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コメント数 783
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101.  マッハ!!!!!!!!
CGなし・ワイヤーなし・スタントマンなし・・・などがアピールポイント。 私個人としては、別にCG有り・ワイヤー有り・スタントマン有りでも、作品が良い出来ならば全く気にしませんよ。そんなことにムキになってこだわっている時点で「ちっちゃい!ちっちゃい!」(全力投球!!妹尾和夫風に)。
3点(2004-08-13 11:55:10)
102.  es[エス](2001)
もしかして、この作品は過去の過ち(ホロコースト)を言い訳したものなのでしょうか? ドイツ人で無くても環境によって人間なら誰でもそうなると言いたいのか???  誰もドイツ人全員が極悪非道だとは思ってないよ。『そいう行為を平気で出来る人間もいる』『権力者に逆らえない弱い部分が人には必ず有る』ということです。学生時代に楽しんで弱い子をいじめてたヤツいたでしょう。仕方なくいじめてたヤツも。 この監督は自分以外の人間は何も分かってないと思っているのだろうか。ふざけるなと言いたい。 
1点(2004-08-13 11:38:50)
103.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
完結に至り、この作品の世界観の狭さを感じずにはいられなかった。確かに古代ヨーロッパが舞台なのは分かるけど、ミドルアース以外の国はどうなのだろう?アメリカや中国、ロシアにあたる国はないのだろうか?それとも彼らはメチャ原始的な生活をしているの?(サウロンの眼中に無い?)。西洋の内輪もめ程度の出来事なのだろうか!? 「英国(西欧)の文化のみ意識した物語だから良いんだ」という意見も有るようですが、その割には「全世界の危機」というような大袈裟な表現が成されている。その割には西洋のみの問題ですか? 言語学や伝統伝説を用いてリアルな物語を作ったという割には、ちょっと視野が狭いかなと思いました。 しかも旅が徒歩ですからね。原作では地域(ミドルアース)が広大である表現が成されているようだが、映画では本当に世界が狭く感じる。この“距離感”は大いに問題有りですね。 ストーリーにしても単純そのものなのですが、唯一興味を引いたのはフロドとサムの関係です。一見フロドはサムに比べて格上の印象を受けると思うが、中身はサムの方が屈強で精神的にも強い人物だということが、物語が進むにつれて浮き彫りになってくる。この人生の『皮肉』ともいうべき現実は実際の社会生活にもよく起こりうることである。生々しく正直に表現されている点には好感が持てる。 ただ、脚本に関しては何の妙味も無い。原作をダラダラと語っているにすぎない。 キャスティングもイマイチで、同じような顔した俳優ばかり選んで頂いたお陰でキャラクターが立っていない(アラゴルン・ファラミア・ボロミア? メリー・ピピン?)。 アカデミー作品賞ですか・・・。作品賞以外の部門はハイレベルな仕上がりなのでオスカーの獲得には納得が出来るのですが(撮影・特殊効果・音楽・音響・主題歌・などの技術面)、チョットこのストーリーではね・・・。そう言えばこの前、日本人のアカデミー会員の頭の悪そうなオバハンが「日本人として絶対に渡辺謙に投票して貢献する」と言っているのを見た。今回この作品が、作品賞獲っやうことも分かるような気がした。
5点(2004-08-13 11:26:00)
104.  座頭市(2003)
殺陣シーンが良くない。飛び散る血がCGで描かれているのがバレバレ。リアリティーゼロ。スピード感も感じられない。 しかし、この監督はホモネタ好きですね。ヤクザも好きです。 ガダルカナル・タカをモチーフにしたギャグがことごとくスベッている。ベタなネタばかりで古くさくて面白くない。笑いを交えたエンターテイメントとしても大失敗している。 最後のダンスもいらないね~。にわか仕込みの感が溢れれ出ていて陳腐。特に2列目の女たちは動きが悪い。
