981. 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!
最初の方にある三宅裕司とのライブのシーンで、この作品は面白そうだと思ったけど、その後ちょっとトーンダウン。 いつもと一緒と言えば一緒だけど。 [地上波(邦画)] 4点(2016-05-27 19:09:32) |
982. ボルベール/帰郷
女性による女性のための映画かもしれない。 多少の謎を秘めつつ、女性家族の会話を中心として進んでいく。だが、意外に平坦な雰囲気で続いていく。 [地上波(吹替)] 4点(2016-05-27 15:06:38) |
983. 許されざる者(1992)
西部劇っぽくない印象の映画だが、それでも西部劇が自分に合わないのか、単純にこの作品が合わないのか、どうもしっくりこない。 登場人物それぞれがイメージ通りとならない、のがこの作品のポイントかもしれない。人物像にもう少し深みがあれば、と思う。 [地上波(吹替)] 4点(2016-05-26 23:24:43) |
984. 海街diary
これは、女子向きの映画でしょうか。 いずれにしても、この面白さは分かる人にしか分からないものなのか。単調な展開の上辺を追ってしまう自分には合わなかった。 [地上波(邦画)] 3点(2016-05-23 22:20:35) |
985. ソロモンの偽証 前篇・事件
凄く謎があるわけでもなく、怖さもほどほどだと思うが、結末までは観てみたいという気にはなる。 映画というよりはテレビドラマのノリ。 [地上波(邦画)] 5点(2016-05-22 13:02:03) |
986. ワイルド・スピード/MEGA MAX
カーアクションと言うべきなのか、それを超えたド派手な映画。 特に終盤は凄い。ストーリーは正直どうでもいいのかもしない。 [地上波(吹替)] 6点(2016-05-22 11:12:04) |
987. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
このシリーズは、古き良き映画の雰囲気があっていいと思う。 ただし、壮大な展開の割にはちょっとダレて長く感じるのがマイナスか。音楽というかあのテーマソングはワクワクする。 もっとド派手な物語で続けて欲しい作品でもある。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-05-21 22:32:41)(良:1票) |
988. ある子供
登場人物も少なく、激しくも静かに進んでいく。 主人公は自業自得だろう。それでも、その生き方しか出来ないこともよく分かる。問題は、彼には今後も明るい未来が描きにくいということだ。それが個人的な問題なのか、社会的な問題かは分からないけど。 [地上波(字幕)] 6点(2016-05-15 19:55:11) |
989. 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!
ここまでくると安定感のある展開になってきた。 鈴木京香がマドンナだが、この手のものとなると年齢設定が難しいかもしれない。さらに進んで、ハマちゃんとスーさん以外がメインとなってもいいシリーズのような気がしてきた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-15 17:25:56) |
990. パリ、テキサス
途中で、あっ、これ観たことある、と気がついた。 それでも、その途中までは結構長くてダレる感じはする。渋くて良い映画だとは思う。そして何と言ってもギターの音色が素晴らしい。 だけど、評価は難しい。気持ちがどこまで入るか、だ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-14 23:32:47) |
991. ラヂオの時間
まさに脚本がいいので面白い作品。 物語が変化していったり、音の使い方であったり、誰でも楽しめる映画だと思う。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-05-14 11:32:07) |
992. 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇
そこそこ面白いのは、宮沢りえが出ているからかも。 全体的にいつものペースだが、サラリーマンの悲哀か何かをもう少しだけ深めに掘った部分があれば、もっと面白みのある映画になるんじゃないかと思う。それと引き換えに程々のギャグをとり続けるのがこの作品の意義なのかもしれないけど。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-05-08 21:19:42) |
993. ゲーム(1997)
こういう映画は、思いっきりハマり込んで緊迫しながら観るのがいい。 ちょっと長い気はするが、エンディングまで楽しめる。時々は観たいジャンル。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-07 22:55:52) |
994. 陽だまりの彼女
主演の二人が好きならいい映画かもしれない。 そうでもないなら、2時間ドラマの雰囲気だし、内容的にも軽い作品だと思う。 [地上波(邦画)] 3点(2016-05-06 22:58:20) |
995. ジャッカルの日
何度か観た映画。 淡々と進みながらも緊張感が持続する。これは結構出来の良い作品として今後も残るだろうと思う。 現代に同じことやったらすぐに捕まりそうだけど、まあそれはそれで。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-05-06 15:20:00) |
996. スペース・カウボーイ
現実的ではないかもしれないが、ファンタジーでもない。 最初はのどかな雰囲気の映画かと思ったけど、後半から緊迫するところもちょっとあり、想定よりも面白かった。いろんな部分がもう少し掘り下げられそうだけど、こういう作品があってもいい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-05 22:10:57) |
997. ジョイフル♪ノイズ
音楽がいい感じなので、観ていて心地良い。 ただし、物語は特に感動するほどではないし、ミュージカルとして考えても普通だと思う。音楽好きなら観ても損はないかな。歌に入り込めば、カタルシスあり。 [地上波(字幕)] 6点(2016-05-05 18:19:27) |
998. 顔(1999)
一風変わった逃亡劇。スリリングさは無いが泥臭さがある。 最後にどうなるかの期待感はちょっとあるものの、この映画は好き嫌いが分かれるんだろうな、と思う。 自分にとっては得るもの無し。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-05-04 23:30:04) |
999. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
冒険活劇、の典型的な映画。 公開当時にかなり話題になったような気がする。その後何度か観ているが、多少色褪せて見えるのは、似たような作品が多数登場しているからか。 原点としての意義は大きい。ただし、これから先もずっと観る、とかはないかも。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-04 15:31:37) |
1000. ショコラ(2000)
チョコレートが一種の媚薬のように人々に効く。 そして、主人公たちの縛られた宿命からの開放ももたらす。小品ではあるが、心に残る部分はある。 [地上波(吹替)] 7点(2016-05-03 21:47:38) |