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81.  コンタクト
子供の頃に「2001年宇宙の旅」を観て以来、宇宙にただならないロマンというやつを感じてならない。なので、この手の映画には思わずそそられてしまう。ストーリーに対して長い印象が有り序盤はダレるが、あの宇宙からの信号を拾った所からヒトラーの映像が出てくるあたりは面白かった。後は宇宙人との接触の問題。ポットから落ちて行くクライマックスのシーンは、「2001年」を意識したような創りで悪くなかったし、映像的には良いと思うが…如何せん行った先に待っていた者がアレじゃ…(なんとなくそうかと思ったが)。ちなみに、ジョディー・フォスターが撮影の為に来日(北海道)した際、様々なインタビューを受けていたのを芸能ニュースなどで視たが、一体どこのシーンを撮りに来たのか…全然確認できませんでした。まさか宣伝名目の来日だったのか…?
5点(2003-10-12 15:31:00)
82.  ポリスアカデミー'94/モスクワ大作戦!!
序盤で、ラサール校長が他人の葬式に紛れこんじゃうシーンは笑いました。ただ後はダラダラと続く、笑って良いのか悪いのか…なんとなく笑いには微妙なものが…。 
3点(2003-10-12 14:42:24)
83.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま 《ネタバレ》 
クリスマスに観ると良い映画。交通事故で死んだジャック(マイケル・キートン)が、息子の作った雪だるまの体に宿り親子の絆を取り戻そうとするストーリー。見れば見る程、この雪だるまの顔がマイケル・キートンに見えてくるから驚き(笑)。仕事熱心なジャックが、家族に出来なかった父親としての役割を、雪だるまになってまで果たそうとするなんて…、彼の家族への想いを察すると心打たれたり…。わざわざマイケル・キートンを起用する意味が有るのか…と言うのはさておき、感情移入すればラストはジ…ンと来ます。 
5点(2003-10-11 20:43:17)
84.  美味しんぼ
読めば誰でも一度は作りたくなる(?)、魯山人もビックリの王道料理マンガの実写版。やっぱり山岡士郎・佐藤浩市、海原雄山・三國連太郎の配役には不満。ただ、親子関係は怖い程リアルで、マンガとの相似を考えると悪く無い。まァ、配役で言えばまだTV版の方がマシかな…と(ただ、栗田ゆう子が富田靖子って言うのもなァ…その前の石田ゆり子の方がまだ良かったのに)。マンガが原作なだけに許せるのはアニメ化ぐらい。ちなみに、私にとって永遠の料理人は「世界の料理ショー」のグラハム・カーだ(笑)。
4点(2003-10-09 21:32:06)
85.  のど自慢
個人的に“のど自慢”に何か有るか…と言われれば、国営放送を視ていたぐらいで何も無い。なので、こういう得意分野が有るのは羨ましいなァ…と思いながら観ました。感情移入が低いと楽しめない部分も有るが、赤城麗子(室井滋)が結構良い味出してましたね。どの登場人物も主人公に見れる個々の設定は良かったが、歌う事に対する面白さや魅力が自分にはわからないので…(苦)。ちなみに、“焼き鳥ピーコちゃん”と言うネーミングは結構気に入ってます。
4点(2003-10-09 21:12:33)
86.  GO!GO!ガジェット
マンガの方は知りませんが、あまりにもバカバカし過ぎて笑ってしまいました。良く観ると、凝って創ってるのは一見無駄な努力にも見えるし、映画のパロディはどれも中途半端で、別に入れなくても良いような気はするが…(GODZILLAはややウケ)。おフザ映画にしてはセリフは意外に面白かった(特にガジェットモービルとのやり取りは)。最後、エンドロールを割ってまで自社宣伝に使うとは…さすが腹黒ディズニー。
5点(2003-10-08 18:01:47)
87.  ミュータント・タートルズ(1990)
当時、かなり話題性が有った映画でしたが、何故人気が有ったのか…今となっては忘れさられた懐かしのアメリカヒット作。“忍者ガメ”、加えて“ミュータント”の言葉は新鮮味が有った。どうしてカメなのか…、どうして忍者なのか…と言う疑念は持ちつつも、ラファエロ、レオナルド、ミケランジェロ、ドナテルロのキャラクターの4匹(人?)はかなり個性的。キャラ的には嫌いじゃないし、ユニークでこういうのもアリだと思うが、所詮はお子さま映画。ちなみに、巨大化したネズミが師匠…と言うのもなんともアメリカらしい設定(オマエは「ベスト・キッド」のネズミ版ミヤギか)。ラストはあれで良いのか…? スプリンター師匠よ。
