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81.  ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 
過去の火星には知的生命体が存在した。隕石の衝突が原因で、彼らは他の惑星に旅立つ。が、一機だけ残り地球に「生命の種」を授ける。そして成長した生命体が地球からやって来るのを火星で待つ・・・。 非常に無理の有る設定ながら、それほど悪いアイデアではないと思います。最後に宇宙人から「答え」が一気に導き出されるのですが、足早に回答を出したような感じで、最後まで謎を引っ張った割には印象が浅くなってしまった。脚本が綺麗にまとまりすぎていたことが考えられる。 シナリオの完成度は高いが、面白みに欠けたという感じ。 
5点(2003-12-25 19:04:22)
82.  ヴィドック
映像に現実性は無いが、何か不思議な世界観が有る。物語はダークな雰囲気で進みますが、映像は暗さを感じさせないので嫌にならずに見れる。この辺は非常に上手いと感じた。 ストーリーは殺人事件を追う作家の物語で、推理タッチのような作りになっています。最後にアッと驚くオチが有るのですが、以外と皆さん読めたようですね。私は恥ずかしながら最後まで読めなかった・・・。申し訳ない。
5点(2003-12-19 17:04:04)
83.  ザ・セル
精神的なものを映像化するにあたり非常に斬新なとらえ方をしている作品。 シュールでミステリアスな表現は独特のものが有る。ただ、たしかに世界観は面白いが映像美というほどのものは感じなかったけど・・・ 設定は異常犯罪者の心理描写が土台に有るので意外と引き込まれるものがある。ただし、表現方法が思わせぶりなところが有るので若干分かりづらい。
5点(2003-12-12 17:51:08)
84.  パーフェクト ストーム
荒れ狂う波の描写はCGで作っている割に結構リアルでした。 船長はアグレッシブだが非常に自分勝手でちょっとむかついた。ただ、主人公が「何でも出来て性格も完璧な人物」でない点が、かえって現実的な感じが出せていた。 全体的には中の上という印象です。
5点(2003-11-21 09:03:45)
85.  キャスト・アウェイ
想像してたよりも面白くなかった。無人島の場面が今一。トム・ハンクスは肉付きが良くて筋肉質なので悲壮感に欠ける。キャスティングに問題有りか!? 作品の半分以上の時間を費やす一人芝居や、設定のアイデアは面白いと思うのだが、「孤独とは?、人の幸せとは?」というメッセージに関しては少し安易な部分が見受けられる。
5点(2003-11-18 15:25:07)
86.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 
ソマリアの街は迷路のように入り組んでいて、いつ撃たれるか分からないという恐怖感がよく出ていた。映像のこだわりには定評が有るが、ヘリの墜落シーンは本当に迫力が有る。 非常に生々しく戦場を描いていて、特にソマリアの民衆がアメリカ人の死体を無惨にもてあそぶシーンは心苦しかった。この作品は、どんな戦争にも介入するアメリカへの警告をメッセージとしたものなのだろうか? 個人的には、ソマリアにしてもイラクにしても、どこの国も介入しないで放置することの方が問題であり危険で有ると判断したい。アメリカを非難する必要は無いと思うのだが・・・ 。ソマリアから中途半端に撤退したことの方が問題有りですね。
5点(2003-11-17 18:29:33)(良:1票)
87.  レッド・ドラゴン(2002)
3部作の原作は全て読んだが、一番原作に忠実な作りになっていると感じた。 ただ、忠実すぎて捻りがない。強いて言えば、原作よりもレクターの出番が強く前面に出ているのが唯一異なる点か・・・。 実力派の役者をズラリと揃えたが、地味な感じが拭えないのは、その辺が原因のような気がします。優秀だが面白みに欠ける脚本といった感じかなぁ・・・ 映画化した3作の中では一番劣るような気がする。
5点(2003-11-17 16:29:20)
88.  ハリー・ポッターと賢者の石
女性が原作者ということで、可愛く優しいストーリーになっている。 CGをふんだんに使った映像で魔法の世界を表現するという点は非常に興味深い設定だと思う。 ただ、物語の内容は起伏が薄くて独創的な描写が少ないので、各エピソードが印象に残りづらい。 余りにも不甲斐ないのがサッカーのような競技の場面。このシーンのCGは非常に安っぽいのだが、それよりも気になるのが「大雑把すぎるルール」である。羽の付いた小さい玉を捕まえると異常なまでの高得点が入る。子供向けとは言え、あまりにも見る側のレベルを低く見ているところに憤りを感じる。 原作本は世間を大きく騒がせる程の売れ行きを記録しているが、映画化されたこの作品の内容がそれに見合うかどうかに疑問が残る。
5点(2003-11-16 15:42:43)
89.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
ちょっと近年(作品群でも後半)のキングはスランプというか、マンネリというか・・・。語り手としての技量に衰えはないものの(描写力)、アイデアに困っているというような印象を受けるのです。『キングダム・ホスピタル』の脚本書いてみたり(リメイクですからね)、『トム・ゴードンに恋した少女』にしても森で女の子が迷子になる話しなのに何故か野球選手との交流であったり(ちょっと唐突なんですよね)、『デスペレーション』『ローズ・マダー』のように前半と後半が信じられないぐらい作品の調和がとれてなかったり(後半はあまりにファンタジック)。 そしてこの作品。確かにちょっとオチがベタですよね~。キングがよく主役に抜擢する作家さんの話しですから。特に自らが犯人という展開はキング自身の短編である『バネ足ジャック』を思い出しましたし・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-22 21:32:32)
90.  ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005)
「早くも地上波初登場!!」(テレビ東京の番宣) このタイミングでこのキャッチコピーは明らかに詐欺である。
[地上波(吹替)] 4点(2006-10-22 20:27:44)
91.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
このサイトでの物凄い高評価ぶりを信頼して拝見させて頂きました。そして思ったのは、皆さん“タイムトラベルもの”がお好きなのかなと感じました。自分自身も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』を楽しく観賞した人間の一人で有ります。もちろんこの作品もエンターテイメント溢れる面白い仕上がりで有ると思います。が、自分自身の持論としては、タイムトラベルものは面白くて当たり前という考えを持っています。作品の要となるのは“時間をさかのぼる、或いは逆行する”というアイデア自身がミソであって、それを考えた人が元祖である(誰かは知りませんが・・・)。つまりは偉大なのである。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』などの作品はその偉大なアイデアに対して味付けをしています。タイムトラベルものは伏線を張ったり、世界観の変化が非常に付けやすい。だからタイムトラベルものって誰が創っても有る程度は観賞に堪えられるものが多い。独創的なアイデアかと言われれば疑問が湧くので、少し点数に影響させました。 ・・・と言うよりもこの作品って、又兵衛と廉の恋愛もので良かったんじゃないの?クレヨンで有る意味が分からない・・・嫌、分かる。商業的なものだろう。『クレヨンしんちゃん』というキャラの舞台を戦国時代に持っていきたかったという感が強い。かなり意図的な形でタイムトラベルが扱われている。強引な印象を受けたのも確かです。 あと、解せないのはエンディングの曲。なんだアレ。【子供得点:8点】。
[地上波(吹替)] 4点(2005-10-03 10:50:26)
92.  箪笥
『シックスセンス』や『アザーズ』のような、ラストのパンチライン(オチ)で勝負するタイプの作品です。かなり強引です。 ただ、一応退屈しないで最後まで見れたところを考えると、見せ方的には上手いんだと思います。主役の女の子(姉)も日本人好みの顔立ちだし(当然、日本人と同じ顔立ちなんだけど・・・)、役者陣の演技も大袈裟ながらも何とかセーフといった感じ。 他に見るモノが無いときには良いかも。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-09-02 17:33:48)
93.  アンダーワールド(2003)
明らかにアノ作品を意識して作られているのが分かっちゃいます。黒を基調としたクールな衣装、銃撃戦時のカメラワーク、暗めの照明でまとめられた映像・・・。ダークで重々しい雰囲気は出せているのですが、ここまで演出が似通っていると、先に「マトリックス」(あ!言っちゃった)を見ている人にとっては楽しみも半減といった感じである(マトリックスの方がアクション&特撮のレベルが断然上なので・・・)。 そうなると、ストーリーやクリーチャー(メイク)などに変化(斬新感)を求めたくなるのですが、残念ながらあまり評価できるものでは無かった。 長々と書きましたが、端的に言えば“凡作”ということである。
4点(2005-02-16 08:49:23)
94.  ヴァン・ヘルシング
前作はミイラ男で(ハムナプトラ「THE MUMMY」)、今回はドラキュラ&オオカミ男&フランケンの怪物ですか・・・、ホントにソマーズ監督はモンスターが好きなんですね。でも、ここまで来れば次回作では半漁人やオペラ座の怪人などのユニバーサルモンスターを総出演させて欲しいものです。 相変わらずの子供っぽい脚本なのですが、「ハムナプトラ」同様に万人に楽しめる作りになっているので(ホラーだが、グロテスクな部分はあえて避けている)エンターテイメントとしては優秀なのではないか。 特殊効果にしても非常に力が入った作りになっていて、工夫と時間をかけて作っているのがよく分かる。ただ、ひとつ不満なのは、ドラキュラの子供達にリアリティーを感じない所です。数も多すぎて鬱陶しいです。せっかくモーションキャプチャーを駆使してドラキュラの花嫁などをリアルに創っているのに(顔の部分〈実写〉と体の部分〈CG〉を合成する技術)、子供達は妙にオモチャっぽくて残念である。 ストーリーやキャラクターの設定に関しては細かいことを言うべき作品でないようです。
4点(2005-01-21 13:31:32)
95.  クローン 《ネタバレ》 
ひたすら主人公が追われるという「逃亡者」的な単純な展開。物語も複雑に絡んでこないので何も考えずに見れますが、逆に工夫無く淡々と進んでいく脚本には何の妙味も感じなかった。この手のサスペンス風味の有る原作なのだから、もう少しシュールでミステリアスな構成はできなかったのだろうか? この作品は最後のオチ(妻→自分のダブルどんでん返し)で勝負しています。ラストで実は“妻がクローン”というのには確かに驚いたのですが、その後の“実は自分が!”は正直不必要だったかも(妻でドッカーンの方が衝撃的だったのでは?)。 あと、これ“クローン”というより“人造人間”では? さらに、序盤での処刑シーンですが、処刑前に心臓のレントゲンぐらい撮ってやれよ~。特殊な爆弾でレントゲンには映らないのでしょうか?
4点(2004-11-05 08:36:32)
96.  HELL ヘル(2003)
ハリウッド必殺の刑務所パターン。 残虐な服役囚・卑劣な看守・金にまみれた(囚人を闘わせて賭け事してる)所長たち・いい奴な黒人・殺される若い囚人の仲間etc・・・、と定石通りの設定になっている。 悪しき刑務所の実体によりバンダムの心は荒んでいき、最後は自暴自棄となり狂ったように闘い始める。本当に意味のある闘いとは・・・、友の助けを借りて本当の悪(刑務所自体)に戦いを挑みます。確かにストーリー自体もマンネリなのだが、この設定はエンターテイメントとして王道なんでしょうね。意外と最後までキチンと見れます。 少しダークなバンダムを見てみるのも悪くないかも知れませんよ。
4点(2004-09-21 07:53:17)
97.  ザ・コア
単純極まりないコンニャクのようなストーリー。地味な俳優陣。興味を強制的に殺がれる脚本。工夫も何もない遊び感覚のカメラワーク。ちんけな効果音。すかしっぺのようなCGなどなど。しかーし! テレビでやると思わず見てしまうのです!! 何人かでツッコミながら見ると楽しいよ!
4点(2004-08-13 12:09:59)
98.  CUBE2
“続編はコケる”というジンクスが有りますが、この作品はそんなに酷くは有りません。“空間の幕”のように、平行に時間が流れるというアイデアが有るし、シンプルな色使いも前作同様シュールで良い。ただ、残念なのはキャラの設定が前作と類似しているところです。凶暴な男・軟弱な男・少女・おばさん・・・など。この手の作品はキャラの個性で勝負しないと苦しいです。
4点(2004-07-12 08:09:19)
99.  壬生義士伝
吉村貫一郎が、おにぎりを斎藤一に食わせるシーンが有る。自分は食べていないのに人のことを先に考えるというところまでは感心(感動)したが、斎藤に「おまえは食ったのか」と聞かれた際、「まだ食べていない」には呆れた。本当に優しさが有るのなら、「食べた」と言うべきではあるまいか! 疑問も有る。終盤の闘いで、貫一郎は一人で敵に突っ込んでいったけど、一体どうやって生き残って大野次郎右衛門のところまでたどり着いたのだろう・・・。あんなに勇猛果敢に突入したのに、結局は有る程度敵陣を引っかき回してすぐに撤退したのだろうか? これ程までに説得力のない「実は生きていた!」という演出は、キン肉マンを彷彿させるものがある。 さらに疑問をもう一つ。真っ白な雪が積もるなかで、思いっきり血痕を残しながら次郎右衛門屋敷に入ってきたのに、どうして偵察隊の奴らは気が付かないのだろう・・・。 と、いろいろ「?」なところは有るが、そんな“明らかに破綻をきたしている”ところがある意味面白かったでありんす。
4点(2004-05-26 00:24:19)
100.  ル・ブレ
レジオの軟弱ぶりには笑えたし、モルテスのキャラも味があって良かったです。コメディーなのでこれぐらいキャラが濃い方が良いだろう。アホのリュック・ベッソン作品に似た感じのノリだが、ネタに多少なりとも新鮮味が有る分(観覧車が転がるシーンや砂漠での浅ましいやり取りetc)、こちらの方がマシである。しかし、忍者のシーンなどは全然面白くないし、作品の設定上「キャノンボール」や「ラットレース」を思い出してしまうので斬新さというものは無い。 
4点(2004-04-05 17:30:56)
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