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101.  好きだ、
高校生のときにあれこれあって、そこから17年後の34歳のときに再会なんて、いくらでも切ない胸キュンラブロマンスになりそうな設定なのに・・・とにかく全編にわたって、およそ演出の意図というものが感じられない断片映像が切り貼りされているだけです。もちろん、時の経過の表現もなければ変化もありません。まずこの監督は、「間」と「何もしない」とは全然違う、という基礎事項を最初に知っておくべきでした。宮崎あおいや永作博美まで起用しておいて、よくもこんな無駄遣いができるものです。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2023-12-07 00:59:57)
102.  アメイジング・スパイダーマン2 《ネタバレ》 
前作に引き続き、やっぱりアクションヒーローの定式をなぞっただけになってしまいました。エレクトロは誕生時には割と魅力的で、どんな強い奴なんだと思わせてくれますが、あまりに何でもできすぎるくらい強すぎなので、逆にスパイダーマンに敗北すること自体に違和感しかない。グリーン・ゴブリンは、ライミ版の扱いにおける丁寧さと比べても、オマケ感がありありです。そしてライノに至っては、最後に出してきたのはちょっと凝ったつもりなのかもしれませんが、まったく機能していません。これはやっぱり、中盤のアクセントとして出てきて前座を務めるくらいが妥当でしょ。一方でヒロインとのあれこれも、別れたかと思えば未練がましくじめじめとよりを戻すというのを繰り返しているだけで、ラブロマンスとしても標準レベルに達していません。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-12-06 00:24:01)
103.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 
ライミ版の終了からわずか5年でまた最初からという理由が想像もつかなかったのですが、実際に見てみてもやはり分かりませんでした。とにかくライミ版の1作目の劣化コピーみたいな感じで、しかも話を速く進めたかったのか、正体はえらくあっさりばれてしまいますし、重要シーンのおじさん死亡のあたりなんかも、えらくあっさりです。また、エマ・ストーンは女子高生には見えませんし、逆にサリー・フィールドの老けぶりにもがっかりしました(同年の「リンカーン」ではそういうことはなかったので、これはやはり撮り方のせいでしょう)。それと、アクションシーンが、下水道とか校舎内とかえらく狭いスペースでチマチマやっているのも、何だかなあ。●全体としては、定番テクニックの駆使によって退屈せず見ることはできるのですが、あえて独立したシリーズの価値を保っているかと言われれば、そこまでは達していません。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-12-05 01:13:52)
104.  油断大敵(2003) 《ネタバレ》 
刑事と泥棒の、立場が正反対であるがゆえの友情類似の感情(極端にいえば「ヒート」のような)に着目した発想は悪くない。これを発展させるならば、刑事が泥棒から何を学び取るか、はたまた刑事は(まっとうな取調では落ちることがない)泥棒を、どうやったら変えられるのか(このあたりは「羊」か?)といったあたりが縦軸になるが、ネタの仕込みはもっと欲しかったとは思うものの、その筋を尊重しようという気配は窺える。●一方で、夏川結衣のパートは短時間の割に出来が良すぎるため、かえって宙ぶらりんな結果となっている。あれなら、絶対に後半にも登場しないとおかしいよね。そのため、結局、娘との関わりと泥棒とが、終盤に進むほど、横軸として絡まなくなっている。ソーセージのくだりが強烈だっただけに。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-12-03 00:19:15)(良:1票)
105.  8年越しの花嫁 奇跡の実話 《ネタバレ》 
それなりに特殊な症状ではないかと思われるのに、医学的な説明なり描写がほとんどない。覚醒した後の主人公の認識や記憶はどうだったのか(そもそも昏睡中の出来事に意識はあったのかなかったのか、なかったとすればどこをどうたどって社会生活への回復を遂げたのか、とか)が、まったく無視されている。つまり、「婚約者の存在だけ忘れている」という設定に飛びついているだけ。8年も見守り続けるというのは相当な苦労だと思うが、それについての主人公の葛藤や労苦が見当たらないので、むしろあっさりこなしているように見える(ないならないで、何が主人公の原動力や後押しとなったのかという要因はあるのではと思うが、それもない)。つまり、全体的に、エピソードの上辺だけをまとめたものにしかなっていないのです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-12-02 00:54:06)
106.  可愛い悪魔(1982)<TVM> 《ネタバレ》 
