61. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
SWなら遠出も厭わないと、IMAX3Dへ・・・ なのに、感想はもう皆さんの言うとおりで既視感満載の画とストーリー。 それこそ、最初にタイトルが出た時の胸の高鳴りは最高潮だが そこから砂漠でのドッグファイトまでが、新作の見せ場。 それ以降は3Dにも慣れてしまって、退屈なストーリーを延々と・・・ 何故、こんな事になるのだろう。 JJは尊敬のあまりなのか、未知との遭遇と同じ撮り方の「SUPER8」も 今回のSWep7も、シーンをパクる事を効果的に利用していない、まんまパクる。 映画を独自のものにする事に興味が無いのか、才能が無いのか、製作からの圧力なのか解らないが、 2時間ちょっとはもたないよ。 話が完結しないのは仕方ないとしても、3代に渡る親子喧嘩を観るハメになる 世界中の観客のためにもう少し考えて欲しい所だ。 でも文句を言いながら次もきっと観る。 [映画館(字幕)] 6点(2016-01-08 10:26:04)(良:1票) |
62. ガールズ&パンツァー 劇場版
見た事の無いものが見れる、自分の知識が足らなければ、自分なりに補いながら見る。 スクリーンに映るものは現実ではないが、その世界観を咀嚼して、没頭するために足を運び、お金を払い暗い小屋に佇む。 それが映画だと思うし、ずっと思っていたはずだが忘れていたのかもしれない。近年アニメを見るようになるまで。 話は王道だし、人物は初見誰も同じに見えるだろうが、立ち位置と個性を与えキャラが立ってくる。(TVシリーズありきだが) でも製作側がいちばん見せたいものは、重量物のリアルな動きなのだろう。 それでもその世界でのストーリー展開を見ているうちに、グイグイ引き込まれる、カメラは動き回り、カットも多い、 実際に聞いたことも無いが音もリアルだと思えてくる、メリハリの効いた演出に大満足となるエンディング。 主人公たちが友情を得て苦難に打ち勝つという、手垢の付きまくった大筋ながら、それをこんなに面白く仕上げられる事に感動さえ覚える。 モノクロ調で暗く、スローモーションを多用する実写映画は大いに参考にすべきだ。 追記’16/6/3 なにかと評判なので見逃していた4DXに挑んできた。初の4DXだったが、体験する価値あり! 4DX用の演出は製作サイドが行ったのだろうか?シンクロ率が高くて臨場感がハンパ無い 次第に慣れても来るし、ストーリーは熟知だが、それでもカチューシャ雨のシーンや 大きく戦車が傾くシーンなど身構えるほどの感覚、これはかなりのもの。 4DXに特化した作品なら+¥1,000も高くない、劇場に行く楽しみが増えました。 [映画館(邦画)] 8点(2015-12-07 10:29:49)(良:1票) |
63. 劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ Cadenza
これは、とても面白い。 原作は未読で(連載は続いているようだが)TVシリーズ、劇場版DC後半と、 テンションの上がる展開を見せられて、期待度MAXでの観賞となったCadenza。 結果、大満足の内容だった。 原作がどうなっているかは知らないが、終わっちゃったよこの話。 今までの伏線を、回収するストーリーの中に、ラストへ向けての盛り上がり 引き込まれる展開とキャラの立て方のうまさ、 こんなにラストが決まった映画を最近観てない気がする 上江州氏の脚本能力を岸監督が全面的に信頼しての成せる業か 完全停滞中の日本映画、映像表現のみで脚本の弱い米映画 ハリウッドはこの話を買い取って実写化すべきだ。 それほど日本のアニメクリエイターの中には逸材が多いと思う この歳までいろんな映画を観てきたがホント最近アニメの比率が多くなった 冷静に判断しての結果だから仕方ないか。 [映画館(邦画)] 8点(2015-10-26 10:46:56) |
64. GONIN サーガ
雨が降る降る、そこまで拘らなくてもと思うぐらいに水浸し、 そのわりに役者の顔はそれほどびしょぬれにならず興が冷める 前作との繋がりが結構大事で、未見だと解り難いかも、 でも前作を見ちゃうと今回の出来の悪さにがっかりする、 銃を持ってキメのシーンは相変わらず渋いけど、そこまでが長く感じた。 常連、竹中直人がシメていから作品がまとまったけど、石井隆にしては消化不良な出来。 でも根津さんにはちょっと驚いた。 [映画館(邦画)] 6点(2015-10-04 16:06:15) |
65. 心が叫びたがってるんだ。(2015)
特に問題はないが、強調するほどのものも無いという印象、 ラストへの盛り上りを期待していると、肩透かしを食らう、ひねった作り ストーリーの本題が地味すぎる上、感情移入がしにくい構成で 観ている方の立ち位置がわかりにくい、 TVシリーズで、それぞれを丹念に描くべき作品だと思った それでも監督、脚本には大いに期待している、次回作を待つ。 [映画館(邦画)] 5点(2015-10-04 15:28:24) |
66. マッドマックス 怒りのデス・ロード
最高にテンション上がった。 あまり考えなくて良いだろうと思い、体感するために農道を走り成田IMAXへ・・・ これが大正解!! 久々にスゴいものを見せてもらった これだけの映像ならストーリーなんて、目的さえあれば、あれこれ言わない 面白くなるならなんでもブチ込む、それがこの映画なのだ AKIRAだったり北斗だったりするものを実写で観れるのだから 洋画のパワーは流石だ、3Dも上手く使われてる 日本にはアニメでいい素材がいっぱいある ハリウッドはこれを買い付けアレンジして実写化するのが役割だと思うけどな~ [映画館(字幕)] 8点(2015-07-01 17:29:32) |
67. 滝を見にいく
期待の沖田映画だが、いつの間にか公開終了・・・でDVD鑑賞。 全然悪くない、尺はちょうど、間はいつもどうりで十分楽しめる 1シーンでキャラを説明する手腕は冴えに冴え、素人のおばちゃんでも、すぐに立ち位置を理解して物語に入れる 基本ニヤニヤ、つまらない過去は語らない流れの中で、唯一の回想シーンでグッとさせるのは絶妙のアクセント この監督、とても才能を感じるし、役者の演技も問題ないが、いかんせん地味すぎる、これは当たらない 良い映画が作れるのは十分解ったので、次あたりお金を少しかけた全国公開作を期待します [DVD(邦画)] 7点(2015-07-01 12:01:08) |
68. インターステラー
外見はSFだが中身は親子愛の映画。 全体の大オチはそこそこ面白いが、 よく考えると手塚治虫「火の鳥」をアレンジしたようなストーリーだと気付く。 鑑賞後しばらくしてからでないと「あれ?」とならない。 科学技術の進化スピードや ブラックホールの扱いからの伏線回収に かなりの御都合主義が見えるのが興醒めだが それでも3時間近く惹きつける手腕は見事、 映像も結構な見応え。映画館に行けば良かったと思わせる映画でした。 ・・・見た目は楽しいが、私はあのロボットでは役に立たないと思う [DVD(字幕)] 7点(2015-05-26 16:53:32) |
69. 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語
ほとほと感心する。 TV版ありきの作品だが50歳のオッサンには辛い前半の緩み具合からの、大展開。 意図してかどうかは不明だが、TV版に仕込んであった深読み設定を解消するとても鋭いストーリー、中盤以降はグイグイ引き込まれる。 TV版でのOPや、反逆の前半などパッと見、敬遠されるレベル、しかし、これが終盤、鬼のように効いてくる、お見事! 他のレビューでも書いたが、実写映画の脚本は大いに参考にすべきだ、アニメに負けてるぞ。 [DVD(邦画)] 8点(2015-02-19 08:21:50) |
70. 劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ DC
約20分のTV版12話=240分を2時間映画2本に分けた、まどか☆マギカ。 これはこれでアリだった、初見の人でも満足できる出来、だってそのままだもん。 TV版の映像をリサイクルして別の話を展開した、エウレカ。 試みは面白いが内容がイマイチだった、初見の人もそんなものかと思う出来。 そして、アルペジオだがこれはもうTV版ありきの映画、一見さんお断り。 TV版が素晴らしい出来なので、どのように編集するかと思いきや 総集編というよりも、ダイジェスト版または名場面集といった趣、 オープニングでオッ!と思わせた後は、メカっぽい部分を追加したTV版のダイジェスト、 話も端折る端折る、これでは映画としてマズイぞと思ったが、TV版を熟知しているので諦めて鑑賞、 それにしても12話をこのペースでと思ったら、1時間程度でダイジェスト終了、だが・・・ そこからが真骨頂、岸誠二。やってくれる。 怒涛の展開、TV版12話を全てフリに使う潔さ、これは面白い。 振動弾頭の扱いから各キャラの行動、霧側の展開など続編が待ち遠しい限り。 作品とは直接関係ない思い・・・ 何十年も映画を観てきたが、最近アニメの可能性にとても触発される、 ストーリー、画面構成、アングル、キャラクター、音楽、間など、とてもよく考えられている、 日本のクリエイティブな才能はここに集まってしまったんじゃないかと思えるぐらいに、 実写映画は監督裁量の影響が大きすぎるのではないだろうか、 まとめ切れていないか、こじんまりしすぎる作品が多い、音楽の使い方もダサい 現在放送中のSHIROBAKOというアニメがあるが、日本人は共同作業に長けている 個人の才能を重視しつつ集団で作品を創り上げる力に感心させられるし完成度も高い。 DVDを入手して何度も観てしまう作品の宝庫だ。 この貴重な文化を日本では実写化出来ないだろうが、そのうちハリウッドが買い付けるだろう そしてアレンジされた実写映画を観るもの楽しそうだ。 [映画館(邦画)] 7点(2015-02-02 10:30:59) |
