921. 突破口!
よく出来ている映画。 ただし、中盤からちょっとダレる感はある。常に突破口を探して上手く逃れていく...そういうことで、この時代の分かりやすい作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-18 11:08:54) |
922. 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪
今回は、登場人物もバラエティになってきて工夫が見られる。社歌を変えたのもその気合の表れだろうか。 非現実的な状況もあるが、そもそもこの映画はそういったものだろう、と。ただ、それでも映画館に単独で観に行くかとなると優先順位は下がりそうだけど。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2016-06-12 21:42:14) |
923. 前橋ヴィジュアル系
掘り出し物と言える。音楽もの好きならそこそこオススメ。 分かりやすい展開とともに、安定感のある終幕。地方愛にもちょっと触れているし、観ていて楽しい。こういう映画もどんどん作って欲しい。 [地上波(邦画)] 7点(2016-06-12 17:19:37) |
924. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
007シリーズの中ではもしかしたら異色なのだろうか。それでも、面白い。 前半からド派手なシーンの連続で、なかなかのものと感じたが、惜しいのは後半のちょっとしたトーンダウンだろうか。カジノでのもう少し深い心理戦があっても良かったか。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-06-11 16:23:07) |
925. ローマの休日
有名な映画だし、何度か観ている。 今回感じたのは、前半はちょっとまどろっこしいが、後半からかなり良くなっていく。 そして、最後のシーンでブラッドリーが去っていくところは秀逸な出来。こういった後味の映画は最近の作品では味あえない雰囲気だと感じた。 全般的には、軽い映画という印象が残るが、それでも「映画」の歴史に遺した影響はあると大きいのだろう。 やはり、オードリ・ヘップバーンは可愛い。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-11 11:49:41) |
926. ブラス!
音楽モノは、それだけで興味深く観てしまう。 炭鉱問題と絡めるのはどうかと思ったが、最後の演説は短いが心に響く。彼らの未来がどうなるかは不安だが、人生はこういった瞬間にあるのかもしれない。 [地上波(吹替)] 6点(2016-06-06 00:21:02) |
927. 信さん 炭坑町のセレナーデ
《ネタバレ》 三丁目の夕日、かと思いきやちょっと違う。 物語は比較的普通に進んでいくが、終盤に炭鉱町の事件が起きる。評価は難しいが、それは恋愛の感覚が理解できないからかもしれない。 旧き良きでも無く、切ない恋愛でも無く、青春時代の淡い思い出でも無く、何だろう、難しい。 [地上波(邦画)] 4点(2016-06-05 21:05:05) |
928. 逃亡者(1993)
久し振りに観た。 サスペンス性もあり、かなり良く出来た作品なのは間違いない。捕まらないのは不思議だが、安定して(?)ハラハラ出来る。何度も見返すことは無いと思うが、面白い映画と言える。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-06-05 01:15:52) |
929. ソナチネ(1993)
ワケが分からないような作品だが、これがまさに北野武の映画。 間のとり方や色の使い方、セリフや音楽や雰囲気、全てが独特の良さを持っている。押し殺したような感情が物語るように描かれていてなかなか上手い。 ただし、この手のものが嫌いな人には全くダメかもしれない。 [地上波(邦画)] 7点(2016-05-28 23:28:18) |
930. 白熱(1949)
いろいろあって、面白い。 随所に緊張感あるエピソードが続くし、展開も速くて飽きがこない。旧いがなかなかの映画だと思う。 [地上波(字幕)] 7点(2016-05-28 10:04:12)(良:1票) |
931. ソロモンの偽証 後篇・裁判
この後篇だけでは成立しないので評価は難しいが、予想よりは面白かったと思う。 若者が自分の中にあるものを吐き出すというのは悪く無い。だが、もう少し深く、またはさらに何人かにそれがあってもいいかも。 [地上波(邦画)] 6点(2016-05-27 23:37:18) |
932. 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!
最初の方にある三宅裕司とのライブのシーンで、この作品は面白そうだと思ったけど、その後ちょっとトーンダウン。 いつもと一緒と言えば一緒だけど。 [地上波(邦画)] 4点(2016-05-27 19:09:32) |
933. ボルベール/帰郷
女性による女性のための映画かもしれない。 多少の謎を秘めつつ、女性家族の会話を中心として進んでいく。だが、意外に平坦な雰囲気で続いていく。 [地上波(吹替)] 4点(2016-05-27 15:06:38) |
934. 許されざる者(1992)
西部劇っぽくない印象の映画だが、それでも西部劇が自分に合わないのか、単純にこの作品が合わないのか、どうもしっくりこない。 登場人物それぞれがイメージ通りとならない、のがこの作品のポイントかもしれない。人物像にもう少し深みがあれば、と思う。 [地上波(吹替)] 4点(2016-05-26 23:24:43) |
935. 海街diary
これは、女子向きの映画でしょうか。 いずれにしても、この面白さは分かる人にしか分からないものなのか。単調な展開の上辺を追ってしまう自分には合わなかった。 [地上波(邦画)] 3点(2016-05-23 22:20:35) |
936. ソロモンの偽証 前篇・事件
凄く謎があるわけでもなく、怖さもほどほどだと思うが、結末までは観てみたいという気にはなる。 映画というよりはテレビドラマのノリ。 [地上波(邦画)] 5点(2016-05-22 13:02:03) |
937. ワイルド・スピード/MEGA MAX
カーアクションと言うべきなのか、それを超えたド派手な映画。 特に終盤は凄い。ストーリーは正直どうでもいいのかもしない。 [地上波(吹替)] 6点(2016-05-22 11:12:04) |
938. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
このシリーズは、古き良き映画の雰囲気があっていいと思う。 ただし、壮大な展開の割にはちょっとダレて長く感じるのがマイナスか。音楽というかあのテーマソングはワクワクする。 もっとド派手な物語で続けて欲しい作品でもある。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-05-21 22:32:41)(良:1票) |
939. ある子供
登場人物も少なく、激しくも静かに進んでいく。 主人公は自業自得だろう。それでも、その生き方しか出来ないこともよく分かる。問題は、彼には今後も明るい未来が描きにくいということだ。それが個人的な問題なのか、社会的な問題かは分からないけど。 [地上波(字幕)] 6点(2016-05-15 19:55:11) |
940. 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!
ここまでくると安定感のある展開になってきた。 鈴木京香がマドンナだが、この手のものとなると年齢設定が難しいかもしれない。さらに進んで、ハマちゃんとスーさん以外がメインとなってもいいシリーズのような気がしてきた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-15 17:25:56) |