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プロフィール
コメント数 2098
性別 男性
自己紹介 ●趣味
 ・映画観賞(年間映画館観賞40~50本、ジャンル問わず)
 ・カラオケ(レパートリー:約1800曲、現在更新中、ジャンル問わず)
●特技
 ・10kmマラソン(公式記録自己ベスト:38分00秒)
 ・少林寺拳法3段
●資格
 公害防止管理者水質関係1種、危険物取扱者甲種、乙種1~6類、衛生管理者1種、X線作業主任者、フォークリフト、玉掛、クレーン、普通自動車

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1161.  ゲットバック 《ネタバレ》 
国内随一の銀行強盗にして最凶の父親、娘を誘拐され怒らすケイジ(ニコラス・ケイジ)。足を洗うはずが身代金のために再び銀行強盗、娘のためにメチャクチャする、「96時間」のニコラス・ケイジ版。本家には及びませんが意外と良作でした。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-02 01:35:57)
1162.  リンカーン 《ネタバレ》 
約10ヶ月ぶり2度目観賞。晩年のエイブラハム・リンカーン大統領、奴隷解放を懸けて奔走する信念のドラマ。戦争の裏で展開する政治トークが中心で引き込まれませんでした。終盤の憲法修正案下院評決は息詰まる投票戦、勝ち得た“自由”に歓喜。そして悲劇の最期。希有の偉人を熱演するのはダニエル=デイ・ルイス、容姿をよく似せて魂が乗り移ったかのような迫力ある演技で米アカデミー主演男優賞受賞。
[映画館(字幕)] 6点(2013-05-01 01:37:09)
1163.  華麗なる一族 《ネタバレ》 
阪神銀行グループを取り仕切る万俵ファミリーの内実を浮き彫りにした210分に及ぶ濃厚なる長編本格社会ドラマ、原作山崎豊子の代表作。一見華麗に映る一族内で激しく燃える骨肉の争い。最期まで埋まることのなかった親子の溝。正妻と妾、女の闘い。銀行頭取の一途な野心が親子・男女関係一切の絆を断ち切ってしまいます。人物相関が複雑、専門用語が難解でしたが綺麗ごとの通用しない小が大を喰らう競争社会をよく映していたと思います。高度成長期の神戸が舞台、その街並みの面影を今も残しています。長男役を奥目の仲代達也が好演。北大路欣也がとにかく若いです。
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-22 00:02:18)
1164.  名探偵コナン 11人目のストライカー 《ネタバレ》 
今作の舞台は熱狂するスタジアム。ゲスト出演の遠藤、中村らが躍動するサッカー試合の裏で爆弾解除に奮闘するコナンたち。「電光掲示板が観客席を滑り落ちてドカン」は迫力ありました。コナンとスペシャルゲスト・キングカズによるしょっぱい爽やかサッカー。そしてお決まりのラスト・スーパーアクション、少年探偵団がつないだパスを受けたコナンのダイレクトボレーシュートがゴールポストに“ゴツン”。ネタ切れを露呈したかのような題材でしたが意外と楽しめました。
[地上波(邦画)] 6点(2013-04-20 00:23:13)
1165.  ヒッチコック 《ネタバレ》 
巨匠にして奇才アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作「サイコ」撮影ドラマ。視覚効果の工夫により検閲を潜り抜けたシャワールームシーン、独創性に富んだ大々的な宣伝方法など監督自身の機転・行動力に加えて、妻の愛情無くして「サイコ」は成らなかったでしょう。この巨匠に挑んだのはアンソニー・ホプキンス、でっぷり肥った容姿に口先を尖らせた話し方などよく似せて体現していました。ヒッチコックの肩にカラスが舞い降りるラストショット、次は「鳥」で「ヒッチコックⅡ」を見せてくれるのでしょうか(笑)。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2013-04-18 01:40:13)
1166.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
ほとんど校内の出来事だけで描いたわずか5日間の学園ドラマ。話題の中心は作中一度も登場しないバレー部のスター“桐島”。部活、受験、友人・恋愛関係などにおいて高校生たちが未成熟で繊細な心の揺れを感じつつも、青春を謳歌している姿を忠実に再現していて懐かしさを覚えました。ついこの間まで子役だった神木隆之介以外はほぼ無名の若手俳優を起用。雰囲気の暗さがテンポの悪さを助長してしまっていますね。それでも2012年度日本アカデミー最優秀作品賞受賞作。