これは「火曜サスペンス劇場」なのですが、当時のテレビでは「月曜ワイド劇場」「水曜ドラマスペシャル」「木曜ゴールデンドラマ」「金曜ドラマスペシャル」そして「土曜ワイド劇場」と、連日連夜、単発の二時間ドラマが見られたのです。その中には優秀な作品も数多くありますが、ほとんどは本放送一発きりで後は再放送頼み、もちろんソフト化すらされておらず、今では見ることができません。今だったらウェブアーカイブとかもできるはずなので、何とかしてほしいなあ。●そんな中でこの作品ですが、きちんとDVDにもなっているのは、やはり大林監督だからかな。内容的にも、テレビの枠内とはいえ気合が入っています。というか、よくぞゴールデンタイムに堂々と放映できたというような内容です(オチも含めて)。導入部はほんのり「オーメン」ですが、むしろベースは「悪い種子」ですね。いくつか、思いっきり下敷にしている場面もあります。脚本は突っ込みどころはいろいろありますが、まあ許容範囲内でしょうか。ただ、主人公が反撃らしい反撃をせず、ひたすらやられっぱなしなので(それがラストにつながるともいえますが)、見ていてストレスはたまります。わざわざ最初に、主人公もかつては異能力者だったという設定をしているのですから、そこが後で何か出てくると思ったのですが(それともまさか、あれは本当に単なる事故だったってこと?)。●というわけで、高い点かといえばそうではないのですが、火曜サスペンス劇場というフォーマットを物的な形として後の世に残した功績は大なので、この点数。
[DVD(邦画)] 6点(2023-12-01 02:19:51)
107.  永い言い訳 《ネタバレ》 
初期設定に溺れない丁寧な描写。何より、2人の妻を事故後は回想シーンですら出さないという慎み深さが、不在による「喪失」を強く実感させ、かえってその存在を強める効果を発揮している。また、子役兄妹の演技力の高さも驚異的。主人公2人の方が、むしろ押されている。●で、そのような地道な積み重ねは優れていますし、ありがちハプニングなんかがないのも良いのですが、結局そこで終わってしまったような・・・。例えば、ティーラウンジでの津村とマネージャーの会話の切り返しなんかは、静かな緊迫感に溢れています。下書メール発見の一瞬がもたらすパンチも強力です。誕生会のじわじわした会話内容もスリリングです。しかし、それらの前後を通じて、登場人物が何も変わっていないのです。したがって、それらをどう「受けた」のかが分からないので、せっかくの誠実な作りも、もやもやを残す結果になっています。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-11-30 01:40:38)
108.  山猫は眠らない2 狙撃手の掟 《ネタバレ》 
あえて続編まで見るまでもないと前作では思っていましたが、なぜ見たのかというと、「暗い日曜日」の名女優、エリカ・マロジャーンの他の作品を見たかったからなのでした。しかし、最初はそれっぽく登場するものの、その後は何か能力なり存在感を発揮するわけでもなく、「ただいただけ」なのが残念でした(しかも、ここぞというところで無理矢理な理由で退場させられるし・・・)。なお、作品としては、途中まではそれなりにいろんな登場人物が集合するのに、その後の処理が超雑です。あの兄弟なんて、「味方はこれだけだ」の台詞のためだけに出させられたようなものですよね。あと、最初の狙撃シーンでいかにも敵の強者っぽく映される護衛兵も、結局何もしてないし。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-11-29 00:18:36)
109.  西部無法伝
白人と黒人が組んで、奴隷として黒人を売っておきながら、後で黒人が脱走する詐欺、という驚くべきコメディ設定。邦題はえらく古めかしいのですが、71年にまで下ればこういうのもありだったわけです。中心の2人は、丁々発止のテンポの良いやりとりを繰り広げながら、時にはタランティーノばりのダラダラ無意味会話もあったりします(タラは絶対にこれ見てるだろう、などと想像したりもします)。そしてそこに、まるで峰不二子のような敵か味方か分からない女性キャラが絡んでくるという展開。また、サブで登場する黒人少女もいいアクセントになっています。全体としては、もうちょっと引っ張れそうなネタでもすぐ次に行ってしまってかなり目まぐるしい印象も与えるのですが、それでもぎりぎりのところで一本の筋が通っています。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-28 00:33:44)
110.  舞妓はレディ 《ネタバレ》 
一番まずいのは、こういった題材を選んでいながら、肝心の花街文化に対する制作側としての敬意がまったく感じられないこと。置屋さんも、お座敷も、お稽古の場も、表層をさらっと撫でているだけ。インターネットがどうのこうのという描写を入れ込んでいるのも、「かつての祇園映画とは違ってこういう要素も入れてみました」というあざとさを感じさせるだけであって、物語のツールとしては何も機能していない。●加えて、ミュージカル映画でありながら、楽曲自体にそれほど魅力がなく、演者たちも「歌いながらの演技」ができておらず、お仕着せの振付を再現しているだけというのは、ほとんど致命的である。●あと、これだけいろんな人に歌わせるんだったら、何で一徳さんに歌わせないの?元タイガースですよ?しかもネイティブ京都人ですよ?