5点(2003-10-07 17:17:15)
88.  デモリションマン
シルベスター・スタローンが苦手なのに、ついつい観てしまった…(苦手を克服しようと観た己が悪い)。冷凍警察官と極悪人による陳腐な内容に思わず失笑。確かに“冷凍刑”の言葉はユニークだけど、冷凍後に目覚める…って言うのは日本アニメ(「氷河戦士ガイスラッガー」とか…)でも有る安易な設定だし、スタローンにしか倒せない極悪人…って言うのもなんだか強引な設定。更にヘンテコなコスチューム…、違和感を感じる日本的な物を掛け合わせたルームの内装…、思いっきりヘンテコワールド炸裂(苦)。ま、スタローンによるスタローンの為の映画って事で…。
3点(2003-10-06 00:29:06)
89.  ジャスティス・リーグ<TVM>(1997)
コレはTVムービーなんですか…? だから映像処理は甘かったのか(苦)。おまけにコスチュームがタイツ…!? 本当の「ジャスティス・リーグ」と全然違うだろう。個人的に“アメリカの正義”…と言うやつが大嫌いなので、よってこのタイトルは不快。TV局製作ならこの程度が限界か…。アニメ映画にすればまだマシかもしれない。
1点(2003-10-06 00:05:30)
90.  恋する人魚たち
男が変わる度に引っ越す母親・フラックス(シェール)。ユダヤ系なのにカトリックのシスターに憧れる長女・シャーロット(ウィノナ・ライダー)。水泳選手のチャンピオンを目指す次女・ケイト(クリスティーナ・リッチ)。この三者三様のキャラクターと俳優が良い。シェールは歌手としてもスゴイが、こういう母親役ともなると本領発揮ですね。「マスク(84)」でも母親役が見事だったが、こちらの気侭で自由な母親役が良く似合う。そんな母親の行動を嫌うハズなのに、気がつけば同じ事をしている…と思春期真っ盛りなシャーロットが思わぬ方向へ…(同じキリスト教でも、プロテスタントなら恋愛・結婚OKだから変えれば?)。妹を放っておいて…と言うのは、ちょっといただけませんが…。1963年と言う時代背景に加え女性たちがキュートで愛らしいのは好感的。
7点(2003-10-05 23:48:53)
91.  陪審員
デミ・ムーアの目つき悪すぎ!! なんか呪われそう…。この映画を観てから他作品の彼女を見ても、表情が冷たくて怖く感じるようになってしまいました…。題材が良かったので期待して観賞したら、ストーリーが単調で全然面白くない…(苦)。
3点(2003-10-03 17:38:04)
92.  BLACK JACK ブラック・ジャック(1996)
熱心な手塚ファンでは無いが、子供の頃に観たTVアニメの方が印象が良かったので、比較すれば昔の方が好きかな…と。原作から比べるとかなりのリアルブラックジャックなので、基本を愛する方は嫌うかもしれないが、絵がキレイでクオリティも高いので映画として観賞するのには悪くないとは思う。個人的に、BJの声が大塚明夫さんなのは…どうも合わん(苦)。ちなみに、ジョー・キャロル・ブレーンの声は涼風真世さんだったのか…全然気付かなかった。
5点(2003-09-30 23:32:13)
93.  シャロウ・グレイブ 《ネタバレ》 
内容が“殺し”と“金”に終始しているので、観ていてあまり心地良いものじゃない。ラストのオチはそこそこ。序盤のジュリエット(ケリー・フォックス)の中途半端なバストアップヌードと、ヒューゴー(キース・アレン)の死体にモザイク…という演出が全く無意味…。ちなみに、アレックス(ユアン・マクレガー)は最後、生きていた…で良いんですよね…? ラストで現場検証が行われている時点で(普通は救急車…呼ぶでしょ)、おや…と思ったんですが(刑事・警察官の反応もなんか変)。含みを持たせる演出なのか…良くわからん。
5点(2003-09-29 17:56:12)
94.  紅の豚
以前、BSの番組で「星の王子様」の原作者・サン・テグジュペリの軌跡を追うドキュメンタリー番組に、宮崎駿監督ご自身が出演されていましたが、ワインレッドの飛行機に同乗して空への情熱を語っているお姿は、(操縦してるわけじゃないのに…)まさに“紅の豚”そのものでした(おっと失言)。聞いた話では主人公・ポルコ・ロッソ(人間の時の名前はマルコ・パゴットだっけ)は監督自身だそうで…。このレビューでは評価が高いですが、公開された時には一般の方にはあまり支持されず、爆発的ヒットとならなかった為に宮崎監督は、なぜこの映画が受け入れないのか…とボヤいたとか、ボヤかないとか…。個人的にこの世界観なり男の夢とロマンモノは好きなんですが、マダム・ジーナの声が加藤登紀子なのが…どうしても苦手。
5点(2003-09-28 21:58:09)
95.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 
結局は女の逆恨み復讐劇なんですが、何故か中盤からペートン(レベッカ・デモーネイ)に少し同情してしまった。元々、アメリカ映画では金髪が善役、黒髪が悪役…と配役される事が多いそうですが(さすが人種差別大国)、この映画ではそんな配役も逆転されているのは、悪役でもある意味彼女も被害者…というメッセージを込めた意図なのか…。幸福過ぎて羨ましいクレア(アナベラ・シオラ)と、何もかも失ったペートンの対比だけでサスペンスが成立するのはさすが。唯一、クレアの親友・マリーン(ジュリアン・ムーア)が殺されたのは腑に落ちない。
6点(2003-09-28 19:49:57)
96.  ミザリー
観賞する頃には様々なパロディを通して見たせいか…まァ、普通の映画な印象。個人の受け取り方の違いで、自分はそんなに怖く感じませんでした…(所詮、相手は人間…)。ただ、異常と狂気に満ちた演技を余す所無く見せてくれたキャシー・ベイツは、やはりスゴイ女優だな…と素直に感じる。劇中の“ミザリー”がどんな小説なのか…ちょっと興味有ります。アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)がそんなに夢中になるぐらいだから、さぞかし面白い作品なのだろう。
6点(2003-09-27 21:43:55)
97.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 
森で隠れてタバコを吸う冒頭のシーンは、11歳と8歳の子供がやる事にしては道徳的に問題が有るのでは…。それがキッカケで事件に発展するんですが、子供がたった1ドルで弁護士を雇う…という設定はなんともアメリカらしい展開。映画の内容は、まァ普通。弟がそのショックから植物人間になる…って言う設定はやや強引。少年・ブラッド・レンフロの演技は良かった。女弁護士のスーザン・サランドンは正に適役・ハマリ役。
5点(2003-09-27 18:32:07)
98.  誘拐騒動/ニャンタッチャブル
同ディズニー映画の「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル(66)」のリメイク版。確かに、クリスティーナ・リッチは可愛いし、何より愛猫家の私にはグッと来ます。…が、私は「シャム猫FBI」の方が断然好きですね。何よりシャム猫・DC(ダーン・キャット)の演技は良かったし、ほのぼのとした作風が好きでした。猫好きな方にオススメ。…にしても、この邦題はかなり損していますな。
6点(2003-09-26 22:23:18)
99.  卓球温泉
つまらなくて面白くない邦画の悪い部分が出た映画。「卓球温泉」と言うユニークなタイトルでこの内容は無いような…。終始スローテンポなのにはダレる(苦)。題材が題材なだけに、コメディとして創った方が良かったのでは…。
3点(2003-09-25 20:24:31)
100.  アンドレ/海から来た天使
実話を元にした、アザラシとある家族の交流を通して描くハートフルストーリー。漁港でケガをしたアザラシ“アンドレ”を引き取った父親とその家族が、対立する漁業との狭間でアンドレを守ろうと奮闘する…と言うのが主な筋だったと記憶しておりますが、なんとも心温まる話です。そう、アザラシが…アザラシ。あれ…? アザラシ??? …って言うかコレ、アザラシじゃないじゃんッ!! ツッコミまで60分を要しました(笑)。コレは、お子さんにも誤解を招きかねない衝撃事実です。一緒に観ていた母親(動物好き2号)も全く気付きませんでした。このアンドレ君を演じているのは、アザラシではなく“アシカ”だったんです(苦笑)。確かに、こんな芸達者なアザラシを見つけてこようにも、元々そんなアザラシいませんからね。アザラシと言えば社会現象までなった“タマちゃん”を思い出しますが、外国でもその例はいくつかあるようです。確かに、魚を捕られては漁業関係から見れば、単なる害獣でしかないのは当たり前。この映画ではそんな漁業に対する問題もキチンと描いているし、何より動物好きにはグッと来るものが…。ただ、ちょっとラストの処理は気に入らない。ちなみに、エンドロールに本物のアンドレ君の当時の写真が何枚か出てきますが、中でもバスケットをしているアンドレ君はとても可愛い。
6点(2003-09-22 21:11:25)(笑:2票)
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