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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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81.  ヘルブレイン/血塗られた頭脳 《ネタバレ》 
3作目。またもや無理矢理すぎる設定で殺人鬼リッキーを生き延びさせてるわけなんだがビジュアルもやりすぎぃ。走ることもできない脳みそ丸見えの人が杖ついた老人より遅そうなのっそのっそ歩きで本能だけで人を殺していく姿が何だこれ感満載。しかもヒッチハイクしてるというは?展開で車も運転しとんかーいというこれもまたは?展開。「フェノミナ」のジェニファー・コネリーを意識したのかこれもビジュアルだけは美少女っぽいけども盲目で超能力という設定を全然生かせてなく盲目なのにらしくない動きをたまにするし、超能力もリッキーと意思疎通にしか使わないというこれも無駄すぎる設定。それ以外に使っとけばサイキックホラーでいけるのにそんなんする気がなかったのか思いつかなったのかどっちなんですかね、脚本書いた人をマジキックしてやりたいです。警察も出てきたら出てきたでリッキーはどこだ!ローラはどこだ!と後を追っかけてるけど到着したらすべてがもう終わってるという見事なまでに何にも絡まないのもある意味凄いけどホラー映画なのにホラー映画らしい直接的な描写もマイルドすぎて迫力不足で盛り上がり不足、ちょいちょいインサートで絡めてくる前2作の足元にも及ばないレベル。ラストショットのスーツ姿のリッキーには衝撃度はすごいものがありますがこれをお友達のプロデューサーから泣く泣くお願いされて撮ったモンテ・ヘルマンは不本意だったでしょうねえ、色んな意味で可哀そうになる映画でした。
[DVD(字幕)] 1点(2021-10-28 01:08:40)
82.  宇宙からのツタンカーメン 《ネタバレ》 
しょっぱなから宇宙!!中盤ミイラが月を見つめる!!!ああこの人やっぱ宇宙に帰りたいんだね・・という壮大なネタバレ邦題がとっても面白い一品。色々とツッコミどころが満載過ぎ話としてはとっても強引ながらも成立してるのはある意味凄いけどやっぱミイラ(仮)が空中浮遊しながら移動したりウルトラマンばりに胸の宝石がぴかー!!!と光る姿は何回見ても面白い。ミイラ(仮)に対する単純な発想だったりちょいちょいスローモーションになるのが少しうっとおしいけど伝説となってるそうな、ラストシーンさえちゃんとしてればそれなりにいい映画になってたとは思うけどもカメラ目線で手を抑えながら叫ぶのはもはやギャグでしたねーはい。個人的には結構好きな一本でした。続編がを作ってたらそれはそれでもうさらに突拍子もないような滅茶苦茶な映画になってただろなーとは思います。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-20 00:20:57)
83.  死霊のしたたり2 《ネタバレ》 
2作目。前作のラストにゾンビに引っ張られて消えてったウエストさんがいきなり登場で「え?」ケインさんと戦場で隠れて極秘実験やってて「え?」惨劇を起こしたくせに普通に大学に戻ってきてて実験をしている光景に「え?」。なんか前作の作り上げたものが全てなかったかのようなナンダコレ設定はちょっと訳分かんないですけどまあその辺は置いといて。もはや極みを超えて神の領域に達したような変態っぷりを見せてくれる死体ぐちょぐちょっぷやギャグにしか見えない人間コウモリ、途中からこの展開なんやねんとツッコミを入れたくなったりと違う意味で面白いですが後半の風呂敷を広げて全てをぶち込んでやったぜ!!と言わんばかりの人造フランケンシュタインの発狂崩壊っぷりはなかなか面白かったです。前作と同じような感じの終わり方ですが、これはこれでまた次に無理やりつなげるんでしょうね笑笑
[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-15 00:50:28)
84.  ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり 《ネタバレ》 
