821. ジャージの二人
ずっとマッタリした映画。 退屈な展開だが、こういった世界が好きならハマると思う。避暑地での平和な生活をちょっとコメディタッチで描いている。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-27 20:36:28) |
822. ロッカーズ ROCKERS(2003)
バカ映画ではあるが、分かっていても結構面白い。 音楽系(?)で日本の作品でたまにはこういうのを観るのも悪くないか。 [地上波(邦画)] 6点(2016-11-13 21:48:59) |
823. 水曜日のエミリア
《ネタバレ》 最初は退屈な映画かな、と思っていたけど、後半から終盤にかけて感動的な物語になっている。 子供が語る「生まれ変わった人を見分ける方法(?)」については微笑ましい。 後味は悪くないが、前半を我慢できるかどうか、がこの作品の評価につながると感じた。 [地上波(字幕)] 6点(2016-11-13 20:16:05) |
824. チョコレートドーナツ
いくつかの具体的な問題を提示する、なかなか素晴らしい映画。 ゲイを主題として扱っていて、もすかするとちょっとコメディタッチかと思ったが、かなりシリアスな内容になっている。 惜しいのは、マルコに対する愛情や執着が観ている側にそこまでは伝わってこないことか。 [地上波(字幕)] 7点(2016-11-13 16:19:36)(良:1票) |
825. ハタリ!
動物狩り、いいのか!?、と思うけど迫力はなかなか凄い。アフリカの風景もいいし、貴重な映画とは言える。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-06 20:45:13) |
826. 迷子の警察音楽隊
地味だが良作。 偶然の一晩の中で、それぞれが抱える心の中の一端を見せながら、それでも今後の人生がこれまで通りに(でも多少は変化しながら?)続いていく...そんな風景を観た。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-05 21:01:07) |
827. 宇宙人ポール
実は楽しくて平和な映画。好きな人には好きな作品だろう、と。 テンポはそれなりにいいのだが、コメディとしてあまり笑うことは出来なかった。こういう笑いが実は苦手だったのかもしれない。 これまでの(神が世界を作ったという)価値観を否定されそうになって「アメイジング・グレイス」を歌ったシーンだけは笑えたけど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-05 15:26:10) |
828. 裏窓(1954)
映画を評価する際は、時代的に重要、とかではなく現時点で面白いかどうかが基準だけど、この作品のアイデアは映画史に残ると思う。 それでも、二度目の観賞ともなれば退屈、ということはアイデア勝負の映画でもある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-05 09:33:24) |
829. DEATH NOTE デスノート(2006)
この発想やストーリー展開はとても面白い。映画自体はまあ普通の出来だと思うが、この作品は評価出来る。 [地上波(邦画)] 6点(2016-11-03 21:17:32) |
830. グッドフェローズ
派手な展開は少ないものの、実話に基いた生活感覚がよく分かる。音楽の使い方を含めなかなか良い出来の作品。 マフィア映画としてはある種の代表作と言える。オススメ出来る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-03 20:24:00) |
831. ユージュアル・サスペクツ
最後のシーンを含め、面白い映画なのは間違いないが、途中までは退屈というか分かりにくい。 そのため、評価がし難い。ただし、もう一度観て評価したいと思わせる珍しい作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-03 13:18:37)(良:1票) |
832. 荒野の七人
何度か観ているが、もしかするとあまり記憶に残っていなかった。 なので多少意外なところもあるが、テーマ自体は七人の侍と同じか。面白いかどうかとなると、西部劇をちょっと敬遠している自分にとっては、ん〜、という感じ。途中までは良かったんだけど。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-10-30 21:44:24) |
833. 里見八犬伝(1983)
昔は観なかったな〜、この手の映画。 今回改めて鑑賞したが、さすがに旧さは否めない。薬師丸ひろ子はお姫様キャラでは無いような気がする。当時はアクションモノとしてそれなりに評価されたのだろうか。何とも時代を感じさせる作品だ。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-10-30 16:40:59) |
834. マダムと泥棒
犯罪物だがコメディでもあり、平和な雰囲気が多い。 逆に言えば、少々退屈な映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-29 20:39:22) |
835. オリヲン座からの招待状
あ、これはテレビドラマで観た。でも内容はちょっと違っていた。 ニュー・シネマ・パラダイスを思い出すし、映画好きというか人によってはかなりハマると思う。いい雰囲気だが、逆に言えばそれのみ。 [地上波(邦画)] 6点(2016-10-26 23:18:18) |
836. 愛と青春の旅だち
何度か観ている映画で、久し振りの感動を求めたが、結果的にどうもそういう気持ちにはならなかった。 物語の終盤によって強く印象づけられていた記憶を再度確認した。 あの時代において象徴的な作品だったことは評価できるけど、今はちょっと難しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-16 21:12:09) |
837. あの日の声を探して
チェチェンを扱った戦争もので、ドキュメンタリー風な始まりから悲劇的な展開が続いていく。 ただし、厳しい中においても日常が伝わってくるので、生活が身近に感じられる。 また、侵攻側のロシア青年が兵士になっていく物語も平行で流れていて、こちらもちょっと哀しい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-16 10:48:51) |
838. ボーン・アルティメイタム
この緊迫感と早い展開はアクション系においてもとても特徴のある映画だと思う。 カーチェイスも単純なものではなく、凄くボコボコしている。ミステリー感は薄いものの、好感が持てる。 [地上波(吹替)] 7点(2016-10-16 10:41:11) |
839. ボーン・スプレマシー
無敵系主人公のアクションものなので、逆に安心して楽しめる。 ただ、全体の設定が分かりにくい。緊迫感もあっていい作品だとは思うが、単体としてどこまで評価するかは難しい。 [地上波(吹替)] 6点(2016-10-16 00:20:14) |
840. 地獄の7人
地味なようで派手なようで、でもやはりB級っぽい映画。 前半はコメディタッチな面もあるし、途中で真面目さを表すセリフもあり、まあこんな映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-10 23:07:31) |