61. デイ・アフター・トゥモロー
それなりに面白かったです。でもまあ氷河期まではちょっとナンだけど、地球も結構ヤバくなってきているから、世界の指導者は緊張感をもってもらいたいと思います。 [地上波(吹替)] 6点(2020-12-12 13:50:17) |
62. SAFE/セイフ
やっぱジェイソン・ステイサムはいいよ。ハズレが無いね。小難しいストーリーなんて必要ない。ヤツが暴れてくれればそれでOKさ。銃をぶっ放して悪人をもうガンガン殺しまくる。観ていて爽快。あ~気持ちいいわ、ジェイソン・ステイサム最高!とりあえずのハッピーエンド(?)でさらに満足。 [地上波(吹替)] 8点(2020-12-12 13:40:14) |
63. マッドマックス 怒りのデス・ロード
《ネタバレ》 アカン、これは完全にハマったわ。もう濃厚過ぎる登場人物から世界観、単純明快なストーリーまですべてドハマり。最初から最後までほとんどカーアクション、それでいて決して飽きることはなく、目はもう画面に釘付け、手に汗握る。白塗りの若者が自らを犠牲にするところ、おばあちゃんが亡くなっちゃうところなんかお約束ながら泣ける。あー面白れぇー!!でもこの手の映画って苦手な人が割といる気がしたんだけど意外な高レビュー。やっぱいい映画はいいんだね。 [地上波(吹替)] 8点(2020-09-26 09:52:07) |
64. 恋するシェフの最強レシピ
《ネタバレ》 シェフの女の子がすごく可愛い。ちなみに自分は長身で美人のグラマラスな女性がタイプたが、この女の子は小さくて華奢でおまけに腕には変な刺青をしている。女性としては全く興味がないはずなのにいつしか目が離せない存在になっている。主役の金城武にも感情移入ができた。肩の力を抜いて楽しめるいい映画です。 [地上波(吹替)] 6点(2020-09-01 21:15:10)(良:1票) |
65. エリン・ブロコビッチ
普通に面白かった。こんなことが実話であったんだねぇ~ [地上波(吹替)] 6点(2020-07-14 22:27:32) |
66. オーシャンズ8
《ネタバレ》 評価の点数が低めだったので見るのをためらっていたが、全然面白かった。オーシャンズ12のように誰がいて何の担当だっけ?ということもなく各自がキッチリと得意分野の任務を遂行してキャラも分かりやすかった。こういう映画はイイね。何の気兼ねもなく楽しめる。 [地上波(吹替)] 9点(2020-07-11 10:03:11) |
67. ザ・ウォーク
《ネタバレ》 ただ単にビルとビルの間を綱渡りするだけの映画。しかしこれが面白い。「ウェールズの山」でもそうだけど映画ってのはシンプルなテーマでいいんだよ。とはいうものの色々な下準備、仲間集め、焦り、葛藤、ハプニングなどもちゃんと描かれていて決して飽きさせない。高所の映像も見事だ。この手の映画はゴチャゴチャ色んな事は考えず、ただ単に変なヤツが変なことやってるなと思って観ればいい。 [地上波(吹替)] 7点(2020-06-18 10:07:54) |
68. ベイビー・ドライバー
《ネタバレ》 名作とまではいかないが娯楽映画としては申し分ない。充実した納得のひと時を味わえる作品だ。でもまあこの“ベイビー”がすごいドライブテクニックなのはいいんだけどその理由づけが欲しかった気がする。まさかもって生まれた天才ってわけではないだろう。このテクニックを修得するエピソードがあるともっとストーリーに深みが出たように思う。 [地上波(吹替)] 8点(2020-05-30 22:42:54)(良:1票) |
69. LOOPER/ルーパー
こういう近未来モノって製作者は「設定」を熟知してるんだろうけど、こっちはたいして関心がないので「は?それってどういうこと?」となってしまう。まあ、独りよがりのオナニー映画ってことだね。良かったじゃん、いい映画ができて。 [地上波(吹替)] 4点(2020-05-07 15:03:50) |
70. マネー・ショート 華麗なる大逆転
金融にさして興味がないので登場人物がおぼえ切れない。誰が何をやっているのかどんな仕事をしているのかもよく分からない。まあ、金儲けのハナシがあってそれがうまくいったことだけは何となく分かった。つまらない映画。 [地上波(吹替)] 4点(2020-05-07 14:52:39) |
71. 思い出のマーニー
《ネタバレ》 廃墟マニアとしては古びた洋館を見るとここにはどんな人が住んでいたのだろう?とつい想いを巡らせてしまう。そこに金髪の美少女がいたなんてのはもうありがちな王道の設定。華やかなパーティが繰り広げられて幻想的なロマンは広がる。意味深なセリフと思わせぶりな場面が続く。果たしてどんな過去があったのか……なんと金髪の美少女は主人公のおばあちゃんだった。え、そうなの?(汗) PS・太っちょ豚はてっきり主婦だと思っていた。 [地上波(邦画)] 5点(2020-04-04 00:06:13) |
72. 手紙は憶えている
《ネタバレ》 奇をてらったどんでん返し映画が多い中での正統派のどんでん返しでしたね。「メメント」のような訳の分からない夢物語と違ってこちらはちゃんと現実的な見事な復讐劇になっています。主人公はルディ・コランダーの孫娘に銃口を向けていましたが、ナチは同様に復讐者の家族を殺してしまったのです。動機は充分理解できます。よくできた脚本です。でも身なりのいいおじいさんだと周囲の人も割と親切にしてくれるんですね。パスポートの期限が切れていても大目にみてくれるし。ナチの息子も途中までは温かく歓迎してくれてました。自分もこざっぱりした年寄りを目指そうと思います。 [地上波(吹替)] 7点(2020-03-21 10:20:57) |
