101. ガタカ
ジュードロウが階段をよじ登るシーンにはちょっと熱くなった。DNAで優劣を決める。その点は抵抗しようもない、機械的なイメージを受けるが、その中にある、夢を追いかけるという人間的な部分の対比というか。実に感動的だった。 8点(2004-02-01 03:31:34) |
102. えびボクサー
めちゃくちゃバカバカしいのを想像していたが、なんとも中途半端な感が否めない。結局えびはボクシングしてないし。なんというか、安っぽいだけの映画になってしまったという気がする。 5点(2004-01-29 02:56:45) |
103. トレーニング デイ
デンゼルワシントンのなんとも言えない悪者っぽい雰囲気がいい。全体的にも迫力がある展開。ただ最後、終わり方が煮え切らない感じが否めない。あれはあれでいいのかもしれないけど。 7点(2004-01-25 00:37:40) |
104. ショーシャンクの空に
「必死に生きるか、必死に死ぬかだ。俺は必死に生きるぞ」とレッド。かっこいい。何度も観た作品だけど、やっぱりいいものはいい。大好きな作品。「希望はいいものだよ、何ものにもかえがたい」 9点(2004-01-25 00:32:25) |
105. ダブル・ビジョン
なんとも煮え切らない。不老不死がどうのっていうことで色々事件が起こるけど、結局のところ意味がよくわからない。オチも謎。もうちょっと全体的に、理屈でわかるようにしてほしかったかも。こういう映画に理屈を求めるほうがおかしいのかもしれないが。 4点(2004-01-23 15:41:42) |
106. ジェヴォーダンの獣
始まったあたりはいい雰囲気。でも獣が思ったよりもかわいいのと、最後のほうはなんだか与太話みたいになってしまってなんとも。アクションシーンはなかなか見応えありかな。 5点(2004-01-22 17:17:05) |
107. ベッカムに恋して
結構ありきたりといったらありきたりな展開だけど、それでも見終わった後はさわやかな気持ちになれる青春映画。インド親父かっこいい。 6点(2004-01-22 02:21:48) |
108. バーバー
渋い。こんな床屋に髪を切ってもらいたい。でも仕事中にタバコ吸ったらあぶない。 終始、もの静かな雰囲気。終わった後は余韻を楽しめる映画。 7点(2004-01-21 16:20:34) |