1321. ジュエルに気をつけろ!
気をつけろと言われて気をつけて鑑賞したが、まんまとハメられた。マット・ディロン目当てで見に行ったので彼が観られて良かっただけマシなのかな。ハチャメチャすぎる(笑)。リブ・タイラーは可愛く撮ってもらってるから見応えあり?? [映画館(字幕)] 3点(2012-07-18 01:39:15) |
1322. クラッシュ(2004)
アカデミー賞受賞は謎ですが、確かにアメリカの内情を描いた作品なのかも。多人種国家における日頃の問題点。矛盾や正義。。。。うん、そうだよね、そうだよね、な作品だった。脚本はうまくできてると思う。大好きなマット・ディロンが初めてアカデミー賞に呼ばれて嬉しかったなぁ。 [映画館(字幕)] 6点(2012-07-18 01:34:45) |
1323. 酔いどれ詩人になるまえに
ただただダメな男伝説。ブコウスキーさんかマット・ディロンかマリサ・トメイのファンじゃないと見応えないかも。私はマットの大ファンなので甘点でこの点。 [映画館(字幕)] 5点(2012-07-18 01:29:43) |
1324. E.T.
思春期に学校の鑑賞会で見に行った。何度観ても飽きませんね。良くできた作品。E.T.が白くなって元気が無くなっていくシーンは何回観ても涙目。 [映画館(字幕)] 10点(2012-07-18 01:21:16) |
1325. あぜ道のダンディ
冒頭はつまらなく挫折しそうだったが、パパ宮田が娘の友達をゲーセンで「メスブタ!」呼ばわりした辺りからなんとなく見入ってしまい、その後はパパと田口トモロヲさん演じる親友の真田との絡みが可笑しくて良かった。息子が実はパパそっくりの性格だったり。急にミュージカルみたいになった所には唖然(笑)。私も男はいつまでもダンディを追求して欲しい世代です。 [地上波(邦画)] 6点(2012-07-18 01:16:07) |
1326. パレード
苦手な藤原竜也さんが私に初めて見せた普通の演技。『下妻物語』の深キョンのヤンキー演技くらい意外でビックリした。お話もなかなかでしたよ。 [地上波(邦画)] 6点(2012-07-18 01:08:36) |
1327. インシテミル 7日間のデス・ゲーム
ソウとかCUBEみたいな不条理設定は面白そうだったのに、残念。金はもらってくだろ。 [地上波(邦画)] 3点(2012-07-18 01:04:56) |
1328. カイジ 人生逆転ゲーム
原作未読。苦手な藤原竜也さんの舞台風過剰演技が役に立った作品かも。現実離れしてるけど案外あったりするかもしれない世界のお話。香川さんのインパクト強し。 [地上波(邦画)] 4点(2012-07-18 01:02:49) |
1329. DEATH NOTE デスノート the Last name
原作既読にて鑑賞。原作よりこっちのエンディングの方が好きかも。 [地上波(邦画)] 6点(2012-07-18 01:00:16) |
1330. DEATH NOTE デスノート(2006)
漫画既読にて鑑賞。なかなか頑張ってたと思う。CGがひどかったけど。松ケンさんはこの作品あたりから人気者になっていきましたよね。 [地上波(邦画)] 5点(2012-07-18 00:56:57) |
1331. バトル・ロワイアル
確かにインパクトは強い作品ではあるけれど、私向きではなかった。演技が苦手な方々が多く出てらっしゃる事も要因かも。今思えばその後のスターさんがたくさん出てますね。 [ビデオ(邦画)] 6点(2012-07-18 00:52:12) |
1332. ドッペルゲンガー
なんじゃこりゃ。完全に制作側のやっつけ or 自己満足映画。ドッペルゲンガーっていう単語で企画が浮かんで大して脚本練らないまま制作が進んじゃった的な。自己開放せよってか。 [地上波(邦画)] 3点(2012-07-16 19:06:40) |
1333. ぐるりのこと。
個人的に私のぐるりに通じるものが有り、木村多江さん演じる翔子に感情移入してしまいました。そして父に逃げ(自殺)られたと感じ、残った家族との接点も拒絶してきた、一見いいかげんだけそ実は信念を持った死生観を持つキャラのカナオ。リリーさんにぴったりでとても好感のもてる役でした。そんな夫:カナオと鬱になり死に向き合う妻:翔子のぐるり(周りの人間)のお話。人はそれぞれ癖があり、いろんなバランスの元に生きてるね。やさぐれババア役の倍賞美津子さんもラスト良かったなぁ。個人的には翔子の兄嫁のキャラみたいな人は苦手です。 [地上波(邦画)] 7点(2012-07-16 18:55:42) |
