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61.  新幹線大爆破(1975)
二度鑑賞しましたが、やはりどうしようもなく最高の映画です。「スピード」の原型というか、「24-Twentyfour」の源流はここにあるのでは? 極限状況の連続で、息つく暇もなく物語に惹き込まれてしまいます。これほどの映画を三十年も前に日本が生み出していたとは、ただただ驚愕するしかありません。
[DVD(字幕)] 10点(2004-05-20 21:05:17)
62.  リトル・ロマンス
素晴らしい……本当に素晴らしい映画です。メディアの媒体を問わず、少年少女の恋愛モノで、ここまで上質なものにお目にかかったことはありません。「明るさ」にひたすらスポットを当て、笑えてハラハラドキドキしてほろりと感動できる、後味爽やかな作品に仕上がっています。ぜひ多くの人に観ていただきたい一本です。
10点(2004-05-19 23:43:55)(良:1票)
63.  アイガー・サンクション 《ネタバレ》 
ここぞという見せ場に欠けるきらいがあります。せっかくアイガー北壁を舞台に選んだのですから、そっちをもっと見せてほしかったというのが本音です。ラストで「三人ともわざと殺したの?」とイーストウッドが問われ、そこで終わる、という演出が憎いです。北壁に登って以降は徹底して行動のみでキャラが描かれているため、「まさか本当に?」と観客を惑わせる効力があります。
6点(2004-05-16 17:06:10)
64.  JAWS/ジョーズ
恐怖うんぬんよりむしろ、男性三人がいがみ合いながら共闘するシチュエーションが良かったです。
7点(2004-05-13 22:56:37)
65.  ゴッドファーザー
どう考えても神格化されすぎでしょう。身内(ファミリー)だけに注がれる狭い愛情と保護というのは、そんなに有難がらなくてはいけないものなのでしょうか? この映画で描かれているのは、ひどく身勝手で狭量な人間同士の縄張り争いだけのような気がしますが。
5点(2004-04-29 22:09:38)(良:3票)
66.  ミッドナイト・エクスプレス(1978)
うーん、アメリカ・トルコ間の摩擦問題が重要なファクターになっているにも拘わらず、その方面の掘り下げが浅いです。単純に脱獄モノと考えても、「アルカトラズからの脱出」を観たあとでは、数レベル下の作品にしか映りません。
5点(2004-04-29 22:03:27)
67.  フレンチ・コネクション2
前作とは毛並みが違うような気がします。麻薬を打たれて、リハビリ……みたいな展開が、どうにも違和感がありました。しかしトータルで考えると、前作より楽しめたような……。とにかく不思議な味わいの映画でした。
6点(2004-04-24 14:45:30)
68.  フレンチ・コネクション
身内(正確には違いますが)を誤射して終わりというのが、どうにも……。それにしても、車で電車を追いかけるシーンは、怒濤の迫力でした。他の部分が地味だっただけに、ここの印象があまりにも鮮烈でした。
6点(2004-04-24 14:42:32)
69.  チャイナタウン
観ている途中でゴチャゴチャしてきて、意味不明になりました。正直、ここでの高評価が理解できません。
0点(2004-04-18 17:17:30)(良:1票)
70.  天国から来たチャンピオン
良い映画であることは認めますが、粗が多いというか……。けっきょく何を伝えたかったのか、一貫したテーマの欠落を感じますが。ただ状況がそこにあるだけといった印象でした。
6点(2004-04-18 15:10:08)
71.  アルカトラズからの脱出
これは驚きました。緊張感が持続しっぱなしで、中弛みするポイントが全くありません。ほとんど完璧といっていいぐらいの出来です。イーストウッド主演作では一番好きな作品です。
10点(2004-04-11 01:20:01)
72.  1941
傑出しているとはお世辞にも言えませんが、良く練られた脚本だと思います。ただ、観賞後にはほとんど印象の残らない映画です。それでも、どの俳優もいい味を出していました。
7点(2004-03-23 02:50:17)
73.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
極限状況モノの最高傑作です。非常にテンポよくストーリーが進み、各登場人物もしっかり描き切り、展開にも甘さがなく、隙という隙がありません。二時間釘付けになって物語に浸りきりました。素晴らしい作品です。
10点(2004-03-21 17:58:28)
74.  スケアクロウ
見終わった直後の後味はあまりよくないのに、しばらく経つとガラリと印象が良くなってくるという不思議な作品でした。「真夜中のカーボーイ」と比べられることが多いようですが、この作品のほうが分かりやすく、かつ明るい要素も含まれ、より万人向けな感じがします。
8点(2004-02-20 01:20:39)
75.  タクシードライバー(1976)
この作品は、まだ映画に対する審美眼をろくろく養っていない頃に観ました。5点というのは、その当時私が抱いた印象からつけたものです。いま観ると多少は違った印象を抱けるかもしれませんが、当時は「つまんね~」の一言で片づけてしまいました。もう少し勉強してから再鑑賞してみたい映画です。
5点(2004-02-16 18:39:07)
76.  狼たちの午後
序盤は緊迫感がありますが、閉塞した状況が延々と続くので、観ている側としても忍耐が要求されます。実話ものなので娯楽性などの含みを持たせるのは難しかったのでしょうが、ヤマらしいヤマは序盤と終盤にしかないので、ダルダルでした。
4点(2004-02-15 00:22:29)
77.  砂の器
前半と後半が完全に別物ですね。正直、後半は置いてきぼりにされた感じがして、感動も共感もできませんでした。「どうだ、犯人はこれだけ苦しんだんだ、悲しんだんだ。わかるだろう? わからないはずがないだろう? さあ、どんどん泣きなさい」という制作者側のあざとさばかりが透けて見え、正直白けてしまいました。
6点(2004-02-09 16:30:59)
78.  時計じかけのオレンジ
一度観たら生涯忘れられないぐらい、強烈なインパクトのある映画です。原作を極力尊重しつつ、キューブリックの意図が透けて見える作品に仕上がっています。ロシア語を交えた字幕も、独特の妙味を出しています。これ以上スタイリッシュな映画を私は知りません。
9点(2004-02-06 23:38:43)
79.  ベニスに死す
台詞ではなく、とにかく行動によって人物を描く。映像作品のなんたるかを見事に体現してくれた作品です。確かにエンタテインメント性はゼロに近いですが、私は好きです。
8点(2004-02-06 23:30:33)
80.  ダーティハリー
今から観れば多少古臭さもある。しかし、そんじょそこらの刑事ものでは足元にも及ばない骨太さがある。私はこの作品でイーストウッドのファンになった。しかしよくよく考えてみると、イーストウッド個人に心酔したのではなく、「ハリー・キャラハン」に男惚れしたのかもしれない。
8点(2004-02-04 18:06:42)
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