73. キャスト・アウェイ
《ネタバレ》 4年間の孤島の生活からようやく生還したら愛する妻は他の男と結婚していた。でもこれはしょうがない。誰も責められない。無念だ…しかしラストでちょいと魅力的な女性に出会う。もしこの女性とうまくいったのならたぶん元の妻なんてどうでもよくなる。こっちの方が若いしね。男なんてそんなもん(笑)でも4年間酒なしで魚とカニばっかりはキツイよなぁ~ [地上波(吹替)] 6点(2020-03-18 22:00:17) |
74. タクシードライバー(1976)
《ネタバレ》 恐るべし、デ・ニーロ…(汗)この映画ではただのさえない地味な若者で、デ・ニーロという情報が無ければ「誰、コイツ?」ぐらいなルックスだ。しかし圧倒的な彼の演技にグイグイ引き込まれていく。あこがれの彼女をうまいことデートに誘えたのになぜかポルノを見せドン引きさせてフラれてしまう。大統領候補を暗殺すべく身体を鍛え、特殊な武器で武装する。その一方で幼い娼婦を救うために暗躍する…不条理なことばかりだ。これが「狂気」なのだろう。鋭い眼差しで張り詰めた表情から人懐っこい笑顔を見せるところにもそれを感じさせる。結果的にはデ・ニーロは死ぬこともなく復職し幼い娼婦は無事に家庭に戻り、まあめでたし風。フラれた彼女も近づいてくるのだが目をくれることもなく去っていく…やっぱ狂気だね。不味そうなシリアル食ってる姿とモヒカンが印象的。 [地上波(吹替)] 9点(2020-03-14 10:34:42)(良:1票) |
75. マイ・ボディガード(2004)
《ネタバレ》 クリストファー・ウォーケンとミッキー・ロークがチョイ役(苦笑)まあ、それはそうとして小さい女の子ってホント可愛いもんなぁ。まして自分を慕ってくれていたらなおさらだ。そんな女の子が殺された日にゃド頭に血が上ってブチ切れ、クソ悪党どもは皆殺しにしちゃる!となっても至極当然だ。そこからのデンゼルは相変わらずいい仕事をしている。溜飲が下がる。しかしまあ、個人的には女の子が生きていて良かったなぁと思う。いくら映画でも殺されていたらいい気はしない。デンゼルは命と引き換えに女の子を助け出す訳だがそれでこその邦題「マイ・ボディーガード」だろう。 [地上波(吹替)] 7点(2020-03-07 15:49:25) |
76. スノーピアサー
《ネタバレ》 ん~まあ、それなりには面白い。退屈せずに最初から終わりまで観ることができる。でも何も残らない。一日たった今ラストはどうだったのか思い出せない。ただ黒人のオバちゃんが息子のことを思いながら死んでいくシーンには泣けた。 [地上波(吹替)] 5点(2020-03-06 21:17:32) |
77. ヒューゴの不思議な発明
《ネタバレ》 もっと「機械人形」にスポットが当たると思っていたのだが、単なる小ネタだった。終わってみると結局はニューシネマパラダイスの二番煎じ。それにしても何でこの映画の登場人物は何でも秘密にしたがるんだ?ガキがノートを取り上げられた時でも「そのノートはお父さんの形見で、自分が機械人形を修理するために必要なんだ」って普通に言えばいいだろうが。別に隠す必要はない。ジジイがひた隠しにしていた過去にしても何をそんなに恥じて嫌厭しているんだ?飲み屋でおねえちゃんに「いや~これでもオレ、昔は映画撮ってたんだぜ」って堂々とドヤ顔で話せばいい。おまけに公安はやたらガキを目の敵にするし、全くもって意味が分からない。まあ、映像に凝り過ぎてストーリーが薄っぺらい分「秘密」にして引っ張ったってとこかな。 [地上波(吹替)] 2点(2020-02-23 09:28:21)(良:1票) |
78. 翔んで埼玉
本当に全く0・00001ミリも期待せずに見たのだが、予想をものの見事に裏切ってメッチャクチャ面白かった。この映画をつくった人は原作者を始め色々な映画を見ていると思う。戦国歴史モノ、フランス革命モノ、もっと言えばキリシタン、部落差別モノの映画も見ている気がする。それでいてGACKTが王朝風、海女さんや国民服、ヤンキー特攻服がいるところがギャグ少女漫画風で面白い。まあ、パロディーだね。さらにローカルネタとボーイズラブネタも散りばめている。久しぶりの傑作。次はぜひ名古屋版を(笑) [地上波(邦画)] 10点(2020-02-20 21:45:01) |
79. ダ・ヴィンチ・コード
これはキリスト教徒以外の日本人には無理やで。俳優の演技と映像で何となく見てられるけどやっぱワケわかんない。 [地上波(吹替)] 1点(2020-01-10 21:49:57) |
80. マスカレード・ホテル
《ネタバレ》 まあ、内容は薄かったね。最後に長澤まさみが襲われて、あ~殺される~間一髪のところに木村拓哉が飛び込んでセーフ…ってもうベタ過ぎるわ。でもまあ映画なんてそんなもんか。てっきり途中まで小日向さんが犯人じゃないかと思っていたけど違ったね。この手の話だと小日向さんはどうしても訳アリの犯人に思えてしまう(笑)逆にそれが狙いなのかな?くれぐれもこの映画を見てホテルのモンスタークレイマーにならないように。 [地上波(邦画)] 5点(2020-01-04 08:57:19) |