121. スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
《ネタバレ》 うーん、今まで一応ティム・バートンファンのつもりでいたんだけど、今回の作品にティム・バートンらしいユーモアをあまり感じられなかったなー・・・。って言っても『チャーリーとチョコレート工場』みたいに「ティムバートン色」の大量商品化には若干ガッカリだった僕にとっては問題ないけど。話には聞いていたけど結構グロい笑そしてストーリーが切ない、切なすぎ。まぁ復讐大量殺人映画でハッピー・エンドは期待してなかったけど。それにしても映像が本当にキレイだった。ロンドンの街並み、色彩に上映開始数分後で虜になった!あと、血の色がかわいらしいよね笑でも残念ながらまた観たいって思うほどの映画じゃないかな。・・・どうも最近ティム・バートンの新作に長い間期待を膨らませすぎちゃって、期待ハズレな感があるなぁ。 [映画館(字幕)] 6点(2008-03-04 00:27:31) |
122. ロリータ(1962)
ロリコンによるロリータ争奪戦。 [DVD(字幕)] 4点(2008-03-01 23:47:25)(笑:1票) |
123. デュークス・オブ・ハザード
何故この映画を借りたかは覚えてないけど、思った以上に面白かった。おわり [DVD(字幕)] 7点(2008-02-28 15:24:55) |
124. ボビー
《ネタバレ》 当時、または今のアメリカ人にとっては希望の光だったんだな~というのが映画を通してひしひしと伝わった。キャストも豪華だったしストーリーも面白かった。でも最後のはちょっと説教くさくてうんざりしたけど。それでも全体としてはいいと思う。ロバート・ケネディが死んだのと同時に「理想のアメリカ」が崩れ落ちていったように感じました。 [DVD(字幕)] 7点(2008-01-03 18:18:06) |
125. ソフィーの選択
《ネタバレ》 何年も前に観たものだけど、今でも忘れることができない映画だ。最後の選択が本当に、本当に切ない。 [ビデオ(字幕)] 10点(2008-01-03 12:38:33) |
126. リンダ リンダ リンダ
僕も高校時代からバンドをやっていて高校のときに組んでたバンドが結構この映画と似ているところがあって、当時を思い出した。最初のグダグダ感とかバンド名決める時とかバンドの結束とか、当時の新鮮な感覚が蘇った。しかもよくみんなでカラオケでブルーハーツを歌ってたから尚更だ。劇中でも言われていたけど、「バンドでることに意味はない」って言葉には納得。本当に出たからと言って何か意味がある訳じゃないんだよね。でも最高のライブが出来たとき、僕たちにとってはかけがえのないものになる。この映画を観て自分が組んでいたバンドの青春に少し戻れた気がする。あの頃の新鮮さを失わずにこれからも楽しもうと思う! [DVD(邦画)] 7点(2008-01-03 12:35:12) |
127. ラブ・アクチュアリー
《ネタバレ》 色々な愛がぎっしりつめ込められた映画。悲しい愛もあったけど、どんな形であろうとやっぱり「愛」っていいな~って思える。確かに単純だけど、嬉しさのあまり泣ける映画ってなかなかないぜ?音楽も俳優も最高にいい。 [DVD(字幕)] 10点(2008-01-02 19:03:45) |
128. 下妻物語
《ネタバレ》 ヤバい、この映画監督マジでストライクゾーンだわ!笑映像、テンポ、爽快さがたまらないネ!!深田恭子好きじゃなかったけどこの映画見てからはグッと来ました。二人とも役にハマっている。いつでも観たくなる。個人的にはイオンファッションのネタがツボだった。 [DVD(邦画)] 9点(2008-01-02 18:50:51) |
129. ユナイテッド93
《ネタバレ》 最初は9・11を映画にするのはあまりにも早いんじゃないかという気持ちが強くあったが、アメリカで生まれた身としてはやはり「観てみたい」という気持ちが勝り、映画館まで足を運んだ。そして僕は現実を直視する辛さを改めて知った。結末は誰もが既に知っている。でもそう知っていても、どうしても「助けてあげたい」と切に願った。この叶えられない願いが心を苦しめ、映画館でかつてないほどボロクソに泣いた。その一方、乗客達が(この結末を知る僕たちからすれば)どんなに絶望的な状況におかれていても、彼らは「生きる」という希望を求め、一丸となって体当たりしていく姿に人間の強さを感じ、心打たれました。この映画はあの日何が起こったかを何も偏見を加えずに淡々と描いただけのものである。だけど、僕はあの日のことを形にしたことに意味を感じます。乗客達のみならず彼らの家族の勇気を心の底から称えたい。 [映画館(字幕)] 10点(2008-01-02 18:41:46) |
130. ヘアスプレー(2007)
