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101.  ヴイナス戦記
原作・監督とも安彦良和先生が手掛けたアニメ映画。当時、結構気に入っていたので、設定資料もチェックしていましたが、主人公・ヒロが少年隊・植草克秀が担当と言う事でガッカリ…。差程に悪くなかったし画のクオリティも良かったが、ストーリーはやや地味なせいか…あまり話題にならなかったですね。金星(ヴイナス)の世界観なり、バイクレース“ローリング・ゲーム”は結構カッコ良かった。個人的には好きな作品だっただけに、ちょっとラストが―…完璧に創って欲しかったなァ。作画監督の神村幸子さんは、「シティーハンター(アニメ)」の2期か3期(?)のキャラクターデザインも担当していました。全体的に良かったので、続編が出来るかと期待すればそのまんま終わってしまった…残念。ちなみに、このタイトル名…“ビイナス”と読むのが正しいが、どうしても“ブイナス”と読んでしまう。
5点(2003-11-03 21:22:37)
102.  はいからさんが通る
自分はもっぱら少年マンガ一筋でしたが、たまたま機会が有って原作本を好んで読んでいました。イヤ、少女マンガをバカにしてはいけませんねぇ。なかなか面白い作品でした。大和和紀先生の原作派、加えてナンノ好きの自分としては期待作…だったのに監督が「いとしのエリー」の佐藤雅道。撮影は「スケバン刑事」大町進。ウ…ン、このスタッフの面々を見れば内容は一目瞭然…。ナンノだけはとても可愛かったが、ただそれだけの作品。
3点(2003-11-03 19:30:40)
103.  里見八犬伝(1983)
良く考えたら、今(日付時点)からもう20年も前の作品なんですね(時は残酷)。初見は中学生の頃だったんですが、あの時点では日本の特撮技術はこれが限界だったような気がする。他作品に何かと多い、昔の作品を現在の技術と比較する変な評価。そんなヤボな事は言わないが、やはり二度と見直そうとは…正直思いません。やはり、CG技術が発展した現在だからこそ、リメイクを期待してしまいます。ちなみに、この作品を観てから母親に勧められ、原作「南総里見八犬伝」を読みましたが、あまりに違い過ぎてショックでした。あの時代に良くこんな壮大な話が出来たな…と、別の意味で感動しましたが。そういうキッカケをくれた貢献度が有るのでこの点数が妥当な所カナ…と。
6点(2003-11-03 15:59:26)
104.  がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生
シリーズ3作目だったか。試合中でも相変わらず天然ボケなタブチくん。時々逆ギレでムッキー!…と野獣化する所もまた魅力的(?)。マンガの世界を上手く映画構成しているので、楽しく観れる作品。ヤスダ投手、ゴトー監督…例によって当時のライオンズは良く分かりませんが、映画を観ると思わず本物の選手に興味を感じてしまう、いしい先生のキャラ創りは最高。ちなみに、田淵幸一選手は…イヤ、意外にマトモな方だった(笑)。
6点(2003-11-01 15:49:01)
105.  積木くずし
原作は穂積隆信著の同名ノンフィクション・ベストセラー作品。不良少女になった娘を更正させようと両親の葛藤を描いた内容(原作)は、当時、空前の社会現象にまでなった。当時の時代背景も加わって、中学生だったウブな自分には、家庭内暴力の描写は凄まじくリアルで本当に恐かったです。だが、のちに番組で父親の言動なりを見ると違和感を感じてならない。「(ああなってしまったのは)…全て自分の責任だ」と言う前に、何故「お前が悪い!」と言えないのか…わかりません。娘が悪い訳じゃない、と言っておきながら、原作本ではウチの娘はこんな事やってたんですよォ…ヒドイ娘なんです、皆さん見て下さい…と言っているようなもの。これじゃ無言の虐待ですよねぇ。映画(原作)とは違い、本当の生活上で父親は彼女に何も言わなかったそうで、耐えて耐えて我慢…まるでその恨みを晴らすようにこの作品を書いたのでは…と思えてしまう。不良少女・穂波由布子のモデルになった故・穂積由香里さんご本人が言うように、確かにグレるなんてハンパな行為では無いが、何故娘がそうなったのか…、また彼女の内面的な心情までは実質描き切れていない。言っては悪いが、これは一概に彼女が悪いのでは無く父親…アンタにも原因があるだろう! 愛していると同時にだから憎い…、要するに父娘の愛憎劇なのでしょうねぇ。…にしても、演じた渡辺典子や穂積由香里さんには申し訳無いが、シャレにならない程恐かったです…。大体、娘を本当に愛しているのなら、そんなマイナスイメージになる本など書くべきでは無い!! ある意味色々な事を考えさせられた作品…と言う意味で点数を付けたいが、やっぱりダメ…(苦)。どうしてもこの作品への拒否反応と嫌悪感が出てしまう…。5点が限界。
