81. 明烏 あけがらす
期待せずに観たらこれがムチャクチャ面白かった! 福田雄一はやっぱいい! [地上波(邦画)] 8点(2017-02-05 20:43:21) |
82. もっともあぶない刑事
村川透監督の最高傑作。 TVシリーズの終了時に作られたので役者もスタッフもこれで最後という勢いが感じられ、まさにノリノリ状態。 [ビデオ(邦画)] 8点(2017-02-03 08:37:10) |
83. あぶない刑事
長谷部安春監督の最高傑作。 鷹とユージが対立するのは本作のみ。 『あぶ刑事』初の映画ということで役者もスタッフもノリノリなのが伝わってくる。バブル時代を反映して当時のオシャレな空気が伝わってくるのもいい。 [ビデオ(邦画)] 8点(2017-02-03 08:32:57) |
84. ランボー/怒りの脱出
世界中のあらゆる作品に大影響を与えた偉大なバカ映画(脚本はジェームズ・キャメロン)だと思うのだが、1985年度のラジー賞にて4部門を受賞(最低作品賞、最低主演男優賞、最低脚本賞、最低主題歌賞)なのはおかしい。 [映画館(字幕)] 10点(2017-02-03 07:43:09) |
85. 麗しのサブリナ
平然とライナス・ララビーとデビッド・ララビーの二股かけるサブリナすげえ。 それはともかく、オードリーがただただ美しい。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-31 21:22:21) |
86. レッド・サン
ストーリー云々よりもチャールズ・ブロンソン(声:大塚周夫)、三船敏郎(声:大塚明夫)、アラン・ドロン(声:野沢那智)の共演と言うだけで嬉しい。 [地上波(吹替)] 8点(2017-01-20 12:57:55) |
87. オーバードライヴ(2013)
《ネタバレ》 冤罪で捕まった息子の減刑のために麻薬組織に潜入する主人公、家族のために真面目に生きようとするが巻き込まれる部下、誠実な登場人物たちにひじょうに好感を持てた。 リアリティを出すためドキュメンタリータッチで描かれるが、クライマックスではお約束ともいえるカーチェイスがあるのはご愛嬌。 [地上波(吹替)] 7点(2017-01-19 23:20:35) |
88. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
役者、脚本、演出、アクション、映像などなど、全ての面において素晴らし過ぎる! 退屈は一切なし。どうやったらこんな作品が作れるんだ? [ブルーレイ(吹替)] 9点(2017-01-17 09:55:35) |
89. エージェント・ウルトラ
《ネタバレ》 おバカコメディアクションな脚本をカルト映画っぽく演出しており、奇妙な味が出ているが、ラストのアニメはマイナス。 108円レンタルで観た分にはまあまあ楽しめたかな。 [DVD(吹替)] 5点(2017-01-16 20:35:12) |
90. エース・ベンチュラ
ジム・キャリーが悪乗りしすぎていて鬱陶しい。 ショーン・ヤングも悪乗りしてハチャメチャな役だが、こちらは『ブレードランナー』のレーチェルとのギャップが大きくて面白かった。よくこんな役を引き受けたものだと感心。 [DVD(吹替)] 6点(2017-01-04 12:46:31) |
91. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
《ネタバレ》 ダメなところ ・冒頭のジンのママが殺され、パパが拉致されるシーンが後にセリフで語られるので必要ない。しかも退屈。 ・チアルート・イムウェが登場する辺りまでとにかくダレる。 ・ローグ・ワンはジンとK-2SOとチアルート・イムウェ以外まるでキャラが立っていない。 ・オーソン・クレニックがただのオッサン中間管理職でまったく悪役の魅力が感じられない。 ・ダース・ベイダーが顔見せていどであまり活躍しない。 致命的と言ってもいいくらいの欠点である。 ガッカリだ! 俺は、はみ出し者の集まりローグ・ワンがデス・スターの設計図奪取のため、『ミッション:インポッシブル』シリーズのように互いの特技を活かし、時には自らを犠牲にしたり、支え合いながら、チームプレイでダース・ベイダーを何度も追い詰めるが、今一歩のところで敗れ、一人また一人と散っていく、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『エイリアン2』、『十三人の刺客』などのような戦士たちの熱い死にざまを観たかった。 ジンとアンドーがまるで恋人同士のように見詰め合いながら惑星の爆発に飲み込まれていく最期などもってのほかだ。 [映画館(吹替)] 6点(2016-12-29 15:36:24) |
92. ホット・ショット
何度観ても、最高にくだらなくて元気の出るバカ映画だぜ! [DVD(吹替)] 10点(2016-12-21 20:00:25) |
93. ゴーストバスターズ(2016)
よく出来てはいるけど、可もなく不可もなく。 ドラマ性は極力排除してドタバタやっているだけで、イイ意味で観た後何も残らない。 何も考えずに楽しめるよう意図的にやっているのであろう。 [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-12-21 19:43:45) |
94. 世界最速のインディアン
《ネタバレ》 アンソニー・ホプキンスと声優の石田太郎の好演は認めるが、こういう厚かましい糞ジジイはまったく好きになれない。 なんで周囲の人たちはここまで優しくするのか? 脚本が悪い。 [DVD(吹替)] 5点(2016-12-15 11:55:56) |
95. バトルランナー
まさにエンターティーメントアクション映画! 『48時間』『コマンドー』『ダイ・ハード』『ダイ・ハード2』など傑作を何本も生み出したスティーヴン・E・デ・スーザの脚本はなにも考えずに楽しませてくれる。 アーノルド・シュワルツェネッガーの主演映画の中でもベスト5に入る傑作だ。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-12-08 20:17:30) |
96. JAWS/ジョーズ
今あらためて観ても面白い! スピルバーグの天才ぶりが発揮されている傑作! [地上波(吹替)] 10点(2016-12-07 20:16:37) |
97. フィラデルフィア・エクスペリメント(1984)
ナンシー・アレンがすげーブス。 あと20分切ってテンポ良くすれば面白くなったと思う。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-11-27 12:55:43) |
98. ヒーローマニア -生活-
《ネタバレ》 原作未読。 前半はなかなか良かったのだが、船越英一郎の悪役が話をまとめの方に進めるために出てきたようでガッカリ。 悪役を出さなきゃ話を作れないのかな? [DVD(邦画)] 6点(2016-11-21 15:13:56) |
99. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
新三部作の中で唯一、エピソードⅣ、Ⅴに匹敵する面白さ! [映画館(吹替)] 8点(2016-11-07 17:57:30) |
100. 必殺! 主水死す
必殺シリーズに長年かかわってきた貞永方久監督(『必殺仕置人』『新必殺仕事人』第1話、映画『必殺!THE HISSATSU』など)だけあってそれなりに凝っているが、かんざしの秀、三味線屋勇次が少ししか出てこないのはガッカリ。 [映画館(邦画)] 7点(2016-10-21 12:42:13) |