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101.  ブラックブック 《ネタバレ》 
今年一番心に残った作品。外国作品でなければ普通に「アカデミー賞」を獲っていただろう。第二次大戦中、戦争に翻弄されたある女性の生き様が実に力強く描かれている。戦時中、唯でさえ女性が生きていくのは厳しいのに、ナチスから民族そのものを標的にされるという恐怖は想像だにし難い。女性二人の対比が実に上手く、どちらも女を武器にしながら生きていくのである。戦後も、今度はナチスとして処罰されようとし、また裏切りに次ぐ裏切りで何を信用していいか分からない有様。主役の女優がまた凄い、一番印象に残ったのはやはり半裸で糞をひっかぶるシーン。日本人として何時も思うのは、ユダヤ人には白人系もアラブ系もいて区別がよく分からないという点。特に今回のような白人同士ならなおさらである。
[DVD(字幕)] 9点(2007-12-24 05:40:26)
102.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
ダラダラ長い、子供も観るのだからもう少し分かりやすいストーリーにしろよ。そもそも最終目的て何? あれではタコ船長を成仏させるためだけに大勢の乗組員が命を掛けているようにしか見えない。敵味方が裏切り・協力し・また裏切るという繰り返し、正直何がなんだか分からないし、まともに考えるのも止めた。幾らキャラが魅力的で・CGが優れていてもストーリーが駄目ならそれで「エンド」である。そして近年のアクションはゲーム感覚というか、派手になればなる程緊張感が伝わって来ない。主役や美男美女の余裕をかました戦いを見ているだけでげんなりしてしまうのである。チョウ・ユンファの扱いも酷いな、久しぶりに見たいと思い新作で借りたのに・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2007-12-24 02:47:16)
103.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
多くの方が指摘している通り、リメイクでしかもこの程度の作品を「アカデミー賞」に選んだのはハリウッド最大の汚点になるだろう。ただリメイクするという事は元が良いからであって、それを曲がりなりにもハリウッドが手を加えたのだから、つまらないという事はない。実際、終盤の攻防は手に汗握ったし、結末も”ねずみ”以外は良かった。しかし本家「インファナル・アフェア」と比べると、落ちると言わざるを得ない。ノアール(黒社会)を描く場合、マフィアでも「ゴッド・ファーザー」ぐらいの圧倒的な風格が必要だった。ジャック・ニコルソンは勿論大物なのだが異常者が先に立ち、周りもチンピラだらけなので張り詰めた緊張感が生まれない。次にマッド・デイモン、普通のアクション映画と同じノリで軽薄そのもの、行動も全くエリートとは思えない。デカプリオは普通に良かったが、個人的に好きではない。近年の作品はどれも目つきが悪く喧嘩を売られているようで不快なのだ。内容については、スパイが普通に携帯で相手のボスと会話しているシーンで興ざめする。最先端で盗聴など御手のもののアメリカなら簡単に特定出来るだろ。最低履歴ぐらい調べろと。結局、関ったものすべて不幸になり人権的にも相当問題がある。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-23 02:20:15)
104.  ボビー 《ネタバレ》 
JFKと比べ、ロバート・F・ケネディ暗殺については、此れまで「ケネディ家の悲劇」という特集ぐらいでしか知る機会が無かった。実際本作の創り方も、ロバート・F・ケネディを主役にしておらず、周りの大物俳優の何気ない会話や流れるニュースから時代背景が見えてくる。最初は何の事か分からなかったし退屈と感じ取れる時もあったが、全体的に雰囲気を楽しむ事が出来た。特にキング牧師の名が出てくるのと大リーグのチケットの遣り取りが印象的である。映画好きなので大体名前は分かったが、シャロン・ストーンだけは気付かなかった。結末で驚いたのは、犯人が中東系だったこと、そして短銃にも関らず余りに犠牲者が多すぎるということである。群集の中に取り押さえる者がいなかったのは悲劇としか言い様が無い。暗殺=アメリカの歴史の最も恥ずべき部分であるが、流石に近年無くなった。ならば平和かというと、真っ暗になる。多分、善人の敵は悪人だが、悪人の敵は善人で暗殺までは行なわないという事だろう。 
