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101.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
そもそも「ビューティフル・マインド」ってのがよくわからん。結局、内容としては統合失調症を患った数学者がノーベル賞にたどり着くまでの実話モノなんだよな。まあ、それならそれでもっとしっとりと実直に描いてほしかった。途中のサスペンスみたいな味つけはいらんだろう。おまけにだんだんシュールになってきてオイオイまた幽霊系か夢オチかよ~(汗)と不安におちいってしまった。ウケを狙って凝って脚色したんだろうけど余計なギミックは必要ない。視聴者を惑わすだけである。テーブルに万年筆を置く最後の感動のシーンが色あせてしまう。
[地上波(吹替)] 5点(2019-01-01 15:25:10)
102.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
自分は音楽をやってきたせいかバンド映画にはめっぽう弱い。「BECK」はもちろん「スウィングガールズ」、「リンダリンダ」でさえウルウルしてしまうほどだ。そこへきて大御所クイーン、前評判も高い。これは映画館で号泣してしまったら恥ずかしいなと思っていたのだがその心配は杞憂に終わった。学生時代の仲間とバンド結成後クイーンはとんとん拍子に売れていく(まあ、フレディのあのヴォーカルと楽曲なら当然なのだが)そしてメンバーとの不仲、事務所や音楽関係者とのトラブル、ゲイのカミングアウト、愛する女性との別れなどのエピソードが描かれるのだが「それってまあ普通にあることだよね」レベルである。それだったら同じモンスターバンドのAC/DCの方がよっぽど波乱万丈だ。出っ歯ならずも158㎝の小柄なリードギターのアンガス・ヤング、カリスマヴォーカルボン・スコットの急死、ドラマーの脱退、メンバーでもある実兄の死、もっと濃密なエピソードがあふれている。映画としてはなぜ自分に必要で信頼する女性と別れてまでも同性を選んだのかそのあたりの掘り下げが不足している。結局、良かったのは最後の演奏のシーンだけ。立ち上がって手拍子したい衝動にかられたがぐっと抑えた。やはりクイーンの音楽は素晴らしい。その偉大な存在を再認識することはできた。まあ、クイーンを知らしめたという点ではいい映画である。が、今度は「本物」の映像を見たいと思う。
[映画館(字幕)] 2点(2018-12-16 10:29:39)
103.  レッド・オクトーバーを追え!
それなりには見れたけど最後の方はどの艦が魚雷を放ったのかどの艦が逃げてるのかゴチャゴチャしてワケわからなくなった。ま、潜水艦なんてそれほど興味ないからね。子供の頃に見たら間違いなく途中で眠っていたと思う。バート艦長の田中信夫さんの吹き替えだけは良かった。
[地上波(吹替)] 5点(2018-12-01 22:25:26)
104.  欲望のバージニア 《ネタバレ》 
まあ、それなりには見れるけどやっぱイマイチかな。ゴッドファーザーなんかは学生上がりでボンボンのマイケルが徐々に凄みを増していく様が面白いんだけど、この映画の主役の三男は結局最初から最後までヘタレで終わっちゃうもんね。友達殺されたらもっとキレろよな。次男も貫禄あるくせして強さが中途半端。そのくせ不死身(苦笑)長男もなんか影が薄いし、普通はもうちょっとムチャやるキャラじゃなきゃダメなんじゃない?エンディングもなんだかなぁ~ほのぼのさせてどないすんねん。
[地上波(吹替)] 4点(2018-11-01 22:42:45)
105.  39 刑法第三十九条
重いテーマを扱って重厚な演技してるでしょ?ってアピールがひしひしと感じられます(苦笑) ・岸部さん若いねぇ~堤も若い。 ・笹野さんもついでに若い。 ・そういや杉浦さん亡くなったんだよなぁ~しかしあのおどおどした演技はどうなんだ? ・吉田さんのメシ美味そうだな。でもあの量だと大食い自慢のオレでもちょっと喰い切れなえな。 ・そういや江守さん最近見ないよな。 ・鈴木京香、地味な女を頑張って装ってるけど眼鏡を外すとたちまちフェロモンがあふれ出すね。 ・山本未來って別に美人じゃないけどいい女だよな。 ・樹木希林さんいい味出してる。さすが名女優だね。亡くなられたのが残念。 ちなみにストーリーは全く記憶に残っておりません。詐病を扱うのならそれは一番最後に出したらよかった。 中途半端に小出しにするから訳が分からなくなる。まあ、邦画らしい残念な映画ですな。
[地上波(邦画)] 3点(2018-10-18 21:57:34)
106.  わたしを離さないで 《ネタバレ》 
なんじゃこりゃ?カズオ・イシグロとか言うご立派なおやぢの原作かなんか知らんけどさっぱり入ってこんかったわ。大体がやね、自分が臓器提供して後は死ぬだけの存在と知ってそれを甘んじて受け入れるもんか?少なくともオレやったら逃亡するで。じゃなきゃこのシステムの首謀者を殺そうとするんじゃない?だってどうせ死ぬんだからさ。何だってやるでしょ。三角関係なんかチマチマやってる場合じゃないだろうが。全くもって理解できないし共感できない作品。ま、おとなしく臓器提供して死んでったらいいんじゃない?ただ従うことしかできないヘタレを妙に美化して描いた映画やね。
[地上波(吹替)] 0点(2018-09-24 22:07:59)
107.  オケ老人!
