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61.  美女と野獣(1991)
原作無しでは生きて行けないディズニーが、またまたまた・またもや200年も前から愛され続ける「美女と野獣」を映画化。ディズニーが得意とする手描きの技術を捨て、CG技術を取り入れた画期的な作品。二人が正装で踊るシーンの背景に、CGをフルに使っただけあって、多角的なカメラワークはアニメとは思えず、当時大変驚きました。セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンによるテーマソングもなんとも印象深い。…とは言え、個人的に原作を喰らうディズニーが好かないので…。
6点(2004-01-19 02:50:04)
62.  踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル<TVM>
青島不在による交通課の女性を主体に描いた、内田有紀主演による踊る・番外編スペシャル。“女・青島”がいたら…みたいな発想が元だとは思いますが、レギュラー陣は脇役に構えの文字通り番外編だから、面白いか…と言われれば微妙。こういう番外編も有っては良いとは思うが、やっぱり青島のいない「踊る」は「踊る」じゃない…ッ。
1点(2004-01-16 03:40:11)
63.  スーパーの女
美味しそうなトンカツをゲット! …時間は6時30分。7時に半額になるから取られない様に後ろに隠して後で来たら、店員がそれに気付かずに半額シールが貼られていなかった!…と、モロ師岡のコントと同じ事がある程スーパー通いな自分。そんな身近な存在だけあって結構期待した観たんですが…、当時のドキュメントで“スーパーマーケット・(経営)コンサルタント”みたいなニュース番組の特集で視たのと全く同じ内容。これならば本当にドキュメントを視る方が良いかもしれない。ドキュメントで散々視尽くして、スーパーの内情にスッカリ詳しくなってしまった自分から見れば、内容は案外陳腐でそれ以上のものを期待するとダメなのかもしれない…(苦)。
3点(2004-01-15 04:29:46)
64.  バタアシ金魚 《ネタバレ》 
初見時は全然分からなかった浅野忠信。再見するとウシ役に本当に驚きます(同一人物に見えない!)。原作未読の為に比較は出来ませんが、嗚呼、青春だな…と思うストーリー構成なり設定は良かったと思う。ただ、個人的にこの配役がどうしても苦手。カオル(筒井道隆)が想いを寄せる女の子の為に水泳部へ…次いでオリンピック目指すと言われて閉口するソノコ(高岡早紀)。この2人の温度差が有りすぎて、ストーリーに入り込めなかった…。
4点(2004-01-03 00:21:53)
65.  ハートに火をつけて 《ネタバレ》 
ホッパーの監督版「バック・トラック」の方は見ていないので、比較は出来ないのですが…、そこそこ観れた作品。アン(ジョディー・フォスター)黒い下着姿に見る目が変わるマイロ(デニス・ホッパー)。…アンタ、本当にプロの殺し屋かよ(笑)。殺す相手にホレちゃった…と言うのは、実際にもあった有名な話なので、ストーリーは至って普通。アラン・スミシー(架空人物)の名義と言うだけで、すぐに察しがつく方も多いでしょうが、ホッパーはえらくお冠だったそうですね。
5点(2004-01-02 22:53:25)
66.  ビーン
ビーンが“フォレスト・ガンプ”になっちゃってるよ…。ビーンは平気で人の失敗をあざけ笑ったり、からかったり、人の話を茶化すヤツ。それが“Mr.ビーン”なのにねぇ。病院で順番を早くしたい…と人の整理券に手を出したりインチキしたり、結構頭を使ってあの手この手で色々やっちゃうソフトブラックなTVシリーズに比べて、映画版では悪気があってやった訳では無い…と言う、完全なビーンの毒抜きと“善人化”で、これではTVシリーズを好んで視てきた人には違和感を覚えるハズ。…ちなみに、TV版「Mr.ビーン」を初めて視たのは今から12年程前の国営放送。お正月の夕方に放送をしていて、それから毎年必ず正月の一週間放送が定番だった。人に勧めても知名度が低いその時には、なにソレ…なんて言われていたが、その後深夜放送で突如人気爆発。まさか映画版まで出来るとは思わなんだ。製作国がイギリス(TV版)とアメリカ(映画版)と言うだけで、ここまでビーンが変わる…と言う大きな違い。やはり、イギリスが製作すれば“Mr.ビーン”になったのではなかろうか。
4点(2004-01-02 18:29:23)(良:1票)
67.  マウス・ハント 《ネタバレ》 
ひと言で表現すれば“ネズミ版・ホームアローン”…とも言う所でしょうか(途中までジョン・ヒューズの作品かと思ってしまった)。ネズミが一生懸命ガンバッて演技をしている姿が非常に愛らしく健気。…ただ、CG描写のデフォルメがそんな彼の演技を潰してしまっている。あそこまで見事に演技しているのだから、変なCGを使わずにナチュラルに使えば良いのに…。ちなみに、あの前の持ち主のトランク事件の真相が明らかにされていない分、人間以上のIQを持つネズミに恐怖を感じてしまった(コ…コワイ)。あの木箱から猫が両手両足出して歩き出したのは…、猫の骨格からしてかなりオカシイ演出。しかし、ネズミを追い出すのに小包の差出人住所をご丁寧に書いちゃったのはネズミ以下の知能…とでも言いたいのでしょうか。ラストに紡いだ糸が2本に…と言う表現は、兄弟の絆を描くレトリックでとても良かった。どうでも良いが、兄貴の方…ジョン・カビラにそっくりだ。