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-23 02:13:22)
105.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
本が出版され、このような映画が創られる事自体、犯人の思惑通りのという事で兎に角すべてが腹立たしい。本来、徹底的に無視してやれば良かったのだ。無論パトロールなどは強化して、後は銃国家アメリカなのだから「自分の身は自分で守れ」と。内容であるが、殺害シーンはそれぞれ迫力がある。この犯人は殺人方法や標的がバラバラで連続殺人の特徴である一貫性が見えてこない。本当にただ世間を騒がせるのが目的だったように思える。肝心の謎解きに関しては相当不満。先ず①暗号を解読して、結局何になったのか?という点。解いたのが漫画家という事で、事件の状況が分かり辛い中でも我慢して観ていたというのに。次に、②犯人が捕まらなかった原因は結局警察が無能だったからか?という点。コレに関しては相当ストレスが溜まった。常識で考えて、普通に捜査さえしていれば最重要容疑者が犯人かどうかの区別ぐらいはつきそうなもの。DNAも、何をもって犯人のモノとしたのか分からない。そして極めつけは、③犠牲者が生き残っているにも関らず面通しが何年も先だった点。もはや意味不明である。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-22 00:24:40)
106.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
この手の映画を観るのに、ごちゃごちゃ考えても仕方が無くただアクション・ストーリーに没頭すればいいと考えている。ガキの頃観たアニメが実写されたということに素直に驚いている。ハリウッドだから単にエイリアン扱いして対米軍のストーリーに創り変えられているのではと心配していたが、ちゃんと善・悪に分かれて周りの迷惑も考えず戦っていた。人間描写がしっかりしており、トランスフォーマーとの遣り取りが微笑ましいのは、スピルバーグの影響だと感じる。コレがブラッカイマー製作だと軽薄で感に障るモノになるのだ。唯一不満と言うと、変身が凄過ぎて元の原型が全く分からないという点。此処まで変わってしまうと変形の概念は失われ親近感も薄くなるというもの。玩具メーカーも玩具の作りようが無いだろう。 
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-22 00:00:25)(良:1票)
107.  地下鉄(メトロ)に乗って 《ネタバレ》 
ノスタルジーが少しでも味わえるだろうと思い観たのが間違いだった。感動とは程遠く、えもいわれぬ不快感がずっと残る。元々浅田次郎とは相性が悪いのだが、今回は人間性すら疑った。すべて岡本綾の扱いである。おぞましい近親相姦に、自分を消し去るという自殺とも言える行為。私は男性より女性、年寄りより若い者が不幸になる事に大きなショックを受ける。権力者が好き勝手に生きて隠し子を作り、それによって悲劇が起こるというのはもはや「金田一耕介」の世界ではないか。そもそも実の妹が愛人になっていたという何千万分の一という偶然を「はいそうですか」とすんなり受け入れる程素直ではない。タイムトラベルにしても、こんないい加減な作品を見たことが無い。3回目の満州か何処かに飛んだ戦争の所など、もはやコントである。堤真一はSABU映画の頃から好きな役者だし他にも良い役者が揃っていた、それだけに残念である。特に大沢たかおは演じていて恥ずかしくなかったのだろうか? 
