901. ミッション:インポッシブル
トムさんは苦手なのですが、ドラマは幼少期に観てた覚えがあるので、愛着を持って鑑賞できた。上手にリメイクできたね。有名な宙吊りシーンはもっと紐を増やして安定度を増せばいいのになーと見る度に思う。 [映画館(字幕)] 6点(2013-11-16 00:28:26) |
902. ミッション:8ミニッツ
《ネタバレ》 なかなか面白かった。犯人は冒頭からぷんぷんニオイ過ぎてバレバレだけど。しかし私もラストの世界観は不要派です。ストップしたところでスタッフロールだったらもっと点数あげたけどな。好みの問題だね。でも良作。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-16 00:18:26) |
903. ダークナイト ライジング
うーん、編集でかなり端折ってる感が否めなくて、シーンひとつひとつが飛び飛びに観えた。説明は追いついてるんだけど、映像が足りない的な。たぶん撮り高めっちゃあったんだろうけど、泣く泣く上層部からのカットの命令を受け入れたんだろうなぁ、ノーラン監督。その辺が勿体無いけど、完結編としては満足しました。でもインパクトは『ダークナイト』には及びませんでした。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-13 02:57:40) |
904. バットマン ビギンズ
『ダークナイト』が観たくてシリーズ第一作を予習のつもりで鑑賞。確かに今までのバットマンのイメージを一新しているが、そんなに魅力を感じなかった。これなら今までのアメコミアメコミしているバットマンの方がいいとさえ思った。ダークナイトを観るまではね...。いやでもアレはジョーカーのおかげか...。とにかくシリーズを観るなら第一作は観た方が良いです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-13 02:49:56) |
905. インソムニア
「1.アル・パチーノ、2.不眠症の刑事」で記憶しているが、内容はほとんど印象に無い。 [ビデオ(字幕)] 4点(2013-11-13 02:44:09) |
906. クリーン、シェーブン
統合失調症を患う男が主人公。当時レンタルビデオが出てスグに借りて観ましたが、いまだに脳裏に浮かぶけど「タイトル、何だったっけなぁ」と気になって、検索してはまたタイトルを忘れるこの映画。現に今もここにレビュー書くのにタイトル検索しまくり。映像がスタイリッシュ且つ衝撃作ではあったけど、名作でも凡作でもなく怪作。印象に残ってるのでこの点。脳に少し傷があるだけで誰でもなりうる脳機能障害、恐いですね。でも当事者が一番恐怖を感じてるんだろうなぁ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2013-11-13 02:36:53) |
907. 麒麟の翼~劇場版・新参者~
《ネタバレ》 原作未読。連ドラはリアルタイム鑑賞。そしてようやく劇場版に着手。個人的に不器用なお父さん像が弱点なので中井さんの役はツボりました。悲しい連鎖の事件でしたね。せめて吉永君が目覚めてくれたらいいな。しかし日本橋の景観が本当に残念極まりない。早く高速の撤去を決めて欲しいなぁ。あと松坂君と三浦君、半開き状態の口元がだらしないですよ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-09 00:24:23) |
908. リトル・ランボーズ
《ネタバレ》 泣いちゃったよ。少年の友情ものはやっぱりいいですなー。やっぱ少年は実働的にヤンチャじゃなくちゃ!こうでなきゃね。子供は子供らしくが一番いい。対象物としてのおフランス少年もアレはアレで笑えるけど、まさかの留学デビューとはね!多少の中だるみは有るものの最後まで観て良かった作品でした。老人ホームのランボーに爆笑し、パーティーでのドラッグ風刺のニオイ消しゴムとパチパチキャンディーは世代的に堪らんかったな。自論ですが、どんな宗教でも、信者しか救わない神様がいるとするならば、それはヘッポコ宗教でしょ。のし付けて破門されたれってやつだわ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-08 00:10:40) |
909. 迷子の警察音楽隊
良かったです、なんとも。いわゆる"ユル邦画"に近いノリ。『オーケストラ!』みたいなコメディかと勘違いしていたので意表を突かれてまた良かった。行動する事に意義が有る、無駄なアクションなど無いのかもな、やはり人生は偶然ではなく必然なんだな、と思わせてくれる良作でした。この1日は彼らにとって無駄な日などではなく何かが少し変化した大切な迷子の1日だったでしょう。キャラが1人1人立ってて面白かった。そのどの人のエピソードも続きが気になる感じで。昔気質な男性が好きなので団長の不器用かつ寡黙なところにやられました。しかし一番若い団員はめちゃハンサムでしたね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-07 23:11:08) |
910. メッセージ そして、愛が残る
オープニングがあまりにも衝撃的で、そして「お!ジョン・マルコヴィッチ出てるじゃん!」って事でそのまま観てしまいましたが、オープニングが一番の山場だったかも。ストーリーはなんだかどこかで既に観た様なお話でした。マルコヴィッチが何かをしでかすのではないかと妙な期待をしてしまったのもいけなかったなぁ。フランスでベストセラーになった原作とのことですが、本の方がイマジネーション広がって良かったかもしれませんね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-07 20:57:45) |
911. 熱いトタン屋根の猫
なるほど舞台の映画化なんですね。やいやいやいやい喧しい映画だ(笑)。情報読む限り確かに同性愛の表現が消されて余計に理解しづらい展開になってますね。それにしても長男嫁と子供達の憎たらしい事この上ない。しかし同時にポールとリズの美しさもこの上ないです。ビッグ・ダディ役の方に+1点。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-04 18:28:31) |
