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自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1241.  スペース・パイレーツ
ずんずくずくずん、って感じのテーマ曲が印象に残る(いや、リズム部分だけですが、って音楽担当ブルース・ブロートンじゃん)B級SF映画。当時の映画雑誌で読んだのですが、本来大作として製作されるハズが予算が大幅カットされB級転落、という事で、ちょっと不幸な映画。でも「もこりん」としたロボット達がぼこぼことアクションをするさまは、なかなかに味わいがあります。怒涛のクライマックスはSF映画史上、最も長時間(?)なバトル。今となってはレア&超カルトとなってしまっておりますが、公開時に劇場で見られたのは幸運だったのかもしれませんし、別にちっとも、んなこたぁないのかもしれません。B級だけあって、ちっこい劇場での上映でしたしね。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:49:59)
1242.  スプラッシュ
素敵な人魚物語。若さ溢れるトム・ハンクスと、キュートだけど水の中での演技で根性見せるダリル・ハンナ。宇宙人や不思議な生物がスクリーンを占拠していた80年代前半ならではの、夢いっぱいなファンタジーでした。物語は当時のこのテの映画のまんまのフォーマットで意外性ゼロでしたけど。今の二重アゴなトムと、『キル・ビル』のコワい殺し屋なダリルとで続編を作ってくれたりすると、ブチ壊しで面白いかもねー。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:47:50)
1243.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
途切れた高速をジャンプするためにバスを加速させるあたりで、うわーん、面白い映画見てるよー!って泣けてきたんですけど、バスが空港で飛行機にどどーん!した時点で物語の流れが切れちゃったんで、残りの部分は蛇足的な感じになっちゃいました。まだ犯人逮捕されてないのに、のこのこ外に出ていっちゃう「ワイルドキャットのお姉ちゃん」、それを疑問に思わず、みすみす彼女を人質に取られちゃうジャック、あそこまでガンガンと活躍をしておきながら、いざって時にマヌケな状態になっちゃう二人のアタマの悪さにゃ、がっかりだー。しかし、地下鉄パニックって、この時期、これと『ダイ・ハード3』『マネー・トレイン』と見せられて、ハリウッド、ネタ切れもいいとこってカンジでした。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:43:12)
1244.  トワイライトゾーン/超次元の体験
最初に見た時には一本一本が短く、物足らなくて仕方なかったのですが、ハマってしまって結局公開中に6回見に行きました。スピルバーグ風お子様ランチの世界、という感じですね(悪い意味ではなくって)。根がシンプルな私としては、人種差別を描いたスパイシーなセグメント1や、ジョー・ダンテ趣味のゴテゴテした原色に溢れた独特の臭みのあるセグメント3よりも、スピルバーグ王道のファンタジーな甘みのセグメント2、ガンガンとモンスターパニックを叩き付けてくる、こってりボリューム満点のセグメント4が好み。つまり、玉子焼きとハンバーグみたいな。残りのエピソードもエビフライとかスパゲティとかだったら最高だったんですけど。なんの話だか判んなくなってきちゃった。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:39:24)
1245.  戦場のメリークリスマス
兵隊と捕虜。立場が異なりながら抑圧されたもの同士が、己の弱さを隠しながらぶつかり、惹かれ、そして離れてゆく。価値観が覆された人間の弱さ響いてくる悲しい映画でした。ただ、物語がスムーズに流れていなくて、散らかった印象が強かったのが残念です。それに、演技は各人バラバラでしたしねぇ。そのバラバラさ加減もコントラストの一つ、と解釈できなくもないですが、日本兵はリキんでる人が多くて浮いてました。たけしは自分の監督作よりも人が監督した作品での姿の方が魅力的だと思います。
[映画館(邦画)] 7点(2009-06-27 01:35:20)
1246.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
公開当時はそのおぞましいイメージに、とてもではないですが手が出せず、つい最近劇場で見る機会を得ました。でも、積極的に見たかったワケじゃなかったんですけどね・・・。さすがに映像には時代を感じる部分が多かったのですが、これってホラーって言うより終末パニックものだったんだぁ、と目からウロコ。明日も見えない、行く先も見えない生き残った人々が、迫り来る死から逃れるために生への執着を見せる、と。その死も甘美なモノとは程遠い、死してなお苦痛の続く世界ですからねぇ、そりゃ恐いですわ。閉ざされた絶望の中で、それでも人の業は止まる事を知らない・・・。いい映画じゃないですか。グロ趣味を見て見て~、って映画だとばっかり思ってた私が浅はかでした。でも、これ一度で結構。もうお腹いっぱいです。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:32:41)
1247.  スリーピー・ホロウ
