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プロフィール
コメント数 3676
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 21
大島渚 19
石井岳龍 19
矢崎仁司 13
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 24
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 30
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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81.  翔んだカップル オリジナル版 《ネタバレ》 
思ったよりまともだった、案外普通に楽しめたという違和感、相米監督の作品なのにこれは意外。 わたしは薬師丸ひろ子より、ふくらはぎの綺麗なワンピース姿の石原真理子が好き。 この究極なまでの昭和感、そして相米監督の作り出す独特な気怠い雰囲気が、この作品の最大の魅力。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-05-17 23:23:02)
82.  ファストフード店の住人たち 《ネタバレ》 
個々のエピソードは陳腐過ぎて失笑するレベル。 ただそれでも良かったエピソードはあって、それは主人公が肺癌になって治療費に困ってた時、仲間がお金を出し合ってくれるシーンだ。 それ以外はほんとありきたりなエピソードばかりで、作品全体の方向性は優しさにあふれているだけに残念である。  男が死に直面した時、ミリアム・ヨンみたいな綺麗で優しい女性に面倒を見てもらえたらどんなに幸せな最期だろうか。 それなのにそれを放棄して実家に戻ろうとしたのはまったく共感できない。 確かに母親のことが気になったのかもしれないけど…  あと、これは他の作品のレビューでも何回か書いてきたことだが、主人公が死ぬことにより感動を呼び込む安易なストーリー構成は大嫌いだ。
[インターネット(字幕)] 3点(2025-05-17 19:39:54)
83.  探偵物語(1951) 《ネタバレ》 
一言で敢えて言うならこれは不幸な話だろうね。 だって曇り一つない心を持った男が最後は墓穴を掘るんだからね。  頭が固すぎる正義の男はその固さゆえに墓穴を掘るという、固いのもほどほどにしとけという教訓話なのは分かる。 しかも型通りのハッピーエンドではない点も評価したいところだが、いかんせん救いが無さすぎるよね。
[DVD(字幕)] 6点(2025-05-17 13:40:32)
84.  孔雀夫人 《ネタバレ》 
最後はスカッとしたものの、それまでのフランのわがまま放題にずっとストレスを感じながら見ていた。 何よりフランのあの体型、特に背中がデカいのが気持ち悪い。 そのデカいキモい背中を何度となくしつこく見せられ、オエっとなった。 このオエっと感は、最後のスカッと感だけでは帳消しには出来ないね。
[インターネット(字幕)] 2点(2025-05-16 19:12:06)
85.  リュウグウノツカイ 《ネタバレ》 
内容的には5点だが、武田梨奈ポイントで+1点、計6点。 おそらくこれは内容で勝負するつもりはハナから無く、制服を着た女子高生がセンセーショナルな集団妊娠騒動ってのを起こす、ただ単にそのネタを扱いたかっただけに違いない。 個人的には制服を着た武田梨奈が、あぐらをかいて座っているのを見られただけでそこそこ満足。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-05-14 20:43:13)
86.  イントロダクション 《ネタバレ》 
さまよえる青年を三部構成で描いているが、時間軸がよく分からない。 それぞれの話はとりとめのない内容で特に興味を惹かれなかった。  第一部 青年は医者をやっている父親を訪ねる。 その医院で勤務している女性に何故か抱きつき、愛していると言う。  第二部 青年の彼女は裁縫の勉強をするためにドイツに行ってしまった。 青年は彼女を追いかけドイツに渡る。 ドイツで彼女と会った青年は彼女に抱きつく。  第三部 青年の行く末を案ずる母親は、青年を有名な俳優に会わせる。 その俳優から酒をたくさん飲まされ説教までくらう。 その後、青年は海に意味もなく寒い海に入る。
[インターネット(字幕)] 4点(2025-05-14 07:09:08)
87.  物語る私たち 《ネタバレ》 
インタビュワーは監督のサラ・ポーリー。 監督の母親が昔、浮気をした。 浮気相手との間に産まれたのが監督だ。 その母親はその後、若くして病死した。 その顛末がドキュメンタリーで語られるが、暗い話もあるし、単なる浮気した母親が悪いだけに思うし、それほど面白くはない。
[DVD(字幕)] 5点(2025-05-14 06:51:29)
88.  ピカレスカ ~Novela Picaresca~ 《ネタバレ》 
真面目な作りが肌に合わず。 そしてその真面目さの中でのコメディっぽさがまた合わない。 
[インターネット(邦画)] 2点(2025-05-12 22:30:21)
89.  じゃじゃ馬馴らし(1929) 《ネタバレ》 
なかなかエネルギッシュ。 男が夫として主導権を取ろうと画策するが、結局は妻の尻に敷かれて収まるところに収まるという話。 結局、男はこれが心地良いのだよ、永遠普遍の真理。
[インターネット(字幕)] 4点(2025-05-12 21:35:33)
90.  ウィーアーデッド 《ネタバレ》 
最後は自分の価値観とまったく合わない幕切れだったけど、だからこそ題名がウィーアーデッドなのかな?と妙に腑に落ちたりして。 結構、切れ味は鋭い作品。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-05-12 13:05:19)
91.  オルランド 《ネタバレ》 
かなりぶっ飛び過ぎの内容で好みではないが、ドレスを身に纏ったティルダ・スウィントンはスタイル抜群で魅力的だった。 最初、まともな伝記物かと思っていたので途中からアレレ?!となり、最後でずっこけた!
