921. ハンガー・ゲーム
全米で次回作の前売券売り上げが映画史上最高額を叩き上げたと先日テレビで聞いたので、保存しつつなかなか観る気持ちにいかなかった本作にようやく着手。が、、、私は世界観に入り込めず、残念でした。雰囲気に合わずなんとも幼い展開。富裕層の衣装とかヘアメイクに違和感。冒頭からの特にこの違和感が最後までとれなかった。あとは他の方も書いてらっしゃる様に日本にはよく似た話の『バトルロワイヤル』というトンデモ衝撃作が先行してあったので、それを鑑賞済みの私には新しい驚きもあまりなく映画としての新鮮味もなかった。例えリメイク目線で観ても、、、私には、、、続編は観ないかな。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-10-27 23:33:13)(良:1票) |
922. ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
三谷幸喜さんの手掛けるドラマは好きですが、三谷幸喜監督の映画とは相性が悪い様で、今回も正直見るの迷う題材ですし期待せず。寝るまでにコソコソ家事やりながら見るには丁度良い期待感の無さだったのでとりあえずで録画したものを見ました。、、、そしたら最後でホロリときてしまいました。特にスタッフロールの心霊写真たち。ああいうオバケならいいなぁ。作風はいつものオールドアメリカンコメディ好きの三谷スタイルですが、いやいや油断してました。やっぱり期待せずに見るのがいいかもですね、何でも。エンディングで流れる主題歌、深津絵里さんの歌声のなんと綺麗な事。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-10-23 01:56:49) |
923. あなたへ
期待を越えず、しかし下がらず。健さんのための映画。健さんを鑑賞する作品。だからゲスト出演者がいちいち目について邪魔だし、メインのキャラですら邪魔な人もいた。ストーリーはロードムービー仕立てで映像は楽しめる(特に竹田城)が、嫁の気持ちに近づくヒントは少ない。見終わった後は佐藤浩市さんのお話が一番印象に残ってしまった。私も竹田城に+1点。 [地上波(邦画)] 5点(2013-10-23 01:41:01) |
924. アベンジャーズ(2012)
《ネタバレ》 突っ込みどころは満載(ハルクの暴走はどこまで本気?など)でしたが、なかなか楽しめるエンターテインメント映画。ただやはりこれを鑑賞するには彼らのそれぞれの作品も観ておいた方がもっと入り込めて楽しいと思います。ブラックウィドウやホークアイについての情報がもう少しあればもっといいかな。しかし神族より強い化け物ってww そしてキャプテン・アメリカ!あのメンバーの中では防御力以外は戦闘力低いのに、やっぱりキャプテンだった、素敵! [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-16 02:28:54)(良:1票) |
925. 黒い家(1999)
原作未読です。きっと原作はものすごく怖いんだろうなぁ、なんて想像しながらの森田監督のコメディ節が絶好調な作品になってしまっていましたね。彼はやはり淡々とした演出の作品の方が向いていた様な気がします。大竹さんは圧巻の演技でしたが、乳はたぶん他の女性の乳ですよね? [ビデオ(邦画)] 4点(2013-10-16 02:17:11) |
926. 虹をつかむ男(1996)
個人的に、今まで所々しか観ていなかった『男はつらいよ』のシリーズを、去年から今年にかけてWOWOWで全48作を制覇致しまして、ようやく初めてこの作品に目が向きました。渥美さんが亡くなって慌てて作った作品らしく、出演者がオールキャストでびっくりしながらも、なんだか嬉しかった。手塚治虫方式といいますか、馴染みの顔ぶれなのに違う役なのがちょっと新鮮で。でも渥美さんがいない。そしたらあんな形で。なるほど、監督、やりましたね、なーんて思いながらも映画的にはこの点数で。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-06 03:34:58) |
927. 悪の教典
作品的には3点なのですが、伊藤英明の裸体鑑賞できたので+1点。感想としては、私はやっぱりこの監督とは相性が悪い、という事。彼のセンスは嫌いな方向ではないのに、ついついやりすぎちゃう癖がどうも...。悪趣味と評判のこの作品も、サイコパス系が好みの私には受け入れやすかったものの、随所に見られる三池節が鼻についちゃってなぁ。そうきたか、やられた~!感が欲しかった。最後にはコメディの印象が残ってしまう、それが三池作品。でも三池ファンはそこがたまらないんだろうな。 [試写会(邦画)] 4点(2013-10-05 18:04:51) |