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-17 01:40:48)
1167.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 
主人公がアパートの一室から一歩も出ないシチュエーション・サスペンス、ヒッチコック監督の代表作。“覗き屋”、脚を怪我した車イス男の道楽。迎えのアパートに住む様々な人間模様が手に取るように分かります。それがいつしか妻殺しの殺人犯を探るという思わぬ展開に。終盤15分の急展開に釘付け。殺人犯に覗きがバレてあわやという所まで追い詰められる動けぬ男。円熟したスター、ジェームズ・スチュワートと麗しき天下のグレース・ケリー嬢が共演。もちろん監督本人の出演アリ(作曲家の横で時計を巻く男)。DVD付属の特典映像が1時間以上あり盛り沢山です。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-13 23:13:35)
1168.  鳥(1963) 《ネタバレ》 
都会から来た女が鳥を連れてきた―トリ・トリ・トリのホラーパニック、ヒッチコック監督代表作の一つ。前半のラブコメ調が一転して恐怖映画に。それほどストーリー性はありませんが、その恐怖演出に思わず引き込まれてしまいます。もちろん監督自身もノンクレジット出演(愛犬二匹をぶら下げて鳥屋を出る男)。DVDに付属の1時間半の特典映像には撮影で鳥を扱う大変な苦労話が刻まれています。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-12 23:16:09)
1169.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
数年ぶり2度目観賞。ホラーサスペンス映画の第一人者、奇才アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作。グロすぎてモノクロに、お決まりの本人ノンクレジット出演(ヒロインが勤める会社の前を通る男)、ヒロインの同僚に自らの娘を起用、観る者の心臓を詰まらせる名BGM「キュー」が流れるシャワールームでのヒロイン殺害、母親の“見返りゾンビ”など仕掛け満載。途中入場禁止とするほど意外な結末、ココロに二人の魂が宿る男、それはもはや精神分裂病ではないでしょうか。不敵な殺人鬼にアンソニー・パーキンス、陰のある名演。ヒロインにジャネット・リー。ハンドルを握りしめながら、フロントガラス越しに見せる目がつり上がった鬼気迫る表情。DVDには特典映像が2時間近くも付いていてこちらも見応えアリ。傑作に格上げ。
[DVD(字幕)] 8点(2013-04-11 01:23:40)
1170.  ヒー・セッド、シー・セッド/彼の言い分、彼女の言い分 《ネタバレ》 
討論番組の生収録中、エキサイトした女性記者がケビン・ベーコン演じる男性記者のアタマにコーヒーカップを“コツン”、この事件をめぐる物語を男女両側の視点から描いています。生温くかったるいラブコメでした。
[DVD(字幕)] 5点(2013-04-10 00:11:44)
1171.  WATARIDORI 《ネタバレ》 
季節に応じて長距離移動する渡り鳥たちの1年を追ったドキュメンタリー。解説が少なくスクリーンを通して静かにバードウォッチング。渡り鳥やペンギンたちの名場面集、よく撮れていると思います。ただ鳥に関心がないので時間ばかり気になりやや退屈…。
[地上波(吹替)] 6点(2013-04-07 23:55:48)
1172.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
約1年ぶり2度目TV観賞。ファン待望のドラゴンボール映画。魔人ブウ編後、破壊神ビルズとの戦い。映画館の2列目で観たため、バトルシーンがまるで絶叫マシンのような臨場感。舞台はブルマの38歳誕生パーティーでベジータの下手なオドリ、ピッコロの下手なカラオケ、グレートサイヤマンのヒーローショー、亀仙人の要所でのボケセリフ、アートネーチャーか何かの効力かアタマふさふさのクリリン、ビルズにびびって不自然に謙虚になるベジータとシェンロンなど笑いの見所も満載。ブルマがビルズに引っぱたかれて怒るベジータが実力以上の力を発揮、今作の敢闘賞でしょうか。ビーデルの胎内にいるパンの力も借りてスーパーサイヤ人ゴッドになる悟空もビルズに歯が立たず、意外な結末。Z戦士総出演、さらにピラフ・トリオも登場しキャラ盛り沢山で予想以上に大いに楽しめました。TV版では新作シーン満載。アニメ映画では異例の傑作に疑いありません。
