81. 火山高
キムの吹き替えに関智一が。納得。ストーリーは常にテンションたっけ~ので見せ場の盛り上がりが何だか欠けていた。 4点(2004-01-02 15:39:43) |
82. ドラゴンハート
デニス・クエイドが古代の戦士の魂に宣誓をかけるシーンは鳥肌が立った。そしてドラゴンと共に悪を討つ。ファンタジーの王道と言っても何の遜色はないと思う。どうしても展開が読めてしまうのは仕方がないものの、個人的に物語の勇者にはあまり意外性を求めてないんで好感を持った。どうでもいいけど、王子がグラディエイターの悪玉と被って見えたのは俺だけかなぁ。 8点(2004-01-02 13:54:37) |
83. ミュージック・オブ・ハート
大成功のラストまでの途中で置きっ放しにした出来事もあり、素直に喜べないものがあった。自分が見た実写の中では一番現実に近いと感じた。 5点(2004-01-01 18:07:19) |
84. タイタンズを忘れない
見た当時アメフトのルールを知らなかったので自分にあイターと思った。なにっ今のシーンはそんなに凄かったのかい!?とイマイチ感動しきれずに終わってしまった。ただ熱さは伝わってきました。実写ということもあり、『タイタンズを忘れない』というタイトルは凄くマッチしていると思う。 7点(2004-01-01 17:59:11) |
85. トレーニング デイ
《ネタバレ》 過程を切り捨て結果だけを求め成功を収めているデンゼルではあったが、反面裏で買った恨みのデカさから常に綱渡り人生を送っていた。新人のイーサンはそんな彼の下で働くことになるが…?というストーリー。正義の境界線って曖昧だけど、この場合はデンゼルは死んでも仕方ないのかも。序盤の麻薬をのんだイーサンの視点の描写が印象に残った。 7点(2004-01-01 17:49:11) |
86. 猟奇的な彼女
あのヒロインの性格は猟奇的というより個性的で済みそう。思っていたよりずっと可愛らしかった。ま、ホラーじゃないからいっか~w『個性的な彼女』なんてインパクトなさ過ぎだし。 7点(2004-01-01 17:23:29) |
87. サタデー・ナイト・フィーバー
当時のディスコブームを加熱させたと聞き、興味本位でレンタルしてみたんですが…やっぱり古いですね(笑)ディスコ万歳な映画だと思っていたら、そうではなかったので引っ張られました。なんとなく『グッド・ウィル・ハンティング』に似ているような。トラボルタは当時から老け顔だったんですねぇ。 7点(2003-12-30 18:03:00) |
88. ミート・ザ・ペアレンツ
主人公の駄目っぷりは見ていて本当に可哀そうになってしまった。お幸せにw 6点(2003-12-30 17:59:27) |
89. フィラデルフィア
《ネタバレ》 敏腕弁護士のアンディがエイズにかかったことにより、職場から不当な解雇処分を受ける。納得できないアンディは元同僚相手に裁判を起こす。やがてアンディが同性愛者であることにも焦点が向けられて…。というストーリー。「全てが平等なのは法廷の中だけ」というワシントンのセリフがまだ記憶にある。世の中の差別や不合理を映画を通して訴えているので、いろいろ考えさせられました。ま、ゲイは嫌いですが。 9点(2003-12-30 17:49:11) |
90. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 三作目では重要な割にスポットを浴びなかったドクを中心に話が進む。ほとんど西部劇をやっているんで、前作とは違う印象を受けたものの面白さは相変わらず。しかしラスト、タイムマシンは不要だと断言したはずのドクがしっかり二号を作っていたのにはガッカリした。ハッピーエンドは好きですけどね。 8点(2003-12-30 17:28:25) |
91. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
消化不良気味の終わり方をするんで、2・3は同時に見ることをオススメします。が、それでも面白いのがBACK TO THE FUTUREです。1の裏舞台に2持っていきつつ3への複線も残しています。憎いやつですねw 8点(2003-12-30 17:22:26) |
92. ときめきメモリアル
《ネタバレ》 藤崎詩織の存在自体がめちゃ強引だった所を抜かせば、良かった。この「良かった」はラピュタの海賊がシータを見て「イイ…」と言ったのと同じようなもんです。今年で一番ときめいた。いいときめきメモリアルになりました。 9点(2003-12-30 17:05:10) |
93. 少林サッカー
前評判が良かったので見てみたら、中途半端に面白かった。フィールドに血を流しすぎ。ギャグとやり過ぎの一線を超えているんじゃないかと自分は感じた。GK(だったかな)がブルース・リーにそっくりw 6点(2003-12-28 20:59:54) |
94. ホワイトアウト(2000)
小説・映画共々富樫の超人振りには驚きました。確か漫画ではさらに超人度が上がり、銃弾(ナイフだったか)を片腕にくらった上に凍傷を負いつつもその腕で宇津木を殴っちゃってました。あれは痛そう。人間の主人公では洋・邦を通して彼が最強だと自分は思っています。いやホントに。あとホワイトアウトでは日本映画の底力を見たですね。脚本やセット、それにCGに頼らない姿勢には気迫を感じましたし、かなりの意欲作と言えるんじゃないでしょうか。…みんな評価辛いなぁ(笑) 7点(2003-12-19 01:28:50) |
95. きけ、わだつみの声
高校の時に観た。今思い返しても苦い。脚色が無いように思われ、リアルな戦争の臭いがした。正直この手の映画は嫌いなんで5点。 5点(2003-12-19 00:56:14) |
96. 陰陽師
野村萬斎と真田広之が良かったものの、駄目でした。伊藤英明は完全に二人の影に隠れてしまい、本来この役柄にあるべき存在感が希薄に。もうちょっとふん張って欲しかった。しかし見ていて最も痛かったのはCGがミスマッチだということ。一言、安い。改めて日本のレベルがわかりました。 4点(2003-12-18 23:56:49) |
97. バーティカル・リミット
《ネタバレ》 助けに行かなければならないのはわかるんですが、道中で仲間が死にすぎて複雑な気分になりました。特に不良品のニトロを持った二人は、ニトロの驚異的な威力を見せる為に犠牲になったように見えてなりません。他にもニ、三個これはないだろ、と思うところはあります。だけど…だけど…だけどこういう極限状態で困難に挑む映画が好きなので七点です(苦笑)。 7点(2003-12-18 23:42:22) |
98. 就職戦線異状なし
織田裕二出演作の映画ではこれが一番面白いかも。話全体の雰囲気が好きです。邦画の中では上出来の部類に入ると思うんだけどなぁ。宮沢りえは今とあまり変わってませんね(笑) 8点(2003-12-18 23:28:47) |
99. シャイン
心から幸せな自由を得ることって、他人から受け入れて貰う事にも繋がっているんじゃないかと何となく考えた。シャインの主人公にとっての自由は父親の下にいたときか、大学に進学した時か、それとも病を患ってからなのかは本人にしかわかりません。しかし終盤、彼がピアノを弾いている姿に「きっとこの人は今幸せを感じているんだ」と感じました。良いひとと出会えたみたいで良かった。 8点(2003-12-18 23:19:43) |
100. ルパン三世 カリオストロの城
TV版と比べるとちょっとルパンのあくが弱いものの、良いもんは良い。小気味良いテンポにこれ以上ない位の粋なセリフ回しがたまらなく好きです。公開時は驚くほど乗員数が少なかったと聞くけど、何故だろう? 10点(2003-12-18 20:13:10) |