自分がよければすべてよし、他人の事なんか一切考えない超自己中なハーバート・ウエストがなかなかいいキャラでジェフリー・コムズがハマり役。自分のクビを持って歩くとか魔界転生でぐらいしか見たことなかった(と言ってもあの終わり方なので飛んでる?が正しいか)のでグロいんだけどケラケラ笑いながら見てしまうのは不覚。ホラーなのになんだろこれちょいとマヌケというか普通の考えの人に基地外とかではないけど変人の考えが洗脳されると常人ではなくなる様が面白かったです。クビだけのおっさんが全裸の女性の前にそびえ立つ絵面は映画史に残りそうな感じですが結構グチョグチョにやってる乱闘シーンは普通によかった(笑)ゾンビパパがヒルの頭をぐっちょー、壁にオラー!!!は5回ぐらい見直しちゃいました。最後放置して出てきましたが、この後地下の死体安置室がどうなってるのかが気になってしゃあなかったです。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-10 19:32:33)
85.  マッドライダー 《ネタバレ》 
「マッドマックス」のイタリア版。スケールというか迫力というか、その辺は目をつぶって見たとしてもバイオレンスやカーチェイスというのは結構物足りないけど近未来で荒野で、何かの争いを描くこれをパチモン「マッドマックス」の最高峰!!というのはなんか面白い。確かにそれっぽいけど、最高峰なんかこれ(笑)主人公自体はメル・ギブソンのような存在感は皆無でちょっとマヌケで全然強くないところがいいけどもクライマックスのミニチュア大爆破はどことなくゴジラ映画を彷彿とさせるものがありそこで雨が降って何が解決するのかよくわかんない唐突な終わり方だったりその辺がすんげえ亜流イタリアらしいけどオープニングで追いかけられる警察官のおっさんの一人が妙にメル・ギブソンに似てたのは気のせいか・・・。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-03 00:55:38)
86.  悪魔のサンタクロース2 《ネタバレ》 
2作目。「ヒドゥン2」よりひどい前作からのダイジェストを2の新撮を含めてしょっぱなからほぼ丸々40分。1作目を見なくてもいいよねを超えた手抜きすぎる作りは逆の意味ですごい。どう見たってリッキーが知るわけねえじゃんな事も出てくるのがよくわかんないですがまぁ、展開自体があんまり1作目と変わんないような・・・気もする。人をめたんこ殺しても警察は両手で数えれるほどしか出てこないし殺人犯を野放しにし過ぎなのは相変わらずでせっかく孤児院のシスターが標的でなかなか大胆な殺人っぷりを見せてくれるのにちょと組み合わせが悪すぎる。ガービッジデイのサイコな目力とノンキな街の感じが妙にカッコイイBGMで盛り上げてくれますが、この映画はエレクトリックな一連のシーンだけの為にあるようにも思えます。色々とああやっぱそうだよねと読め読めな展開ですがリッキーのサイコっぷりだけよかったです。
[DVD(字幕)] 3点(2021-10-01 00:44:24)
87.  悪魔のサンタクロース/惨殺の斧 《ネタバレ》 
当時大問題になったらしいサンタクロースの恰好をした殺人鬼ですが、トラウマの植え付けだったりシスターの狂いっぷりだったり表現がなかなかリアル。悪い子はいねーがーとある意味ではなまはげ的な感じで殺害シーンも結構ちゃんとしてるんですが話には全く関係ないご新規さんがどっかから登場してはどんどん殺されていくだけで盛り上がりに欠けてる・・というか殺されたら殺されたでそのまんまほったらかし?のような気もするしどこでこいつらが悪い子だというのが分ったんだという謎な部分もあり。しょっぱなに出てくるお爺ちゃんのいらん事言いやがって感あふれる嫌味なキャラやブチ切れたビリーの無差別殺人っぷりがよかったのでまぁいいとして元の原因となったサンタのおっさんは一体どうなったんでしょうね(笑)ラスト5秒に出てくるアレで今日はごみの日でっせーの続編への期待が高まりそうです
[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-26 02:03:02)
88.  悪魔の毒々モンスター 毒々最後の誘惑 《ネタバレ》 
