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プロフィール
コメント数 1305
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20066/
ホームページ http://w.livedoor.jp/mushokamondai/
年齢 51歳
メールアドレス gurugurian@hotmail.com
自己紹介 ♪わたしの小さい時 ママにききました

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ

 さきのことなど わからない


 大人になってから あの人にききました

 毎日が幸福に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるさ
 
 さきのことなど わからない


 子供が出来たら そのベビーがききます

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ
 
 さきのことなど わからない ケ・セラ・セラ~


(2010.4.16記)


現在、ダイエットちう。腹筋、割れてるでー。




力を入れると。

(2011.8.28記)


↑ホームページのリンクを「朝鮮学校無償化問題FAQ」に張り替えました。特に「パッチギ!」ファンは、見てね。




これからもよろすく。





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861.  タイタンズを忘れない
申し訳ないです、結構前に観たもんで、タイタンズは忘れてないけど内容はかなり忘れちゃった(笑)。チームのみんなが考えた、なんかヘンな振り付けみたいなやつが可愛かったです。
7点(2003-11-14 17:09:42)
862.  エイリアン3
確かに「2」の女の子をいきなり殺しちゃってたのとか、「こいつは結構最後まで生き残っていそうだな」と思っていた人がいきなり殺されちゃうのとかビックリしたけど、ヒット作の三作目だし、マンネリ化を避けるためにはそのくらい思い切ったことをしなくてはいけなかったんじゃないでしょうか。今回は銃火器が一切ない状況での戦い、というアイデアが良かったように思います。ただ、あの宗教にハマッた囚人がどうしてそうなったのかとか、人物をも少し描いて欲しかったな~。それにしてもこの作品を「全然恐怖感がない」といえる人がうらやましい。あたしゃホラーに免疫がないもんだからこの程度でも心拍数上がりまくりです。
8点(2003-11-14 17:02:16)
863.  最愛の夏
この映画に出てくるあれは、台湾のやくざなのかな?いわゆるやくざよりも少し義理人情に篤くて地域住民密着型(?)だったけど。結構わかりにくいところもあったのですが、わからないなりに個性的な作品だったなーという感じでした。
6点(2003-11-14 16:52:33)
864.  ライムライト
主人公カルベロに、思いっきりチャップリン自身が投影されていますね。台詞にもチャップリンの本音と思えるものがいくつもあって「ジョンの魂」ならぬ「チャップリンの魂」とも呼べるような赤裸々で生々しい作品だと思います(あるいは「チャップリンの『生きる』」か?)。最後のチャップリンとキートンの共演シーンは面白いとか面白くないとかそういうことではなく、ある種鬼気迫るものがありました。ちなみに宮崎駿はこの映画を評して「若い頃に観た時は『ジジイのナルシシズム』と思ってたけど、今は自分がジジイだし、違う見方ができると思う」と言っていました。僕もジジイになったらまた観てみたいです。
7点(2003-11-14 16:47:04)
865.  潮騒(1964)
先日、BSで放送されているのを観たのですが、映画として観るというより「ああ、60年代ってこういう映画が全盛だったんだなあ。当時のサユリストたちはこういうので胸を躍らせたりワクワクしたりしてたんだなあ」という気持ちでしたね。当時の日本の雰囲気(とはいえ舞台が漁村なんでチト特殊ですが)が垣間見ることができて興味深かったです。ただこれ、放送される時にいくつか台詞がプツプツ切られていたんですよね(子供たちが「映画ごっこ」をするところとか)。多分「インディアン」とか「酋長」とかいう単語だと思うんですけど・・・。BS-NHK、いい映画を放送してくれるのはうれしいけど言葉狩りを気にしすぎ。