[DVD(字幕)] 2点(2007-12-15 20:51:12)
108.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
沢尻エリカ目当てに見たのだが、主役が最悪であった。プライベートのスキャンダルとは分けて見る方であるが、コイツと歌舞伎役者だけは駄目だ。そして実に憎たらしく演じている。はっきり言うが、共感出来る部分が兄が犯罪を犯したという”置かれた立場”しか無い。今の時代とはいえ「お笑い」というのは違和感があり過ぎるだろ。あの世界は所詮チャラチャラして見える、遺族が見たらどう思うだろうかとか考えないのだろうか。そして売れたのであれば、先ず遺族に賠償するのが先だろう。沢尻エリカと吹石一恵の対応もどう考えても逆。全体に言える点は、他人の心が分からず先が全く読めないという点。沢尻エリカの行動も結構おかしい、「パッチギ」に続いてまた関西弁という所が一番の驚きだったが。それでも後半は結構感動出来た、子供が差別されるのだけは心が痛む。私は、ガキの頃に犯罪者の家族がどういう目にあうか聞いたのを今でも覚えている、もし犯罪を考えたならば先ず身内の事が頭に浮かびそれが最大の抑止力になるだろう。今の犯罪の多い時代だからこそ、またこういう作品を創って欲しいと思う。 
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-15 20:35:42)
109.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 
私は3作目は最初から期待しない事にしている、未だかつて前作を上回った作品に出会った事が無いからだ。本作も予想通り落ちるが、このシリーズは全体的にレベルが高いため普通に十分楽しめる。何時もながらアクションは本当に素晴らしい。これで脚本が良ければ言うことは無かった。3作目ともなるとただヒーローしているだけでは飽きられるので、心の葛藤や挫折を取り入れるのは分かる。ただ、性格の変わり方が余りに業とらしい。結婚を申し込むという状況で、他の女とキスするか普通? 敵の存在自体にも疑問が残る。「Xファイル」を思い出すような黒い物体は宇宙生物でいいのか? それが都合よく主役にとり付くという奇跡。サンドマンに至っては突然変異の限度を越えてしまっている、もう殆ど漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の”スタンド”状態である。科学兵器を駆使し、物にぶつかりながらも健気に戦うゴブリンが人間臭くて好きになった。そしたら死んだ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-08 13:01:25)(笑:3票)
110.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 
「下妻物語」は最高傑作だと思っているが、此方は生理的に駄目だ。一言で言うと、頭のおかしな変人に興味が無いのだ。中谷美紀は脱ぐ度胸が無いのであれば、最初からこの役を受けるなと。このストーリーからして脱がないのは余りにも不自然だろ、昔の大女優なら普通に脱いでいたものだ。生きる大変さは分かる、しかし先を考えて行動するのが人だろう。人殺しにどう共感しろと言うのか。最後も浮浪者になり周りに迷惑を掛けている。ああ中谷美紀のあの顔がムカツク。
[DVD(字幕)] 2点(2007-12-07 22:34:49)(良:2票)
111.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
簡単に言うと前半8点、後半2点。監視ビデオの地球版とも言える、衛星映像を片っ端から録画して、過去の一定の映像を見る事が出来るというアイデアはすばらしい。膨大な容量となり現実味は低いだろうが、軍事秘密や大電力施設などの演出が上手いためすんなり見る事が出来た。ゴーグルについては意味不明であるが。実際このようなシステムがあれば解決の難しい通り魔殺人事件に力を発揮出来るだろうと考えたりした。中盤からそれが、だんだん恐れていたタイムトラベルモノになっていくのである。手紙まではまだ許せる、人が飛んですべてぶっ飛んでしまった。困難な状況下だからこそ、緊張感が生まれ、それを克服するのが脚本家の腕の見せ所なのに。タイムパラドックスについても”結局原因は主役自身である”という「ドラえもん」方式と”過去を変えれば未来が変わる”という「バック・トゥ・ザ・フューチャー」方式の良い所だけ摘むから矛盾が生じるのである。アメリカの恋愛至上主義にも困ったものである、過去を変える事になんの躊躇いも無いのだから。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-07 21:46:24)(良:1票)
112.  リーピング 《ネタバレ》 
パッケージの蛇を巻き付け、蝿を纏った少女は何処に行った? クライマックスに蟲を出さず、火の玉でお茶を濁してどうする! 覚悟して観たのに全く強烈なシーンが無い。カルト宗教にもの凄い嫌悪感を抱いている日本人には受け入れにくいだろう。
[DVD(字幕)] 2点(2007-12-07 00:27:05)
113.  守護神 《ネタバレ》 
昔からこの手のスポコンモノは同じパターンで先が読める。邦画の「海猿」と比べると流石に出演者の体つきが違うし、嵐のシーンも迫力がある。アメリカらしく恋愛が絡むのだが、訓練生の時期ぐらい自粛しろよという感じ。救助の判断が如何に難しいか、また救助隊への尊敬の念を改めて抱いた。
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-06 20:47:14)