71. シン・シティ 復讐の女神
3Dにて鑑賞。 モノクロ+αのアニメのような映像なので、結構立体感があった。 オープニングからの洒落た展開に前半はニヤニヤしながら楽しく観ていたが 中盤以降、この映画には「もしかしたら何も無いかもしれない」との思いが湧き上がり 観終わった後、確信に変わった。 そんなに期待はしていなかったが、映像アイディア以外に評価できるものはないかも。 タランティーノがガッツリ絡まないとロドリゲスの作品はガッカリが多いなぁ~ [映画館(字幕)] 5点(2015-01-18 17:50:08) |
72. 神さまの言うとおり
どうにも、ストーリー不在。 原作を知らないが、知っていれば楽しめるのか? ラストの印象だと続きがあるのでは?と思えるが、グロいゲーム以外にチョコッと示唆されてる伏線だかなんだか解らないものを全く回収しないで終わる作りに疎外感爆発! ダルマのつかみはちょっと衝撃で、これが2時間続くかと思うとゾッとしたが、尻すぼみの展開に拍子抜け。 唯一、神木君の演技は見所タップリ、こんな事上手くやってるとまともなオファーが来なくなるのが心配になるぐらい、彼はもう名優です、たいしたもんだ。 三池監督は現在日本の代表選手だが、なんでも受けちゃう感じがこのような作品の時に不満となるので、少し気を付けたほうが良いのでは? [映画館(邦画)] 5点(2014-11-19 15:42:42) |
73. ゼロ・グラビティ
圧巻! 3Dは初めてではないが、この作品はと思い、車を飛ばしてIMAX初体験。 上映前IMAXの宣伝映像からコリャ今までの3Dと違うぞ感が満載で、予告編の宇宙ぐるぐる映像を見せられたら酔って吐いちゃうかも・・などと想像しながら望んだ次第。 冒頭の超長回し(に見えるカット)でドップリ自分も宇宙に放り出された、シンプルなストーリーで90分と短いが映像に情報が多く(浮遊物や位置把握)退屈はほぼ無し3D映像を堪能するのには申し分なかった。 しかし、不満もある。いくら内容が無くドキュメンタリー風だといってもレンズ越しに見ている感を出したのは物凄く興ざめ、あれで90分がパァになった。なぜあんなことをしたのか信じられない。 後にDVDで再度見たらとてもつまらない映画だろうが大音響3Dでの体験はとても貴重だと思うし一見の価値は大いにある、映画としての評価が難しい作品でした。 [映画館(字幕)] 7点(2013-12-30 13:51:12) |
74. グランド・イリュージョン
あれれ、評価のわりに面白かった。自分がこのテの映画をあまり観ていないからなのかもしれないが、十分楽しめた、近年鑑賞した米アクション物は総じてラストで足ズッコケが多かったが、この映画はマジックが元にあるので多少の無理も受け入れられる点に優れている。 冒頭のトランプマジックから私はカモになっていたので、もう振り回されっ放し、マジックの伏線と物語全体の伏線が入り乱れて、気持ち良くミスリードされまくってた。 鑑賞前は、つまんなくても超絶美女メラニー・ロランが拝めればまあいいか、でも予告編ではチラッとしか出てなかったので心配だなぁ~と思ったらガッツリで大満足。これさえも伏線かと思ってしまう。 テンポも話も悪くない、カーアクションだってなかなかのもの、ラストも一応納得、何かが足りないけど、その何かは解らないのでそれで良しとします。満足感は結構ある。 [映画館(字幕)] 7点(2013-10-30 10:37:55) |
75. 地獄でなぜ悪い
園子温・・どれだけ映画に熱いんだ。もう、面白くて堪りません。 役者が良い、それこそ名前も知らないFボンバーズのメンバーや後ろにいる組員までみんな映画が大好きなんじゃない?「この映画絶対面白くなるよ」と思って演じてるのが観ているこっちに伝わるぐらい良い。 この話、映画監督として一生に1度しか撮れない内容だと解っているからか、全てをブチ込んでやるぞ!の意気込みが凄い、そして実際ブチ込まれていた、後に何も残らないほどに。 無名時代の園子温が主役も無名のキャストで撮っていたら、とてもダサくて臭い映画だったろうが、これだけの役者を揃えてこの企画を実現できる大監督になったのだろう事が、とても素晴らしいと思える。 もしかしたら意図があるのかもしれないが、返り血のないCG血しぶきがとても不自然だったのがちょっと不満。それ以外は2013年度上位ランク堂々入賞の傑作でした。 [映画館(邦画)] 8点(2013-10-09 13:45:14)(良:1票) |
