81. 花嫁はエイリアン
ダン・エイクロイドとキム・ベイシンガーは適役。この頃はこの二人も絶好調な活躍ぶりだった。当時はお気に入りのラブコメディでした。 8点(2002-04-16 13:47:38) |
82. バトル・ロワイアル
藤原達也が好きで観たんだけど、ちょっと受け入れがたい世界。柴咲コウが怖かった。 4点(2002-04-16 13:35:07) |
83. 初恋のきた道
チャンツイィーは確かに可愛いし、けな気で一途な恋心には、どうにかこの恋を実らせてあげたいなぁと見守るような思いで観ていた。恋が実って本当に良かった。自分にも、純粋に人を好きだった時が有ったなぁなんて思い出して共感したり、なんであの先生がそんなに好きなの??と不思議に思ったり・・・。先生に会う時はは赤い服に着替えたり、ピンを髪に付ける時の嬉しそうな様子が可愛かったな。最後はどうしても先生を担いで帰りたい気持ちも理解できてきた。でもディがお婆さんになっても、あの人にはならないでしょって思った。 6点(2002-04-16 13:27:31) |
84. ロード・オブ・ザ・リング
映像は評判通りでしたが、暗黒の描写はハムナプトラ2とかコッポラのドラキュラを彷彿とさせて新鮮味はなかったです。まあ暗黒なんてどうでも良いですけど、私もホビット庄でガンダルフの花火を見てみたいって思っちゃいました。あと、エルフの姫の世界は天女の世界のようで綺麗でした。原作を読んでなくても話は理解できたし3時間も飽きたりはしませんでした。ガンダルフが暗黒に落ちたのはショックでしたね。第一話で考えると単純なストーリーの中に沢山登場人物が加わる感じ。敵も人数で圧倒される割に弱すぎでした。そんなに原作が面白いのかな?!って疑問に思いましたが今後の展開に期待したいです。 6点(2002-04-16 12:18:33) |
85. ビューティフル・マインド
2回観ました。ラッセルクロウがいつも別人に感じる演技をするのは感嘆します。今回も自信家の変わり者で自他共に認める天才時代の前半、精神的病を自覚してからの中盤、プリンストンに戻る頃からの晩年までの後半を、それぞれ上手く演じ分けていたのはさすがでした。夫婦の葛藤をもっと描いて欲しかったとも感じますが、反面そこを盛り込みすぎるより、ナッシュの一途な数学に対する情熱を描いたからこそ、大学時代の論文が認められてノーベル賞の話が来たことにも感動できたのだと思います。全てが幻のように見えても愛と情熱は真実に導くということでしょうか。一度目よりも二度目が感慨深かったですね。 9点(2002-04-16 11:56:25) |
86. グラディエーター
ラッセル最高!!!マキシマスカッコよすぎる~~!!映像、音楽も素晴らしい!歴史の史実を知ると、こんな残酷な事が行われていたことに驚いた。この映画は単に男の肉体がどうとか、殺人がどうとかそんな程度のものではないョ。計算され尽くした映画だと思う。DVDでリドリーの解説聴いてて、もっと納得しちゃったョ。 10点(2002-04-02 00:51:17) |