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プロフィール
コメント数 712
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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61.  バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー 《ネタバレ》 
いや、確かに史上最低ではあるのだが、映画としては最高ではないまでもかなりの満足度。 ドタバタに巻き込まれる設定が秀逸で、しかも全編下品な下ネタ満載。 この子とハッピーエンドを迎えて欲しいと思っていたら、まさかの本物彼女という憎い演出。 いや、面白かった。でも続編は無理だな。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-02 19:15:26)
62.  死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 《ネタバレ》 
死霊館シリーズ、けっこう観てしまうのは、どの作品もそれなりに見応えがあるからかな。 本作も、呪いの連鎖がつながっていく様はなかなかスリリングな展開。 呪いを成就するまでのハードルがかなり高くて、こんなことするくらいなら、日本に来て丑三つ時に藁人形に五寸釘を打ち込んだ方が手っ取り早いな、なんて不謹慎なことを思いながら鑑賞。 魔女の居所を突き止めていくくだりもサスペンスタッチで面白かったし、映画として最後まで楽しめる良作じゃないかな。 主役二人が学生時代から強い気持ちでつながっている、というのも嫌味にならない程度に押さえられていて、好印象。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-09-13 16:05:46)(良:1票)
63.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 
前作辺りから感じてはいたのだが、話がややこしい。 このご時世、国際情勢とかいろいろ複雑だし、イーサンが与えられる任務もその辺を反映してるんだろうけど、もう人物とか組織とか入り組んでて、私の楽しめる理解を越えていた。 ただ、鍵を合体させるというところはインディジョーンズみたいで、昭和感があって良かったけどね。アクションは、もう列車の上もバイクも車もやりつくした感があって、目新しさはなかったかな。列車が次々落下していくシーンもジュラシックパークで観たような。 個人的には、イルサが消えてしまったのが非常に残念。新加入のスリの女性は、秘密組織に入るのに手続きそんなんでいいのかよって心配になるくらい適当な感じで加入。いや、これはパート2で新たな謎が明らかになるのかな。 でももう観に行かないかも。 もうちょっと話が簡単にならないもんかなあ。 子どもにそもそもおすすめしない映画だけど、子どもが観ても理解できないね。 まあその辺は観てる私の理解力に問題があるので、評価が難しいのだけれど、とりあえずこの点数で。
[映画館(字幕)] 6点(2023-08-18 07:59:49)
64.  アンホーリー 忌まわしき聖地 《ネタバレ》 
キリスト教のいわゆる「奇蹟」としての筋立てとしては非常に面白いと思ったのだが、謎解きに説得力がないとは言わないまでも、驚きとか悲しみという要素が欠けているために、少し中途半端な印象で終わってしまった。 しかし特筆すべきはジェフリー・ディーン・モーガン。 海外で「ウォーキング・デッド」の浸透度がっどれくらいあるのかわからないが、見事に極悪非道な敵役からの脱却に成功していると思う。連続ドラマって売れる上では大きなチャンスなんだろうけど、一旦それで知名度が上がると、ずっとその役のイメージがついて回って、結局役者として悲しい結末を迎える、という例は多いが、彼にはその心配は不要のようだ。そもそも声も顔も声も渋い男だから、こういうちょっとやさぐれた感じの役は見事にはまる。彼の今後に期待。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-08 12:43:07)
65.  ライダーズ・オブ・ジャスティス 《ネタバレ》 
