101. 裏窓(1954)
ヒッチコックの手腕がビシビシと、はまった作品だと思います。今、見ても古さは感じないですし、洗練されている映画という印象があります。ストーリーはもうひとひねり欲しいところです。 6点(2004-01-06 19:37:39) |
102. ロープ
アパートの一室で映画を撮ることができるヒッチコックの手法は確かに見事である。ただストーリーは退屈だ。 4点(2004-01-06 18:24:35) |
103. タクシードライバー(1976)
ロバート・デニーロの、今この時にしか出来ない演技が光っています。野獣死すべしの松田優作とも重なって見えます。現代ではこんな映画生まれないでしょうし、この演技が出来る俳優は出てこないでしょう。 8点(2004-01-06 18:11:59) |
104. 模倣犯
小説、模倣犯の映画化ではない。模倣犯の登場人物を借りて作った別の物語なんです。そう、同人誌なのです。同人誌にしてはそれなりに作り込んでいるから1点は付けられると思います。 1点(2004-01-06 17:45:13) |
105. おかしなおかしな訪問者
深夜、放送していたのをタイトルだけに惹かれて見ました。ジャン・レノが出ていたことに驚きました。 5点(2004-01-06 17:28:12) |
106. ダンサー・イン・ザ・ダーク
決して他人に薦められる映画でもなければ、もう一度見たくなる映画でもありません。映画はエンターテインメントだと考えている方ならばなおさらのことです。それでも、この現実から目をそらしてはいけないんだと思います。ミュージカルシーンが素晴らしかったとはいえ、最後のシーンがなければ印象にも残らない作品だったと思います。一生忘れられない結末ということで7点献上します。 7点(2004-01-06 17:14:16) |
107. バック・トゥ・ザ・フューチャー
映画の要素がすべて詰まっている作品。マーティとドクの世代を越えた友情にも心打たれます。これ1作では9点ですが、3作として考えれば間違いなく満点です。 9点(2004-01-06 16:45:47) |