76. 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
なにしろTV版が素晴らしすぎる、何度観なおして何度泣いたか解らない。 この映画ではTV版の感動は伝わらない、なぜ映画にしたのかさえ疑問に思う、過去のエピソードに補足されてる部分や1年後の感情など、観た者にはフムフムと思わせるが、まっさらでこの映画に挑んだ人たちにはとても気の毒。 結局この映画を観た後に、TV版を見た人は「TV版をまた観てみようかな」TV版を見てない人は「それならTV版を観てみようかな」と、TV版の長い宣伝のような映画。 こんなにけなしても鑑賞中には頬をつたう熱いものが・・・TV版の鑑賞をお勧めします。 [映画館(邦画)] 5点(2013-10-02 10:35:56)(良:1票) |
77. クロニクル
ちょいと評判なのを耳にし、あっという間に公開終了しそうなので、急ぎ鑑賞しました。 ハードルを下げて観ているので、そこそこ面白い。カメラ視点も前半は多すぎてギクシャクするけど後半は気にしなくて済むので映像に没頭できる。 話は予告編で見たままの内容、ありきたりだが、日本だとアニメになる話を実写でやられると映画に対する取り組み方、行動力に差を感じずにはいられない、調べると監督はまだ30前後、とてもセンスを感じる。 余計な部分を、省いたのか、流れのみを追っているのか解らないが、原因や過程、結論など全部放棄したのは次回作では通用しないと思う、この作品は80分強で一気見せが可能だったが最初なので大目に見てもらえるだろう。 それでも十分面白い、一見の価値有! [映画館(字幕)] 6点(2013-10-02 09:47:49) |
78. アイアン・フィスト
こういう映画は早めにレビューを書かないと、ドーでも良くなっちゃうからね。 小品ながらも結構面白かった、やはりタランティーノよりはそれぞれ(話、役者、エロ、グロ、流れ、ほくそ笑み等々)少しずつ落ちるけど、アクションはやりたい放題、小気味良かった。 RZAなどは良く知らなかったが、こういうチャンスを与えてくれて、そこそこの作品にまでもっていく土壌が素晴らしいと思う、次の機会に話と役者に+αがあればヒットが見込める可能性もある。 尺もいい感じで、全員に見せ場があり飽きない、十分楽しめる仕上がりでした。Cool!! [映画館(字幕)] 6点(2013-08-09 14:38:00) |
79. 風立ちぬ(2013)
完全肯定! カリオストロから34年、ナウシカから29年、当初の大人も子供もという重圧から開放されてきた近年、創りたいもの自分の好きなものに特化してきた「紅の豚」以降の作品は、宮崎駿の作家性が客を選ぶようになった、特に死にまつわる描写が。 それでもジブリ、客は入るのでいろんな批判的意見も目に付くが、同じく年齢を重ねた自分には常にビタビタはまる。もしかして俺に見せるために創っているのか?などと勘違いしてしまうほど。 煙草をバカスカ吸い、震災の重厚な演出、軍人をアホのように描写、詳細な飛行機設計製作過程の表現、避暑地のドイツ人に忍び寄るもの、特高なんていうバカの扱いと物作り企業のプライド、帰ってこなかった戦闘機と戦争は町の炎上シーンで一瞬、レンズ越の目は歪み、信じられないサナトリウムでの治療から菜穂子が戻った訳、などなど・・・どれも素晴らしい、監督の言いたいことがリアルに伝わり涙が溢れる。 まだまだ良い作品を見せてくれる事を願ってやみません。 ※映画館入場時に渡された、鑑賞後に見てくれと言うかさばる紙切れ、高ぶって開いてみるとau宣伝の上に文章の不可解さ、あれは興ざめ鈴木P、監督の才能を再認識した上で己の仕事に専念してください。 [映画館(邦画)] 9点(2013-07-30 11:04:12)(良:2票) |
80. レ・ミゼラブル(2012)
鑑賞方法、楽しみ方が解らない。 ストーリーや感情が盛り上がったところでの歌、そして寄り-引き-壮大なカメラワークの大俯瞰ならともかく、逆の展開が多くて、観ているこっちの上げ方がギクシャクしてしまう。 映画として1つのジャンルではあるだろうが、基本、間やストーリー展開、非日常の中のリアリティ、+αの想像力をかき立てられる事を求めて映画を観る私には、チープな話を大袈裟にやっているこの映画はかなり残念だった。 TVでの映画紹介や予告編で十分感動できた、まさか本編でこんな感想になろうとは、DVD鑑賞でよかった、映画館に足を運んでたらしばらくヘコんでいただろう。 次からこの手の映画は注意します。 [DVD(字幕)] 4点(2013-07-19 09:48:03) |