マッツ・ミセルセンの武骨さとお笑いトリオ三人のバランスが絶妙な一本。 のっけから緊張感のある電車の爆破シーン。 テロかと思いきや、街のチンピラ同士のいざこざが発端らしい。 ハードボイルドに攻めるのかと思いきやコメディタッチになり、敵方に殺されそうになっている気の毒な青年を救うシリアスな展開もあり、とにかく目まぐるしく進む映画で観ている方は泣けばいいのか笑えばいいのかちょっと戸惑いつつ鑑賞。 まあ予備知識なしで観たらいいんじゃないかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-08 08:06:11)
66.  ファイナル・プラン 《ネタバレ》 
FBIの捜査官でありながら、ああも簡単に金に目がくらんで悪に手を染めるもんかね。 なんかアメリカにはそんな警官ばかりなんじゃないかと思ってしまうほどの簡単さ。 なんなら泥棒の方が倫理観が高いという逆転現象も、リーアム・ニーソンならまああり得るかと。 どう見たってFBIの方が悪党面してるんだから、べたな配役。 R・ニーソンが愛する女性はほんとどこにでもいそうな、そんな風に見えるところが魅力的な女性。 ちゃんとハッピーエンドで良かった。 安定のリーアム・ニーソン。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-02 12:36:05)
67.  ダーク・アンド・ウィケッド 《ネタバレ》 
もうね。 とにかく終始陰鬱。 しかも不条理。 映像として不快なものを延々と観ることになるので、観るにはそれなりの耐性と覚悟が必要かと。 ラスト近く、妻と娘二人が死んでしまったと思い込んだ弟が自ら死を選ぶシーンは、まんまと騙された。幻覚だったと気づいた弟とともに、観ている我々も絶望のどん底に突き落とされることになる。 禍々しいことこの上ない映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 16:12:56)
68.  ヴァチカンのエクソシスト 《ネタバレ》 
ホラー映画でありながら、ほぼ冒険活劇でアクションでコメディ。 これはいろんな層の人が楽しめるエンターテイメント映画ではないかと。 ホラーとしてもアクションとしても充分な面白さ。 しかし、いまだに本家「エクソシスト」のエビぞり階段下りを超える衝撃を受けたことがない。本作でも似たようなシーンがあるが、やはり二番煎じになってしまうのは悲しいところ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-07-27 15:22:14)
69.  RUN/ラン 《ネタバレ》 
冒頭のシーンですっかり騙されたお人好しの私。 映画が進むにつれ、娘が真実に近づいて行くのが恐ろしくもあり、興味深くもあり、最後まで緊張感を持って鑑賞できた。しかし、幼い頃に元気に走っていた記憶をああも見事に忘れてしまうものだろうか。写真を見て思い出す、なんてことはちょっと考えられないんだけど、そういう設定にしないと映画的には盛り上がらないよね。そこが苦しいところ。 しょうがないんだけど、郵便配達のおじさん、かわいそうだったな。異常な母親なんだから、もっと用心しないと。 ラストシーンには少し疑問符がつく。復讐は理解できるのだが、それをあの母親は甘んじて受け入れているのだろうか。母娘の絆をそれでも維持したい? そう考えると、復讐になっていない。全く関係も接触も断ってしまうのが一番の復讐だと思うのだが。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-26 09:18:21)
70.  クライモリ(2021) 《ネタバレ》 
ハラハラドキドキ感が楽しめるのは正直中盤までかな。 怪しい集落の住人が街中で商売してるのは、得体が知れない感をかなり薄めてしまっていてもったいない。ルール無用の殺戮集団、ではなくそれなりの秩序をもった集団であることで理不尽さは増すものの、その分なんだよこいつら的な恐怖が削がれてしまっている。 逃げた女性を追いかけてキャンピングカーでやってくるなんてちょっと想像していなかった展開だったが、その後の展開は思った通りでスカッとしたかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-10 10:43:45)
71.  アンチャーテッド 《ネタバレ》 