ティム・バートン久々のダークファンタジーが戻ってきて、その世界にワクワク。冒頭の、灰色の畑の中に立つパンプキンヘッドの案山子を見ただけでも「わーい!」状態。でも、映画は少々オリジナリティが欠けてるよーな感じ、他の映画、コッポラの『ドラキュラ』や『スノー・ホワイト』『ヤング・シャーロック』なんかを連想しちゃいました。特に、少年(ワトソン)の前から馬車で去ろうとするクレーン(ホームズ)、カトリーナ(エリザベス)の部屋の窓を見上げる・・・とゆー一連の映像、『ヤング・シャーロック』そっくり。パロディ? でも、闇の中に存在する退廃的な美の世界には、やっぱりうっとりさせてもらいました。首がころころ~、にうっとりしてたワケじゃないですけど。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:30:55)
1248.  デューン/砂の惑星(1984)
映画としては、破綻寸前・・・つーか破綻してるかな? とにかく、物語もマトモに繋がってないような映画なんですけど、その映像には圧倒されました。特殊効果ごってり(ただしかなり雑)の映画なのに、リンチワールドもごってり。70ミリの大画面にどわーん!とリンチの映像が展開する世界に、強引にねじ伏せられたような、負の美っていうのに魅了されちゃった、って感じですね。カイル・マクラクランの端整な顔立ちが映画のトーンと不調和状態であるがゆえに、余計にインパクトがある映画ではありました。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:28:54)
1249.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
キング作品の場合、私は始めに原作ありき状態だったりするので、映画化されたものが、原作を超える感動を与えてくれる事があんまりなかったり、どうしても見方が厳しくなってしまったりします。でも、この映画は原作と比較しても十分に良くできた作品でした。忠実な映画化で、なおかつ文章では描けない情感がたっぷりあって。4人はそれぞれに原作以上の存在感を持っていて、中でもリバー・フェニックスの素晴らしい事! でも、ラストは、原作が描いた厳しさを全部描ききってしまって欲しかったな、と思いました。リバー・フェニックスに重きを置いたゆえの展開、よりドラマティックな描き方なのでしょうけれど。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:27:51)
1250.  セロ弾きのゴーシュ(1982)
ぽこぽこぽこっ、って。ああ、ちびタヌキが愛らしい・・・。ネコは前衛芸術みたいなコトになっちゃってましたが。高畑監督の映画では、これがいちばん好きです(もっとも他は全部あんまり好きじゃないんですけど)。田舎の風景の中にふわふわたゆたってゆく映画。最初の方で登場するタヌちゃんの印象があまりに強くて、それ以降の他の連中がワリを喰っちゃった印象はありますが、サラリとした、心穏やかになる映画でした。ちなみにこれは劇場公開作品ではなくてホールでの自主上映だったのですが、鑑賞環境は映画館(邦画)で正しいのかなぁ?
[映画館(邦画)] 7点(2009-06-27 01:24:45)
1251.  スターシップ・トゥルーパーズ
こんなにステキな戦争、こんなにカッコイイ戦争に、君も参加してみないかい?って映画でした。その実、ぐちょぐちょのでろでろですが。個人的感情も、色恋沙汰も、みんな戦争にドカン!とぶつけりゃ幸せ、みたいな単細胞バカ映画、そしてその裏にはたっぷり盛られた皮肉。『トップガン』が『愛と青春の旅立ち』しながら『プラトーン』して『グリーンベレー』して、でも、それらを全部トイレに捨てて笑ってみせるような。バーホーベン、やるなぁ。でも、人体グチャグチャ系映画が苦手なので、もう二度と見たくないですけど。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:20:18)
1252.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 
アナキンとお姫様がごろごろ~みたいなトコは、まあ置いといて、クライマックスで戦争らしい映像が見られたのが良かったです。これまで、戦争!って感じ、あんまりしなかったですからねぇ。前作はかなりローカルな話でしたし。ジェダイがオビ=ワン達を救いにやってくるあたりまでは、この映画、どうなっちゃうの?って感じがしてましたけど。画面の端っこまでパキッとしたDLPの映像は、細かいディティールまで澄んで見えて綺麗でした。でも、デジタル撮りって質感安っぽくなりますね。カップル用の冗談みたいなゴンドラスピーダー、ただのハリボテにしか見えません。CGではない、数少ないセットもなんだかテレビドラマのセットみたいに映りますし。何はともあれ、次回作で全てが終わるのですが、その期待は盛り上げてたんじゃないかな、と思います。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:18:35)
1253.  スカーフェイス 《ネタバレ》 
暴走しまくった末に「あー、やっぱりね」という最後を迎える映画、なのですが、バカなトニーで済ませてしまえるほど安直な物語って訳ではなくて。移民から成り上がる、大きな存在になるという野望、それを実現していって、物に囲まれた豪華な暮らし、だけど孤独。どこまで行ってもカラッカラに乾き続けてるトニー。彼の乾きを癒すのは、冷たい死くらいしかなかったんでしょうね。狂犬が燃え尽きる物語って感じでした。余談ですけど、電ノコシーンの時、テレビに映ってた映画は『大地震』でしたね、ってホントにどうでもいいハナシでした。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:13:52)