3作目。今までの勢いはどこ行ったのか延々と喜劇なんだかバカなのかよくわからない展開をダラダラとずっと見せられどうしたらいいのか途中からわからなくなってくる。やっとこさ怪物らしいシーンが出てきたとしても逆回しして撮ったシーンなので正直ゲンナリ。悪魔が出てくるまでが長すぎて、うーん、これほんとに作る必要があったのかなぁ。グロさもダウンでメルヴィンがオラオラするのもダウン、オラオラしても違和感ありすぎてナニコレな雰囲気。もーちょい短くしてテンポよくしたらまだよかったかなーって感じです。後ろの通行人の反応から見て東京でゲリラ撮影をしたような感じがするストーリーに全く関係ない関根勤をまた出してきた意味が全くわかんないけどクレア演じるフィービー・レジェールが最初から最後までずーーーーっとオーバーなバカ演技をしてたのはある意味凄かったかと思います。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-09-25 00:52:12)
89.  コンバット・ショック/ベトナム帰還兵残酷物語 《ネタバレ》 
ジョヴィナッツォ兄弟によるほぼ自作自演映画。最初から最後まで何かしら汚れている主演俳優もそれはそれで珍しいけどとりあえず出てくる奴全員クソで普通の奴が誰一人として存在しない、というか映画全体が暗黒というか絶望というか希望が何一つない町を描いてるので町自体がクソでした。ベトナム帰還兵を描いてる映画は色々とあるけど安っぽさが逆にリアルで倫理なんてクソくらえ的な見事な奇形児登場でもうぶっ飛んでますが街をウロチョロしながらPTSDに悩みながら行動している主人公をずっと見てるのはちょっとしんどい。仕事もない金もないもうすぐ家もなくなるというのに子供二人目妊娠かい!!というツッコミは置いといて神と化したフランキーがラスト10分はある意味トロマじゃないと映像化できねえだろレベルですがちょいちいナレーションだったりベトナム時のバックグラウンドが入って心理状況とかが伝わりやすかったのでそこはよかったです。銃を振り回してオラオラする映画ではないですがずーーっと陰湿で鬼畜で人間よか犬の方が幸せそうに過ごしているショットは少し衝撃的だったかなと思います。こんな映画テレビで放送不可能すぎて逆にDVDや配信で見れるのがほんといいですね、はい
[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-17 22:19:04)
90.  悪魔の毒々モンスター東京へ行く 《ネタバレ》 
あの映画の2作目。現在では到底映画化不能なレベルで視覚障がい者をディスりジェイソンもビビるほどの怪力でアポカリプスの奴らをシバき、ええええええとツッコまずにはいられない方法で東京に行きこれも現在では到底不可能すぎる路上での前張り99.9%ほぼ全裸撮影というものすんげえことをやってのけてるトロマはある意味ほんと凄い。規制が全然ユルユルだったころがなんだか懐かしい。アメリカじゃないのでわちゃわちゃできるけど固定物はほぼ何も破壊してないというちょっとしたお茶目なところもあるけどそもそもな話わざわざ東京に行ってまでロケするほどでも・・・うん、ないんだよね。。。日本ロケとアメリアロケの差がすんげええ激しいし、東京に行くのはいいけど帰りもまた海横断して帰ってきたんかぃとこれもまたツッコまずにはいられないが、裸の女性に触れた関根勤と奇妙奇天烈なキャラを演じている安岡力也の一生懸命な演技には拍手を送りたいです。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-09-14 11:57:01)
91.  ボールズ・ボールズ 《ネタバレ》 
紳士的なスポーツもクソもないゴルフを面白おかしく描いてるわけなんだがご「ゴーストバスターズ」で一大ブレイクする前のビル・マーレイの出演時間の8割ぐらいはやってるお人形さんだかなんだかのVSモグラに対するやりすぎ感が溢れる一人演技は頭のネジが緩んでてなかなか面白かったです。よくまぁクセのある俳優を集めたもんだなと思うけどもベタベタというか戸惑うような笑いが合ったりセリフで笑かせるようなのがあったりイマイチガツン作るようなものが少なく、そんなに人がいるようにも思えない広さのゴルフ場ですが老若男女問わずバカがたくさん集まってワイワイしてるだけの映画でしたけどラストはこれでよかったのか全く分かんねー。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-09-08 00:21:49)
92.  魔獣星人ナイトビースト 《ネタバレ》 