ここのレビューを見て、原作はゲームなんだということを知ったくらいの予備知識なしで鑑賞。 アクション映画であることは間違いないのだが、隠された秘宝を探す!みたいな展開だと、どうしてもインディジョーンズと比べてしまう。 とにかく謎解きがスピーディ、と言ってしまうと良く聞こえるが、謎解きが雑。 解いてやったぜ!っていう達成感を観ている方も味わいたいのに、そんな暇など一切与えてもらえない。とにかくたくさんのアクションシーンを詰め込まないと今時の映画は作れないのかもしれないけど、なんだかせわしなくて落ち着かなかった。街中の教会で謎を解くっていうのがそもそも特別感が感じられなかった原因かも。 トム君とマークのコンビネーションが割に良かっただけに残念。 まあ元のゲームに忠実に作っているのなら、観る方はそれで納得なんだろうね。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:59:55)
72.  AVA エヴァ 《ネタバレ》 
影のある役をやらせたら無双感があるジェシカ・チャスティン。 個人的には苦手だったのだが、最近はその影の部分に惹かれている。 今作もダークすぎるほどダークな役どころ。 ジョン・マルコビッチがいることで、映画としての質が上がるように思えてしまう妙があるが、その分をコリン・ファレルが打ち消して相殺されているのは少々もったいないかな。 完璧な暗殺者ではなく、任務を遂げるまでにけっこうボロボロになる暗殺者が近ごろ流行りのようで、「アトミック・ブロンド」然り、「ジョン・ウィック」然り。 アクションはこれでもかという肉弾戦で文句なし。 爽快感は薄いが、その点で十分過ぎるほど見応えがあった。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-31 18:23:53)
73.  ホラーマニア vs 5人のシリアルキラー 《ネタバレ》 
冒頭20分間のワクワク感は相当なものがあっただけに、レストランを出た後の展開が非常に残念。あの閉鎖空間でこの先いったいどうなる?が観たかった。 一人目があっさり仲間割れでやられるまでは良かったんだけどなあ。 並みいるシリアルキラーたちも、強いのかと思ったら、かなり弱め。 たいして異常性もなくて、その点がちょっと残念。 もっと突き抜けた展開が観たかった、という期待度も入れて、この点数。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-18 17:07:39)
74.  グリーンランド -地球最後の2日間- 《ネタバレ》 
なんとも諦めの悪い主人公。もうそこまでいったら家族で最後の時間を過ごした方がいいぜってならないから映画になるんだけども。 主人公が死んじゃあ話にならないから、どこまでも都合よくトントン拍子でシェルターまで辿り着くのにはまあ目をつむって。 スコット・グレンの配役は正しい。彼がラスト近くに出たことで映画に引き締まった感が出たのは否めない。さすがの力量。 しかし、ホープ・デイビスの使い方を完全に間違っているのは、個人的にちょっと許せないレベル。年齢を重ねてきたとはいえ、それはないだろ。という怒りの減点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-23 14:37:33)
75.  ムーンフォール 《ネタバレ》 
まあ、エメリッヒ監督なので、ストーリーには正直期待をほとんどせずに、映像を楽しもうと割り切って鑑賞したのが功を奏したかも。 月が巨大建造物というもう荒唐無稽にもほどがある設定はかなり好きだし、監督お得意の都市を散々に破壊しつくす映像もかなりのクオリティで迫力は満点。 難点を上げるとすれば、やはり月版「アビス」というか、月版「コンタクト」的な設定が少々目に付くかな。類似している割に底が浅いので、感動の曲線が追い付いて来なかった。シャトルの打ち上げを早々にあきらめてとっとと逃げ出すNASAの職員とか、妻を信じて核弾頭を打ち込む人類救済作戦を自分一人の判断で阻止する将軍とか、ちょっとリアリティもヒロイズムもなくて、現代的っちゃ現代的だけど、そこは少々雑な印象。 ただ、シリアスなシーンでコメディ要素を挟む博士はいい味出してた。 そこに加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-09 08:06:02)
76.  オールド 《ネタバレ》 
