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プロフィール
コメント数 77
性別 男性
自己紹介 自分の好きな映画は、なぜか友人・家族にはウケが悪いというこの現状。
な、なぜっ?! Σ Σ ( ̄◇ ̄;) !?

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61.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
DVDのパッケージには、大きく堂々と描き出されているストレンジラヴ博士。さぞ活躍するのだろうと思っていたら、出番の少ないこと少ないこと。しかしそんな少ない出番ながらにも、キャラクターの個性は強烈至極! 3役をこなしていることも含め、改めてピーター・セラーズの才能には感服いたしました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-18 01:56:54)
62.  ガーフィールド
猫好きとしては押さえておきたい1本。ストーリーも結末もありきたりだけど、猫の愛らしさを前にしたら、そんなものなんざ霞んでしまう(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-18 01:53:48)
63.  ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ
『スティング』 のような壮大・爽快なイカサマ劇が見られるのかと思ったら、話もペテン技も意外とこじんまり。これといって笑える場面もなかった上に、オチも途中から見当がついてしまったあたりが、また物哀しい。唯一救われているとしたら、マイケル・ケインの演技のよさだろう。ただしスティーブ・マーティンは頂けない。全体に大げさ過ぎてやたら浮いているように見えた。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2006-04-18 01:52:02)
64.  キャンディ(1968)
テリー・サザーンが 「関わっている」 という時点でストーリーはあってもなくても気にしない (というか、むしろ彼の場合はいつも 「ないッ」 )。キャンディちゃんのキュートでえっちなプロモーションビデオと割り切るならこの点数?! あぁ、キャンディのパパになりたい…(笑)。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-17 03:28:09)
65.  バーバレラ
えっちなコスプレおねーさまに首ったけ。画面の前では、誰もが(5人組の方の)デュランデュラン。まさに「プリティ、プリティ、プリティ、プリティ、バーバレラ♪」である。いいんだよ、ストーリーなんてなくっても(笑)。それがおバカ映画の醍醐味さ!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-17 02:55:47)
66.  007/カジノ・ロワイヤル(1967)
騙された人が "いっぱい" いるかどうかは不明ですが、俺も被害者(?!)のひとりですよ、S'hei様(↓)。こちらも某サイトの高評価・好評判に釣られてDVDを購入してしまいました。なまじピーター・セラーズが好きなだけに、また美女が溢れかえっているばかりに売るにも売れず、ひっそりと棚の隅っこに…。そしてパッケージを見るたびに深いため息をついてしまいます。
[DVD(字幕)] 1点(2006-04-16 22:45:44)
67.  普通じゃない
予告映像があまりにもよくでき過ぎていた…。予告のランキングがあれば8点をつけていたところだろう。とにかく "過度な期待" を考慮しても、クスリとも笑えなかったのはやはり作品上問題があるやもしれん。ベタネタだろうが、この映画の退屈さ加減は 「普通じゃない」。
[ビデオ(字幕)] 0点(2006-04-16 17:25:14)
68.  ラットレース
中途半端なヌルいギャグに 「もしかしてここで笑えというのかッ?!」 と自問自答しながら観ていた作品。しかも、あの取ってつけたような人間愛をアピールするようなラストには、もう怒り心頭ものですよ。とてもザッカー作品とは思えない大人しさです。ただ "心臓" ネタと、ジョン・クリーズ演じる賭けの胴元はいい感じ。鼻持ちならない高慢チキな奴を演じさせたら、右に出る者はいないかもよ、ジョンじぃ。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-04-16 17:21:43)
69.  殺したい女
こちらでは意外と点数が高いようですが…すみません、自分はまったく笑えませんでした。 「映画館でこんな苦痛な思いをするのははじめて」 という、ある意味思い出深い作品かも。
[映画館(字幕)] 0点(2006-04-16 16:34:33)
70.  モンティ・パイソン/ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル
見慣れたスケッチ群も (それは俺が、繰り返し巻き返しDVDを見ているためかもしれない…w) ライブだと一味ちがった面白さ。観客とのやりとりや、ちょっとしたハプニングもライブの醍醐味である。パイソンズたちのノリノリ (死語?!) の表情も見逃せない。 そして、テリー・ギリアムの体を張った演技! あの男気にふぉーりんらぶ!!
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-16 16:27:09)
71.  危険な動物たち
「最後はドタバタで―」 というのは、安直なコメディ表現のような気がして頂けない。ドタバタされればされるほど俺は笑えず、物哀しくなってしまうのは、どこかヒネているのだろうか? とにかくそのせいあってか、後半はひたすらツラいだけだった。
[ビデオ(字幕)] 2点(2006-04-16 15:56:36)
72.  ワンダとダイヤと優しい奴ら
「ドタバタすればコメディ映画なのか?!」 とテレビの前で冷ややかなツッコミ。
[ビデオ(字幕)] 2点(2006-04-16 15:54:47)
73.  モンティ・パイソン/人生狂騒曲
モンティパイソンは大好きだが、どうもこれは肌に合わないなぁ。ブラックというにはあまりにも "甘すぎる" し、捻りもなく、底も浅い。パイソンズを愛している故えの辛口な点数ということで…。ちなみに 『臓器移植』 はお気に入り。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-16 15:11:13)
74.  アメリカン・パロディ・シアター
どこが笑い所なのかよく分からなかった。ただし 「透明人間の息子」 は最高。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-16 15:08:03)
75.  ケンタッキー・フライド・ムービー
「カトリック女子高生の災難」 → 「感じる映画」 への流れがイイっ。いろいろと期待してしまった自分って結構スケベだな、と思わず苦笑。全体的にツボな映画なのに、中盤のカンフー作品で点数が一気に下落。ん~、惜しいっ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-16 15:04:19)
76.  ショーン・オブ・ザ・デッド
おいおい、街中ゾンビだよ! とりあえず座れ。 お茶でもどうよ? そうだ。テレビでも観る? …人間何事にも冷静沈着さが大切ですね。しっかりとホラーしながらも大笑い! という、一度で二度たのしめるおいしい映画。
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 14:38:01)
77.  モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
コメディ映画の最高峰にして金字塔。モンティパイソンというコメディ集団を知らなくても、アーサー王伝説を知らないという方でも充二分に楽しめてしまいます。30年以上前の作品なのに、色褪せないこの笑いのセンス。いやはや凄いです。
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-16 03:33:43)
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