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なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 244
性別 男性
自己紹介 (^-^)

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81.  ユー・ガット・メール
チャットでなくて、eメールでのやりとりっていうところが味噌ですな。 この二人に、例え部分的であったとしても、つい自分を重ね合わせたレビュワーさんも多いのではないかと・・・w んでも、結局、店は潰し(され)てしまったんだよね?おいおい、それでいいのかメグ・ライアン!
5点(2004-11-12 17:05:34)
82.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
んー、懐かしい。リリー・マルレーンじゃないが、歌で敵をも融和?するという発想は悪くないですな。でもやっぱり現実的じゃないかなぁ・・・ある意味強烈な催眠操作なのか?どうあれ、リン・ミンメイの歌声は最強の兵器と言えましょう。 で、ヤマトもそうだけど圧倒的に敵が大勢で強大なのにマクロスは負けないのだ。地球が滅亡したってくじけないのだ。いいのよ主役なんだから。
5点(2004-11-12 16:35:24)
83.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
この作品が最近製作されていたら雰囲気がどのようになっていたか、興味深いものがある。劇中で、サイボーグ(と言っていいのかいな)化された体故、それが危険であるにもかかわらず、あえて主人公がダイビングに興じるくだりがある。無限のごとく広がるネットの海に引きずり込まれることもまた同義にして必定なのか。
6点(2004-11-12 16:26:42)
84.  フラッシュダンス
当時結構ヒットした作品。83年ですか、学生時代に女の子から誘われて(滅多にないことだった)一緒に観に行った・・・思い起こせば実に懐かしい。けど、凄く面白いとまでは思えなかった。でも「観たい」と言ったのは彼女の方だったし一応デートだったんで「いやー、さすが良かったねぇ」なんて、相手に合わせてしまった気がする・・・(笑)お話は他愛のない、ありふれたサクセスストーリーで、特にひねりの利いた展開でもなかったけれどもダンスシーンには見とれたかも。しかし男の吹き替えもあったというのは驚きだ。劇中曲、個人的にはマイケル・センベッロとローラ・ブラニガンの曲が印象に残っている。何しろあのサントラの曲は(好き嫌いはともかく)当時どれもこれもよく掛かっていたもんです。挙げ句にジェニファー・ヴィールスは資生堂かなんか化粧品モノのCFに、まさにヘビーローテーションのごとくガンガン出るようになったのを覚えてます。でも、その後彼女を目にすることは無かったような・・・ともあれ、あの頃は楽しい時代だった。出来映えを云々というよりも印象深く想い出に残ってるので6点献上。
6点(2004-11-12 15:49:16)
85.  ファイト・クラブ
こういう展開になるとは思っていませんでしたので、意外性の高い映画と敢えて言わせて頂きたい。テロリスト養成課程を垣間見る感じでした。けど、何か薬でも使わないことにはクラブ員(?)をあんなに服従させる事は難しいのではないだろうか・・・???
6点(2004-11-12 15:38:55)
86.  プリティ・リーグ
タイトルを聞いた時、また、マドンナが出演すると知った時は「どうせまた、話題性だけのしょーもない映画だろ」位に思っていたのだが、これが意外にも面白かった。なるほどいい作品撮ってる監督だもんね・・・。厳しい環境の下で健気に頑張る女性選手達の姿は結構感動モノ。国威高揚のため等といった理由ではなく、自分たちの為にという雰囲気に清々しさを感じた。限られた中で多くの出演者の個性が上手に生かされていた点は評価できる。トム・ハンクスも、案外良くはまっていたと思う。んで、やはりジーナ・ディビスはこういう颯爽とした役が良く似合うなぁ・・・少々お高くとまった表情がなんともいい。
6点(2004-11-12 15:38:02)
87.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
当時流行りのごとくあまたのパニックモノが登場しましたが、でんぐり返ってしまった豪華客船に閉じ込められるというシチュエーションで生き残った乗客が必死に脱出を図るストーリー展開は、当時の小生にとって非常に印象に残るものだった。とりわけジーン・ハックマンとアーネスト・ボーグナインという個性派俳優の、激しくぶつかり合う演技が味わい深くていい。二人の「生き様」を軸に、アップサイドダウンのとんでもない状況下における人間模様が実に巧みに描き出されて内容を嫌味なく盛り上げていると思う。単なるパニックモノというよりも、ジャンル的にはむしろヒューマンドラマとして本当に面白い仕上がりになっているのではないでしょうか。まぁ、いま観てみるならば随所の古めかしさも味わいの一部でしょう。傑作です。
7点(2004-11-12 14:58:44)
88.  ゴジラ(1954)
テーマと特撮。作り手の情熱。そして、あの音楽。 これこそ唯一無二の怪獣映画。
8点(2004-11-12 14:38:40)
89.  明日に向って撃て!
