101. 青い春
後味がちょっと悪い映画。 公開当時は知りませんでしたが、新井浩文、忍成修吾、高岡蒼佑、山崎裕太ら若手俳優が出ていたんですね。 6点(2003-11-29 00:32:24) |
102. ユージュアル・サスペクツ
ケビン・スペイシーが渋い。 ラストで、「おー」と思ってしまいました。 7点(2003-11-29 00:30:38) |
103. スウィート・ノベンバー
《ネタバレ》 キアヌ・リーヴス、シャーリーズ・セロン共に良い感じ。あらすじにシャーリーズ・セロン演じるサラが余命わずか、とあるけれど、映画では最後の方まで明らかにされないので、これは知らないで観たほうが良いのかも。 6点(2003-11-29 00:28:38) |
104. アザーズ
終わった後、もう一度見返すと、いろいろ深いな、と思いました。 6点(2003-11-27 07:18:41) |
105. 素晴らしき哉、人生!(1946)
人生に行き詰まり、自殺しようとした男が、二級天使に「自分がいなかった時の人生」を見せられるという話。ラストにホッコリさせられます。 8点(2003-11-27 07:15:34) |
106. エンジェル・スノー
不妊治療を続けている夫婦。やっとの事で、赤ちゃんができて喜ぶ2人。しかし、赤ちゃんは不治の病に侵されていて、長くても一日しか生きられないと医者に告げられる・・ かなり重い映画ですが、なんというのかな、悲しいけれど、優しさに包まれている・・?。クライマックスの雪が印象的。最後はちょっとぼかした終わり方。なんだか余韻に浸ってしまいました。なんとなく『ブラックジャックによろしく』を思い出しました。 8点(2003-11-27 07:12:27) |
107. 接続 ザ・コンタクト
パソコンのチャットでコンタクトする男女を描いた映画。二つの三角関係が絡み合って、やや登場人物の関係が分かりにくい(ハン・ソッキュとキム・テウが似てるし・・)。すれ違いがもどかしい。ちょっと話題になったラストのワンカットはなかなか素敵。 7点(2003-11-27 07:11:12) |
108. ワンダフルライフ
天国への入り口で、ナゾの職員達が死者の想い出を映画にして見せてくれる。そのたった一つの想い出を胸に死者は天国に旅立つ。 俳優たちの他に一般の人も出演し、「一番大切な思い出」を語る。すごくゆったりしたテンポながら、内容の濃い映画。 この映画のアイデアはすごい。観る前にストーリーを聞いた時、最後は出演者たちの一番大切な思い出を撮影した「映画」を連続的に流して終わるのかと思いきや、全然違った。あるストーリーが巧妙に隠されていて、最後にハッとさせられた。 この映画を観て、誰もが思うだろうこと。今、死んでしまった時、「自分にとっての一番大切な思い出は何か」。 これ、思い浮かぶ人、いるのだろうか。「これからの人生」にそれはあるのかもしれないけれど、やっぱり最後は一生懸命生きる、と月並みな事しか思いつかない。 8点(2003-11-26 00:46:55) |
109. イノセントワールド
竹内結子が援助交際をしている女子高生役!で映画初主演。 話はややトビトビ。桜井亜美さんの原作はかなり思い内容らしいのだけれど、映画は割とソフト。映像は綺麗。 エンディングテーマを竹内結子が歌っているのだけれど、全然分かりませんでした。 6点(2003-11-26 00:44:40) |
110. トゥームレイダー
アンジェリーナ・ジョリーが格好いい。 敵役があまり強そうでなかったのが残念。 5点(2003-11-26 00:39:10) |
111. 月とキャベツ
映画のオチは途中で予想ついてしまうのだけれど、クライマックスの「One more time,One more chance」に合わせたダンスのシーンは絵になっていて、綺麗なシーン 7点(2003-11-24 10:04:28) |
112. 害虫
『黄泉がえり』の監督なので、そういう傾向なのかな、と思っていたのだけれど、全然違った。負のエネルギーがあって、結構ブルーになってしまう映画かも・・ 5点(2003-11-24 10:02:49) |
113. ベティ・サイズモア
レニー・ゼルウィガーがドラマの中の医師に恋してしまい、現実と空想の区別がつかなくなってしまうという話。序盤で結構エグいシーンがあって、グエッとなってしまった。 5点(2003-11-24 10:01:31) |
114. WASABI
この映画での広末はあまり好きではないのだけれど、バカバカしくて面白い映画。ジャン・レノの助手をつとめる男が爆笑問題の田中に見えた。 6点(2003-11-22 13:44:06) |
115. 山の郵便配達
ほのぼのとしたお話。おばあちゃんに「手紙」を読み上げるシーンがジーンとくる。 7点(2003-11-22 13:42:47) |
116. スコア
エドワード・ノートンは陰がある役が似合うねぇ・・。3世代スター共演、ロバート・デニーロとノートンはともかく、マイケル・ダグラスの存在感がなさすぎ。 6点(2003-11-22 13:41:43) |
117. 羊たちの沈黙
ラストシーンで、レクターの恐怖がヒシヒシと伝わってきた。 これを観ると、『レッド・ドラゴン』は本当にうまく作られているなぁ、と思う。レクターの入っている牢獄とかそっくりに作られているしねぇ。 7点(2003-11-22 13:40:55) |
118. グリーン・デスティニー
人間離れした戦いはすごいけれど、しまいに「いつまでやんねん!」って突っ込みたくなった。チャン・ツィイーがかわいい・・ 6点(2003-11-22 13:39:26) |
119. Dr.Tと女たち
色男のリチャード・ギアが恋愛しまくる話かと思ったら、病気の妻や、結婚を控えた娘や、同僚の話を絡めた、アルトマンぽい群像劇。最後までドタバタ。ラストはヘレン・ハント主演の『ツイスター』へのオマージュなのだろうか。 6点(2003-11-22 13:11:57) |
120. リリイ・シュシュのすべて
負のエネルギー満載で気分が悪くなった。映画館で観ていたら席を立っていたかもしれない。でも、こういう現実もあるのよね・・。 1点(2003-11-22 13:10:01) |