928. フライド・グリーン・トマト
《ネタバレ》 どうかアノ豚のバーベキューはあの人しか食べてませんように。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-05 16:56:00)(良:1票) |
929. マイ・フェア・レディ
説明要らずの名作ですよね。オードリーの歌声だったら+1点なんだけどな。 [地上波(字幕)] 8点(2013-09-27 15:05:24) |
930. マイ・ガール
少々ロリコンめの旦那様と交際中に劇場へ。何って事のないドラマなんですが、いいと思いますよ。カルキン君もまだ純粋そうで可愛いし。観た帰りに『色の変わる指輪』が売店で売ってたので、迷いながらも買ってしまった成人女性でした。 [映画館(字幕)] 6点(2013-09-27 14:54:18) |
931. ラスト・プレゼント
はいはい、泣いちゃいましたよ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-27 14:51:26) |
932. フォレスト・ガンプ/一期一会
なんでしょうね、これも『嫌われ松子~』同様になぜだか何度も観てしまう映画。きっと好きなんでしょうね、私。という事で『松子』と同じ点で。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-27 14:49:30) |
933. ストレイト・ストーリー
リンチ作品って事で構えて観出したんですが、なんにもなくw 終始平和な空気。でもそれがなんとも心地の良い空気感なのです。ぼんやりしたい休日の昼下がりにご覧になってください。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-27 14:46:36) |
934. ラースと、その彼女
周りの人々が温かい。これも彼の人徳なのでしょうな。ビアンカの存在を受け入れられたら素晴らしい映画になりますよ♪ [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-26 16:46:48) |
935. レインマン
トム・クルーズは好きではないのですが、この作品のチャラい弟役は好感持てました。あとはダスティン・ホフマンの名演技でしょう。 [映画館(字幕)] 7点(2013-09-26 16:42:43) |
936. 転校生(1982)
大好き。日本の入れ替わりもののパイオニア的映画。あえてモノラルなのがいい。原作「おれがあいつであいつがおれで」は友人が持っていて既読でしたが、設定がまるで違うので新鮮でした。ロケ先にも旅行で行きました。ちなみに尾美さんはずっとこの映画のイメージが離れませんw ドラマ版の観月ありさ&石田一成のもなかなか良かった記憶が。 [映画館(邦画)] 9点(2013-09-26 16:34:20) |
937. ソフィーの選択
まーツラい。ツラい作品。想像しようとしてもしきれない。選べない。でもとても印象深い作品です。 [ビデオ(字幕)] 7点(2013-09-26 16:28:59) |
938. フェイス/オフ
なんかね、なぜだか何回も観ちゃう系なんですよね。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-26 16:25:24)(良:1票) |
939. 愛を乞うひと
原田さんの演技が素晴らしいですね。映画に比べれば軽めですが私も母の不安定さに付き合わされてきたので、こういう映画は観るのがツラい。ツラいのに当時の気持ちを思い出させるものをついつい観てしまうのは、母の愛情をどこかに気付きたいからなのかもしれません。大人になってわかる事はたくさんありますが、やはり幼少期に故意に傷付けられた気持ちは治癒しがたいものでしょう。でも「お母さん」はやっぱり「愛するお母さん」なのです。 [地上波(邦画)] 6点(2013-09-26 16:23:41) |
940. ビフォア・サンセット
女子または女子っぽい方のための映画。私も女子です。素敵なデートムービー。この頃のイーサン・ホークのビジュアルに+1点。本編と続編が似た感想だったので2作で1本とします。同じ点数。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-26 16:12:25) |