4点(2004-01-02 17:53:41)
68.  バック・トゥ・ザ・JFK 《ネタバレ》 
もしも、歴史に残る人物の事件を未然に防ぐ事が出来たなら―…と思う事は誰にでもある。自分の手で、ケネディ大統領に起こる暗殺を止めれば…これは歴史的快挙だ!…と、1963年の時代にタイム・スリップした歴史学者の主人公。タイトルからも察して分かる通り、例によって超有名作品との相似で、全然期待しないで観賞したらこれが結構面白い。ケネディをどう作品で登場させるのかと思ったら、人物化しての登場は無いのか(笑)。TV映画なので予算削減での演出だとは思いますが、逆にそれがリアリティが出ていて良かった。過去に来たら日にち違いだった(だっけ?)とか…、何回も失敗を繰り返してはタイムマシンで現在へ過去へ―…。このドタバタを繰り返しながらも何度も暗殺阻止に失敗してしまい、結局歴史を変える事は誰にも出来ない―…と言う結果。タイムスリップものが好きな方にはお勧めしたい作品。
7点(2004-01-02 01:33:51)
69.  こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE
原作の方が断然良い。原作では、イラストを自由に使えるいわゆる“著作権フリー”の派出所イラストをフカンとアオリで何カットか載せたり、ページ半分・内容2倍の変則コマ割りを描いたり…、見るべき点はアニメには欠けている。大体、誇張し過ぎ! こんなにハチャメチャで行き過ぎた内容に(TVシリーズを含め)、マンガの魅力は欠片もナシ(…と言いつつ毎週観てる)。…ただ、両津勘吉の声がラサール石井…って言うのは、アニメ化が決まった時に良い意味で裏切られたが。…ちなみに、こち亀では子供時代の両さんの感動秘話の方が断然好きだ。
3点(2003-12-31 01:54:01)
70.  ターミネーター2/特別編 《ネタバレ》 
メガヒット作品だけ有って、ディレクターズカット版ならば一見の価値は有ると思う。観れば、何故カットされたか分からないでも無いが、オリジナルを散々観尽くした方には新しい発見も有るやもしれない。当然、オリジナルは不要だと思うからカットしたのでしょうが、シーンを付足した本作で何か作品に支障を来すか…と言われれば何も無いし、圧倒的に支持されている「T2」の確立性を考えれば、この特別編(ディレクターズカット版)の方がファンには嬉しいものが有るかもしれない。だから、最近のTVでは特別編ばかり放映しているのでしょう。…ちなみに、印象深いのは、T-1000(ロバート・パトリック)がデンジャラスゾーンに手を触れ、黄色と黒に染まった指がビロ―ンと伸びるシーン…何故か複数有る中でこのシーンだけが忘れられない(笑)。
8点(2003-12-31 01:48:46)
71.  ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?
どこか憎めない“ザ★ドラえもんズ”。…なんと言っても王ドラ役の林原めぐみが結構似合っている(笑)。量産された“猫型ロボット”が沢山いる訳だから、他で何やっていても不思議じゃない…みたいな感覚で創っているのでしょうね、きっと。まァ…そこそこ楽しめましたが、ちょっとアンパンマンに登場する様な役名(ハニー姫・シュガ王妃)や設定がいただけませんな。
4点(2003-12-24 18:17:27)
72.  硝子の塔
何故かこの映画のサントラを持っている私…(苦)。「ENIGMA(エニグマ)」がこの映画に「カーリーの歌」として作曲したので期待して観ましたが、結果サスペンスの「サ」の字の欠片も無い、シャロンのフェロモン映画だった…。聞くところによると、シャロン・ストーンとウィリアム・ボールドウィンは、撮影現場での不仲だったそうで…(苦)。後半シャロンが、ウィリアムに憎々しさをもってするクライマックスは演技ではなかったのかも…。
3点(2003-12-21 17:58:47)
73.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM>
当然、三谷幸喜ご本人はパロディのつもりで書いたのでしょうが、それにても映画の引用は余計だと思うが…(苦)。レクター博士バリの演出をパクッた冒頭の構成は無駄。この頃、人気番組「ボキャブラ天国」に出演していたお笑い芸人“アリtoキリギリス”を見て気に入った三谷幸喜が、石井正則を本作で起用。古畑が、キミのような男を待っていた…と言うセリフは三谷さんの本心なのでしょうが、この西園寺の登場により今泉君の存在感が消され、圧倒的に魅力を殺いでしまっている。古畑ファンの方に言わせれば、TVムービー3部作の中でもこれが一番の良作との事ですが、ちょっと個人的にはあまり好きな作品とは言えませんね。…ちなみに、コレは映画じゃないだろう…と調べたら、ちゃんと映画サイトにTVムービー(TV映画)として登録されていたんですね(笑)。
3点(2003-12-18 21:07:02)
74.  白鳥麗子でございます!
