Menu
 > レビュワー
 > もとや さん
もとやさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
>> カレンダー表示
>> 通常表示
921.  サウンド・オブ・ミュージック
序盤はミュージカル特有の突然歌い始めて台詞を表現するという演出があったけど、しばらくすると面倒臭くなったのか普通に台詞を喋るようになって見易かったです。 初めて見るはずなのに何故かストーリーを知っていて、これってトラップ一家物語だったのか!って気付いた途端、急に親近感が湧きました。 僕の知ってるトラップ一家物語とは子供たちの設定が違っていたけど、長女にスポットを当てた展開は大好物な感じで良かったです。 マリアが魅力的に描かれているのはもちろんだけど、ライバルの男爵夫人もちょっといい人で、去り際も綺麗で高貴な女性の貫禄があって良かったです。 終盤は長女のロマンスが伏線になってて感動的に締め括るのかと思ったけど、なんだかよくわからないうちにコメディタッチのオチでハッピーエンドというのが斬新でした。 ストーリー展開に合致した歌詞が伏線として機能していて、再登場の際には思わず上手いなぁって感心させられました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-21 19:25:05)
922.  二流小説家 シリアリスト
これは事前に見た予告編でハードルが上がってしまってたのが敗因かなぁ。 がっかりとまで言ってしまうと言い過ぎかも知れないけど、よくあるタイプの2時間サスペンスでした。 もうちょっとハードルを下げて見ればそれなりに楽しめたのかも知れないけど、どんな斬新な展開なんだろう???って期待感でわくわくしながらの観賞だったので、ちょっと残念な印象が残りました。 小池里奈の演じる姪っ子キャラが意外と良かったので、このコンビで次々に事件を解決していくようなシリーズ化がされるなら見てみたいような気もします。
[DVD(邦画)] 5点(2014-03-19 18:03:09)
923.  真夏の方程式
ガリレオと思って見たら肩透かしを食らうかも知れないけど、冷静になってタイトルを見てみるとガリレオのガの字も入ってないわけで、これはこれで人情ドラマとして良い作品なのかも知れない。 それぞれの娘を想う気持ちとその行動に涙腺が決壊しそうだったけど、そこはなんとか耐えた。 でも、ラストの少年に対する配慮には耐え切れなかった。 環境保全と開発に対する湯川なりの考えは納得できるものだったし、そこからの伏線の張り方は見事でした。
[DVD(邦画)] 8点(2014-03-18 18:20:48)
924.  紀元前1万年
似たような見た目の登場人物ばっかりで、誰が誰だかよくわかんなかった。 マンモスとか、でっかい鳥とか、紀元前1万年っぽい生き物が登場するのが見所でしょうか。 トータルするといまいち面白いと思えなかったけど、牙にゃんこを助けた辺りでちょっとだけ盛り上がったような気がします。 マンモスとでっかい鳥と牙にゃんこを従えてピラミッドを破壊しに行くという物語だったら、もうちょっと面白くなってたかも知れませんね。
[地上波(吹替)] 4点(2014-03-13 13:49:33)(笑:1票)
925.  言の葉の庭
所謂雰囲気アニメというやつで、内容はないに等しいくらい薄っぺらい話なんだけど、ラストはちょっと泣きそうになりましたよ。 秒速は救いがなさ過ぎて涙が止まらなかったけど、こっちは救いのある結末で良かったです。 僕があのくらいの頃にはプラモデル作りに熱中してたような気がするけど、作る物が靴だと大人びて見えるのが面白いですね。 まあ、ヴァイオリン職人だと現実味が薄れてしまうし、靴という設定はちょうど良いね。 生足に触る合法性も装備できるし、前作でジブリのパクリと罵られたことに対する些細な抵抗も感じた。 俺はヴァイオリンなんて現実味のないものは作らせないぜ!という監督のポリシーに感涙。 ラストでとち狂って求婚したりしないのも現実的でgood。 これで新海監督の作品を見るのは6作目になるけど、話の内容がなくて、キャラが魅力的じゃなくて、背景が綺麗という方向性で一貫してたのに、今作はキャラデザがまともになってて驚いた。 特にヒロインの雪野がとても魅力的でした。