しょっぱなからモンスターが登場し当たると人が消える謎の銃を撃ちまくり、人間が撃つ銃には全く当たらないくせにDV男が意味不明な絡み方をするというこれなんやねんなホラー映画でナイトビーストのモンスターデザインがやっつけで作ったような感じでバカ力と不細工な顔がとても面白い。スプラッター的な要素もそこそこ強くてそのあたりはちゃんとしてるのがある意味凄いけど如何せん脚本が大分むちゃくちゃなので全然盛り上がらない殴り合いだったりものすんげえ唐突なおっさんとおばはんのラブシーンだったりすんげえ意味が分かんないおっぱい写すシーンが何回も出てきたりスプラッターは安っぽさ全開で頑張ってるのになんでナイトビーストが絡むシーン以外もちゃんとしねえんだよと思ってしまうのは間違いない。途中電気ショックをくらったはずのナイトビーストが何もなかったのかのように出てきたのはさっぱり???でしたがラストに電気ショックで死んだおっさんの顔が映画史に残るコメディっぷりですかね、はい。何も考えずに見るとバカになる映画デシタ。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-28 00:58:03)
93.  悪魔の毒々ハイスクール 《ネタバレ》 
「処刑教室」を意識したような感じがする原題だけど似てるようで・・・いや全然似てねえな、話の筋書きが滅茶苦茶でそれぞれの話を投げっぱなしで放置してするんで行くのでさっきの流れはなんやってんの連続。そもそもでいう原子力発電所の真横に高校がある時点でもうめちゃくちゃでいつもながらトロマの映画らしく全員ガバガバで能天気なキャラなので収拾不能ですけど「毒々モンスター」のようなグチャグチャ感が少なく、グロさや汚さのインパクトが大分弱く中盤から出てくる意味不明なモンスターが後半ちょっとハジけて頑張るぐらいしかないのがちょっと辛い。まぁ全員バカなのでちょいとイライラすることもありますがつまらなくはないのでそこはちゃんと見れるかなーとは思います。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-22 01:16:39)
94.  悪魔の毒々プラトーン 《ネタバレ》 
トロマの無茶苦茶映画。無人島に墜落して・・・までは設定上よかったけどそっからは脚本はあってないようなものでとりあえず何でもいいから詰め込みまくって映画自体が破綻ストーリー。登場人物も十人十色、百人百色全員頭オカシくて完全なるトロマ映画のキャラなので収拾なんてつくわけない(笑)何十発何百発打とうが一切当たらない敵からの射撃だったり絶対一人2回殺されてるやろと思ってしまうほどどこからともなく湧いてくる敵だったり「特攻野郎Aチーム」のアイス・Tのそっくりさんがでてきたり。大体が理不尽なものばかりで後半は銃撃戦しかないしキャラが多すぎて唐突に色々出てきたりいきなり死んだり理解しながら見るのがすんげえ大変ですけどラスト手前で「クーニー!!」「ジェニファー!!!」という全然感動的じゃないシーンで普通に死体の手が動いてたのはビビって3回ぐらい繰り返して見ちゃいました。お前ら好きに動いてええで感がすんげえ溢れる死体の演技指導は全然してないところにとてもトロマさを感じますねーはい。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-20 02:08:47)
95.  ドラゴンボールZ 《ネタバレ》 
印象だけでいうならば神谷明が悪役の声をやるのはちょっと意外。キャラもなんか神谷さんっぽさがでてたような。ただの「ドラゴンボール」から「ドラゴンボールZ」になってからの初の劇場版ということなので悟空がそこまで強くないだけにピッコロと共闘してガーリックJrに挑む対決はなかなかの見もの。悟飯にシバかれた姿がちょっと哀れだったけども個人的にそもそもガーリックJrのキャラより名前のほう知名度があっていまいちキャラ自体のイメージが大分薄いんですよねえ・・・。なのででっかくなったけど、んーなんだろか、あーそうなんだーという感じでした。よっぱらった悟飯は今じゃ地上波では放送できないでしょうねえー
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-14 00:33:26)
96.  ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険 《ネタバレ》 
