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プロフィール
コメント数 1053
性別 男性
自己紹介 世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。

自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。
もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

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961.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと 《ネタバレ》 
期待していただけに、非常に残念な点数。いい映画ですか?と言われればいい映画に違いないのだが、結局最後まで感情移入することができず、感動も泣きもせずに終わってしまった…。単純な感動一直線のストーリーではなく、話を分かりづらく複雑にしてることからして困った。結局、黒人のマテオはどうなった?病気はエイズだったってみんな分かったのか?3つ目の願い事は、結局何だったのか?分からなかったオレって、やばいのか?見終わったあとにやさしくなれる映画だと思っていたが、二人の姉妹の明るさに救われている感じ。ヒステリー気味の母親やイライラして自分を見失いつつある父親など見たくない。父親と子供が遊ぶ場面や「デスペラード」など、よさげな雰囲気を持っていただけに、残念。
6点(2004-02-18 11:37:50)
962.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 
冬の季節にこれだけ似合う映画はない。光と影を使った淡い画面と、静かな音楽、中山美穂の透明感。すべてがマッチしている。 ノスタルジックで、甘美な感傷を誘い、日本人好みの細かい感情の機微を感じ取れる作品。 次第に埋もれていた事実が浮き彫りにされていく、という奥ゆかさしさ。こんな日本映画がもっとあったらいいのに。 高熱を出して倒れて運ばれるくだりでやや冗長に感じるものの、酒井美紀が雪の上で滑るシーン、図書館でカーテンが風にはためくシーンなど、セリフがなくとも忘れがたい映像が多い。 小樽や神戸やお山の美しい風景も含め、長く手元においておきたい好作品。
[DVD(邦画)] 8点(2004-02-15 12:37:52)
963.  メン・イン・ブラック
さっぱり分からないことだらけで、最後までよく意味が分からなかった。ムシ・エイリアン等気持ちが悪い。ノリはいいのは認める。でも、もう一度みたいと思わせる映画ではない。すべてが中途半端で、深みに欠ける。
3点(2004-02-13 23:31:12)
964.  旅立ちの時 《ネタバレ》 
静かな雰囲気の中に、いろいろな想いを盛り込んだ良作。 父アーサーは頑固な面もあるが、母親アニーのキャラクターが良いのでバランスが取れている。 ローナも加わった誕生日での一家団欒、さりげないユーモアのシーンがお気に入り。 ニュージャージーの小さな町を舞台にした、自然あふれる環境も素晴らしい。途中の歌も雰囲気を壊していない。 母親アニーとその父親のレストランの再開シーンは、涙なくては見られない。ここでの抑えた演技はそうとう難しいと思われるが、ドキュメンタリーを見ているかのような自然な演技が光る。 全体的に重たいテーマを扱ってはいるが、ローナとの甘い恋やラストシーンの爽快さもあって、後味も悪くない。
[DVD(字幕)] 8点(2004-02-10 15:53:27)
965.  ミーン・ストリート
ここでの高得点に期待して見たが、どうも面白いと感じなかった。残念ながら「ゴッドファーザー」と同じで、登場人物に魅力を感じることができなかった。オープニングの8ミリ映像はなかなか素敵だと思ったけど。
4点(2004-02-09 10:03:28)
966.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 
最初に映画館で見たときは目が飛び出るほど面白いとは思えなかったし、最後の中途半端な終わり方には不満が残った。何より、登場人物が多く、原作を読んでいない私には背景を理解するまで相当てこずった記憶がある。今回、改めてTVで見て、この映画の凄さを実感した。この世のものとは思えない美しい風景映像、それぞれのキャラクターの個性豊かでしっかりとした人間(とは正確にはいえないけど^^;)劇、サウロン・サウマン等悪役の演技のうまさ、どれを取っても映画史上に残るファンタジーとして紛れもない作品。少し戦闘シーンにあくどさは残るものの、3時間という長さを感じさせないで続編をすぐ見たくなる魅力を秘めている。原作を読んでいない人にとっては、予備知識を仕入れてから見たほうがいいでしょう。惜しむらくは、まとまりの悪さ。ただ、続編を考えた場合に仕方がなかったのではないかと今は思う。
8点(2004-02-08 10:02:07)
967.  6デイズ/7ナイツ
中途半端なシーンが多く、最後まで感情移入することができなかった。無人島の景色も美しいし、崖から飛び降りるシーン等アクションも頑張っていたのに、残念。「なんでやねん」というツッコミシーン満載だが、一度見たらもう充分と言う感じ。
4点(2004-02-07 09:16:09)
968.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 
1日を繰り返し繰り返し過ごしていかねばならない、たったそれだけのテーマをよくここまで丹念に描いている。 高慢で独り善がりだった主人公が、その日を重ねていくうちに一人の人間として成長し、善意で街の人々を助け、一人の女性を心から愛することができるようになっていく様が、なんと心打たれることか。 見ているうちにヒロインがどんどん魅力的に見えてくるのも不思議。 見終わったあと、優しい気分になれる。 手塚治の「火の鳥」というマンガで、未来永劫死ぬことが出来ずに何十億年も生きなければならない男のエピソードが出てくるが、その話を思い出しながら観た。 もしこんなことが本当に起こったら自分はどうするのだろう?と考えさせられる。 思うに、フィルの行動は一日一日を大事に過ごすことが大切と教えてくれるだけでなく、自分のためでなく他人のためによりよく生きることが生きがいにつながることを示唆してくれているのかもしれない。日々是感謝。 下の方たちと同じく、2月2日に放送してくれたテレビ東京に粋を感じるとともに、毎年この日にこの素晴らしい映画を放送してくれないかな?と無理なお願いをしてみたりして。やっぱり無理?
[DVD(吹替)] 10点(2004-02-06 20:27:51)
969.  ハリー・ポッターと賢者の石 《ネタバレ》 
最新作(第5巻)まで原作の想像の世界に浸りきっていたが、DVDの廉価版が出たのでやっと見る気になった。今まで映画を避けていたのは、自分の中のハリーの世界が壊れてしまうかもしれないといった危機感を持っていたからに他ならず、恐る恐る見た。見ている内に、自分の思っていた世界とは違うが、ハリーポッターの世界としては違和感がないとわかった。今まで想像していた押し入れは自分家の物置ではなく、洋風のそれであったのだが、だからといって作品を見るのを拒否するべきではないとわかった。前置きが長くなってしまったが、この作品、原作を知っている者にとってはハリーがどんな思いをして耐え忍んでいたか、ということが分かっているので、主人公がRPGの勇者よろしくヒーローの王道を進んでいく、という単純な物語ではないと理解していただけるはず。そこのところも含めて、端折りすぎている部分が大きいので、原作を読んでいない人には5点、6点の評価になるのも頷ける。自分としては、充分に楽しませてもらったので、8点、9点をあげたい。そこで両者を割って、7点献上。
7点(2004-02-05 15:26:07)
970.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
最後はどうなのか?私は否定的。もし、見るものを感動させるためにそうしたとか、ラストをまとめやすいからとかいった理由であれば、なおさら。これが史実に基づく話であったら、逆に評価できたのに…。せっかく発想は素晴らしいのに、それを活かしきれたエピソードが少なく、中途半端な印象。だったらお前ならどう作る?と言われても思いつかないけれど、もう少し掘り下げても良かったのではないかと。最初のほうに出てきたホームレスの男性の話もあんなもんでいいのかな。でも、期待しないで見るとわりと良い映画かも。
6点(2004-02-03 09:12:51)
971.  ウェディング・プランナー
若い女性のための映画、という気がした。
5点(2004-02-03 08:59:06)
972.  がんばっていきまっしょい(1998) 《ネタバレ》 
素晴らしい。これほどの映画が日本にもあったとは…。 個人的に松山の方言や、瀬戸内海の風景には思い出があり、感情移入できたせいもある。泣きそうになりながらオールを漕ぐ決勝の場面では、思わずいろいろな想いが溢れてきて不覚にも涙が出てしまった。最後まで安易にラブストーリーを展開させず、成功して万歳で終わる結末でなくて本当に良かった。これぞ青春映画。スポ根ものではあるが、決して押しつけがましくはなく、あくまで自然体。初めはまったくやる気がないコーチも、最後のほうには声を張り上げて応援する姿に感動させられるのだから、この作品はすごい。誰だったか、ボートで漕がずに声を張り上げる女の子の、レースが終わった後の叫びにも似た台詞やひたむきな姿勢は、すっかりその感覚を忘れてしまった大人にもぐっとくるものがあるはず。もちろん、現役高校生を中心に若い人もぜひ見てほしい映画。
[DVD(邦画)] 8点(2004-02-01 17:00:17)(良:3票)
973.  オールウェイズ
内容的にどうしても「ゴースト」と比較してしまうが、こちらのほうがサスペンス色がない分、落ち着いた雰囲気で、人間ドラマとして一段上を行っている。ウーピーのようなキャラが居ないのであまり印象に残る映画ではないのかもしれないが、「煙が目にしみる」でのダンスシーンやラストのピート(リチャード・ドレイファス)の独白など随所に感動させる場面を持つ。ドリンダ(ホリー・ハンター)のキレ気味のキャラや中盤やや間延びした感があるのがマイナス点。ヘップバーンは良い味出していると思う。
6点(2004-01-29 07:24:32)
974.  パラサイト 《ネタバレ》 
グロい描写が多い。もっと人間ドラマの描写が多いのかも、と期待していたのに次々と裏切られるシーンばかり目に付いた。なんというか、もったいない。ホラー系が好きな人にはお薦めできるが、個人的にはまた見たいと思わない映画。ただ、映画の出来として客観的に見た場合はそれなりに評価できる。
6点(2004-01-27 09:11:09)
975.  ナースのお仕事 ザ・ムービー
普通のドラマを見ているようで面白くなかった。連続ドラマを見ていない者にとっては意味不明な部分も多々あった。「ナースのお仕事」にはまった人は見るべし?
4点(2004-01-27 08:44:35)
976.  シュリ
実在する国名をあからさまに出すところなど、生々しい朝鮮半島の危機感をよく現していた。初見だったので主演と相棒の区別がつかず、やや銃撃戦が冗長だったこともあって中盤が間延びしてしまった感はあったが、ラブストーリーをうまくからめてまとめるあたりは評価できる。何よりハリウッド映画と比べても遜色ない出来の演出は、日本のそれと比べても見ごたえがあった。どこまでも続く水平線を見渡す丘で終わるラストは良い。終わりよければすべてよし。マイナス点は登場人物が多く、ごちゃごちゃしているイメージがあったことぐらい。
7点(2004-01-19 20:48:30)
977.  風の谷のナウシカ
子供のときからテレビでよくやっているのを見ていた。「蟲がデカイ、グロい、気持ち悪い」「ユパさまや主人公が強すぎる&かっこよすぎる」「巨神兵もグロい」「飛び飛びのストーリーで理解不能??」などなど。子供らしい単純な感想しかなかった。 大人になってから見ると、頭抜けてセリフや名場面が多いことがわかる。ジブリの最高作品という人がおおいのもうなずける。 個人的には最初のほうのエピソードはすごく好きだが、トルメキア軍の攻撃シーンからは破壊や暴力や混沌ばかりで見ていて落ち着かない。 何度見ていても展開が早すぎてついていけないのもあり、やはり原作のマンガを読まないと壮大な世界観を理解するのは難しいようだ。 (2020年12月更新)
[地上波(邦画)] 7点(2004-01-17 00:01:37)
978.  燃えよドラゴン
ヌンチャク振り回して怪鳥音を発するブルース・リーがたまらなくかっこいい。ものすごい表情で首を足でひねるところとか、怒りの跳びげりなどみどころが満載。ストーリーは思ったよりしょぼいので減点だが、英語も簡単で聞き取りやすい作品。
7点(2004-01-16 23:50:54)
979.  めぐり逢えたら
トム・ハンクスがラジオインタビューに答えるときの台詞がうまい。映画なんだからありえないんだけど、いつかこんなこと言ってみたい。メグ・ライアンもキュート。話としてはそこそこのストーリーで、「めぐり逢い」をネタにした映画なので前もって見ておくのがお薦め。暇なときにでも軽く見られる作品。
6点(2004-01-15 17:47:19)
980.  ナッシング・トゥ・ルーズ 《ネタバレ》 
かなりぶっ飛んだコメディだが、話として破綻せずに最後まで安心して見ることができる。 ショーシャンクで有名なマーティン・ローレンスのキレっぷりが観ていて爽快。真面目な人間が開き直ったら悪人よりもタチが悪いというところがミソ。 冒頭の夫婦のジョークのやり取りから始まって、さまざまな笑いのバラエティーが楽しめる。靴に火をつけて踊る「スキャットマン」や警備員のコメディーなどは噴飯物だ。 DVDでは画面がやや暗いシーンがあるのは残念だが、98分と短い映画だし、気分転換にはもってこい。
[DVD(吹替)] 7点(2004-01-11 20:52:05)
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