セピア・カラーのオープニングからストップモーションのラストまで、鮮烈な印象を与えてくれた作品。主人公の二人が自由を求める刹那の生き様が爽快であり、そして切なくもある。誰もが一度くらいは耳にしたことがあるであろうB・バカラックの名曲、「雨に濡れても」が流れる、例の自転車のシーンの美しさ。幾たび観ても感動を覚えます。本作品はアメリカン・ニューシネマの代表格として多くの評論を受けていますが、時代背景を考えた時に泥沼化したベトナム戦争の影響を大きく受けたことは想像に難くない。アメリカの大国としての威信は失墜し、精神面でも文化面でも、抱える様々な矛盾や虚構が大きな問題となった。本作品においても、夢や希望、自由といったフレーズが現実には空しい物なのだよと訴えかけているかのようだ。しかし、本作を観終わって心に残る爽やかな感動は一体何だろうか?スクリーンの中の男達は活き活きと輝いている。絶望感や悲壮感は微塵もないではないか。そして映像は余りにも美しい。何かの書評にあったかも知れないが、確かにこれは優れた演出と名優が織りなした、自由という名の下に謳歌した「青春期」への鎮魂劇ではないのだろうか・・・。そういった意味で、本作はいわゆるシニカルなニューシネマというジャンルには収まっていないと、個人的には強く思うのだった。多くの名画を世に送り出したヒル監督のご冥福をお祈りします・・・。
8点(2004-11-12 14:36:01)(良:1票)
90.  アイアン・イーグル
ゲームと現実の区別の付かないような少年が、実は挫折した己の鬱憤を晴らしたい一心で父親の救出をダシに、人のよい退役軍人を上手く操って念願のヒコーキで我が儘放題をしでかすという、勧善懲悪・愛国的青春活劇です。セスナ機の操縦経験しかないという少年が初めてF-16に乗って、いきなり空戦で敵機を墜とし、敵の基地を空爆し親父を救い出して見事脱出、合衆国空軍のメンツを丸潰しにしてヒーローになります。・・・ええ、赦しましょう。決して突っ込んではいけません。何しろ突っ込めないシーンの方が少ないのですから。ともあれ、冒頭で主人公を士官学校(だっけ?)不合格とした空軍は、決して間違ってはいなかったということなのでしょう。
3点(2004-11-12 12:38:00)(笑:1票)
91.  死国
何と言っても背骨折りのインパクトに1点。ヒロインは可愛かったので1点。合計2点献上。
2点(2004-11-12 12:07:53)
92.  U・ボート
「海の悪魔」と称され、連合軍から恐れられたドイツ海軍のUボートだが、実戦では例外なく過酷な状況下におかれていたと聞く。本作ではその様子が見事に描き出されている。薄暗く澱んだ艦内には陰鬱な雰囲気が漂い、不気味な静寂と併せて「戦場」を実感させる。敵の駆逐艦との戦闘場面の描写は秀逸で、観るものをどんどん息苦しくさせていく。緊張感と閉塞感が存分に表現され、極限状態のサブマリナー達の様相が類を見ないほどリアルに描き出されている。精神的な重圧、戦いにかけるプライド、死への恐怖・・・疲労困憊で憔悴する主人公達に、はからずも感情移入してしまう。困難な任務の後にようやく辿りついた所でのあっけないラストは余りにも悲しく空しい。潜水艦を舞台にした作品は他にも諸々存在するが、本作に比べればどれもストーリー・描写・迫力ともに及ばない。軍記物の中では屈指の一本、もしかしたらマイ・ベストの作品。
8点(2003-12-21 00:22:59)
93.  2001年宇宙の旅
