81. ザ・グリード
《ネタバレ》 「お次は何だ?」が耳に残りますが、流行ったんでしょうか?よくあるB級クリーチャーホラーですがコメディ要素も混じっており、見終わってもハズレとは思いませんでした。ウェス・ステュディが味のある存在感を示している作品。 [地上波(吹替)] 6点(2010-07-24 11:25:09) |
82. プライベート・ライアン
《ネタバレ》 アメリカが世界の警察を誇張するような映画ではありません。ノルマンディー上陸作戦のシーンに唖然。悪や正義という概念よりも、前線の兵士個人からの観点から見た空しさなどが前面に押し出されてます。ヒーロー性を除外した戦場の悲惨さなんかも、ベトナムの反戦映画に通ずるものがあると思います。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 11:24:05) |
83. ジャッジ・ドレッド(1995)
《ネタバレ》 デモリションマンと同じく愛すべきB級映画。未来兵器なども盛りだくさんで、非現実の描写なんかも楽しめます。また荒野の悪徳無法一家など、B級映画には欠かせない色物キャラも登場。「俺が法律だ!」そんなことを人前で堂々言えるくらい、偉い人になってみたい。全裸で「俺が法律だ!」くらいしか言えない自分は、エロい人止まりでした。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 11:21:43) |
84. デモリションマン
《ネタバレ》 この頃のサンドラ・ブロック、ほっぺがムチムチでお肌もツヤツヤしててとても可愛らしい。ウェズリー・スナイプスの演技の壊れっぷりも、盛り上げに一役買ってます。平和ボケした未来の風刺っぷりも笑えて、アクションシーンもカーチェイスシーンも盛りこまれており、愛すべきB級映画。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 11:20:37) |
85. ランボー/最後の戦場
《ネタバレ》 ランボー=無敵のヒーローという図式は変わりませんが、理想論を掲げる平和団体と現実の対比がすごく印象的だった作品。ランボーの「この平和ボケども!」と一括する台詞もインパクト大。またラストのシーンは、スタローンの衣装がランボー1に出てきた当時のランボー自身の身なりを思わせ、故郷へと帰っていきます。でもランボーが無敵のヒーローなのが現実感がないか・・・。 [DVD(字幕)] 6点(2010-07-24 11:16:32) |
86. ランボー3/怒りのアフガン
《ネタバレ》 2で転換したメッセージ性の薄いアクション映画の域からは脱却できず、次の舞台は旧ソ連のアフガン侵攻。次回作はリチャード・クレンナ死去の為、ランボーとトラウトマン大佐のエピソードは今作まで。 [地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:14:15) |
87. ランボー/怒りの脱出
《ネタバレ》 ベトナム戦争の傷跡である米兵捕虜や政府が責任逃れをするための口実など、色々な問題点を指摘はしている。しかし、1の悲壮感は他所にただのアクション映画になってしまった。 [地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:13:17) |
88. ランボー
《ネタバレ》 スタローンがその身を挺してスタントもこなした名作の1つ。ベトナム戦争の現地民の視点からではなく、消耗品として扱われた前線兵士の視点から見た映画。アメリカ政府に命じられるままベトナムへ行き戦い、精神も肉体もボロボロになって帰ってきた彼らを待っていたものは迫害と非難の嵐。最後のランボーとトラウトマン大佐のやりとりは、必見です。 [地上波(吹替)] 9点(2010-07-24 11:11:38) |
89. メタル・ブルー
《ネタバレ》 アイアンイーグルの続編。今回はアメリカと旧ソ連が共通の敵、やはり悪の中東国家を相手に協力体制を敷き戦います。仲間の死や連携の難しさといった挫折を経験し、実戦へと赴きます。1990年代の映画としては、そこそこ楽しめる部類だと思います。ソ連のパイロットに、プーチン前ロシア首相みたいな感じの人が出てた。 [地上波(吹替)] 6点(2010-07-24 11:10:18) |
90. アイアン・イーグル
《ネタバレ》 フライトシーンは少なめなのが残念だけど、1990年代当時はそれなりに楽しめたと思います。イーグルとつきますが、搭乗機体はF16ファイティングファルコンです。よくある正義のアメリカが、悪の中東国家と戦うって感じのストーリー。 [地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:09:09) |
91. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 宇宙関係ね~~~じゃんか~~~。宇宙人が来るけど宇宙戦争というにはスケール小さすぎ。なんか全体的に災害パニックものなテンションだから、そういうのが好きな人は暇なら見ても・・・くらい。ハーフライフ2に出てきたストライダーみたいな高足ガニっぽい兵器も出てきます。いや原作の時点で出てた兵器らしいから、ストライダーがパクったという方が正解か。 [地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:07:59) |
92. スペースバンパイア
《ネタバレ》 なんぞこれ、おっぱいボイ~~~ンのシーンが続く映画。昔はこんなもんを日曜洋画劇場でやってたもんだから、子供の自分には刺激が強かったのよ。おかげで、今では立派なエロガッパになれました。映画の出来はSFとしてもホラーとしても、ちょっと中途半端。 [地上波(吹替)] 4点(2010-07-24 11:05:33) |
93. CUBE2
《ネタバレ》 1の世界観は崩壊してはいないものの、特に新しい点も見当たらない。例えて言うなら、1のアナザーストーリーと言ったほうがいいかもしれない。 [DVD(字幕)] 5点(2010-07-24 11:04:21) |
94. CUBE
《ネタバレ》 誰が何のために人々を閉鎖空間に幽閉したのかわからない。最後まで謎は明かされないものの、登場人物の少なさや舞台の少なさなんて全く問題にならない作品。結局の所、人間が一番恐ろしいってロメロ風なメッセージかもしれませぬ。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 11:03:14) |
95. タイムコップ
《ネタバレ》 善悪はわかりきってる中で進むからサスペンス要素は殆どないものの、妻を失った陰のある男の活躍に哀愁を感じる。ひったくりを足刀蹴り寸止めでヴァンダム、カッコよかったねぇ。なんか安っぽい衣装や未来銃なんかも、B級のノリとして逆にいい味がでてた。オイラも習った武道でハイキックを練習したり、身体をやわらかくしたり、筋トレしたりとヴァンダムになろうとしてた時期が一時期あったって昔話。あとはTEC設立を待つだけだが・・・? [地上波(吹替)] 7点(2010-07-24 10:53:08) |
96. REC/レック2
《ネタバレ》 悪魔というか悪霊というか、期待を裏切られた感のある今作。前作の人体実験みたいな設定はなかったことになったの?1のまま良い思い出としてしておけば良かったのになぁ、スティーブン・キングITの映画版後編みたいになっちゃったなぁと個人的には思った。 [DVD(字幕)] 3点(2010-07-24 10:47:49) |
97. REC:レック/ザ・クアランティン
《ネタバレ》 オリジナルと比べて演出にちょろっと変更や追加があるものの、大きなポイントはキャストを変えましたくらいだから点数はオリジナル未見の場合とします。 [DVD(字幕)] 6点(2010-07-24 10:45:19) |
98. ●REC/レック(2007)
《ネタバレ》 28日後の亜種です。ハンディカム風の映像が独特ですが「ヒャーヒャー」とレポーターのヒステリックおねいちゃんがいちいち耳障り。原因は宗教絡みの科学汚染かなという描写もありますが、とうとうわからず終まい。でも閉鎖された空間の中で、追い詰められる様はホラー界の巨匠、カーペンター監督の映画を彷彿とさせる。最後はWitchの元ネタも出演、Left4Dead経験者は必見の価値あり。 [DVD(字幕)] 6点(2010-07-24 10:39:53) |
99. 28週後...
《ネタバレ》 前作では描写のなかった、感染しても発症しない人が今作で登場。そんなキャリアの奥さんにチュッチュしても~た夫ドンが、感染した途端に死の申し子となって大暴れ。今度はドン・オブ・ザ・デッドの予感。 [DVD(字幕)] 5点(2010-07-24 10:36:49) |
100. 28日後...
《ネタバレ》 暴徒によく似たモダンゾンビの火付け役となった映画。ゾンビというより感染者で病人です。トンネル内でパンクしたタイヤの交換をしてるときに感染者が迫ってくる様子は、マルチプラットフォームのゲーム「Left4Dead」にも似たオマージュがあります。「キャーーーーーーーッ!」【ヤツらが迫ってくる音】 [DVD(字幕)] 5点(2010-07-24 10:35:29) |