81. 華麗なる賭け
華麗でもないし賭けでもない。風がささやくわけでもない。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-13 19:34:23) |
82. あこがれ (1958)
《ネタバレ》 少年たちの無垢なる憧れは、己らの崇拝の対象に近づく者を呪い殺す。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-13 19:30:05) |
83. 絞殺魔
《ネタバレ》 超能力に精神病。この2つが登場した時点で、サスペンスとしては駄作決定。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-13 19:28:31) |
84. ある子供
手持ちカメラに音楽無しにしたら、芸術性とやらがアップするとか思ってないか? [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-13 19:24:04) |
85. ランド・オブ・プレンティ
60過ぎて耄碌したのか、ヴェンダースも甘ったるいもんを撮るようになったもんだなと。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-13 19:22:01) |
86. Be Cool/ビー・クール
《ネタバレ》 ハリウッドめ、まいったか、これがThe People's Eyebrowだ! [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-12 02:08:57) |
87. ゲット・ショーティ
《ネタバレ》 セルピコの時のアル・パチーノのコートを愛用する、映画ヲタのマイアミの借金取立屋が単身ハリウッドに乗り込むって下敷きだけで、十分にメシ食える。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-12 02:05:19) |
88. ホステージ
ブルースさん、ダイハードの遺産もさすがに食い終わりましたね。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-12 01:50:40) |
89. オリバー・ツイスト(2005)
《ネタバレ》 プラハに19世紀のロンドンの街並みをデデーンと再現してしまったポランスキーのこだわりには、さすがだな、と感心させら、これだけの名優を揃えただけあって、役者の演技も皆良いんだが、いくらディケンズとは言え、実話でもない、ただのかわいそうな坊ちゃんの話に6500万ドルもぶち込むことはないと思う。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-12 01:42:24) |
90. ヒトラー 最期の12日間
誤解を恐れずに言うなら、自国の暗部であり恥部、周辺諸国にとっては忌むべき対象でしかないものをさらけ出すことで、ハリウッドの力を借りず、これだけの規模の映画を創って世界に発信できてしまう、エンターテイメントの駒としての、ヒトラーというリアルヒール持っているドイツという国に羨望を覚える。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-12 01:36:10) |
91. 隣のリッチマン
ジャック・ブラックとベン・スティラー組ませて、これか? [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-12 01:31:33) |
92. エレクトラ(2005)
スピンオフする前のアレと比べたら、いくらかマシ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-12 01:29:31) |
93. ブリット
抑揚のない地味なシナリオを、切れ味のある編集とフォード・マスタングGT390で、なんとか観られるくらいにまでは持って来たという、斬新といえば斬新な映画。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-12 01:22:22) |
94. ステルス
プラモデル。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-12 01:17:03) |
95. 終わりで始まりの4日間
《ネタバレ》 一緒になって雨に濡れてくれる人を、運命の人というのだと思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-12 01:16:20) |
96. 妹の恋人
《ネタバレ》 痛い妹を自分の人生を犠牲にしてまで長年にわたって世話し、それをさんざん責められた上、最後には謝罪までさせられるという、なんともかわいそうなお兄ちゃんに同情して胸糞が悪くなる。こんなバスター・キートンもどきの男に病気の妹がヤられたら、そら普通に怒るわ。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-11 01:33:52) |
97. リプリー
《ネタバレ》 アラン・ドロンをマッド・ディモンって、無茶な配役するなぁ、と思いつつ観たんだが、これが意外に悪くない。アラン・ドロンの野性的なフェロモン性とは違う、マッド・ディモンの、なんとも気持ちの悪い、じめっとした屈折が、太陽がいっぱいとは、また違った面白さがあった。 主役としてのマッド・ディモンを、初めて良い役者なんだと思った。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-11 01:29:00) |
98. ボーン・イエスタデイ(1993)
《ネタバレ》 ドン・ジョンソンは相変わらず中身がないし、ジョン・グッドマンは役に合ってないしで、見所はメラニー・グリフィスの陽性な魅力だけ。もう少し気楽でカラッとしたものを期待していたのに、ラストも説得力がない上に爽快感がない。ジョン・グッドマンのDVは引いた。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-11 01:22:20) |
99. 反撥
《ネタバレ》 出自こそ180度違うものの、パリで生まれた監督と女優がイギリスでフランスの匂いがプンプンする映画を撮影していることに、まず痺れてしまう。完全に狂っちゃった後半は痛々しさだけで話が終始してしまい、前半の狂うか狂わないか境界線の閉塞感がすっかり失くなってしまったのが残念だったが、60年代という限定された期間だからこそ生まれた、飛び切りの美貌と野心的才能がぶつかり合って生まれた映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-11 01:06:44) |
100. ボア vs.パイソン<TVM>
「VS」ってつけときゃ観るんだろ?という製作側の浅墓な意図に、そのまんま乗っかってしまう自分自身が悔しくてならない。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-11 01:04:56) |