[DVD(邦画)] 8点(2014-02-23 13:43:03)
926.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー
残念ながら前作ほどの衝撃や感動はありませんでした。 この世界観に慣れてしまって感覚が麻痺してしまってるのかも知れないけど、汚い言葉使いや残忍な描写で驚くことはなかった。 そもそも女子高生が汚い言葉使いをしても普通なわけで、クロエ成長し過ぎというのが素直な感想です。 やっぱり幼女が汚い言葉を吐いて軽快に人を殺し捲るところに斬新さがあったわけで、これでは普通のアクション映画です。 キック・アスの正義感の方も純粋さが失われてしまって、偽善的にすら感じる。 ヒット・ガールに頼ろうとするのは仕方ないとしても、一般人を巻き込むのは良くなかった。 しかも、大きな代償を払ってそのことを反省したはずなのにラストの命懸けの戦いにまたも一般人を巻き込むというアホシナリオ。 そういった道義的な問題を抜きにして考えたとしても、単騎で乗り込んでヒット・ガール無双した方が派手に盛り上がったような気がする。 それでも、まあ、ヒット・ガールは相変わらずかっこ良いし、ロシア女もそこそこキャラが立っていて面白かったので、それなりには楽しめました。 あと、人は殺してもわんこは殺さないという最低限の倫理観とかは好きです。
[映画館(字幕)] 6点(2014-02-23 10:22:48)
927.  ツナグ
序盤の薄っぺらい感動物語には吐き気がしたけど、一転してドロドロした愛憎劇が展開され始めて一気に引き込まれた。 大野いとも橋本愛も一歩も引かず女優魂をぶつけ合って火花が飛び散ってたように思えた。 本当の死因や伝言の意図など、謎めいた部分を残す演出も良かったと思う。 この2人で2時間やってれば間違いなく名作になってたはずだけど、終盤はまた反吐が出るような薄っぺらい感動物語。 それでも、まあ、中盤の攻防を見るだけでも価値があったと思います。 そして、何らかの作品で大野いとと橋本愛の再戦を是非見てみたい。
[地上波(邦画)] 7点(2014-02-22 23:06:34)(良:1票)
928.  俺はまだ本気出してないだけ
どうしようもない駄目人間を描いた作品かと思いきや、実はちゃんとした人間の話でがっかりといった感じでしょうか。 仕事を辞めたとは言ってもバイトはしてるし、何故か妙に人望があって慕われてるし、漫画家を目指すモチベーションもある。 そもそも娘が橋本愛という時点で人生勝ち組なわけで、宮田氏の羨ましいという言葉に説得力があり過ぎる。 そんなわけで、駄目人間の駄目っぷりを笑い飛ばすコメディとして見ると消化不良な気がする。 とは言っても、漫画家として成功するわけでもないので、サクセスストーリーにもなってない。 父親や娘との関係性で泣かせてくれるのかなと期待したけど、それほどでもなかった。 いっそラストで娘を指名するくらいのクズっぷりを発揮してくれれば、衝撃的な印象も残ったのかも知れないけど、一般的な親の言いそうな締め括りで残念でした。 それでも、シズオに影響された登場人物たちがそれぞれどうなっていくのか気になる感じもあったので、駄作というわけでもなさそう。 この作品を序章として、後日談を描いた続編があったなら、ちょっと見てみたいような気もします。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-20 18:00:17)