[DVD(字幕)] 4点(2025-05-11 19:15:20)
92.  美しき仕事 《ネタバレ》 
説明は少なめながらストーリー自体はシンプル。  ドニ・ラヴァンの、その容姿をどう捉えるか。 彼を唯一無二の役者として評価するか、それとも彼を醜悪なものとして忌み嫌うか。  彼には好きな女性がいた、それから推察するにゲイではないっぽい。 つまりホモの話ではなく人間ドラマだ。 主人公は少佐から評価されたいと思っていて、言わば承認欲求の塊みたいな人。 だから少佐から可愛がられている若い兵士に嫉妬した。 承認欲求の負の側面を、男くさい中で描いた静かなる作品。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-05-11 16:41:25)
93.  夢の丘 《ネタバレ》 
義姉と怪しそうな関係だなあと、なんだかエロティックな想像をしてしまった。 お姉さんも若いしそこそこ綺麗だし、まあ怪しくなるわな。 ヨコシマな感情が芽生えそうな環境ではある(ある意味羨ましい、ある意味キケン)。  家の正面にお墓ってのがロケーションとしては楽しいね。 清めてあるからお墓の傍が好きみたいなこと言ってたけど、そんなワケねーだろ! 単に薄気味悪いだけじゃい!
[インターネット(邦画)] 5点(2025-05-10 14:29:25)
94.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 
人間の暮らしがここまで豊かになったからこそ、このようなアニメを作れる訳で、根本的な矛盾を感じる。
[DVD(邦画)] 5点(2025-05-10 13:52:58)
95.  ターザンの復讐(1934) 《ネタバレ》 
動物をよくここまで自由自在に動かすなぁと感嘆しつつも、原住民や動物を殺すシーンの多さにヘドが出る(動物については本当に撃ち殺していると思われる)。 わたしが知り得る限り、動物に対して最も残虐な映画。
[インターネット(字幕)] 0点(2025-05-09 20:20:47)
96.  告白 コンフェッション 《ネタバレ》 
結局二人とも奈緒を殺そうとした訳で、結局どちらが殺したにせよ二人ともろくでなし。 そんな二人の殺し合いなんかどうでもいい訳で。 ヤン・イクチュンも落ちたもんだなとも感じた次第で。  山下敦弘監督もこんなの撮ってたらマズイぞ。
[インターネット(邦画)] 2点(2025-05-07 22:30:42)
97.  足ながおじさん 《ネタバレ》 
冒頭のダンスシーンはスゴい、ただ見せ場はそれだけ。  足ながおじさんではなくて足なが爺さんだな。 その爺さんがめちゃくちゃ金持ってるのもイケすかない。  爺さん、たまたま立ち寄った孤児院で18歳の女のコを気に入り養子にしたいと言い出す。 そんなスケベなことは仲介できませんと友人に言われ、ならば匿名で経済的支援をしたいと提案。 しかしながら結果としてその18歳の女のコと結婚でジ・エンド。  なんという救いの無い話なんだ。 新自由主義アメリカの放った弱肉強食の救いのない話。
[DVD(字幕)] 2点(2025-05-06 16:21:38)
98.  フレンチ・コネクション2 《ネタバレ》 
薬漬けのオッサンが苦しむ姿をなんでここまでの時間を使って描くのか疑問に思ったが、それだけ苦しんだからこそ、ラストの執念の追走に繋がったのだと納得した。
[DVD(字幕)] 5点(2025-05-05 22:09:28)
99.  グレート・ビューティー/追憶のローマ 《ネタバレ》 
これは大マジのマジで凄い。 何が凄いか、それは説明ムリ。 本当に凄いものを見た時、その凄さを自分の持ちうる言葉で表すことは到底不可能だ。  まず映像面。 今まで見てきた映画の中で最も美しかった。 それはどちらかと言えば、芸術的な美しさというより技術的な美しさ。 いや、それら両面での美しさかも。  次に音楽面。 エンドロールで流れる曲、これがおそらくメインテーマ曲だと思われるが、この曲が劇中で何度か流れるたびに、なんて素敵な曲なんだろうと感動した。 なんだか涙が出てきそうな曲だ。  内容的には難解な部分もあるかもしれない。 難解な作品はあまり得意ではないが、それなのに心地よいから不思議。 難解だからこそ、また見て少しでも理解を深めたいという思いさえ出てくるからますますもって不思議な映画だ。  100歳超えの修道女がラスト階段を這い登るシーン。 なんたる神々しいシーンだろうか。 ほんとヤバいな、この映画。
[インターネット(字幕)] 10点(2025-05-05 17:57:52)
100.  インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 《ネタバレ》 
売れないフォークシンガーが家なしで彷徨う話。 ロードムービー的面白さもあり。  一番楽しめたのは足の悪い爺さんとその運転手の車に同乗したところ。 この爺さんがクセが強いわ、最後も凄まじいわで、コーエン兄弟の本領が発揮されていた。  キャリー・マリガンは、顔は可愛らしいのに性格はかなりキツめで口も悪いという、この見た目と性格とのギャップが面白い。
[DVD(字幕)] 6点(2025-05-04 16:50:24)
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