Menu
 > レビュワー
 > _ さん
_さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 554
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  YAWARA!
浦沢直樹先生の人気コミックの実写版。猪熊柔を浅香唯が演じるのはまだ許せても、松田耕作に阿部寛はどう見てもミスキャスト(アンタ…どう見ても風祭だろう)。マンガの実写版の中ではまだマシな方だが、この手の作品はやはり原作で読むのが一番。 
4点(2003-10-12 17:42:05)
82.  るーみっくわーるど 炎トリッパー
この作品を観ると、「犬夜叉」の原点はココなのかな…と思う程、相似点は有りますが作品性では勿論こちらの方が上。原作が短編作品と言うだけあって、プロットは素晴らしいまでに完璧。ストーリー上では、“涼子と周平”・“涼子と宿丸”・“宿丸とすず”の関係が複雑で混乱してしまいますが、いわゆるタイムパラドックスものの中でもツッコミする気が失せる程良く創ってあります。勿論、当時の水準の中でもアニメの完成度は高かった。高橋留美子先生の短編集「るーみっくわーるど」の中でも一番好きな作品だけあって、映画もこの評価。未読の方には是非原作も…。ちなみに、人に勧める時に「炎ストリッパー」と、誤って15年以上も教えていました(笑)。
8点(2003-10-12 15:38:34)
83.  潮騒(1985)
堀ちえみ・鶴見辰吾組によるリメイク。堀ちえみが苦手なのでもう最悪。なんだその演技は…(苦)。こんなものを創るならリメイクなど創るな!…と言いたい。
3点(2003-10-12 15:36:09)
84.  子象物語 地上に降りた天使
戦時下の動物園で、猛獣が壊れた檻から逃げたら困る…と毒殺・銃殺で動物を殺し、象も…って言うのは「かわいそうな象」の話でこれは有名。一方、この映画ではかなり美化されているので、あくまでも表面上な話に過ぎない。日本がこういう話を創ると必ず感動クサくなる演出もどうかと思う。ただ、こう有って然るべき…とは思いたい。動物は自分の住む所を選べるわけではない。勝手に連れれて来たんだから、最期まで面倒みてやれ。例え軍に銃殺されても、不可抗力だとしても、最期まで守ってやるのが当たり前だろう。そんな気持ちの代弁みたいのは通じる所有り。実際、戦時下で象がどうなったのか…はアニメ映画「象のいない動物園」・「ぞう列車がやってきた」でも語られているが、何故そうなるのか腹立たしい。「この映画で戦争の無いより良い平和教育を…」なんて別のサイトで見たが、充分にわかったのは人間のエゴイズムのみ! 所詮、動物園なんて檻に閉じ込める“動物虐待”のようなもの。…なので、この手の映画を観て戦争否定をする気は更々無い。
4点(2003-10-12 15:17:39)
85.  マスク(1984)
当時、この映画のメインキングで主人公・ロッキー・デニスを演じたエリック・ストルツが、ライオン病の頭部のヘルメットが重いんだよ…なんて少しボヤいていましたが、観ればなかなかの好演でした。自由人だが気強い母親・ラスティ役にシェール…配役の良さも手伝って全体的に良い作品に仕上がっています。実話を元に作られただけあって、彼の生き方なり考え方がそのまま伝わってくるようで、色々考えさせられた作品でも有る。ロッキー・デニス本人と、頭蓋骨形成異常(ライオン病)と言う病気は知っていましたが、彼がどう生きたのか…まではわからない。とても丁寧に創られた作品なので、人に薦められる映画では有ります。
8点(2003-10-12 14:38:49)
86.  木村家の人びと
当時、結構話題になっていたので映画館へ観に行きました。勿論すぐに後悔したけど(苦笑)。ここまでドケチ根性で小銭集めをチコチコ集めるって言うのは、自分もやるのでわかるんですが、だからと言って家族問題に発展しちゃうのは…正直、どうでも良いような気がする…(苦)。「○○家の人々」という代名詞のようなものが出来たのはこの映画の影響が強かったから…(でも映画の知名度は今となっては無いに等しい)。ところで当時、子役として活躍していた伊藤充則君はその後どうしたのでしょう…。
4点(2003-10-12 14:34:29)