そうなんですよね、初代・白鳥麗子は鈴木保奈美が先に演じていました。しかも、秋本哲也役はあの野々村真だから…(苦笑)。映画版はTVシリーズの延長に有るような話で、当然TVシリーズを視た方ならば観賞の価値は有ると思うが、未見の方ならば楽しみも半減してしまうでしょう。まァ…個人的には、何もわざわざ映画を創るほどの内容では無いような気が…と言う、単純評価ですが。
2点(2003-12-18 20:27:32)(笑:1票)
75.  北の国から '98時代 前編・後編<TVM> 《ネタバレ》 
まさか死ぬとは思わなんだ…。前編よりも後編の方が印象に残ってるのは、やはり草太兄ちゃんの死…そして螢の結婚。前作からの螢の不倫をひきづっての妊娠、腹の子の父親は正吉では無いと言う展開。シリーズの随所に問題化されていた借金苦など…、良く考えればドロ沼化されていて観ていてあまり楽しい作品では無いが、ラストの螢の結婚式がなんとも印象深い。文金高島田姿の螢…イヤ、中島朋子ちゃんはとてもキレイだった。
6点(2003-12-17 16:24:35)
76.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
おもちゃ業界に対するアイロニーも加わって、それなりに観れました。何故にシュワルツェネッガーが配役されているのか…と思いきや、ラストのあの為だったのか、なるほど。おもちゃ業界にクソ…ッと思いつつ、それでも翻弄されてしまうんだから(苦笑)。人気ゲームが廃盤になってしまい、アチコチ探しても見つからない。ハワード(A・シュワルツェネッガー)と同じく、どこかに1つぐらいある筈だ!…と某有名メーカーに問い合わせ。1つぐらい有るでしょう…と散々聞いたら持って来たからね、営業の方が直々に(笑)。一番腹が立つのは、子供の心につけ込むおもちゃ業界…では無く、実は流通の権限を握る問屋。スパイ大作戦のように玩具メーカーが問屋に卸す日にちをこっそり調べ、そこから店に出品される日にちを算出して買いに行った…なんて経験も有ります。…そんな感情移入度で大きく左右される映画ですね。自分は独身者だからせめて従兄弟の娘に…と思うぐらいですが、世のお父さん方は本当に大変だ。
5点(2003-12-14 20:38:03)(笑:1票)
77.  海がきこえる<TVM>
かなり以前に、アニメ雑誌「アニメージュ」にカラー連載されていたのを読んでいました。確かその時の作画は高畑勲だった(?)ように記憶していますが(間違えてたらスミマセン)、てっきり映画化は高畑監督がやるものだと思っていたが、結局本人は手をつけずに終わってしまいました。その時のカラー作画の印象がとても強いので、映画も次いで観ましたが、やはりちょっと不満が残りますね。全体的な雰囲気は良いとは思う。
4点(2003-12-14 19:14:11)
78.  愛がこわれるとき
自分の伯父が近い線いってます(笑)。さすがにここまで狂気に満ちたものまで行きませんが、こういう潔癖性の方は自分のテリトリーでも荒らされるような感覚に陥るのでしょうか…。そもそも、そんな相手と一緒に住んで上手く行くわけが無い。伯父と一緒に住んでいた嫁さんは子供を連れて出て行きましたからねぇ。映画の後半はただの潔癖ストーカーのような描き方にあまり恐怖を感じなかった。言ってはなんだが、前半ローラ(ジュリア・ロバーツ)がブン殴られる、日常描写の方が余程怖い。…しかし、あの役にジュリア・ロバーツが演じる事に何か意味はあるのか…?
4点(2003-12-14 19:09:39)
79.  クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王
第1作目にして、まさか野沢那智のハイグレ魔王が見れるとは…。今、スーパーでも売ってますよね“チョコビ”(←でも何故か“ココア味”。名前からしてチョコではないのか…?)。チョコビに付いていた虹色に輝く、No.99のアクション仮面カードが当たった事から始まるストーリーですが、シリーズ初と言う事でまだ作品性は確立していなかったですね。…ちなみに、私的には案外リリ子(声:小桜エツ子)がポイント高いのです。
3点(2003-12-14 18:51:50)
80.  Coo/遠い海から来たクー
故・景山民夫著の原作小説のアニメ映画化。当時、直木賞を受賞して軽くヒットした原作効果で映画も話題になリ期待して本作も観ましたが、ウ…ン、この声の配役がどうにも痛い。特に、主人公・小畑洋介役の山崎裕太の棒読み一本の無感情なセリフと、イキイキしたキャラとの温度差の激しい事…(苦笑)。せめてちゃんとした声優を使ってくれれば…とても聞けたものじゃない。大体、コレって「ドラえもん・のび太の恐竜」のパクリじゃん! クオリティも高く、丁寧に描かれたアニメ作品だがマイナス面の印象強し。
3点(2003-12-14 18:48:16)
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