5点(2003-11-01 02:57:53)(良:1票)
106.  いとしのエリー
自分は断じて男闘呼組の前田耕陽のファンではありません。当時、彼に夢中だった同級生の女の子に誘われてやむを得ず行きまして…。正直言えば、行った映画館で同時上映していた「私をスキーに連れてって」の原田友世ちゃん目的です…(恥)。確か、これは高見まこ先生の漫画が原作でした。おニャン子の国生さゆり演じる所の女教師・串田枝里子に惚れた生徒・上野晋平とのラブコメディ。結構有名どころの役者さんが出てましたが、漫画ならまだしも、あまりにも低い知名度と作品性の極薄さにはこの点が妥当な所。
2点(2003-10-29 23:11:27)
107.  赤ちゃん泥棒
五つ子ならば一人ぐらい頂いても…と赤ちゃん泥棒。この手の犯罪コメディ(アクション・コメディ)は気が許せれば楽しめる作品。どうしても赤ちゃんが欲しい理由にエド(ホリー・ハンター)の不妊症、ハイ・マクダノー(ニコラス・ケイジ)の前科が有って養子の手続きが取れない…などの設定がキチンとしているので、普通に観れば面白い。ただ、泥棒はしたものの、善悪の認識を持ってしまえば後はどうなるのか…は単純で展開もバレバレ。だから単純に楽しむのがベスト。
6点(2003-10-27 20:36:21)
108.  ターナー&フーチ / すてきな相棒
申し訳無いが、個人的なトラウマでこの犬種がどうしても苦手。更に口元からダラ~…と、アレも苦手。ただ、作品的なものは結構好きなのであくまでも客観的評価…と言う事で。
5点(2003-10-27 15:07:02)
109.  いこかもどろか
何故、こんなものを観に行ったのか…当時の自分の奇行に驚く今日この頃。「バカヤロー! 私、怒ってます」と同時上映だったので損した訳では無いが、明石家さんま&大竹しのぶコンビと、脚本が鎌田敏夫と言う事で、別にドラマスペシャルで良かったのでは…と言う内容。確か、当時のキャッチコピーは「ジェットコースター・ムービー」でしたが、本当にジェットコースターが出て来た時はそのまんまじゃん!…などと軽くツッコんでしまいました。
3点(2003-10-27 14:16:43)
110.  魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ
森沢優が中学校に進学した後日談ストーリー。結局、TVシリーズを通して観賞しないと観てもサッパリ…と言う映画なので、未見の方には勧められません。個人的に、数有る魔女っ子アニメの中ではこのアニメが一番好きなので、まァ観れて良かったな…と言う感じですか。ちなみに、クリィーミーマミファンとしては恥ずかしながら森沢優の学生服には思わずそそられてしまいました(笑)。成長すればする程マミに近づいて行くのか…と、彼女を意識する俊夫を全く同じ心境で…。ちなみに、「きまぐれ★オレンジロード(TVアニメ)」のキャラクターデザインを担当した高田明美先生が、本作アニメのキャラデザも担当しています。高田先生のイラストはやはり最高だ。
4点(2003-10-26 17:16:33)
111.  丹波哲郎の大霊界/死んだらどうなる
丹波哲郎による“死後のススメ”。死後の世界に興味の無い自分には、言っては悪いがどうでも良い内容だった…。死んだらどうなるかって…? 人間は死んだら不燃性物質になるんだよ。
1点(2003-10-26 03:02:41)(笑:1票)
112.  ミラクル・ワールド/ブッシュマン
この手の作品に踊らされ易い日本にブームを巻き起こした本作。でも、どこか憎めない故・ニカウさんの人となり性格は親しめるものが有りました。そもそもツッコむような作品では無いので…。
3点(2003-10-26 02:30:47)
113.  危険な天使
話の内容はどこにでも有るようなありがちなストーリーですが、ウーピー・ゴールドバーグが女性刑事役…と言う事で、彼女を好きならば普通に観賞出来る作品。コカイン“危険な天使”を巡って、女刑事が真実を暴こうと奔走するのは主役の強みで悪く無いが、それ以上なんの捻りも無く地味な話なので、過度な期待すると裏切られる。ラストの銃撃戦が唯一の見どころ…でしょうか。
5点(2003-10-26 02:27:51)
114.  殺したい女