87.  めぞん一刻 完結篇
この手の一見さんお断り作品は映画化せずともTVスペシャルで充分。決して“原作を知らないとダメ”とは言っていない。あくまでもこの作品を“より良く楽しむ”には、TVシリーズ或いは原作を知っている事が大前提なので、この点数が妥当な所(ちなみに私はめぞん一刻(&高橋留美子)ファンだ!)。自分は作品に愛情を持っているので、だからこそ他人に勧める時にどう楽しむか…そしてより良く楽しめるか…と言う点もキチンと見たい(人がどのような視点で映画を観るか、また評価するかは自由!)。長いTVシリーズ(原作)で、少しずつ愛着を感じるストーリーと、原作での高橋先生の独特で味わいの有るペン入れ…。そして“ヒキ”と“めくり”のコマ割り構成とストーリーリズムの兼ね合いの上手さ。作品に愛着を感じるまで、長いストーリーに時間をかけて積み重ねて愛読する読者(視聴者)と、そんな事を全く知らないで突発的に観る者との温度差は、アラスカと南アフリカ程のものだ。ファンとしては…いやファンだからこそ決してあまり主観的な意見には走りたく無い。だからと言って客観的にも片寄りたく無い。めぞんを知らぬ方に勧めたいからこそ、適度な評価と言うものは必要だ。あくまでも客観的評価と言う事で…
3点(2003-10-10 17:53:43)
88.  みゆき
実写となると、これまたあだち充先生の持ち味ゼロ。若松真人役の永瀬正敏は許せても、あの鹿島みゆき役の三田寛子とは一体どういう事なんだッ! 間崎竜一役の嶋大輔もかなり微妙…。もはや原作以上は何も望めないのか…(アニメの方もアフレコは妹・みゆき役に荻野目洋子だもんなァ…)。
2点(2003-10-10 16:55:36)
89.  めぞん一刻
プッツン女優・石原真理子が音無響子を演じるなんとも歯痒い実写版。配役ミスは勿論、高橋留美子先生のマンガをキレイにブチ壊してくれた愉快な映画。五代裕作に石黒賢…って言うのも問題有るだろう。高橋長編作品の中では実写化しやすいのだから、ベストキャスティングでリメイクしてくれ…。
3点(2003-10-09 21:49:17)
90.  幻夢戦記レダ
当時、本作品の文庫本を本屋で見つけキャラデザ兼作画監督を担当した、いのまたむつみ先生のイラスト表紙にグッと来て購入。ストーリーもこの頃ならではの強引さで当時は面白かったし、何よりむつみ先生の挿し絵&カラーイラストがとにかく最高でした。異次元世界・アシャンティの舞台…加えて主人公・朝霧陽子、リンガムの犬キャラも良く、間違い無くその道に走ったお気に入りの作品。すぐに映画も観ましたが、陽子の声を鶴ひろみさんがやってくれたのは良いが画的にはかなり不満…(苦)。OVAの劇場公開版だからクオリティの問題をどうこう言っても仕方が無いが、当時としても手抜きやアラがが多くて期待ハズレに終わった。もっとちゃんと創ってくれればなァ…。ちなみに、ウォークマン…と言われるとどうしても時の流れを感じてしまいます。例のピアノ曲や、主題歌・秋本理央の「風とブーケのセレナーデ」は結構好きだったりする。
5点(2003-10-06 22:31:09)
91.  ベスト・キッド(1984)
当時、この映画を観て外国での空手への人気とその認知度を知りましたが、あの見よう見マネの空手のアクションは…。ミヤギの教え方が悪いのか…? それでも勝っちゃうんだからスゴイです。確かに「ロッキー」を思わせるような演出はそれなりの雰囲気を感じる。ちなみに、額に巻いた日本製の手ぬぐいの模様…シリーズの途中までずっと日本の海軍旗と勘違いしていました(苦笑)。
6点(2003-10-05 18:44:07)
92.  幽幻道士
当時、空前の“キョンシーブーム”を巻き起こした本作。娯楽性で言えばこちらの方が無難に楽しめて、どちらかと言えばやはり子供向きですかね。霊幻・幽幻の混同…次いでシリーズの中に紛れ込んだ似非作品が手伝って、おかげで何がなんだかわからず混乱。マニアの方に言わせれば、「霊幻」のパクリ(?)として台湾で製作されたのがこの「幽幻」なんだそうですが、それでも良く出来てます(何よりテンテンが可愛い…可愛過ぎる)。当時小学生だった方には、登場人物に移入した分本作の方を好まれるかとは思う。個人的には両方ともそれぞれの面白さがあって、どちらとも捨てがたいんですが最初に観たオリジナルの方が映画性が有り、印象深かったのでやはり霊幻派ですね。