1254.  スーパーマン(1978)
70ミリの画面いっぱいにシュゴーっとクレジットが出てくるメインタイトル部分が最高にキモチいいのですが、映画的にはスーパーマンとして目覚める前の、青年時代の叙情的な映像が好きです。ここがあるので、単純なヒーローものを超えた風格を感じます。スーパーマンになってからは、ちょっとがちゃがちゃした印象で、ダム決壊の特撮なんかは当時としても、ええ~?って感じのチャチさなんですけど(岩がポポロン転がしたみたいにころころと)、ロイスとのランデブーや、スーパーマンの飛行シーンの飛行感覚、ジョン・ウィリアムズの名スコアに彩られて映画的快感を味わいました。エンドクレジットがとっても長いんですけど、劇場でずーっと音楽をしみじみ聴いていた記憶があります。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 01:12:08)
1255.  駅 STATION
健さんの寡黙さは定番なんですけど、そんな中でボソリとお笑い言って笑わせてくれると効きますなぁ。普段寡黙な人のひと言が重いように、寡黙な人のお笑いもまたインパクトがあるというワケで。海、雪、汽車、酒、演歌、男と女。大変にベタなキーワードから作られているような映画ではありますが、これぞニッポンの映画。いしだあゆみが、いい表情見せてくれます。
[映画館(邦画)] 7点(2009-06-26 00:45:41)
1256.  勝利への脱出
脱走計画よりも試合経過が気になって仕方なくなっちゃう、というところは、映画の中の人々と観客の意識が一致した幸せな瞬間でした。カメラは華麗なプレイをきっちり捉えて、試合に魅了され、だからこそ、あのラストシーンの展開に自然に繋がるんですよね。ただ、あの後、みんながどうなったのかがとっても気になります。あのまま清々しく終わるハズもないのが当時の現実だったワケで。まあ、フィクションなんですけど。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-26 00:43:58)
1257.  白い嵐 《ネタバレ》 
雄大な自然と、その中に配された若者たちのドラマに感動させられます。前半は美しく切ない青春ドラマ。船が波の影に隠されるショットに暗示されたように、後半、突如襲う天災によって、一瞬にして悲劇を描いた映画になります。ところがこの部分で、一体、生徒達のうち誰が犠牲になったのか、いまいちよく判らず。最後まで、結局誰死んじゃったの?状態。そこまでのキャラの描き分けがイマイチだったんじゃない? それとも自分の記憶能力に問題があるのかなぁ? そんな状態なので、いちばん感動的なハズのラストがモヤモヤして終わってしまったのが残念でした。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-26 00:42:27)(良:1票)
1258.  ジョーイ(1977) 《ネタバレ》 
白血病の弟ジョーイのために、取り憑かれたようにフットボールに賭けるお兄ちゃんの姿を描いた感動作。家族の、ジョーイに対する想い、ジョーイの夢、それはこのテの映画の定石の枠内とも言えるのですが(それでも家族の描写は必ずしも陰鬱ではなくて、明るさを持って描かれてます)、素直に感動できる映画です。ラスト、お兄ちゃんのスピーチのシーンは、本当に泣けて、だけど悲しさよりも家族の暖かさが印象に残る、爽やかな映画でした。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-26 00:34:25)(良:1票)
1259.  プレデター
密林を舞台にした人質奪還作戦、シュワお得意の世界だぜ~、という出だしから一転、ワケワカラン状態のモノと対決せにゃならなくなる展開は新鮮でドキドキ。しかも、相手が人間を襲う理由がまた、このテの映画らしくない面白い設定で。人間側必死、相手側は娯楽状態という、ちょっとヒネった感じが好きです。ハイテク宇宙人に、筋肉と大自然で挑むという、ちょいと文明批判入ってますよー、というノリは、今となってはいかにも80年代って感じもしますが。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-26 00:33:47)
1260.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
いいんですけど、題材的に、ちょっと上映時間長過ぎかな。大作じゃなくてコメディなんだから。特にクライマックス後、ダンスをやめちゃってからの展開が、たりーたりーと続き過ぎな感じ。それと、ちょっとヘンになっちゃった家族との関係を、ちゃんとまとめて終わらせる事ができていない気がしてしまって。家で奥さんと踊るシーンをいちばん最後に持ってきちゃダメだったのかなぁ? とは言え、大人のためのファンタジー、酔わせて頂きました。役所広司は普通のお父さんに見えちゃうし(不器用な人の役を器用にこなす人ですわ、ホント)、他の映画じゃ浮きっ放し状態な竹中直人も、この監督の作品の中では、大事な一要素として存在してます。このさらっとした清々しさ、残念ながら日本映画の中では貴重な状態ですね。監督にはもっと映画撮って貰わないと。
[映画館(邦画)] 7点(2009-06-26 00:26:16)
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