まぁ・・・自分としては「これは面白い、面白くない」等と簡単に判断できず、そういった意味ではなかなか人に勧められるような代物ではないと思っています。私は「神々の領域」がうんぬん・・・的解釈はできませんが、ボウマンがHALを抹殺(?)するくだりが印象に残りました。古より進化、あるいは進歩してきた(進化論の論議は、この際おいといて)はずの人類にとって、おのれの歩みの過程で身に付けてきたもの達、いわゆる文明文化の集大成があのスーパーコンピューターであり、結局それが「謀反」を起こして脅威になるという皮肉。それを捨て去ってスターチャイルドへ転身(?)したボウマン。ある意味、退行の中に新たな段階への「進化」があるというのでしょうか・・・?HALに生じた「些細な故障」は、人間の文明社会全体の崩壊を暗示しているように思えました。十人十色、さまざまな見方があって当然でしょうし、本作品から実際に何を感じたのか、評価の点数は受け止める側の解釈次第ということに尽きましょう。制作された時代を考えれば、傑出した映像技術は評価されてしかるべきでしょう。
7点(2003-12-20 02:14:58)
94.  シベリア超特急
怖いモノ見たさという言葉がある。小生にとって、とんとご無沙汰だったフレーズである。この、「みんなのシネマレビュー」に踊る投稿者各位の声、声、声。そして、そのようなレビューを読む毎、魂の叫びを目にする毎、一体「シベリア超特急」とはどのような作品なのだろうか、確かめてみたいという欲望が、小生の中で日増しに巨大に膨れ上がっていったのだ。この作品を観なかったならば、もしかしたら俺はとてつもない後悔をするかも知れない。「禁断の扉」がもしも有るのだとしたら、それは、誰かが開けるために存在するに相違ない・・・最早自分を制御する術など無かった。そして、ついに小生は先達の皆さんと同じ体験をすることが出来たのだった。悔いはない、本望である。
1点(2003-12-07 21:18:55)(笑:8票) (良:1票)
95.  アナコンダ
期待したよりも蛇が貧相だった。長い割には細い・・・。
4点(2003-12-07 02:59:17)
96.  犬神家の一族(1976)
石坂=金田一、やはり一番合ってる気がします。
7点(2003-12-06 16:47:28)
97.  イージー・ライダー
まさにアメリカン・ニューシネマの代表格。斬新な脚本と大胆な演出は今でも色褪せることなく魅力的だ。当時のハリウッドに強烈な衝撃を与えたというのも理解できる。ロックをBGMに自由を求めて南へと旅立つ二人は、混沌とした状況下で将来に不安を抱える多くのアメリカの若者を象徴している。そして、旅の道中に起こる様々な出来事は病めるアメリカの姿を如実に示している。行く先々で受け入れられない彼ら。そしてあまりにも呆気なく訪れる、不条理なラスト。一時間半のロードムービーは、自由を謳歌していてもそれは本当の自由なんかじゃない。本当の自由を求めても実はどこにもそんなものは無いんだぞ、と訴えかけてくる・・・。
7点(2003-12-06 16:02:31)(良:2票)
98.  ラストエンペラー/オリジナル全長版
何回観ても、長い。何回観ても、宣統帝・愛新覚羅溥儀が最後に普通の人になってしまったところがもの悲しい。何回観ても坂本教授がへんてこりん(失礼)。でもでも、紫禁城の美しい映像や無理のない丁寧な話の展開、ション・ローンの整ったたたずまい(笑)に引き込まれてしまいます。やはり名作だと思います。最後の故宮・太和殿のキリギリスだかコオロギだかが、印象的です。
7点(2003-12-06 14:44:43)
99.  銀河鉄道999
当時リアルタイムで、映画館で観ましたなぁ・・・蒸気機関車が煙を吐きながら宇宙空間を疾走するというとんでもない設定も受け入れてしまったのは松本作品なればこそ。まあ、考証がどうのと理屈をこねるような作品じゃないし。ラストシーンはペーソスに溢れ印象に残っている。多分、今観てもそこそこ面白いんじゃないかと思う。で、ゴダイゴのテーマ曲は、いまだに風呂場で口ずさんでしまうことがあったりする・・・。
6点(2003-12-06 00:24:41)
100.  北斗の拳(1995)
本作がレビュー投稿者各位に与えた「痛み」を知ろうと試みたおいらが馬鹿だった。強烈過ぎる。やはり鍛錬してから観た方がいいと思ふ。
1点(2003-12-05 23:14:01)(笑:3票)
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