929.  愛しのローズマリー
これはなんとも切ない作品ですね。 太った姿をチラチラ見せる演出のせいで、序盤のラブラブモードの時点で既に切なくなってしまった。 作中の設定では、見た目の醜い人は心が美しくて、見た目の美しい人は心が醜いという前提になっているけど、現実には見た目も心も美しい人だって存在するわけで、そんな完璧超人にどうやったら勝てるんだろうか??? 結局は何かを諦めて妥協するか、独り寂しく人生を送るしかないのかも知れない。 そういう人生の虚しさを抜きにして見るなら、よく出来たコメディとして結構笑えるシーンもあったんだけどね。 でも、やっぱり人の欠点をネタにして笑ってもいいんだろうか?と複雑な心境になる深いテーマの作品です。
[地上波(吹替)] 6点(2014-02-15 22:39:28)
930.  ニューヨークの恋人(2001)
想像してたのと全く違う作品が始まったけど、意外と面白かったです。 前に会ったことあるようなこと言ってたから、そっくりな先祖が居てその子孫とかいろいろ考えたけど、最終的にはかなりストレートな着地点で逆に驚いた。 まあ、現代に残るにしても、過去に戻るにしても、ハッピーエンドで良かったと思えるお似合いのカップルだったと思います。 あと、世界中のエレベーターが一斉に故障したら、もっと大ニュースになって大変なことになると思うんだけど、その辺りはどうでもいい感じなんだろうか。
[地上波(吹替)] 7点(2014-02-15 20:15:24)
931.  東京家族 《ネタバレ》 
僕は山田洋次監督の最高傑作は息子だと思っているのだけど、この作品は息子のリメイクかと思えるくらい設定が酷似しているという印象です。 年老いた父親と東京に出た息子とそのお嫁さんになる女性の物語というのが息子の設定で、東京家族の場合は息子+その他大勢の家族という感じでしょうか。 でも、最終的には父と息子とその嫁になる女性という息子設定が物語の着地点になるわけで、その他大勢の家族の話はそこまで必要だったのかどうか疑わしくなる。 個人的な感動度で言うと、息子は涙の止め方がわからなくなるくらい号泣したけど、この作品では涙は零れませんでした。 こういった悪人の登場しない人情話は大好きなので高く評価したいんですけど、ちょっと残念な気分です。 まともな職に就かずふらふらしてる息子を好ましく思わない父親ではあるけど、実は息子はきちんとした好青年で、お嫁さんに素晴らしい女性を選んでいたというのが感動ポイントで、父と息子のギクシャクした関係をそのお嫁さんになる女性が修復してくれる。 もう東京家族のレビューなのか、息子のレビューなのかわからなくなるくらい設定が同じなんだけど、何故かこの作品では息子ほどの感動を得られなかった。 やっぱり敗因は、父・息子・嫁候補以外の登場人物の話が多過ぎて、冗長になってしまったということなんでしょうかね。 やっぱりシンプルに3人の関係性を描くことに重点を置いた方が良かったと思うんだけど、それじゃ丸っきり息子になってしまうし、生前の母親や長女夫婦も描いてみようという試みも仕方ないことなのかな。
[地上波(邦画)] 6点(2014-02-07 21:29:34)
932.  リトル・マーメイド(1989)
ミュージカル作品を吹き替えるときに楽曲まで日本語化してしまうのはどうかと思って、吹き替えと字幕の両方で視聴してみたけど、これは吹き替え版に軍配を挙げたい。 原曲が駄目というわけではないけど、僕には日本語の歌詞の方がしっくり来た。 アンダー・ザ・シー♪素晴らしー♪ あと、どうでもいいことだけど、20年以上前に好きだった子の家で一緒に見たのが初見だったけど、終盤はほとんど覚えていなくて、こんな超展開だったっけ?と新鮮な気持ちで楽しめました。 あの日の僕は彼女の家でいったい何をしてたんだろうか???