[CS・衛星(邦画)] 2点(2023-11-27 01:24:57)
111.  日本の仁義 《ネタバレ》 
タイトルとキャスティングだけで十分期待は高まるのですが、それほどでもありませんでした。各シーンはどれも細切れで、何かが完結する前にサクサク次に進んでいきます。1つの組の崩壊みたいなのがテーマっぽいのですが、それも予定調和的にしか見えません。原因は何かと考えたのですが、やはり、根本的なところで、大阪弁を使いこなせていないのではないかな(広島弁ではあれほどみんな輝いていたのに・・・。というかここでの方言って、アクセントなんかも妙に上品で、むしろ京都弁とかに近くない?)。●出演者の中では、フランキー堺がなかなか異色の存在で、しかも重要な役を割り振られているのですが、やはり無理がありました。というかこの人って、どんなシビアなミッションを課されているときでも、すぐにサボってどこかに遊びに行きそうに見えるぞ(←褒め言葉)。ほかの皆様も何か消化不良気味で、唯一光っていたのがヤクザ役ではない林隆三の怪演、というのが皮肉でした。
[DVD(邦画)] 5点(2023-11-26 00:12:27)
112.  夫婦フーフー日記
最初の方でいきなり、「出会ってから17年」とか何とかいうナレーションが出てきて、びっくりしてしまった。だって、脚本も芝居もメイクも衣装も小道具も、全然そうなってないじゃん。そして結局、一事が万事その調子で、すべてが制作側の自己満足(にすらなってないかも)で終わっているだけです。何よりも、佐々木蔵之介や永作博美に、芝居にも何もなってないただの段取り作業だけをさせて平気な演出側の神経に腹が立ちます。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2023-11-25 00:55:36)
113.  きいろいゾウ
ただ単に、何か動物とか植物の声台詞を入れておけばそれっぽくなるだろうという動機だけで制作された、実に志の低い作品。しかもそれで130分以上もあるのだから、対象を整理しようとか集中しようとかいう意思すら感じられない。あとね、長回しというのは、とりあえずカメラを回しておけばいいというものではないのですよ。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2023-11-24 01:27:41)
114.  忠臣蔵外伝 四谷怪談 《ネタバレ》 
深作監督はもともと「赤穂城断絶」で忠臣蔵はやってたんだけど、あの作品は、この監督らしからぬオーソドックスにまとまった感じのものでした。しかし、この間に商業的実績を積み、好き放題できるようになったということなのでしょう。忠臣蔵と四谷怪談を1つの話にセットして映画を作るなんて、そんなことができるのはこの人だけです。そして、両方がきちんと描かれて、しかもつじつまが合っているという驚くような世界が展開されています。●爆乳+お岩メイク+ブリザードアタックと、頑張りまくった(監督の無茶な要求に応えまくった)高岡早紀には敢闘賞を。渡瀬恒彦や火野正平は、必要以上に前に出てこないのが、かえって存在感を増しています。石橋蓮司や渡辺えり子の白塗りはいらなかったんじゃないかな。そんなものがなくても、あるように見える芝居ができる方々なのですから。そして、せっかく真田広之を内匠頭にしたんだったら、松の廊下では、もっとこれでもかというくらい暴れまくってから取り押さえられてほしいところでした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-11-23 00:44:08)
115.  ジャコメッティ 最後の肖像 《ネタバレ》 
画家ジャコメッティから肖像画のモデルを依頼されて、あれやこれやの末やっとできました。という、本当にそれだけのお話。場面のほとんどは、舞台劇かと思うくらいアトリエだけで展開されるし、かといってその制作プロセスに何か面白みがあるわけでもない。また、画家の弟とか妻とか愛人(?)を絡ませようともしているのですが、これも何か波紋や変化をもたらすわけでもなく、エッセンスとして機能していませんでした。真面目で禁欲的な作りではあるのですが、そこで終わってしまいました。
