101. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
思ってたよりスケールの小さい話だった。中身の薄いアメコミと割切って見ていたものの、それにしてもという印象を受けた。 [地上波(吹替)] 3点(2014-12-03 15:13:46) |
102. X-MEN:ファースト・ジェネレーション
シリーズを知っていれば、こいつがああなるのかとニヤニヤできる。逆に知らなければ何も面白くないと思う。 [地上波(吹替)] 5点(2014-11-21 14:43:09) |
103. 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
ただの猿の脱出劇。人間も猿も知性が足りない。いきあたりばったりで行動しているようにしか見えず、脱出する側も捕まえる側も戦略性が足りない。ゆえに面白くない。 [地上波(字幕)] 4点(2014-11-20 14:42:48) |
104. 猿の惑星
改めてよくみるとストーリー上のアラが結構あることに気付くが、そんなことはどうでもいいと思えるほどに面白い。最近の映画のような過剰演出は無いが、その分ストーリーを集中して見られるので寧ろ良い。濃い内容が2時間の中に凝縮されていて、最初から最後まで全く飽きない。そして、映画史に燦然と輝く超有名なラストシーン。あの衝撃は、見る者に一生忘れられない記憶を植付けるのに十分。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-23 13:46:15) |
105. るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌
あらゆる要素がありきたりで、見るべき箇所がほとんどない。強いて言うなら声優は頑張っていたと思う。 [インターネット(字幕)] 3点(2014-10-22 12:17:13) |
106. 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
《ネタバレ》 戦闘シーンが長過ぎて飽きる。結局敵は何をしたかったのか、どうやってあの危機を対話で乗り切ったのかが具体的には分からず。なんかそれっぽい設定で話を作ってみました的な感じは否めない。 しかし、そうしたある種致命的な欠点を考慮しても有り余るくらい、見た目のカッコ良さは健在だった。そんな所を評価するなんてレビュアーとして馬鹿じゃないかと思われそうだけど、いいじゃない。カッコ良さ大事。 [インターネット(字幕)] 6点(2014-09-27 00:24:50) |
107. 機動戦士ガンダムF91
したたかな連中の腹芸劇という感じ。これが富野アニメだよなあと改めて実感した。最近のガンダムの綺麗な戦争とはわけが違う。特に本作は、味方の軍隊は上官がクズばかりなのに対して敵側のクロスボーンバンガードは紳士的な上、かなり理論武装した大義名分がある。政治的な議論のやりとりだけでも面白い。選民思想に関する洗練度と説得力は逆シャア以上なんじゃないかなと思った。 [インターネット(字幕)] 7点(2014-09-06 01:04:25) |
108. 千年女優
正直言って自分にはわけがわからない部分が多々あります。しかし、何か惹き付ける魅力があるのも確か。オチとなる最後のセリフにはハッとさせられました。最後の最後に種明かしをしてもらった気分です。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-09-04 00:45:44) |
109. 風の大陸
そもそもあの3人は何のために旅をしているのかよく分からないまま話が進む。原作が別にあって、これは単なる1エピソードってことなのだろうか。それにしてもあっさりし過ぎていて、この映画単体で楽しめるようなものはほとんどない。 [インターネット(字幕)] 4点(2014-08-21 17:10:06) |
110. ひぐらしのなく頃に 誓
前作にあった過度なホラー演出は影を潜め、一応ストーリーを見せる形で展開されています。しかし、原作を知らなければわけがわからないであろう内容は変わっていません。(笑) しかもストーリー的にどう見ても本作で終わっていませんが、続編は作られなかったようですね。普通の映画としてみればとても酷い内容ですが、原作ひぐらしのファンがネタで見る分には良いかと思います。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-08-11 17:13:33) |
111. ひぐらしのなく頃に
自分はゲームをプレイ済なのでなんとか見れたが、そうでなければ何がなんだか分からないと思う。原作と比べてホラー的な演出が過度に表現されている。ストーリーを視聴者に理解させようとする努力がほとんどなくて、単に怖い雰囲気を味わってくれと言わんばかりの映画だった。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-08-07 01:40:27) |
112. 藁の楯
状況設定に無理があり過ぎすて、突っ込み所満載。どう考えても現代日本でこんなことにはならないだろうという説得力の無さ。そんなバカバカしい状況なのに、終始シリアス基調で進められていて、俳優も無駄に重厚な演技力をみせているというアンバランスさに、駄作と切って捨てられない魅力を感じてしまった。 [地上波(邦画)] 5点(2014-08-01 12:35:31) |
113. ガリバー旅行記(2010)
下品なギャグが多くてちょっと引くけど、まあ悪くはない。 [地上波(吹替)] 5点(2014-07-11 13:59:15) |
114. 真夏の方程式
前作が天才vs天才の面白さがあったのに比べると、今回は犯人側の力量が物足りない。たんたんと事件を解決していったなというイメージ。 [地上波(邦画)] 4点(2014-07-04 13:00:43) |
115. ルパン三世(1978)
子供の頃に見た時は、ちょっと怖いと思いました。ルパンとしての面白さより、SFとして面白いですね。今となっては、いろんな所からアイデアをもってきてるんだなというのが分かってしまうのがあれですが。 [地上波(邦画)] 6点(2014-05-28 14:38:25) |
116. パーフェクト・ワールド
感動という程ではないけど、じーんとくるものがありました。ブッチが見せる、悪党としての側面と子供に向けられた優しさ。この両面が交互にバランス良くでてきて、人間の奥深さみたいなものを感じさせられました。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-05-22 13:56:52) |
117. GANTZ:PERFECT ANSWER
原作からの切り張り感が半端なくて、これはどうかな~と思ってみていたけど、最後のオチでやられました。この作品にとてもあっているし、このオチだけで観た甲斐はありました。 [地上波(邦画)] 6点(2014-05-16 13:10:05) |
118. GANTZ
漫画原作の実写映画化にしては、思ったより違和感なく再現できていたという印象。独特の不気味さは、いい意味で惹き込まれる。後半になるにつれ原作との改変度合いが増してきたので、原作既読でも興味を持って見ることが出来た。 [地上波(邦画)] 6点(2014-05-15 13:01:33) |
119. プラチナデータ
重厚な演技が期待されるシリアス調の映画なのだが、役者の演技力が明らかに基準に達していない。なのでどうしてもチープな茶番に見えてしまう。 [地上波(邦画)] 3点(2014-04-23 15:04:51) |
120. 宇宙兄弟
アニメの方を先に見ているので、どうしてもそれと比較しての見劣り感が否めない。細切れのエピソードを繋ぎ合わせて駆け足で見せたって感じの映画。 宇宙飛行士を題材にしてはいるが、サイエンスの面白さはあまり無くて、もっぱらヒューマンドラマが中心。少年時代の夢を追いかける中年男に自分を投影できる人は面白さを感じるかもしれない。 [地上波(邦画)] 4点(2014-04-10 13:24:31) |