3点(2004-07-23 18:04:33)
105.  ファイナルファンタジー
フルCGでやる意味有るの?アホか。
1点(2004-07-23 17:08:04)
106.  リベリオン
自分の意志を持たない世界を構築しているようだが、あまりパッとしなかった。そのアイデア自体が地味で在り来たりで面白くない。役者も全体的にギクシャクしていて頼りない。人間ドラマを見ても、主人公の真意と悩みの部分が上手く描けていない。 終盤にアクションシーン(バトルシーン)を無理矢理に詰め込んでいるが、その質も陳腐で独創性が無く、B級の臭いがプンプンしていた。
3点(2004-07-23 17:05:21)
107.  ハルク
「何でパンツが破けないの?」と思わずツッコミたくなるが、親父ギャグのように面白くもなく、有り触れたツッコミをするのは恥ずかしいのでやめとこう。 ストーリーは以外にもダークでどんよりしている。映像も暗めなシーンが所々に有るが、この程度で「暗い!」と文句を言っているようでは、他の作品を見ても「暗い!」と文句ばかり言う羽目になるだろう。 端的に感想を言うと、最初にドラマを詰め込みすぎている。逆に後半はドタバタと騒々しすぎる。少しその辺のバランスの悪さが気になった。 ただ、お金をかけただけあってCGのよるグラフィックはなかなか良かった。後半部分はアトラクション感覚で楽しめます。
5点(2004-07-23 16:51:41)
108.  スパイダーマン(2002)
お金かけてるだけあってグラフィックは凄いです。ストーリーは単純そのものなので、アトラクション感覚で見るべき作品ですね。 キルスティン・ダンストがけっこう叩かれていますね。“ヒロイン=美女”という古い図式に当てはめると物足りないのでしょう。 スパイダーマン自身も生身の人間っぽいところが随所にあって、無敵の強さは有りません。完全無欠のヒーローが好きな時代遅れの人間が見ると、これまた物足りないでしょう。 細かい矛盾もちらほら有るが、アメコミの映画化なのでムキになってツッコミを入れるとアホと思われるのでやめときます。  それにしても、日本のヒーローものって「ゴレンジャー系」や「仮面ライダー系」ですもんね・・・。個性(アイデア)は無いし、完成度も低い。自分の子供にはあまり見せたくないな。
6点(2004-07-23 16:25:11)
109.  CUBE2
“続編はコケる”というジンクスが有りますが、この作品はそんなに酷くは有りません。“空間の幕”のように、平行に時間が流れるというアイデアが有るし、シンプルな色使いも前作同様シュールで良い。ただ、残念なのはキャラの設定が前作と類似しているところです。凶暴な男・軟弱な男・少女・おばさん・・・など。この手の作品はキャラの個性で勝負しないと苦しいです。
4点(2004-07-12 08:09:19)
110.  ターミネーター3
これ映画館で見てたらショックだよ。コアなファンに対してあまりにも酷い仕打ちですね。とにかく酷かった。まだ見ていない人には是非この“壮大なお金の無駄遣い”のお手本を見て欲しい。続編映画としては史上最低。前作と切り離して見ても大愚作である。前2作が傑作とも思わないが、それでも作品としての形(意図の有る脚本)がきちんと出来ていた。せっかくの人気シリーズを最低シリーズへと突き落としてしまったのが残念。 最大の痛手はキャスティングである。エドワード・ファーロングの降板は痛いね~! 相当痛いよコレは。前作と比べて面影が全然違う。 リンダ・ハミルトンの出演拒否も痛すぎる(作品を見て彼女が断る理由が分かった)。それにしてもサラ・コナー、簡単に片付けられましたね~。死んだんだって!アハハハハ。