[DVD(字幕)] 4点(2023-11-22 01:40:19)
116.  山猫は眠らない 《ネタバレ》 
原題どおり「スナイパー」に徹した前半は良かったのです。派手な銃撃はなし、あくまでも影からひっそりと一撃。方向も知れぬジャングルの中を、じっくりじわじわと進んでいく。特に、ミッションに入ってからの中盤、はるか遠くの藪の中での敵の凄腕スナイパーの動きから、その狙いを看破するくだりなどは、強引とはいえ痺れました。こういう頭脳戦をもっと見たかった。●いざ敵の屋敷で開戦してからは、一気に迷走してぐしゃぐしゃになってしまったなあ。味方同士で狙い合うというのも無理があるし、それまで迅速ぶりを発揮していた主人公がいきなり敵の手に落ちるというのも唐突。ビリー・ゼインの側の造形不足が、最後に響きました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-11-21 01:56:23)
117.  島田陽子に逢いたい
島田陽子が島田陽子を演じるというのはまだしも、そこに枠外のインタビューまで随所に挿入してしまうというのは、完全に構想倒れというか、すでにその時点で制作側の自己満足に突入してしまっているのではないだろうか。その上で、1ファンが大女優島田陽子と接してあれこれという筋立て自体は必ずしも悪くないのだが、一番の問題は、そういう作品なのに、ましてタイトルにまで謳っているのに、わざととしか思えない安っぽい映像の下、肝心の島田さん本人がまったく美しく撮られていないこと。というか、撮影側にその意欲が見えないこと。
[DVD(邦画)] 3点(2023-11-20 23:40:17)
118.  達磨よ、遊ぼう! 《ネタバレ》 
ヤクザの5人組が逃げ込んだところが山奥の寺院で、さあどうなる、というお話。ほとんど出オチになりそうな予感もするのだが、意外にいろいろとネタをつないで、飽きさせない。しかも、当初設定のシチュエーションからぶれずに、最後までその枠組を使い切っている。個人的には、3・6・9のところがツボでした。ただ、小ネタは満載なんですけど、今ひとつそれが有機的につながっていないというか、小噴火が爆発に至らないという感じなんですよね。双方のトップが反目から変化していく過程なんかは、もっと組み立ててほしかったと思います。あと、尼僧の彼女も、せっかく魅力的な上に美人なのに、ほとんど使いこなされていません。
[DVD(字幕)] 5点(2023-11-18 00:28:28)
119.  ナバロンの嵐 《ネタバレ》 
どのシーンをどこから見ても、何とも面白くないのはなぜなんだろう・・・。とにかく登場人物に緊迫感がなくて、リラックスするならするで逆に笑わせにかかればよいのに、そうもなっていません。最後の橋の崩落が撮りたかっただけでは?
[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-11-17 00:47:57)
120.  東京日和
夫婦愛を中心テーマに据えようとしているっぽいのだが、どこまで行っても雰囲気がフワフワしていて(もっといえばダラダラしていて)、双方とも内面が見えてこない。中山美穂の芝居も、弾んでいない。また、設定からカメラをキー・アイテムにしたそうなのですが、まったく使いこなせておらず、むしろ役者がそれを持て余しています。結局、制作側がやろうとしていることに構築がついていっていませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-11-15 00:11:32)
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