5点(2003-10-05 18:32:07)
93.  霊幻道士
ブームを予感するような、インパクトの有るゾンビキャラ・キョンシー。火葬が主流な日本では、死後のイメージと言えばせめて幽霊やお化けぐらい。映画を観ると、その土地・お国柄で埋葬方法がわかってしまうのも実に興味深い。更に、死後硬直で関節が曲がらないキョンシーの独特な歩き方は、なんとも強烈な印象だった。「幽幻」よりもこちらの方が映画として確立されてます。作品性でもこちらの方が好きなのでやはり自分は霊幻派。
6点(2003-10-05 18:30:34)(良:1票)
94.  テラ戦士ΨBOY
当時、映画でもマンガ・アニメでも“超能力モノ”って多かった。“サイコキネシス”…なんて言葉を聞くとそそられたもの。だけど、とにかく内容が…次いで作品性が無いに等しい…(苦)。「BOYのテーマ」の曲は懐かしいけどただそれだけ。ちなみに、劇中に使われていたrenomaのベットと同じものを、自分も当時使っていました(友人に桃子ファンだと勘違いされて大変だった…)。
2点(2003-10-03 18:41:31)
95.  スケバン刑事(1987)
自分もナンノ派。あの頃の彼女はホントに可愛かった…。3連スケバン刑事をリアルタイムで通した青春期。作品として観ると斉藤由貴の初期の頃の方が良かったと思いますが、キャラ的には断然ナンノの2代目麻宮サキの方が好き(なんてったって少女鉄仮面伝説)。あの鉄仮面が割れた時にナンノを見た瞬間からビビビと来ました。その後の風間3姉妹はちょっと違うんじゃないか?…と疑問。映画は夢の共演なんでしょうが、ストーリーが面白くなかったのとこの手の作品をより良く楽しむには、TVシリーズを知っている事が大前提なのでこの点が妥当な所カナ…と。
4点(2003-10-02 15:02:29)
96.  ドラゴンボール 神龍の伝説
初期のDB作品の方が好みなんですが、映画として完成度の高いものをちゃんと創って欲しかったな…と(所詮、東映まんが祭り)。シリーズを見越した第1作、加えて予備知識が無く観れる…って言う事で。
5点(2003-10-01 00:01:29)
97.  フェリスはある朝突然に
邦題が良いのでてっきり良質な映画なのかと思えば…そうじゃない(苦)。こういう内容に反感を感じるのは日本人だから…? 学校サボって一日をエンジョイしたい…って言うのが通じるのは小学生まで。この手の映画はそれこそ気楽に観れば…なんて言われたらそれまでだが、個人的にどうも共感できん。のび太くんの気侭な一日…って事で。
3点(2003-09-30 01:31:08)
98.  吉原炎上
いきなりタイトルで、クライマックスがわかってしまう映画も是また珍しい(笑)。個人的に俳優の配役が好みでは無いので、名取裕子の濡れ場のシーンもごく普通に観賞。個人的には、これ以前に観賞した同様に良く似た作品(ドラマ)がとても文学的で素晴らしかった故に、比較するとどうしても落ちてしまいます。あくまでも作品性を重視に…吉原・遊女を舞台に描いた…と言う点を評価。
5点(2003-09-29 18:42:27)
99.  炎の少女チャーリー(1984)
名子役・ドリュー・バリモア主演の映画。“念力発火能力”という発想が、なんともスティーブン・キングらしい。後半のブチ切れチャーリーの暴れん坊ぶりがもうスゴイ! 正に怒り爆発…とでも言うべきか。ちなみに、これを観て同原作の「キャリー」を思い出してしまった。当時の水準としては炎のSFX処理はそんなに悪くなかった(今観るとどうかわからないが…)。この邦題はインパクトが有りますが、やはり損しているような気が…。
5点(2003-09-28 20:40:41)
100.  ねらわれた学園(1981)
学校中を洗脳する超能力集団。良く考えたら、そんなにスゴイ力が有るなら学校なんて狙わずに、いっそ防衛庁とか…。思いきってUSA・ペンタゴンまで操れば簡単に世界征服出来ると思うのだが…。自分には違和感があって、この設定とストーリーはどうも馴染めない。
3点(2003-09-28 17:06:22)(笑:2票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS