81. アウトブレイク
全編に渡って緊迫感あふれる内容で楽しめた。確かにラストは都合いい感じがしたけどね。 7点(2001-01-29 13:08:55) |
82. 奇蹟の輝き
死後の世界を具現化したその映像は本当に素晴らしいけど物語は・・・ウーン、中途半端かな。 5点(2001-01-29 13:08:05) |
83. SF/ボディ・スナッチャー
侵略物のSFだがB級テイスト漂う映像的にも非常に地味な作品。が、地味ながらも気づかぬ内に着実に、かつ迅速に侵略され追い詰められていく様は本当に恐ろしく、絶望感が漂うラストも衝撃的。ちなみに出演者はけっこう凄い。 9点(2001-01-29 13:07:08) |
84. リバー・ランズ・スルー・イット
モンタナの美しい大自然は素晴らしいが内容には特に見るべき物は無かった。 5点(2001-01-29 13:05:54) |
85. フェイス/オフ
コテコテのアクションがくどい位に全開でジョン・ウーらしさを満喫。一番印象に残ったのはボートから放り出され宙を舞うトラボルタとケイジかな。 7点(2001-01-29 13:05:06) |
86. エクスカリバー(1981)
かなり好きな作品。独自の映像哲学と重厚な音楽とで荘厳な雰囲気を持った作品に仕上がっているのがたまらない。 8点(2001-01-29 13:04:14) |
87. 海の上のピアニスト
期待して見たせいか、以外に軽い作品で肩透かしを食った。雰囲気は良かったけど。 6点(2001-01-25 13:13:17) |
88. ガタカ
近未来の世界観を表したような薄暗い画面が印象的だしドラマの出来もいい。ただ、ラストのジュード・ロウの行動は悲しいけど個人的には不満。 7点(2001-01-25 13:12:24) |
89. シンプル・プラン
欲と嘘が元で人生転げ落ちる様を淡々と描いたのが印象的。主人公よりもビリー・ボブ・ソーントン演じた駄目な兄貴が悲しい・・・ 7点(2001-01-15 13:02:05) |
90. フラバー
古い感じのする映画だと思ったら元々古い作品のリメイクだった。おかげで主人公の発明家の家の様子は今の基準で見ると陳腐。主人公はフラバー自体ではなくロビン・ウィリアムス・・・。フラバーの活躍をもっと見たかったので残念。 5点(2001-01-15 12:50:00) |
91. ダイ・ハード
アクション映画というとやはりこの作品を抜きに語れない。今見ても文句なしに面白い。 8点(2001-01-15 12:48:45) |
92. ジェイコブス・ラダー(1990)
よく練られた作品だけど現実なのか夢なのか分からない場面が多々あった。夢のまた夢なんて箇所もあったし。ところで、整体師ルイの正体はやっぱりエンゼルハートにも出ていたあのお方なのでしょうか? 6点(2001-01-15 12:47:46)(良:1票) |
93. ブロークン・アロー
何も考えず単純にアクションを堪能できる娯楽作として秀逸。優等生スレーターは悪役トラボルタに食われてた。 7点(2001-01-15 12:46:35) |
94. 7月4日に生まれて
観ているのが辛かった。「国のために」と信じて戦ったのに裏切られ、「あの戦いは何だったのか」「自分は戦地で何をしでかしてしまったか」そして「自分自身も受けた代償の重さ」に悩む姿や、メキシコの荒野で車椅子の2人が唾を吐き合って喧嘩する場面、誤って射殺してしまった戦友の実家を訪ねる場面など本当にいたたまれない。良くも悪くもストーン節全開で強烈だった。単純に比較は出来ないかもしれないが、同じベトナム帰還兵を扱った作品として「ディアハンター」よりもこちらの方が優れていると思う。 9点(2001-01-15 12:45:46) |
95. この森で、天使はバスを降りた
正直なところ、期待しすぎたせいか私的には・・・。けど、ラストで悲しみにくれてしみじみとした中にも新たな希望が生まれたのは良かったかな。 5点(2001-01-15 12:44:31) |
96. ライフ・イズ・ビューティフル
いかにも大げさでおとぎ話っぽい感じだけど、前向きに生きることの素晴らしさを教えてくれた。 9点(2001-01-15 12:43:35) |
97. ひまわり(1970)
戦争の生んだ悲劇の一つ、と言い切ってしまうにはあまりにも悲しい。広大なひまわり畑をバックに流れる曲が印象的で心に焼きつく。 7点(2001-01-15 12:41:23) |
98. ジャッカルの日
↓そうですよね、Mrs.Soze.さん。私はこちらを先に見ていたので「ジャッカル」は陳腐でたまりませんでした。本作は、虚実入り混ぜたまるでノンフィクションのようなF・フォーサイスの原作を忠実に再現するためドキュメントタッチの映像に仕上げていてシビレます。 9点(2001-01-15 12:40:32) |
99. シンドラーのリスト
文句なく名作。モノクロの画面の中、唯一少女の服が赤く塗られていて印象的だったのが後にあの様な形で再会するとは・・・ 10点(2001-01-10 18:17:00) |
100. ジャンヌ・ダルク(1999)
合戦シーンを始め中盤までは見せるが、とにかくジャンヌの逝ってしまった暴走ぶりだけが目立ってしまい全然感情移入できない。なので、終盤の自身との葛藤シーンは「退屈」というより「うんざり」だった。 2点(2001-01-10 18:12:54) |