5点(2003-11-14 16:40:16)
866.  ホーホケキョ となりの山田くん
まず内容云々よりも、こういう人を食った感じ、好きなんですよ(そういう意味で「猫の恩返し」よりも「ギブリーズ~」のほうが好きだったりする)。「こんなヒットしなさそうな作品をなぜジブリが?」という意見も多いようですが、そもそもジブリ作品で興行的に成功したのは実は「魔女の宅急便」辺りからで、元々高畑勲も宮崎駿もヒットを狙うようなタイプではないのだと思います(追記:もう少し正確に言うと「ナウシカ」は大成功だったものの、「ラピュタ」と「トトロ(それと併映の「火垂るの墓」)」は興行成績としては大失敗だったらしいです。「もののけ姫」「千と千尋~」がメガヒットを記録した現在からは信じられないような話ですが)。で、内容なんですけど、最近の「サービス満点、観客の皆さんは頭カラッポにして楽しんでくださいねー」的な映画に慣れているとこの映画の良さは分りにくいかもしれません(あら、ぐるぐるサンたら、今日は珍しく毒舌ねっ。ま、たまにはいいでしょ)。こういう日常のささやかなきらめきを描いた作品って今じゃ少なくなっちゃいましたもんね。オッサンくさいという意見もありましたが、それはその通り、これはオトナの、というよりお父さんの映画なんだと思います。これまた酷評されている「月光仮面」のシーンが描いているのは「オトーサンの切なさ」なのです。お父さんだって最初から疲れたサラリーマンをやっていた訳ではなく、子供の時は純粋な正義感だって持っていたはずなのです。あのお父さんの姿をカッコ悪いとか情けないと言えるのは自分の夢を全て実現させているイチローのような人とか、街のチンピラに躊躇(ちゅうちょ)なく立ち向かえる人だけです(ちなみに私は昔一回だけ街のチンピラに立ち向かったことがある。すげー怖かったし膝ガクガクしてたし刺されても致命傷にならないように、と腹筋にすげー力入れてた)。ま、凄い名作とかではないかもしれませんが、僕は結構好きです。迷子のエピソードと雨の日にお父さんを迎えに行くエピソードが良かったな。
7点(2003-11-14 16:26:00)
867.  ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲
おバカで下品で監督のオタク感性爆発!な感じのパロディ映画ですが、結構好きなんですよね、こういう映画も。ただしケヴィン・スミスの他の作品(「クラークス」「モール・ラッツ」「チェイシング・エイミー」「ドグマ」)を観ていないとわからない部分もあるので(ベン・アフレックが「チェイシング~」のマンガ家役と本人役の二役をやってたりする)、できれば前四作も観ておいたほうがいいと思います。個人的には「グッド・ウィル・ハンティング」ネタが面白かった。・・・でも後でこの映画の制作費が二千万ドルと聞いて少々ひいてしまった。そんだけの金、日本だったらきちんとした作品が4,5本は撮れるのに・・・(ちなみに「スパイ・ゾルゲ」は制作費20億円だそうだから、大体同じ位)。 あ、ちなみにこの映画で映画批評サイトが出てくるのですが、身につまされるというか(笑)、笑えます。
7点(2003-11-12 22:34:16)
868.  ネフュー
地味だけど、個人的には結構好きなタイプのシミジミストーリーでした。甥のチャドを演じてた人はカッコよかったなあ。結構人気が出てもおかしくないようなルックスの良さだったけど。
7点(2003-11-12 22:20:23)
869.  とび★うぉーず 《ネタバレ》 
ディズニーや往年の手塚アニメのような楽しさ、可愛らしさが一杯で良かったです。かなり強引なストーリーですが、きっとこの映画は「万物の霊長」などと自らを呼んで驕り高ぶる我々人類に対する警鐘なのでしょう(←・・・なんていうのは考えすぎだな、やっぱし)。ラストはちょっと強引というか、のどかというか、無邪気というか、30年前ならともかく、現代で「遺伝子操作」を無邪気に扱ってもいいのか?って感じでしたけどね。しかし意外とこういう映画に出てるのよね、アラン・リックマン。