当然の事ながら回想シーンでの登場も有りません(肖像権の問題)。 クリスタナ・ローケンにしても大作は初めての若い役者ですから少し堅いですね。初々しい演技です。 肝心の作品の中身ですが、シナリオは酷いです・・・。バイクでコケて偶然転がり込んだ所が幼なじみの勤める動物病院ですか・・・。しかもその父親がサイバーネットの重要人物なのです。ハァ・・・。世界は狭いんですね。  初っぱなでシュワが派手なサングラスをかけるシーン(寒すぎる!)を見た時に嫌な予感がしたけど、その予感は悲しくも的中しました。この後も変なギャグをチョコチョコと入れるのですが全てスベッている。 序盤のカーチェイスにしてもカット割りが異常に多いので見づらい。これなら80年代の刑事アクションの方が数段上である。 視覚効果にしても代わり映えしない。前回は液体金属に驚いたものだが・・・。ちょっとCGに頼りすぎてますね。前回のガトリングガンの乱射シーンやヘリコプターでの襲撃シーンのように実写とCGを合成したり、あるいはミニチュアやクリーチャーを駆使しないと迫力がでません。アクションシーンのリアルさは、前2作の方が上です。 ターミネーター同士のバトルシーンにしてもイマイチです。重量感の有るバトルシーン?、歳とって動きが遅くなっただけですよ。  ラストのオチにしてもベタすぎる。結局地球を廃墟に戻しましたね。SFは大好きなジャンルなので“矛盾”に関しては何も言いません。が、この内容はチョット・・・、あまりにも酷すぎる。
1点(2004-07-09 18:54:56)
111.  ウォーターボーイズ
役者の演技がボロボロです。いみじくも学園祭レベルです。 竹中直人がまた出てます。 全体的な作品の雰囲気がホモっぽいです。気持ち悪い。 頭が燃えるシーンを筆頭に笑えないギャグばかりです。 今のところ邦画では最低レベルです。 ヒットしたからテレビドラマにしてしまいました。その逆のパターンもよく有りますね。あさましい。
1点(2004-07-09 18:26:50)(良:1票)
112.  ゴーストシップ
スティーブン・キングの「シャイニング」(注:原作)や「ローズ・レッド」のようなノリで話しは進みます。すこ~しだけ、「ユージュアル・サスペクツ」も入っているような気も・・・。先に結論を言えば、作品自体が非常に中途半端で面白くない。 ホラーなんだけど、内側からジワジワと来る怖さも無いし、グロテスクなシーンで怖がらせるシーンもないし、何もない。 ラストのオチなんて、こっちが恥ずかしくなるような平凡さ! 駄作です。 
2点(2004-07-09 18:11:04)
113.  ザ・ワン
マトリックスのカンフーシーンがヘボいとよく言われていますが、この作品も似たり寄ったりである。
3点(2004-05-26 16:38:17)
114.  壬生義士伝
吉村貫一郎が、おにぎりを斎藤一に食わせるシーンが有る。自分は食べていないのに人のことを先に考えるというところまでは感心(感動)したが、斎藤に「おまえは食ったのか」と聞かれた際、「まだ食べていない」には呆れた。本当に優しさが有るのなら、「食べた」と言うべきではあるまいか! 疑問も有る。終盤の闘いで、貫一郎は一人で敵に突っ込んでいったけど、一体どうやって生き残って大野次郎右衛門のところまでたどり着いたのだろう・・・。あんなに勇猛果敢に突入したのに、結局は有る程度敵陣を引っかき回してすぐに撤退したのだろうか? これ程までに説得力のない「実は生きていた!」という演出は、キン肉マンを彷彿させるものがある。 さらに疑問をもう一つ。真っ白な雪が積もるなかで、思いっきり血痕を残しながら次郎右衛門屋敷に入ってきたのに、どうして偵察隊の奴らは気が付かないのだろう・・・。 と、いろいろ「?」なところは有るが、そんな“明らかに破綻をきたしている”ところがある意味面白かったでありんす。
4点(2004-05-26 00:24:19)
115.  ブレイド2