[映画館(邦画)] 8点(2013-04-07 23:42:21)
1173.  ザ・ハリケーン(1999) 《ネタバレ》 
ボクシングの黒人チャンピオンが殺人の冤罪を受けて22年間の投獄生活。彼の無実を証明するためカナダ人たちが奔走。その熱い友情が実を結び、ブルドッグ顔のロッド・スタイガー演じる裁判長から無罪釈放を言い渡される場面は清々しいです。有り得ないような実話に基づいたドラマ、根深い黒人差別がその根底にあります。鍛え上げた彫刻のような肉体、苦悩の日々をデンゼル・ワシントン好演。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-06 23:29:44)(良:1票)
1174.  ピースメーカー 《ネタバレ》 
ジョージ・クルーニー版ミッションインポッシブル・ダイハード・007。核弾頭を強奪しN.Y.に持ち込んだ自爆テロリストを追いかけます。説明不足のストーリーにやや難がありますがアクションの迫力は申し分ありません。ジョージ・クルーニーがこのような激しい体当たりアクションを熱演するとは―若いですね。二コール・キッドマンも若くて平べったいです。
[地上波(字幕)] 6点(2013-04-05 02:17:44)
1175.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 
絶頂期を過ぎた晩年のオペラ歌手マリア・カラスとそのプロデューサーの苦悩の日々が哀愁漂うタッチで綴られています。オペラ歌手としての峠を越した彼女は口パク―音声技術の細工で表現された一大歌劇「カルメン」は結局偽りのものでしかありません。そのことを誰よりマリア本人が悟った寂しさが滲むフィナーレ。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-02 00:49:51)
1176.  白い巨塔 《ネタバレ》 
伝説的二枚目ドクター・田宮財前のモノクロ医療法廷ドラマ。互いの派閥の命運を懸けた方々手回しによる次期教授選出票争奪戦、医療誤診裁判の法廷で語られる一言一句に一喜一憂する原告被告両軍の表情。その切羽詰まった緊迫感がよく表現され引き込まれました。裁判には勝ったが改めるべきはその高慢な気性。「フンモンガン」、「ソーカイシン」など医療専門的用語続出。山崎豊子原作の本格社会ドラマの金字塔、不朽の名作。
[DVD(邦画)] 8点(2013-03-31 00:45:26)
1177.  13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ 《ネタバレ》 
クリスタルレイクでのおアソビに飽きたジェイソンの舞台は客船内とN.Y.に。舞台を移しても殺ることは同じです。子供の頃に観て、サウナの焼け石で“ジュウ”「アチチ」、果敢に勝負を挑みクビを飛ばされる黒人ボクサー、ジェイソンが少年に変わるラストシーンなどよく憶えていました。3作連続で水際のヨワさを露呈してしまったジェイソン。
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-30 01:52:13)
1178.  13日の金曜日PART7/新しい恐怖 《ネタバレ》 
前作で湖底に沈んだジェイソンが超能力娘のサイコネキシスにより帰還のシリーズ第7弾。例のごとく発情する若者たちを次々殺していきます。ついには草刈り機を抱えて追い回します。終盤は超能力娘との一騎打ち。そして再び湖底へと帰っていくジェイソンでした。
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-27 01:16:11)(笑:1票)
1179.  わが母の記 《ネタバレ》 
井上靖の自伝小説を映画化。母親が息子を捨てるはずない、無二の母子の絆を懐かしく香る昭和日本の風景が優しく包み込みます。目の前にいる息子に気づかずしきりに息子に会いたがる認知症の母を希木樹林が凄みある怪演。
[DVD(邦画)] 6点(2013-03-25 00:20:41)
1180.  愛、アムール 《ネタバレ》 
谷より海よりも深い夫婦愛。右半身が麻痺し車イス生活になり、やがて認知力が弱まり寝たきりになる妻を夫が献身的に介護。静かで重苦しい空気の中で在宅介護生活をありのままに映し出します。目を覆うような痛ましい介護シーンも。介護に疲れ妻への愛を失った夫は最後の最後でついに…。超高齢化へと突き進む日本社会の実情を投影したような重いラブストーリー。
[映画館(字幕)] 6点(2013-03-23 23:04:33)
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