テレビ版の総集編みたいな再構築みたいな大分濃縮して作ってるのテレビ版でお馴染みのキャラをわかってる上でこの映画を見ることが大前提の作り。一部いじって違うキャラ設定もありますが展開が早いのでこれもまた見やすい。武道大会がいまいちショボかったり悟空たちは全く摩訶不思議な大冒険をしてませんけどボラ親子だったりメタリック軍曹だったりその辺の扱いをちゃんとしてるのはよかったです。もーちょうアラレちゃんと絡みも見たかったような気がするけどとりあえずピラフ一味の扱いの雑っぷりに鳥山明の愛情さえ感じるんですがドドンパで2300kmも吹っ飛ぶことに一番驚いたわ・・・調べてみたら札幌~鹿児島だそうで。ドドンパすごっっっっっっ
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-13 01:25:12)
97.  ドラゴンボール 魔神城のねむり姫 《ネタバレ》 
ゲゲゲの鬼太郎っぽいような世界観。あんまりドラゴンボールって感じがしなかったが相変わらずゆるゆるな展開と漫画の原作そのままの雰囲気とキャラはよかったけども如何せん敵が弱すぎるのでそこが玉にキズ。なんだかなー、クリリンとかランチとかキャラが出てきてるのになんかもったいないような感じがする。面白いっちゃ面白いけどもテレビの頃のスケールは超えてないように思えます。ちょびと延長したかなーっていうような。今回も変わらず亀仙人はチョイ役で(笑)
[インターネット(字幕)] 4点(2021-08-13 00:16:11)
98.  ドラゴンボール 神龍の伝説 《ネタバレ》 
最初は漫画の1巻をまとめたダイジェストにオリジナルストーリーを混ぜ込んで20~30分あたりからは完全な別物映画になるわけだが展開も早いのでサクっと見れました。なので初期の頃のキャラ設定自体のコミカルさはそのままですが亀仙人がチョイ役だったり敵が出てきたとしても絶体絶命の危機っていう感じがいまいちなかったりその辺は仕方がないんですがアッサリというかなんというかちょっと物足りなさは否めない。ドラゴンボールの絵はクセがなくてとても見やすいので個人的には好きやけども巨大になったグルメス王に踏まれたおっさんのペラペラっぷりにはゲラゲラ笑いました。あれはやりすぎやろ~笑
[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-12 00:52:17)
99.  ハングマン(1987) 《ネタバレ》 
J・クリスチャン・イングヴォードセンの映画でサンドラ・ブロックがスクリーンデビューをしてることがとってもとっても驚きなのだが画質わるわるみてる人を置いてけぼりにするような、どんだけ人が殺しよんねんとツッコミを入れたくなるような感じでちょっと意味わかんないです。カメラアングルもちょっと違うことしてみたいなーよし銃口アングルも入れてみようとちょっと新感覚な写し方してるけど変な違和感ありありでナニコレ感がものすんげえ強い。やっぱ監督の演出って細かいところの写し方で上手い下手が出てくるんだなーと身に染みてわかるシーンでした。カメラマンも下手くそ。主演のおっさんもオッサン過ぎてカッコよさゼロ。CIAも大分どうでもいい扱いされて都合がいい時しか出てこないですがサンドラさんが一人浮いていてなんか可哀想でした。
[インターネット(字幕)] 2点(2021-07-12 17:25:14)
100.  パルス・ショック 《ネタバレ》 
ものすんげえ地味。最初から最後まで一体なんだったのかは謎のままなんだけども電気の反乱?というべきなのか機械に頼りすぎんなという警告なのかよくわかんないけどズームアップして精密機械の中の生きる精密機器達の動きを表現してるのはなかなか面白い。時代が時代なだけに出てくる家の中の家電製品とかそれ以外の電化製品は今見るととても滑稽な感じがするのはしゃあないけど子供と大人を交互に襲ってくる電気の恐怖感を見せてくれるのでその辺の結構いい感じ。でもまぁ如何せん舞台もふっつーーの家の中だけという地味っぽさなので盛り上がりそうで盛り上がりもなくちょいちょいそれ電気関係ないやんっていうとこもありで微妙に物足りない変な感じ。オープニングのエンディングがカッコイイだけに人一人誰やねんこいつしか殺されないのでそこはもーちょいほしかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2021-05-16 22:35:03)
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