[DVD(吹替)] 8点(2014-01-31 16:32:45)
933.  ブラッド・ダイヤモンド
あまり期待していなかったんだけど、意外に良かった。 どの立場に立ったとしても、僕も同じ行動を取っただろうと思う。 それぞれに迷いがないわけではないのだろうけど、それぞれの道を貫こうとする姿勢には共感できる。 その代償として、あまりにも多くの血が流され、しかも、たぶん世界は何も変わらない。 それでも、1つの家族が救われたことがこの物語の救いになってるのかも知れない。
[DVD(吹替)] 8点(2014-01-30 15:39:47)
934.  依頼人(1994)
警察、FBI、検事、マフィアと戦う為にたった1ドルで女弁護士を雇う少年の物語という設定は面白かった。 でも、この少年がタバコを吸ったり、ちょっと生意気だったりして、やや好感度が低いのが残念なところでしょうか。 もうちょっと応援したくなるキャラ設定だったら良かったのに。 あと、ラストのオチもいまいちハッピーエンドとは思えなくて、もやもやした気分でした。
[地上波(吹替)] 6点(2014-01-23 19:57:43)
935.  パーマネント野ばら
これはなんとも切ない物語だけど、深刻になり過ぎないようにコミカルな演出でバランスが取られていて良かったと思います。 この作品から笑いを排除したら、もうほとんどホラーになってしまう。 母から娘に受け継がれていく負の連鎖は本当に怖いです。 結局、最後まで良いちんこは1本も出て来なかったけど、菅野美穂・小池栄子・池脇千鶴の好演のお陰で、それでもいいんじゃないかという錯覚に陥る。 良い男に恵まれない不運より、良い友達に恵まれた幸せの方が勝っているように感じられました。
[DVD(邦画)] 8点(2014-01-16 16:02:56)
936.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM>
コロンボシリーズといえば、事前に犯人が誰なのかわかっていて、それをどう追い詰めて行くかを楽しむ作品だと思うのだけど、この作品はちょっと邪道というか、誰が真犯人なのか惑わせるミスリードが仕込まれている。 それはそれで面白かったので、悪くは無かったけどね。 あと、怒られるコロンボも面白くて、あれ以上やったら確実にコロンボが殺されてたと思うよ。
[地上波(吹替)] 7点(2014-01-11 17:13:11)
937.  体脂肪計タニタの社員食堂
ストーリー的には大した起伏もなく、社員食堂の成功談が淡々と描かれているだけなんだけど、優香の魅力だけで最後まで幸せな気分で観賞できました。 社員食堂のメニューが美味しそうというのもあったけど、誰かの為に一生懸命に料理する姿はちょっと感動的で、機会があったら食べてみたいと思えました。 あと、序盤はデブの特殊メイクが気持ち悪かったけど、頑張ってる姿を見てるうちに多少は許せるようになりました。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-09 15:39:15)
938.  のぼうの城 《ネタバレ》 
知略で城を守る話を想像してたので、人情喜劇のような展開には驚かされた。 内通してあっさりと城を明け渡すというのもびっくり。 でも、その後の城攻めは想像の範囲内の攻防戦でしかなかった。 それでも、野村萬斎の力技でそこそこに面白いレベルの作品には仕上がってると思います。 ラストの着地点はなんとも言えない後味の悪さがありますけど、史実ということで仕方ない部分もあるのかも知れません。
[地上波(邦画)] 6点(2014-01-06 11:27:24)
939.  エラゴン/遺志を継ぐ者
ドラゴンの成長が早過ぎて育てた感が無く、イマイチ愛着が沸かなかった。 喋るという設定も安っぽくて好きじゃない。 言葉じゃなくて、仕草や行動で信頼関係を描いて欲しかった。 主人公にも魅力が無くて、あっさりと魔法が使えるようになってたり、我侭言って迷惑を掛けたり、人としてどうかと思うレベルの器の小ささ。 ストーリーも陳腐で、今まで見てきたこの手の作品の中では最低ランクの出来だと思います。
[地上波(吹替)] 3点(2014-01-03 19:26:54)
940.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 
冒頭、意味わからんわの一言で共感してしまった。 僕もまったく同感で、意味がわかりません。 噴火してるのにね。 出演者の顔触れが凄いので期待してしまうけど、話のメインは子役たちなので、超豪華キャストはぼんやりした味わいを醸し出す程度。 でも、それが逆に良かったような気もする。 何しろ天下の長澤まさみが生足まで披露したのにあっさり振られちゃうとか贅沢な使い捨て演出に爆笑させられましたからね。 女優を目指してる子の話も良かったし、熊本で家に泊めてもらうシーンでは少し泣きそうになりましたよ。 あと、振り込め詐欺の件もちょっと笑えました。 そして、やっぱりラストの世界を選ぶという着地点には感心しました。 僕にも少し意味がわかったような気がします。
[地上波(邦画)] 8点(2014-01-03 12:34:40)(良:1票)
000.00%
120.10%
240.20%
31577.74%
426513.07%
531315.43%
639019.23%
742621.01%
832415.98%
91256.16%
10221.08%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS