81. ドリヴン
脚本がぶっ飛んで、車がぶっ飛んで、おれの意識もぶっ飛びました。 3点(2005-01-15 21:14:13)(笑:1票) |
82. キル・ビル Vol.2
どうしたものか、あの五点掌爆心拳とやらの中途半端さは。どうせあの某有名漫画をパクるのなら、ビルに「あべし」や「ひでぶ」とでも言わせて派手にラストを飾ればよかったのに。Vol.1でスクリーンにあれだけ大量の血の雨を降らせているだけに、今回はかなり落ち着いたなぁ…というのが率直な印象。でも、個人的には今作のほうが楽しめました。インパクトという点では前作より劣るものの、面白さでは決して負けてないと思う。 6点(2005-01-09 22:56:38) |
83. キル・ビル Vol.1(日本版)
“ヤッチマイナ!”というより、むしろ“ヤッチマッタ!”感の強い映画。いくらなんでも好き勝手やりすぎ。日本人が話す日本語がやたら聞きづらかったです。 [映画館(字幕)] 5点(2005-01-09 22:19:17) |
84. ターミネーター
直前にあんな激しく体力使ってるんだもん。そりゃ逃げられないっすよ…。 7点(2005-01-05 19:21:56)(笑:4票) |
85. 機動戦士ガンダムF91
面白かったけど、分身するモビルスーツなんておれの中では絶対にありえない。F91の洗練されたフォルムは素敵ですが、アムロ・レイの反射神経に機動性がついていけなくなった1stガンダムの方がやっぱりおれには何倍も魅力的でした。 6点(2005-01-04 16:26:34) |
86. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
レインボーブリッジ封鎖する前にポカーンと開いたままのおれの口をふさいでください。 [映画館(字幕)] 4点(2005-01-02 23:00:45) |
87. ウェディング・シンガー
日本では馴染みの薄いウェディング・シンガーという職業。その業務内容としては結婚式でその場を盛り上げる為に歌やトークを披露するようだが、まずこのアダム・サンドラー演ずるロビーという男が全く面白くない。笑えない。その上、仕事に私情を挟んで客の結婚式をひとつ完全にぶち壊すという大失態を犯している。全く救いようがない。この業界から足を洗うことをお勧めする。コメディーと割り切ってしまえば楽しめるかもしれないが、ストーリー以前にこういう主役にはとても感情移入できないので。よって点数は辛めです。 4点(2005-01-02 01:51:48) |
88. ビッグ・フィッシュ
鑑賞後に「釣りバカ日誌みたいな映画だと思ってたのに全然違った」と真顔で言い放った彼女の頭の中の方がファンタジーでした。 6点(2004-12-31 01:46:13)(笑:2票) |
89. グリーン・デスティニー
無駄にアクションシーンが多いですね。悪いワイヤーの使い方、その典型的な例です。 [DVD(字幕)] 5点(2004-12-26 01:45:47) |
90. 僕の彼女を紹介します
【映画館の窓口でのやりとり】 受付「いらっしゃいませ」 客「えーっと、僕の彼女を紹介します」 受付「お2人さまですね。お時間の方は…」こんな微妙なやりとりが全国の劇場窓口で成立してるこの国は何かがおかしいと思う。とりあえず、この邦題何とかならんかったのか?映画館の受付嬢といえど、彼女連れでこの言葉を言うのはちょっぴり恥ずかしかったぞ!(1人だともっと恥ずかしいという説) 8点(2004-12-22 00:49:15)(笑:4票) |
91. トーマス・クラウン・アフェアー
だって口説き文句が“エスプレッソをもう1杯どうですか?”ですよ。死ぬまでに1度でいいから言ってみてぇー。今は無理かもしれないけど、あんな歯の浮くような台詞を言ってもセクハラで訴えられたりしないジェントルメンにおれも将来なりたいですね。 [地上波(吹替)] 6点(2004-12-19 00:19:24) |
92. あずみ
全然強そうに見えない刺客たち。あまぎ役の金子君ぐらいならおれでも何とか勝てそうです。 4点(2004-12-18 23:24:07) |
93. 世界中がアイ・ラヴ・ユー
単にジュリア・ロバーツとキスしたかっただけですか? 5点(2004-12-14 22:45:42) |
94. 大いなる遺産(1998)
観てて眠くなった。豪華キャストにつられ、期待しての鑑賞だっただけに大いなる誤算。イーサンとデ・ニーロの再会シーンがものすごく安っぽく感じた。 3点(2004-12-13 22:31:26) |
95. デッドコースター
姿形こそ見えずとも「何が何でもその命奪ったるで!」と奮闘する死神の必死さは痛いほど伝わってくる。彼らの暮らす世界にもノルマや営業成績なんかは存在するのか?死神社会の構図をちょっとだけ垣間見ることのできるレアな1本。 [DVD(字幕)] 7点(2004-12-12 21:20:33)(笑:1票) |
96. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
《ネタバレ》 ヘルムの砦における連合軍とサウロンの闇の軍勢との攻防戦は圧巻。特にガンダルフが援軍を率い、渓谷から雪崩込んで行くシーンの壮大さは言葉を失うほどだった。魂が揺さぶられるファンタジーの傑作。時を経た今もなお“許されるのなら、もう1度スクリーンで観てみたい”そう思わせる作品です。 [映画館(字幕)] 8点(2004-12-11 23:59:32) |
97. 25時(2002)
正直おれがいちばんドキドキしたのはジェイコブがクラブのトイレで教え子の口唇を奪うという、本編とは全く関係のないあのシーン。あの後、彼は学校でどうなったんだろうか?モンティよりもむしろそっちのエピソードの方が気になってしまった。 [映画館(字幕)] 6点(2004-12-08 21:14:17) |
98. スパイダーマン(2002)
《ネタバレ》 最後にゴブリンが使ったあの爪みたいな飛び道具。自分で発射させたんだから例えスパイダーマンが避けるという不測の事態があったとしても、飛んでくるタイミングぐらいは分かってたはずでしょう。何であっさり串刺しになってんの?ヒーローもので敵キャラが自滅するというパターンは観ていて一気にモチベーションが下がるので、頼むから勘弁してください。 5点(2004-12-03 23:35:56) |
99. ボディガード(1992)
ケビン・コスナー扮するボディーガードがあの馬鹿女のどこに魅かれたのか完全に謎。犯人の犯行動機にもほとんど説得力はなく、ストーリーが完全に破綻している。ラストシーンで流れる主題歌の“I Will Always Love You”だけが物悲しく響いた。 3点(2004-11-30 00:00:06)(笑:1票) |
100. いま、会いにゆきます
全てを悟った上で澪が導き出した『いま、会いにゆきます』というあの揺るぎない決意。自分が女性の立場だったら、正直無理なのかなーとは思ったけれど。少なくとも今の自分の器では考えられないような決断だった。自分以上に大切に思える人たちの為に尽くす人生。でも、ひょっとしたらそれは人としての理想的な生き方なのかもしれない。竹内結子が持っているあの雰囲気というか、透明感は素直に素敵だと思う。中村獅童が撮影期間中、どんどん彼女に惹かれていったのも納得できるような気がします。スクリーンいっぱいに踊る向日葵が本当に鮮やかで、そこはとても印象に残りました。 [映画館(字幕)] 7点(2004-11-28 20:59:45) |