114.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 
CGが荒いし、20年前のコメディー映画を観ているような感じを受けた。まあ子供向けと割り切って観れば、それなりに楽しめる。モアイ似の主役がモアイ像と喋っているシーンは笑った。そもそも何でもかんでも無節操に展示している博物館に全く魅力を感じない。
[DVD(字幕)] 4点(2007-12-06 20:43:26)
115.  TRICK トリック 劇場版2 《ネタバレ》 
「1」はボロカスの1点を付けたのだが、今回は不思議と嫌悪感は抱かなかった。ほんの少しの差なのだが、”腹の立つくだらないさ”と”笑って許せるくだらないさ”という違いがある。全然トリックになっていないのは何時もの事だが、土地勘のある住民に”消えた町”のトリックは無いだろう。まあ最近の”出張マジック”のテレビ局側がすべてグルという悪質なものよりかはマシであるが。 
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-20 00:28:34)
116.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
これはもうスタローン自身の人生とダブって観てしまう。80年代のトップスターも、近年はラズベリー賞の常連という体たらく。私は「ランボー」の大ファンなので寂しい思いをしていた。今回の唐突な復活も実にスタローンらしい。ただ、昔と同じ創りをそのまましているのが問題である。我々はK-1などを見て、一発まともにパンチを食らえばそれで終わりなのを知っている。そして、プロレスと違ってボクシングの寿命が短いのは動体視力が大きく関係しているからである。3ラウンドぐらいのエキシビションマッチにすべきであった。内容を濃縮すればいいだけに思える。復活した理由も今ひとつ分からない、子供は此れを見て更に自己嫌悪に陥るだけのような。結局、懐かしさと終始妻を哀悼する姿勢にグッときた。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-18 16:59:57)(笑:1票)
117.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
最近、派手なアクション映画を見ても何か物足りないと感じる。これは、ブラッカーマー製作の軽薄な作品の観終わった後と似ている。派手になればなるほどリアリティーが薄れ、成り金主義ばかりが見えてしまうという。「1」の重厚な人間描写や哀愁が無いのだ。全世界を巻き込むサイバーテロであるが、2時間では流石に早足過ぎて呆気にとられるだけで終わってしまった。やはりこういうのは「24」でじっくり観たい。大体このシリーズ、政府への復讐なら復讐でそれに専念すればいいものを、何時も金儲けに走って自滅している。最初から其れだけの技術があれば、もっと安全に稼げるだろうに。一番ガッカリしたのは、マクレーンの履歴を調べたにも関らず過去の活躍など一切話題に上がらなかった点。十数年ぶりの復活なのに此れでは余りにも寂しい。家族の安否の事など全く念頭に無いマクレーンも親として人間として変。 
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-18 16:27:42)(良:1票)
118.  ゴーストライダー 《ネタバレ》 
火災を撒き散らす、なんとも傍迷惑なヒーロー(?)である。顔も単なるガイコツでキャラクターとしても売れる要素が無い。一番戸惑ったのは、イケメンがいきなりニコラス・ケイジになってしまった点、中盤まで訳が分からずストーリーどころでは無かった。チェーンを使った攻撃、火花とCGは楽しめた。そもそも悪魔が出るとテンションが下がる、口直しに「処刑ライダー」を観たくなった。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-04 10:10:06)(良:1票)
119.  容疑者 室井慎次 《ネタバレ》 
前回放送していた時は、余りの馬鹿馬鹿しさに出だしの30分で観るのを止めた。ようやく1年掛かって観たが、まあなんともくだらない。このシリーズ程、視聴者を嘗めているのと感じる作品は無い、幾らキャラだけ人気が突き抜けていようが脚本が悪ければ私は絶対に評価しない。結局、容疑者というのは”言いがかり”だし、最初の容疑者自殺も絶対にあり得ない。どうして何時も、ああも無駄に人数が多いのだろうか、数十人でつるし上げるような尋問があるか? それでいて逃がすだと、何処まで馬鹿なのか。そもそも何故私服なのか。最悪はゲーム馬鹿、人を嘗めるのもたいがいにしろと。もう二度とこのシリーズは創らなくて良い。
[地上波(字幕)] 2点(2007-11-04 10:04:09)
120.  氷の微笑2 《ネタバレ》 
全く期待はしていなかったが、ラストのドンデンは良かった。終わりよければすべて良し、だが最後にたどり着くまでが辛い。シャロン・ストーンに興味が無ければ最後まで持たないだろう。終始、単なるエロおばはんなのだが、確かに48歳の女性とは思えない美貌・体つきである。化粧によって雰囲気ががらっと違ってくるが、やはりケバく無い方が良い。こんな母ちゃんが授業参観に来たら自慢出来るだろうなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-04 09:45:41)
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