912. ジャイアンツ
うーん、見る時代が遅過ぎたかな?って感想の内容。そして長い。親たる者の良識が題材なのか、コンプレックスの無様さが題材なのか、ただ一家族の30年の歴史なのか、焦点がボヤボヤでしかも尺が長くて個人的には参りました。長いけど逆に3時間では足りないのかな?それこそNHK大河ドラマよろしく1年週1の連ドラで作ったらもっと感情移入できたかも。ただ、主役の3名様はめちゃめちゃ美しい。そして七面鳥のシーンの子役の演技は秀逸。 ケンカのシーンでの殴り方に映画の時代を感じた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-04 18:04:25) |
913. Wの悲劇
久々に観ました。映画としては『ザッツ角川映画』ですよね。今観ると世良さんの役どころがあんまり効いてないな、ラスト以外は。三田村邦彦さんが超イケメン。そうだったなぁ。 あと、薬師丸ひろ子さんの可愛さに+1点おまけ! [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-01 21:02:25) |
914. ハンナ
《ネタバレ》 ハンナが確保され施設を脱走する所までは緊迫感があって集中できましたが、それ以降はストーリー展開も含めて「は...?」な感じでした。あの父娘は結局どうしたかったのか...。ハンナは北極にいれば良かった話では?外界が見たくて自立したかったのかな?じゃあどこにもお知らせせずにこっそり都会に出れば良かったよね?...なんちゃって、目的は違うんだろうけど、他の方も書いてらっしゃる様に冒頭の行動をするには養父の判断がまだ早すぎたって事なのかな。ハンナもDNAをいじった割には大した怪物にもなっていないし。ケイト・ブランシェットはなぜこれに出ようと思ったのかな...彼女目当てで観たけれど...残念。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-10-27 23:48:05) |
915. ハンガー・ゲーム
全米で次回作の前売券売り上げが映画史上最高額を叩き上げたと先日テレビで聞いたので、保存しつつなかなか観る気持ちにいかなかった本作にようやく着手。が、、、私は世界観に入り込めず、残念でした。雰囲気に合わずなんとも幼い展開。富裕層の衣装とかヘアメイクに違和感。冒頭からの特にこの違和感が最後までとれなかった。あとは他の方も書いてらっしゃる様に日本にはよく似た話の『バトルロワイヤル』というトンデモ衝撃作が先行してあったので、それを鑑賞済みの私には新しい驚きもあまりなく映画としての新鮮味もなかった。例えリメイク目線で観ても、、、私には、、、続編は観ないかな。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-10-27 23:33:13)(良:1票) |
916. ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
三谷幸喜さんの手掛けるドラマは好きですが、三谷幸喜監督の映画とは相性が悪い様で、今回も正直見るの迷う題材ですし期待せず。寝るまでにコソコソ家事やりながら見るには丁度良い期待感の無さだったのでとりあえずで録画したものを見ました。、、、そしたら最後でホロリときてしまいました。特にスタッフロールの心霊写真たち。ああいうオバケならいいなぁ。作風はいつものオールドアメリカンコメディ好きの三谷スタイルですが、いやいや油断してました。やっぱり期待せずに見るのがいいかもですね、何でも。エンディングで流れる主題歌、深津絵里さんの歌声のなんと綺麗な事。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-10-23 01:56:49) |
917. あなたへ
期待を越えず、しかし下がらず。健さんのための映画。健さんを鑑賞する作品。だからゲスト出演者がいちいち目について邪魔だし、メインのキャラですら邪魔な人もいた。ストーリーはロードムービー仕立てで映像は楽しめる(特に竹田城)が、嫁の気持ちに近づくヒントは少ない。見終わった後は佐藤浩市さんのお話が一番印象に残ってしまった。私も竹田城に+1点。 [地上波(邦画)] 5点(2013-10-23 01:41:01) |
918. アベンジャーズ(2012)
《ネタバレ》 突っ込みどころは満載(ハルクの暴走はどこまで本気?など)でしたが、なかなか楽しめるエンターテインメント映画。ただやはりこれを鑑賞するには彼らのそれぞれの作品も観ておいた方がもっと入り込めて楽しいと思います。ブラックウィドウやホークアイについての情報がもう少しあればもっといいかな。しかし神族より強い化け物ってww そしてキャプテン・アメリカ!あのメンバーの中では防御力以外は戦闘力低いのに、やっぱりキャプテンだった、素敵! [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-16 02:28:54)(良:1票) |
919. 黒い家(1999)
原作未読です。きっと原作はものすごく怖いんだろうなぁ、なんて想像しながらの森田監督のコメディ節が絶好調な作品になってしまっていましたね。彼はやはり淡々とした演出の作品の方が向いていた様な気がします。大竹さんは圧巻の演技でしたが、乳はたぶん他の女性の乳ですよね? [ビデオ(邦画)] 4点(2013-10-16 02:17:11) |
920. 虹をつかむ男(1996)
個人的に、今まで所々しか観ていなかった『男はつらいよ』のシリーズを、去年から今年にかけてWOWOWで全48作を制覇致しまして、ようやく初めてこの作品に目が向きました。渥美さんが亡くなって慌てて作った作品らしく、出演者がオールキャストでびっくりしながらも、なんだか嬉しかった。手塚治虫方式といいますか、馴染みの顔ぶれなのに違う役なのがちょっと新鮮で。でも渥美さんがいない。そしたらあんな形で。なるほど、監督、やりましたね、なーんて思いながらも映画的にはこの点数で。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-06 03:34:58) |