7点(2003-11-10 20:27:51)
870.  ニューヨーカーの青い鳥
これ、元々はシガニー・ウィーバー主演の戯曲で、ニューヨーカーには大絶賛だったらしいのですが・・・イバラカーのワタクシには「仕事のし過ぎで頭のおかしくなった奴等がおかしい行動をとる、笑えない作品」としか思えませんでした。洗練されてる作品なのかもしんないけど、おそらくニューヨーカー以外にはあんまし普遍性のある話じゃないです。
4点(2003-11-07 16:52:22)
871.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
曲がどれもカッコ良かった!特に「愛の起源」。だけどストーリー後半の部分が微妙に「?」な感じでした。おそらく【クリスタル・ナハト】さんのおっしゃる「削除されたシーン」に謎の鍵があると思うのですが・・・。販売用DVDには収録されてるみたいなんですけどレンタル用にはないんですよね(泣)。誰かぁ、もったいぶらないでオセーテ!
7点(2003-11-07 16:43:28)
872.  ピアノ・レッスン
いや、良い映画だとは思うんですよ。映像も音楽も綺麗だし。んでも正直、主人公の心理とか行動についてがよく分かりませんでした(泣)。しょーがないんで(?)可愛いアンナ・パキンを十分堪能させて頂きました。他の方のレビューを見ると女性の支持が高いようですが、これってつまり、アタクシが女性を理解してないってことでしょうか(しょぼーん)。やっぱナカタニアキヒロやサイモンフミの本でも読んだほうがいいのかなあ(号泣)。
7点(2003-11-07 16:32:50)(笑:1票)
873.  DISTANCE/ディスタンス
うーむ、是枝監督は「ワンダフルライフ」を観て以来、注目している作家なのですが、これはどうかなー。ドグマ的手法(手ブレを気にせずハンディカメラを使用したり自然光を取り入れたりするやつ。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」が一番有名かな?)や、即興的な演技は刺激的でドキドキしたんですが・・・。ちょっとナイーブ過ぎるというか、この作品での「カルト集団の加害者遺族」という設定とは合っていなかったんじゃないかなーという感じがしました。第一、明らかにオウム真理教をモデルにしている教団にリアリティが感じられないし。ひょっとしたらそれは主眼ではないのかもしれませんが、それならば「カルト教団」というエキセントリックな設定でなく、例えば単なる交通事故とかでも良かったように思えます。基本的には好きなんですけどね。
7点(2003-11-07 16:15:24)
874.  イル・ポスティーノ
良質のイタリア映画を観たなーって感じでした。投げやりな生き方をしていた主人公が少しずつ詩心に目覚めていく過程が良かったです。ただ、主人公がヒロインに告白して、すぐ上手くいっちゃう所とか所々、話の流れが微妙にぎこちないような感じもしました。あくまで想像ですが、主人公役のマッシモ・トロイージ(病気を押して撮影に臨み、撮影終了10時間後に亡くなったそうです)の健康を気遣ったためにある程度撮影スケジュールが変更されたのではないでしょうか?とはいえ時に額に汗をにじませながら演技する彼の姿には心打たれます。何度も観たい映画ですね。
7点(2003-11-07 15:16:51)
875.  SWEET SIXTEEN
ケン・ローチの社会派という評判は聞いていたし、井筒監督が「泣けまっせ。観なさい!」と言ってたし、期待してたんですけど・・・うーん、いい話だったけど、何と言うか、微妙にはぐらかされてしまった感じでした。少し時間を空けて、も一回観てみます。
7点(2003-11-07 15:02:05)
876.  2番目に幸せなこと
題材としては、僕の大好きな「ハッシュ!」と通じるものがあって興味深かったんですよね。これからゲイがもっと認知されるようになるだろうし、家族のあり方も新しい形を模索していかなくてはいけなくなるんだろうなーと思うし。ただしやっぱりそこには様々な困難があるし、特にアメリカではこの映画みたいに裁判に持ち込まざるを得ないのかな、と思います。それにしてもあの終わり方はちょっと中途半端な感じでしたね。ちゃんと和解するまでを描いて欲しかったな。
