101. アンブレイカブル
音がでかくて心臓に悪かった。 7点(2004-07-22 18:14:17) |
102. スピード2
つまんなくはなかったですよ。 6点(2004-07-22 18:11:02) |
103. スピード(1994)
なかなかどうしてハラハラ・ドキドキ! 7点(2004-07-22 18:10:03) |
104. ギャラクシー・クエスト
笑えませんでした。えいざっくさんと同じ理由です。 [ビデオ(字幕)] 2点(2004-07-22 18:08:01) |
105. スティング
見てる間中母親がどんどんネタバレした作品。それがなかったら面白かったはず! 7点(2004-07-22 18:05:34)(笑:2票) |
106. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ブラックユーモアを理解できるかどうかが鍵のようですが、僕は理解できなかったのになぜかまあまあ面白いと感じました。 [ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-22 18:00:13) |
107. CASSHERN
スチームボーイより面白かった。友達はものすごく感動してたし、僕自身、メッセージ的には大好きです。アニメ50話ぐらいで壮大にやればよかったのに。 [映画館(字幕)] 7点(2004-07-22 16:30:26) |
108. スチームボーイ STEAM BOY
面白くはない。舞台が狭いからかな。まぁ、僕はキャラクターに感情をあまり持たせずにぼんやりと書いていく作品は好きですけど、この作品は中途半端な気がしたかな・・・。 [映画館(字幕)] 3点(2004-07-22 16:21:48) |
109. エド・ウッド
エド・ウッド。彼の映画への一本気な情熱は喜劇であると同時に、悲劇でもあるんだけど、彼にはそれを悲劇と認めない強さ(ぬけている)があったと思う。そこがみんなを惹きつけるんでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-07-21 19:09:07) |
110. 恋人たちの予感
関係者も語っていましたが、かなりウディ・アレン映画を意識してると思う。ラブコメは恋愛とコメディの比率が重要だと思うのですが、どちらかといえばコメディのほうが強く出てしまって失敗する作品が多い。個人的にはこの作品のように、会話の中で流れを崩さない、饒舌なユーモアがラブコメに合っている気がします。 [DVD(字幕)] 9点(2004-07-20 06:30:16)(良:1票) |
111. ホーム・アローン2
泥棒が不死身でした。 5点(2004-07-20 06:25:49) |
112. ホーム・アローン
子供の頃は面白いと思いましたが、二回目に見たときにはあまり面白くなかった。 5点(2004-07-20 06:24:20) |
113. ベイブ/都会へ行く
パート1のほうが面白いですね。悪くはないけど。 5点(2004-07-20 06:21:42) |
114. ベイブ
それなりに楽しめました。 6点(2004-07-20 06:20:34) |
115. 銀河鉄道999
前から見ようと思っていた作品。期待以上に面白かったです。 [映画館(字幕)] 6点(2004-07-19 18:10:49) |
116. スターダスト・メモリー
DVDが出てないからみんなスルーするのかな。結構面白いと思いますが・・・。かなり綿密に練り上げられた脚本だと思います。この映画の主人公である映画監督はファンや批評家をけなし、自分自身の作品であるコメディ映画もけなしていますが、ウディ・アレン自身は自分はそんなこと思ったことはないし、コメディは大好きだと言っており、作中の人物と自分は別人だと言っています。そう考えながら見てみると違った見方ができるかもしれません。 [ビデオ(字幕)] 8点(2004-07-13 06:51:33) |
117. マンハッタン
とっても切ない映画。ウディ・アレンの最高傑作かと。よくウディ・アレンはインテリだと言われますが、本人はそれを否定(そう見えるが…)していて、インテリと話をするよりはスポーツ観戦をしたい(これは本当みたいです)と言っています。この映画についても、ニューヨークにいるインテリたちを皮肉った作品だと言っており、そういわれてみてみるとこの作品、インテリたちの悪態と少女の純粋さがとてもうまく対比されていますね。ラストシーンは感動のさざ波が静かに広がっていく感じでいいです。 [ビデオ(字幕)] 10点(2004-07-13 06:48:12) |
118. フルメタル・ジャケット
ショッキングな作品。最近キューブリックというのは悪を描きたいのではなく「狂気」を描きたいのだな、と思う。『時計仕掛け…』にしたって、これにしたって、そこにいるのは悪ではなく、狂気です。 [映画館(字幕)] 9点(2004-06-01 17:50:21) |
119. 時計じかけのオレンジ
かなり衝撃的な作品。いろいろな解釈が可能なようですが、考えてみれば当時はヒッピームーブメントなんかの名残で自由、自由ってみんながはやし立ててた時代だと思うんですよね。自由がどんどん拡張していっていた時代。当時のストーンズのライヴなんか見ると男の観客が殴りあったりとかラリッた?女の人が突然服を脱ぎだしたりとかして、かなりやりたい放題です。他者危害の原則が崩れかけてた時代だと思うんです。制限のない自由。自分がしたいことを好きなだけやるのが本当の自由だ。そういうふうに考えるとアレックスってまさに自由の体現者だとも思えてくるんです。結局アレックスをかっこいいと思う人と最低と思う人がいるのはこの制限のない自由に対する憧れとそれによって引き起こされる無法状態への嫌悪が原因だと思います。アレックスだけが最後まで自由な悪人であり、ほかは不自由な偽善者。しかし、アレックスのいる世界は暴力的な無法地帯で、偽善者たちは不自由ながらも秩序のある世界に住んでいるんです。 [ビデオ(字幕)] 9点(2004-06-01 17:36:16) |
120. 2001年宇宙の旅
スピルバーグのキューブリックに対するコメント「彼は誰の真似もしなかったが、誰もが彼を真似ようとした」的を得ていますよね。彼の映画はほとんどが頭で理解するというより、感じる映画。僕は感受性が乏しいのでよくわかりませんが、すごいって言う雰囲気はしますし、まぁ、絵画も文学もすごいって言われている作品は結構難解ですからね。原作も一応読みましたが、どうでしょうか。たぶんキューブリックは原作にそった形で、だけど違う意図で、これを作ったんだと思います。 [ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-01 17:26:48) |