素直に面白い!…と言えるコメディ映画。殺害計画を企んでいたら、その妻が誘拐されて大喜びの夫。もうこれだけで笑えてしまう。起承転結がキチンと構成され、尚この配役には嬉しいばかり。ダニー・デヴィート&ベット・ミドラーの息はピッタリで、色んな意味で完成されている作品だと思う。安心して無難に楽しめる点では万人に勧められます。
7点(2003-10-26 02:26:31)
115.  セックスと嘘とビデオテープ
話は地味に見えがちだが、観れば意外に面白い作品。なかなか良いタイトルで興味を惹かれる。女性の内面的感情を、外面的な方法でビデオテープに映す…と言う行為を映画に持って来たのは良い。実際、女性の心を裸にしているようなそんな感じがして、グレアム(ジェームズ・スペイダー)がスゴイ変態男に見えたのも事実。旦那・友人・妹…と言う閉塞的な4角関係を、決して恋愛話などで構成しない所が良かった。 
6点(2003-10-23 22:28:14)
116.  るーみっくわーるど 炎トリッパー
この作品を観ると、「犬夜叉」の原点はココなのかな…と思う程、相似点は有りますが作品性では勿論こちらの方が上。原作が短編作品と言うだけあって、プロットは素晴らしいまでに完璧。ストーリー上では、“涼子と周平”・“涼子と宿丸”・“宿丸とすず”の関係が複雑で混乱してしまいますが、いわゆるタイムパラドックスものの中でもツッコミする気が失せる程良く創ってあります。勿論、当時の水準の中でもアニメの完成度は高かった。高橋留美子先生の短編集「るーみっくわーるど」の中でも一番好きな作品だけあって、映画もこの評価。未読の方には是非原作も…。ちなみに、人に勧める時に「炎ストリッパー」と、誤って15年以上も教えていました(笑)。
8点(2003-10-23 13:46:54)
117.  ルパン三世 風魔一族の陰謀<OVA>
ストーリーは面白く(そうなんだよ…良作なんだよコレは。それ故、アニメーターの苦労を考えると…ねぇ)、当時としては絵の描き込みも丁寧に創られているので、ビジュアル面に何にか問題が有るわけじゃ無い…が、どうしたってツッコミたくなるでしょう…? そう。シリーズには山田ルパンと栗田ルパンだけでは無く、実は古川ルパンもいたのです!(もはや、栗田ルパンの比では無い) レンタルで借りて一緒に観た友人は、どいつも声優に無知なヤツだが揃ってブーイングでしたよ…。だって、この配役を見てわかる通り、銀河万丈さんが次元ですよッ!? とにかく画と声がまるで合わんのです…(苦)。まァ、声優に固執しない方や、声を聞いても差がわからない(そんな人いるか?)なんて方には構わず観れると思うが、個人的にはもう絶対NG! なんで基本メンバーの声優陣で配役しなかったのか…思いっきり謎(己で新しいルパンを確立したかったのか…?)。この作品を知っていれば、逆に相当なルパンフリーク(?)…と言う事ですな(笑)。
2点(2003-10-20 15:37:51)
118.  あぶない刑事
当時、高校生に進学した時に知り合った友人から勧められ、ゴールデン放送をリアルタイムで観ましたが、これが面白くて当時は夢中になりました。夕方の再放送もくり返し飽きずに何度も観れたのは、個性的なキャラ設定がなんとも言えずに良かったし、何より80年代を彷佛とさせるこのストーリー展開にグッと来る。リアリティを追求すれば当然現在との温度差が如実に表れ、思わずツッコミたくなるシーンばかり。この時代だからこそ良かった…と言えるどこか憎めない刑事モノ作品。
5点(2003-10-19 21:56:48)
119.  快盗ルビイ
原作は外国作品と言う事で、なんとなく頷けるストーリー展開とキャラ設定。ルビイ(小泉今日子)のお洒落な快盗と、そんな彼女に好意を持つ徹(真田広之)が盗人業を通して恋愛に至る…まァ、犯罪は犯罪でも軽いタッチで描かれているしそんなに悪くないが、途中でミュージカルに切り替わる演出がどうにも痛い…(苦)。
4点(2003-10-19 21:50:52)(笑:1票)
120.  炎の少女チャーリー(1984)
名子役・ドリュー・バリモア主演の映画。“念力発火能力”という発想が、なんともスティーブン・キングらしい。後半のブチ切れチャーリーの暴れん坊ぶりがもうスゴイ! 正に怒り爆発…とでも言うべきか。ちなみに、これを観て同原作の「キャリー」を思い出してしまった。当時の水準としては炎のSFX処理はそんなに悪くなかった(今観るとどうかわからないが…)。この邦題はインパクトが有りますが、やはり損しているような気が…。
5点(2003-10-17 16:21:41)
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