6点(2003-11-07 14:54:50)(良:1票)
877.  オー!ゴッド
いい作品だと思います。・・・ただ、うーん、僕の場合無神論者のくせに宗教とか神とかが題材になっていると、妙に見方が厳しくなっちゃうんですよ。この作品に関して言うと、ちょっとおとなしすぎる気がしたんですね。もう少し宗教と信仰という問題について突っ込むか、あるいは宗教家が怒り出すような過激な感じにして欲しかったなあ。基本的には好きなんですけどね、こういうの。
6点(2003-11-07 14:43:39)
878.  東京上空いらっしゃいませ
正直、突っ込み所は多いんですよねえ。牧瀬里穂の演技は未熟だし、標準語の鶴瓶は笑っちゃうし、特撮はちゃちいし、ストーリーも他愛ないっちゃ他愛ないし。でも、後半になっていくにつれ、そういう欠点が気にならなくなってくるんですよね。屋形船の上でバラの花をちぎって投げながら自分の人生を振り返るシーンでは演技の上手い、下手を超えた素晴らしさを感じました。それと、僕は別に牧瀬里穂は好きでも何でもなかったんですけど、この映画の彼女の何気ない一挙一動がとても愛くるしいんですね。公園の遊具で遊ぶシーンとかも良かった。これを機に、相米作品をちゃんと観てみようという気になりました。
7点(2003-11-07 14:36:55)(良:1票)
879.  夏の庭 The Friends
率直に言って、幾つかの不満が無い訳ではない。少年達の演技は所々拙さが目に付くし、三國連太郎演じる老人役はもっとカクシャクとした頑固ジジイができる役者にすべきであったと思う。また原作に思い入れのある者としては原作にあった「クールな温かさ」とでもいうべき雰囲気が損なわれている感は否めない。しかしそうした欠点を補ってあり余る魅力、それは数々の美しいショットにある。「夏の庭」の咲き乱れる花のショットは「夏のきらめき」を見事に捉えているし、プールでのシーンでやや唐突に現れる、少年三人と先生が静かに背泳ぎをするシーンは観る者を一瞬心地好い「めまい」に誘う。中でも圧巻はラスト。朽ちていく老人の家の映像は時の移ろいの切なさと残酷さ、そして人の人生の切なさを静かに、そして慎ましやかに表現している。その直前のクライマックスシーンは(原作と比べると)やや「お涙頂戴」的で若干白けてしまったのだが、この美しいラストシーンでは不覚にも涙をこらえる事が出来なかった。思うに相米作品の魅力は、様々な欠点(役者の演技力不足や時間的・資金的制約による技術の限界など)を抱えつつも、そうした欠点を忘れさせてしまう程の美しいシーンにあるのではないか。彼はその全作品の中で常に、時が移ろう中のほんの一瞬の美しさ(例えばいわゆるアイドル俳優の、演技力の有無を超えた魅力ときらめき)をしっかりと映像の中に封じ込めている。これは現在の日本映画業界においては実に貴重な資質である(何故なら邦画作品の殆ど全てが先に挙げた欠点を抱えざるを得ないからだ)。本作は決して「歴史的名作」というような大袈裟な作品ではないかもしれないが、相米監督の後期の作品としても、また90年代の邦画としてももっと評価されてしかるべき良作と言えよう。<追記>・・・最近自分のレビューがちょっとマンネリ化してきたんで、ちょっと文体を変えてみました。いやー、なかなか新鮮だけど、疲れる!あ、ちなみにえらそーな事言ってますが、今んとこ相米作品は3作しか観てませーんスンマセーン(笑)。
8点(2003-11-07 14:22:55)(良:1票)
880.  ソドムとゴモラ(1962)
ソドムとゴモラってあれでしょ、神様に滅ぼされちゃったんでしょ、やーらしー事いーっぱいしてたせいで、うひひひ・・・と、ヨコシマな妄想をふくらませていたワタクシがアホだったのねん。「ベン・ハー」や「十戒」と同じく、聖書を元にしたスペクタクル史劇でした(どーやら「ソドムの市」と混同してた模様)。さすがに戦闘シーンは大迫力だったし、見応えはあったんですけど、あたしゃどーもこういう「聖書モノ」映画は苦手。いや、聖書の教え自体には関心はあるんですけどね(無神論者だけど)。てゆーか、神様、厳しすぎ。
6点(2003-11-07 13:39:52)
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