シャマラン監督の映画ってなると、どうしても謎解きに挑みたくなってしまうのは仕方がないとして。 まあ今回に関しては、私個人としてはもう謎解きのレベルを超えていて、伏線がどうあれ、そんな種明かしをされたところでやられた!とはならないわけで。 『サイン』の時ほどではないが、あまりにもリアリティのない設定だと、どうやって楽しんだらいいのかちょっと分からなくなってるのが正直なところ。 軽い謎解きで済ませられない重大な犯罪であることも、バランスが取れてない感じがして落ち着かない。 自分の人生について考えさせられるという点で、評価したい。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-03 13:28:58)
77.  アオラレ 《ネタバレ》 
スピルバーグの「激突」をイメージして鑑賞を始めたので、追っかけるドライバーの切れっぷりが想像を超えていた。 まあラッセル・クロウが悪役なんだから、最後まで姿を見せない、なんて演出は無理なんだろうけど。 しかしね、あおられる側の女性に全く同情できない設定なので、あおる方にも頭にくるし、あおられる側にもイライラするしで、モヤモヤ感が非常に強い映画。 あまりの不条理な執念深さに、我を忘れたらこんなもんかなと思いつつ、ラストのハサミ串刺しにも全くカタルシスが得られず。 ちょっと困った映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-25 10:23:46)
78.  死霊のはらわた ライジング 《ネタバレ》 
死霊のはらわたシリーズ、と呼べるグループなのかどうかはさておき。 じわじわくる感じのスタートも切ったし、街中での閉鎖空間作りにもちょっと無理があるとはいえ、ちゃんと成功してるのだが。 やはり猟奇の対象となるのは、二十歳以上、いやせめて十八歳以上に限定しておかないと、だめな意味で後味の悪い映画になってしまう。最近のホラー映画で子どもたちが惨劇の対象となってしまうケースが増えている気がする。少なくとも私はそれはだめだと言いたい。 遊星からの物体Ⅹばりの結合形態もナイスアイデアだけど、それが子どもたちだと思うとすげー!とはならないよ。若者には気の毒だが、やはり何やってもいい相手は青年以上であるべきかと。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-03-24 07:48:38)
79.  せかいのおきく 《ネタバレ》 
時代劇、というか、ネオ時代劇? セリフがところどころ現代的で、それ以外の部分との落差が大きすぎてどういう気持ちで観たらいいのかわからないままだったのは残念。 汚穢屋って絶対必要な仕事なのに、儲けも少なくてその上人から蔑まれる。 現代もその構図は変わってないんだよなあと考えさせられる場面が多かったかな。 でもそんな彼らにもちゃんと日々の楽しみは有るし、つましいながら長屋の人たちは義理人情に篤い。 ラストシーンで、おきくはあの二人をどこに連れて行ったんだろう。いや、目的地なんて決まってなかったのかな。 最後にひとつだけ。 章立てはない方が好きかな。 ちょっと煩わしい。 相変わらず佐藤浩一は素晴らしい。なんだよあの一人だけ別世界の凄みというか、緊張感というか。 そして石橋蓮司もさすが。肩の力を抜いた感じが良かったなあ。 黒木華も、武家の娘としての凛とした振る舞いと、好きな男の名前を書いて恥ずかしがる落差が可愛らしかった。少々やり過ぎだけど。
[映画館(邦画)] 5点(2024-03-02 22:21:02)
80.  65 シックスティ・ファイブ 《ネタバレ》 
恐竜がいる時代から生還する、みたいな宣伝文句だったから、てっきりタイムスリップものかと思っていたのだが、そうではなかった。 地球外の人類?って設定なのだが、姿形は全く一緒で、しかも英語話すし(笑) その設定はそもそも無理があるよなあと思いつつ鑑賞したのだが、やはりあちこちで無理が生じて映画に入り込めなかったのはちょっと残念。地球外人類の設定なら、もっと違う科学技術を見せて欲しかったのだが、地球の枠内に収まっていたのももったいない。 恐竜も今となっては珍しい題材ではないので、よほど設定が斬新でしかも説得力がないと映画としては面白くなくなってしまう好例かと。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-01-02 19:30:51)
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