1334. 毎日かあさん
旦那側からの『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』と合わせて鑑賞。あちらの方が私向きでした。『毎日かあさん』の原作もアニメも未見ですが、他の方も書いてらっしゃる様に、たぶんもっとコミカルな原作なんだと思います。先に『酔いがさめたら~』で描かれてしまったシリアス面は同じ様に描かずに、アニメの実写化した方が面白かったかもですね。子役も可愛かったし。アル中の為に離婚したもののご主人は素敵なパートナーに巡り合えて幸せに死ねて良かったと思った。 [地上波(邦画)] 5点(2012-07-16 05:07:46) |
1335. 酔いがさめたら、うちに帰ろう。
妻側からの『毎日かあさん』と合わせて鑑賞。こちらの方が私向きでした。身内にアル中経験者(大病してなんとか社会復帰)がいるので、主人公および入院患者さんの様子をあえて軽快に描いてくれたこの作品を興味深くエンターテイメントとして見る事が出来ました。アル中の方って、普段は重い気持ちを抑圧して良い人を前面に出すタイプの方が多くかかる症状だと思うので、心の声の実写化やついつい口に出ちゃった演出が面白かった。実話ベースという事で…良いパートナーに巡り会える人はラッキーですね。あー、明日のランチはシーフードカレーにしよう♪ [地上波(邦画)] 6点(2012-07-16 04:54:55) |
1336. 男はつらいよ 寅次郎子守唄
もう、寅さんはホントに…。自分からは好きって言えないし、好きって言われると引いちゃうし、知らぬ間にキューピッド役になっちゃうし。今回から下條のおいちゃんに。個人的には森川のおいちゃん派ですが、下條のおいちゃんも穏やかで好きです。今回のおばちゃん、可哀想だったな。高齢出産時代の今でこそだけど、あの頃の子供が出来ない人って稀だったろうし。でも十朱幸代さん演じるハツラツとした今回のマドンナと春川ますみさん演じるダンサーさんの決意によって、とても清々しいエンディングな作品。 [地上波(邦画)] 7点(2012-07-15 20:52:19) |
1337. オープニング・ナイト
《ネタバレ》 確かに『こわれゆく女』と比較されやすい作品だと思います。でも壊れ方の質が違ってこちらも見応え有りました~。彼女は最後は打ち勝った、と言うか開き直った、と言うかもしかしたら負けを認めたのかもしれませんね。見る人によってエンディングのモチベーションが変わる作品だと思います。 [地上波(字幕)] 6点(2012-07-12 00:17:47) |
1338. 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
《ネタバレ》 歌子さん再び。でも今回の寅さんはさくらに「(歌子さんが"とらや"にずっと居ればいいのは)お兄ちゃんが幸せなだけでしょ?」的な事を言われ、フラれる前に引いた感じでしょうか。吉永小百合さんは美しいですね。ラストは歌子のいる大島と思いきやお絹さんの所へ挨拶しに行った寅さんが可愛かった。 しかし、さくらのアフターフォローは毎回健気…ナイス。 [地上波(邦画)] 6点(2012-07-08 15:42:15) |
1339. こわれゆく女
《ネタバレ》 ラスト近く、メイベルが絆創膏を貼っている時に「愛してる?」とニックに聞いた時の彼の表情がたまらなかった。結局ちゃんとした返事ができないまま普段の生活に戻そうとするニック。不器用なまでの彼の愛し方がもどかしくてしょうがなかった。メイベルはもともとそういう"元"を持った人だったのかもしれませんね。それが悪化していった。そしてこれからも家族で正面から受け止めなければならない現実なのでしょう。とてもインパクトのある作品です。 [地上波(字幕)] 8点(2012-07-03 19:18:01) |
1340. 僕と妻の1778の物語
うん、泣いた。泣いたけど長い。旅行のあとは主人公の書く話数を1778話はまだかまだかと数える自分がいた(原作者の方ごめんなさい)。もう少し旅行後をまとめてもらえたら良かったかも。実話ベースは大袈裟にするので苦手ですが、アレンジがだいぶしてあるのでファンタジーとして受け入れられました。抗がん剤治療だけど毛は抜けないし。でも眉村卓さんの本に興味出ました。 [地上波(邦画)] 6点(2012-07-02 00:03:17) |