バス旅行の車内でのDVD鑑賞でした。もしこの強制的な暇つぶしの状況じゃなかったら最後まで見ることはなかったと思われます。特にイラついたのはボサボサ頭で鼻にチューブをつけた老人。ヨレヨレ具合をアピールしたかったんでしょうが、全くいただけませんね。普通はその状態ならかなり肺の機能が低下しているはず。いわゆる末期です。管楽器など吹けるはずがありません。そのへんがコメディ邦画のいまだ珍奇なキャラでウケを狙おうとする浅はかな辟易する発想です。志村けんのコントじゃないんですから(溜息)普通の老人の演技で勝負できないんでしょうかねぇ。まあでも音楽を一生懸命やってる姿ってのはイイ。そこだけは評価します。胸が熱くなりました。
[DVD(邦画)] 4点(2018-09-09 21:39:54)
108.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
こういう映画をとりあえず受け入れられるようになったってことはつくづく歳をとったものだと感じる。もう少し若かったら「なんじゃこのクソ映画は!」で即シャットダウンしていたことだろう。まず思うのはこの西宮って子はそんなにいじめられる存在なのだろうか?萌え萌えの可愛いルックスでハンディがあるとなりゃ普通は男はほっとかないぞ。「か弱い女の子を守ってあげる本能」が発揮されてすぐに親衛隊ができるだろう。それに石田も長身でケンカも強そうなのに高校で急にいじめられっ子になるもんかね?そんなん過去がどうだろうとすぐに子分をつくって徒党を組むのが妥当だ。だからキャラクターデザインの選択が間違ってるんだな。石田じゃなくて島田、西宮を佐原に入れ替えたらリアリティが出たと思う。まあでもヒロインはあくまでも可愛くしといてウケを狙わないとね。何にしても話が薄っぺらい。わざわざ「聲」の字を使った意味を問いたいものだ。たぶん「聾啞」を連想させたかったんだろうけどその発想も至って浅はか。「障害」と「いじめ」をダシに使った青春ラブストーリーってとこか。
[地上波(邦画)] 5点(2018-08-27 23:58:59)
109.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
これをもう少し若い頃に見たら多分「チマチマ、ウジウジしたペランぺランの妄想青春ラブストーリー」の感想で終わっていたと思うが、オッサンになった今は不覚にも目から涙があふれていた(苦笑)例えばホテルの一室で二人きりになったシーンなどは、今の自分だったら「神様ありがとー!朝までとことん楽しみまっせー」となるのだが、主人公は全く手を出すこともなく朝を迎える。そういえば昔の自分もクラスの可愛い女の子に話しかけてビビりまくってカミカミになったり、初デートではド緊張の余り固まってしまいなんともマヌケな情けない結末を迎えたこともあった(涙)この映画は世俗の垢にまみれて薄汚くなったオッサンが失った、かつて純粋で輝いていた清らかな心を思い起こさせてくれる。そのノスタルジーが涙を誘うのだろう。ただ通り魔に女の子が殺されたってのは感心しない。死期を早めるのなら膵臓が遠因のアクシデントによる死とかでいいだろう。通り魔なんて設定は単なる雑味でしかない。あと、主人公の今は小栗旬ではなくてますだおかだの岡田でも良かった。
[地上波(邦画)] 6点(2018-08-26 09:55:52)
110.  ラストミッション 《ネタバレ》 
いやーケヴィン・コスナーやっぱ一流の俳優ですねぇ~画になりますよ。最後のくつろいでるシーンとか何かのCMのようです。ダンディでいながらちゃんと工作員の威圧感、凄みも感じさせる。同居の家族に娘が誕生し「イーサン」の名前をつけると言われてうろたえているところは人間味あふれていてほろりとします。いい映画です。
[地上波(吹替)] 8点(2018-08-18 10:49:04)
111.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 
一見「ダイ・ハード」風だが中身は全然違う。この映画は強くてカッコいい、娘を愛する勇敢で頼りになるパパが主役だが、「ダイ・ハード」は災難に巻き込まれてヨレヨレになり、ボヤキながらも何とかして戦うさえないオヤヂが主役だ。似て非なるものと言っていいだろう。まあ、変に小難しいストーリーもなくドンパチが楽しめる至って健全、明朗快活なアクション映画である。肩ひじ張らずに満喫できる。
[地上波(吹替)] 6点(2018-08-10 16:26:29)
112.  バッドボーイズ(1995)
黒人が主演の映画は日本ではウケないと言われるが、それはこの映画を見るとよくわかる。中途半端なコメディー感、訳の分からない独特の軽いノリ、全てがウンザリする要素で満たされている。まあ、コレは見ない方が幸せでしょう。
[地上波(吹替)] 2点(2018-07-05 21:33:37)
113.  キャプテン・フィリップス