「♪あなたを今見つめてる~」って歌い出しそうなのが嫌でしょうがない。 
3点(2004-05-26 00:19:00)
116.  ラッシュアワー2
パート1も酷かったが、今回もたいへん不愉快な出来映えですな。過半数にわたるギャグとアクションは、過去のジャッキー映画から抜粋して取りまとめているだけ。こんな低レベルなシナリオに対して、果たしてジャッキーは満足しているのだろうか? 特に多くのジャッキー映画を知る者にとっては、とうてい満足できる作品でないはずである。 ハリウッドに進出して以降、ジャッキーの作風が逆に安っぽくなってしまった気がしてならない。 ●ジョン・ローン+チャン・ツィー・・・、全く生きてない。 ●キャスティングミスにより、ジョン・ローンが死んでいないのバレバレ。 ●クリス・タッカー、今回もうるさいだけの演技で悪ノリ。 ●しつこく「レット・ドラゴン」出し過ぎ。 絶対にお勧めできる作品では無いが、それでも見るなら“暇なときに民法のテレビ”でどうぞ。 
3点(2004-05-14 17:13:52)
117.  黄泉がえり
●草薙のクネクネした内股走りには驚愕した。 ●素人出すな(極楽山本)。 ●RUIのコンサート、しつこく歌いすぎ。演出も幼稚い。そもそも必要ない。 ●主演(草薙)が素人(俳優ではない)なので脇役の演技の方が際だってしまっている・・・といったところが気になった点。それ以外はそこそこだったと思います。 しかし、この脚本と主演のキャスティングだと原作者が可愛そうですよ。 原作に10点、監督の演出に-3点、脚本に-3点(特にコンサートシーン)、草薙の演技に-5点、伊藤美咲に+1点。で合計0点・・・、いや「プリティーウーマン」と「北京原人」よりは良かったので合計で1点にしときます。 
1点(2004-04-07 16:39:02)
118.  ブラック・ナイト(2001)
夢オチ、タイムスリップ、西洋の合戦といったオーソドックスなモチーフを、よくあるギャグネタで“こぢんまり”とまとめた作品です。基本的には典型的な“お馬鹿映画”であるため、細かいことを考えずに楽しむタイプの映画なのですが、ボーッと見ててもつまらない。暇つぶしにも使えない作品である。 
2点(2004-04-07 16:38:26)(良:1票)
119.  パニック・ルーム
密室に追い込まれた切迫感と、犯人との駆け引き、母娘との関係など、迫力有る演出はなかなかのものです。 離婚により発せられた感情のもつれからか、母娘の関係は決して良くなかったのですが、強盗の襲撃により冷えた親子関係が修復されたのは皮肉な結果である。母親だけでなく、救出に表れた父親を含めて“親の子供を思う気持ち”が切実に表れていたと思います。 ジョディー・フォスターは子役の時から好きな女優さんの一人なのですが、歳をとって逆に魅力が溢れてきていると感じました。逃走シーンや銃撃シーンなども良かったです。 ただ、フォレスト・ウィテカーのキャラからして、最後に見方に回るのが最初から分かってしまった(悪役はあまり見たことが無いので・・・)のが個人的に残念。 
6点(2004-04-07 16:37:34)
120.  あずみ
狙ってB級に仕立てているのかは分かりませんが、「キル・ビル」のような演出方法に感じます。オダギリジョーや原田芳雄を初めとする役者陣の演技は老人ホームで催される演劇レベルで、爆笑アクション映画としては最適。上戸彩の素人丸出しの演技も良い味を出している。CGでの映像も違和感たっぷりで、中途半端なレトロさが憎い。センスの悪い殺人シーンにしてもコメディーとしては成功しているし、アセロラドリンクのような血しぶきが面白い。 それにしても竹中直人また出てるね。本当にいい加減にして欲しい。 
2点(2004-04-05 17:33:22)
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