101. 悪魔の毒々モンスター
まぁ~俺的には B級にしては結構いけてるんじゃないかな~ 6点(2002-03-07 10:52:22) |
102. 愛がこわれるとき
まぁ~俺的には 生理的にダメ。扉を開けた瞬間缶詰のラベルがきれいに揃っている あぁ~怖。 5点(2002-03-07 10:46:17) |
103. ディープ・インパクト(1998)
まぁ~俺的には アルマゲドンの様なくだらない映画と比較しない方が懸命であります。まったく別物 久しぶりに映画館で泣きました。ロバート・デュパルが何と言っても良い。高波を背にベンチで新聞を読んでるおっさんが飛ばされるシーンがおもろかった。 8点(2002-03-06 20:35:41) |
104. アルマゲドン(1998)
まぁ~俺的には もうこの手の映画はうんざりインデペンデンス・ディといい「アメリカが地球を救うてがぁ」アメリカのこういうところが嫌い まぁ~最後まで眠らずに一応見たので....... 2点(2002-03-06 20:14:27) |
105. ハンニバル(2001)
まぁ~俺的には 期待が大きすぎましたね。致命的なのはジュリアン・ムーアも良かったのだけど何といってもジョディ・フォスターが出ていないこと。分かっていたことだけど残念。でもジョディ・フォスターが出ていても 7点ってとこかな~。 6点(2002-03-03 22:13:07) |
106. 告発の行方
まぁ~俺的には 掲げてる問題定義は確かに分かるのですが、如何せんレイプシーンの描写が強烈すぎて違った視点で見てしまうのですよね。俺も男よの~ すんません なんのこちゃ。 8点(2002-03-03 21:49:19) |
107. ダイ・ハード
まぁ~俺的には デスクワークばかりが何日か続いたり 体が鈍ってるなーと感じたりした日はやはりこの一本 ボヤキながらも着実に仕事をこなしていくマクレーンは 現代日本サラリーマンの象徴ともいえるのではないでしょうか。兎にも角にもまだそんなに高飛車な感じのしないこの時期のブルース・ウィリスが良い。作品が良い。ハリウッド・アクションはこの映画を機に一皮剥けたのではないでしょうか。 9点(2002-03-02 22:26:32) |
108. 白鯨
まぁ~俺的には 現在40歳になる私が映画と言う魅力に引きずり込まれるきっかけとなった作品です。アメリカ文学史上最高傑作と言われるこの作品。確かに映像的に制作さらた当時の視点で見るか それとも今現在の視点で見るかと言う問題はあるとは思うのですが 「どんなにCGを駆使してもこれだけの迫力を出すのはまず無理なのではないだろうか」と思ってしまいます。ディ-プインパクトと言う映画のなかで、R・デュバルが目の見えない船員に向かって「モビー・ディック」を読み聞かせるワンシーンがあります。 彼は何が言いたかったのか? この映画を見ればきっと分かることと思います。 9点(2002-03-01 22:15:26)(良:1票) |
109. 暴走機関車
まぁ~俺的には 黒澤明脚本 主演ジョン・ボイドと言う事もあってかなり期待して当時映画館に足を運んだ覚えがあります。「日本では、やはりこれだけの映画を作るのは無理なのかなぁ~」と言うのが感想でした。機関車の圧倒的な重量感 切ないほどの殺伐とした風景をボイドが見事なまでに演じきりましたよね。どうやってこれだけの凄いシーンを撮ったのだろう。やがて悲しいまでの音楽と共に雪の大地へと消えていく二人 文句なしにこれぞ男の映画 男の世界なのであります。 9点(2002-02-28 21:47:02) |
110. スカーフェイス
まぁ~俺的には デ・パルマの代表作品って何 キャリー? アンタチャブル? それともミッションインポッシブルのわけないか。文句なしにスカーフェイスです。若干尻窄みの観は否めないが、やはりギャングモノ作らせたらこの人の右にでる監督はいませんよね。この作品に出るまでのアルパチーノは名前ばかりが優先していて実力面ではイマイチと言う感があったけどこの作品で一気に開眼しましたね。ミシェル・ファイファーがまた若くてカワイー トニーがどんどん成り上がっていくシーン しかし優しさゆえに自ら破滅へと向かっていく姿 男なら分かりますよね。間違いなく映画史に残るこの作品 THE WORLD IS YOURS 9点(2002-02-27 21:02:25) |
111. ショーシャンクの空に
まぁ~俺的には 人間は常に強い心情 強い信念を維持継続させていくというのは大変難しい事ですよね。時には傷つき 時には壁にぶち当たり挫折もする。そんな時私は何の迷いも無くこの映画をビデオデッキに差し込む。生に励むか 死に励むか そして多分何よりも大切な事それは 希望を持ち続けること。モーガンフリーマン演じるレッドが質屋の前で迷いながらも選んだもの それは拳銃ではなくおんぼろのコンパス。そして言葉を超越した壮大なるラストシーン 澄み切った太平洋の海 果てしなく清らかなBGM 希望に満ち溢れたアンディとレッド そしてその二人を象徴するおんぼろの白い船 私はこれから先この映画を何度見続けることでしょう。そして何度感動と涙を与えてくれる事でしょうか。 10点(2002-02-26 22:19:59)(良:3票) |