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81.  ジュラシック・ワールド/炎の王国
全体的に妙に作り物めいています。風景とか背景とかのCG的限界というだけでなく、例えば役者に見栄を切らせたいかのようなカメラワーク・文学的言辞を弄する委員会証言・等。そもそも脚本的にも、いくら記念品として牙を集めているからといって麻酔で眠らせただけの獣の檻に入って行くだろうか?、普通。女の子が初対面の人間にすんなり懐いたり、自分がクローンだと認識できる年かなあ、とか。etc.etc。とまあ、リアリティの欠如が連続します。エンドロール後のワンシーンも、もう少し意味のあるものに出来なかったのかなあと、残念感が残ります。でも、ま、全体的には楽しめましたけどね。
[映画館(吹替)] 6点(2018-08-25 14:55:54)
82.  レッド・オクトーバーを追え! 《ネタバレ》 
TV放映の吹替えが画面から遊離した上滑り気味でしたが、楽しめなかったのはそのせいではなさそうです。 真意が亡命にあると判断できる展開にするのであれば、亡命自体を深く描く必要があるのではないでしょうか?。ソ連からの亡命が前提になってしまっていて、動機や経過がほとんど描かれないのが致命的に物足りません。例えば、家族は?とか。 俳優の存在感も重厚性が感じられませんが、ひょっとしてTV放映のせいなのでしょうか?。副長が死んでしまうのは、お決まりという気もしますが効果的な筈なのですが、まったく生かされている気がしません。 亡命と言えば、フリーマントル(小説)を思い浮かべます。この原作を評価する投稿もあるようなので、機会があれば読んでみようかなと思います。
[地上波(吹替)] 4点(2018-05-11 18:07:30)
83.  ちはやふる 上の句
見る前から駄作の予感しかしませんでしたが、ここ(みんなのシネマレビュー)での評価が高かったので見ることにしました。TV放映の冒頭の3人の役者挨拶を見て、いかにも大根揃い。 実際見てみてみても、過剰な演出やら不自然な演技やらベタなエピソードやらが最後まで続出して辛いものがあります。しかし、プロットの面白さと競技の迫力のおかげか、意外にも最後まで相当楽しめました。 主人公が美人という設定になっています。芸能界に疎いのですが、そうなんですか?。 原作は読んでいません。アニメは1と2を見ました。アニメ2の6話から10点レベルになります。こちらもお勧め。
[地上波(邦画)] 7点(2018-05-06 16:13:29)
84.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
プロダクション・クレジットには気付きましたが、監督クレジットを見逃しました。今になって、ああスピルバーグだったのかと。 保身を図る圧力に抗して権力犯罪を暴く覚悟と気迫を見事に描いた傑作です。但し、お嬢様育ちとして描かれたオーナーが保身ではなく対決の決断を下す根拠や過程が十分描かれていない点が不十分だったと思います。まあ、些細な欠点です。「兄がベトナムにいる」とエールを送る政府側弁護士事務所職員のエピソードを加える手腕が秀逸です(まさか、ここは実話ではないでしょう?)。でもベトナムの人々への思いが微塵もないな、なんてことをスピルバーグに言ってもしょうがありません。マイケル・ムーアでは、こんな感動作にはならなかっただろうしなあ。ポストの記者を排除せよとの大統領の電話やウォーターゲートのくだりは余計なサービス(蛇足)でした。 本作を見て、現在の日本のマスコミはどうなのかということにも思いを馳せて欲しいです。
[映画館(吹替)] 9点(2018-05-06 09:43:53)(良:1票)
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