あまり期待せずに見たが普通に面白かった。見ていて時間がアッと言う間に過ぎ去った。いや~それにしてもアメリカの軍事力ってのは圧倒的ですな。一時の勢いはない国ですがやっぱナメちゃいかんと思いましたね。最後の医療関係の女性がやたら冷酷、事務的に対応していますが、あれは多分その方がいいのでしょう。温かく優しく接したら逆に興奮して収拾がつかなくなるのだと思います。しかし実際のシージャックってのはこんな緊迫した感じなんだね。4人くらいセガールだったら数分でかたづけちゃうけど。あと「15番の席にいる」とか言ってたのでてっきり救出される際の暗号かと思ったら全然関係なかった(苦笑)また職務復帰した船長の鋼のメンタルには脱帽です。
[地上波(吹替)] 7点(2018-07-05 09:31:51)
114.  ドリームハウス 《ネタバレ》 
オレの映画における一番大嫌いなシュール系。冒頭は怪しい人影などの緊張感があって身を乗り出して見てたけど途中からワケ分かんなくなった。見終わった今でも何が何だか全然理解できない。まあ分かろうとも思わないけど。で、結局妻と子供達っていつから幽霊なん?会社辞めて家に帰った時からか?主人公が殺したんやないんか?隣の奥さんってつまり何やの?もうほんとウザいからこの映画二度と見ないようにここに記録しとくわ。
[地上波(吹替)] 1点(2018-06-23 00:34:15)
115.  めぐり逢わせのお弁当
???ん、ナニこれ?まあ、オッサンだから最後まで見れたけどもし自分が若者の頃に見たなら10分でシャットダウンしてるね。結局意味わかんない。インドのお弁当配達システムやらお弁当容器やら興味深いものはあったけどオヤヂと女の関係がイマイチわかんない。何で会話しないの?エンディングってどういうことなの?趣旨が全く理解できない超難解映画。無駄な時間を過ごしたことを後悔している。
[地上波(字幕)] 3点(2018-05-31 22:19:28)
116.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
一応話題の映画だからまあ最初の30分くらいは見ておこうって感じだったんだけど、一気に引き込まれて最後はいつの間にか泣いていた(笑)。これは意外と面白かったねぇ。しかしかぐや姫の月に帰る理由がイマイチ説得力に欠ける。罪と罰?単純に遊びの時間はもう終わりでいいんじゃないの?で、月から来たあの仏像みたいな大男は誰なの?お釈迦様なんか?それにしてもおじいさんは不憫だ。そりゃあ美しい娘なんだから田舎なんかに置いとかないで都で位の高い人に嫁がせる努力をするのは当たり前のことだろう。それを月から来たすっとぼけた奴らに大切に育てた姫をもっていかれるんだからもう怒り心頭だ。あと、女童はいい味を出していた。このキャラのおかげで堅苦しくなりがちなストーリーもおおらかに見ることができたと思う。
[地上波(邦画)] 6点(2018-05-19 16:17:39)
117.  帝一の國
たまたまテレビに映ってたのを何気に見たんだけど予想外に面白かった。それぞれ俳優がいい味を出していた。もし学校に竹内みたいなヤツがいたらそれはもうモテまくりだろう。
[地上波(邦画)] 6点(2018-04-23 09:34:47)
118.  フライト・ゲーム
いや~やっぱいいわリーアム・ニーソン。最初「96時間」みた時は「誰?このオッサン」って感じだったけど、もう今はすっごくシブいメッチャ存在感ある俳優だと断言できる。その「96時間」も面白かったし、この作品も2時間飽きさせないのはリーアム・ニーソンが主演だからこそ。ま、ストーリーはご愛敬ってとこかな。
[地上波(吹替)] 6点(2018-04-05 22:22:20)
119.  96時間 リベンジ
ん~~やっぱ前作と比べるとガッカリ感は否めない。前作のオヤジは激情にまかせて手当たり次第に容赦なく悪人をぶち殺していくのが痛快だったのにめっきり普通になっちゃっている。だからさ、殺された者にも家族がいるだの復讐が続くだの面倒なヒューマニズムはこの手の映画にはいらないの。そういうのはまた別のジャンルの映画でやればいいんだからさ。次回作はまだ見てないんだけど豪快オヤジの復活を期待する。
[地上波(吹替)] 5点(2018-02-17 20:30:27)(良:1票)
120.  ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
んん~~~なんかビミョウ。それなりに面白いんだけど最後は「え、これで終わり?」って肩透かしの感じかな。アンソニー・ホプキンスのキャラからしたらどこかで何かどんでん返しがあるんじゃないかと勘ぐるのが普通でしょ。でなかったら妻の浮気相手への疑心暗鬼とかの伏線は意味がないだろう。実際浮気していて自分を殺そうとした人間に対してなぜそこまで寛容になれるのか掘り下げも足りない。これでは単なる脳天気なお人好しに過ぎなくなってしまう。アンソニー・ホプキンスが主演じゃなかったら結構残念な映画になっていたんじゃないかな。
[地上波(吹替)] 6点(2018-02-11 21:30:00)(良:1票)
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