人生で初めて観たブロードウェイ作品が『ヘアスプレー』だったから、公開前からすごい楽しみにしていた。実際観てみるとブロードウェイ版とは話がちょっと違って、華やかさもなかったのは残念だった。たぶんこの映画はブロードウェイ版じゃなく元の映画を忠実にリメイクしているのだろう。まぁそれを抜きにしても十分に楽しめたけど!でてる俳優もいいし、普通のミュージカル映画なら絶対にあり得ないようなところでミュージカる(「ミュージカルをする」の造語です笑)のもグレイトだね!!この映画はハッピーを余分に思えるくらいにくれます。でもそれだけハッチャけた映画なのです。 [映画館(字幕)] 8点(2007-12-24 01:06:29) |
131. ALWAYS 続・三丁目の夕日
《ネタバレ》 『続』ということもあって作品に新鮮さがなくなったのは否めない。ストーリーもどれもこれも中途半端。いい話も中にはあったからもったいない!でも前作より東京の各所が観ることができて、「今」と比べながら観ることができて楽しかった。冒頭から本筋への入り方もよかった!最後のシーンで周りの人達がシクシク泣いていたのに涙がでなかった僕ってどうなんだろう。。。なんか茶川の書いた小説がベタすぎて・・・でもあれくらいが当時にとってはいいものなのかな?どっちにしろ何年ぶりかに僕は映画館で邦画を見たけど、期待は裏切られずに済んで良かったです。 [映画館(邦画)] 7点(2007-12-23 23:54:55) |
132. ALWAYS 三丁目の夕日
確かに目につく演出が結構あったり、エピソード詰め込め過ぎではあるけど素直にいい映画だと思える。みんなの演技も役柄も自然だし、その時点で邦画としては完成度高いって言っていい気がする。ちなみにこの映画は僕のお父さんが小学生だった頃のお話。お父さんこんな時代を生きていたんだ~、って思った。あの時代を知らない僕はお父さんのことちょっとだけ知れた。あの時代でしか手に入れられない幸せっていっぱいあったんだろうな。そしてお父さんはきっとそんな幸せを享受していたんだろう。「今」しか手に入れられない幸せって何なんだろう。今にしかない幸せいっぱい噛みしめたいと思う。 [DVD(邦画)] 8点(2007-12-12 00:19:49)(良:1票) |
133. グリース
《ネタバレ》 老け具合に最初ついていけなかったけど、すぐに慣れました笑この時代を味わうには良い映画なんじゃないかな。それにしても、胸を触ろうとして「愛は飛び去った~♪」って歌ってるのにはオイオイとツッコミたくなったけど笑 [DVD(字幕)] 6点(2007-12-10 12:06:45) |
134. スクール・オブ・ロック
あ~、普通にこの授業受けたいよ。 [DVD(字幕)] 9点(2007-11-07 01:29:15) |
135. アバウト・ア・ボーイ
初めて観たときは自分の中でかなりヒットしたけど、この間また観てみたらそうでもなかった。そんな悪くはないんだけどね。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-07 01:26:24) |
136. バタリアン
《ネタバレ》 ラストが『博士の異常な愛情』並みの皮肉が込められてて衝撃的だった!!実際あんなゾンビに襲われたらどうしようもないな。 [DVD(字幕)] 8点(2007-11-07 01:14:08) |
137. ローズ・イン・タイドランド
嫌悪感に満ちたファンタジー。でもこれって悪い意味で言っている訳ではない。 [DVD(字幕)] 6点(2007-11-06 01:53:15) |
138. サーフズ・アップ
僕も飛行機の中で観ました。勝手に『ハッピー・フィート』と比べさせてもらうと、こっちの方がペンギンがかわいいし、ストーリーもまともだった。ペンギンに混じって一羽だけニワトリがいたりしたのはなんか微笑ましかった。南国なCGも綺麗だったし。けど「まとも」と言っても、正直面白くはないんだけどね汗そもそもあのMTVなノリがあまり好きじゃない。好きな音楽がかかったりはしたけど。でも軽い気持ちで観る分には悪くないなぁ~。時間も確か90分ないし。まぁ家で観るのがベストだと思う。 [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2007-10-07 13:43:06) |
139. チャップリンの給料日
当時の限られた中でこれだけ映像で楽しめるのはさすがだと思った。時間も短いし気軽に観れてGOOD!チャップリンスタイルの格好からも分かるように、他の登場人物からはちょっと浮いてるチャップリン。社会になじめきれずにあくせくと働いている姿が微笑ましかった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-03 03:22:17) |
140. ファンタスティック・フォー:銀河の危機
《ネタバレ》 飛行機の中で観ました。「銀河の危機」というタイトルからも分かるように、シリアスな作品でないことは十分理解していたので変に期待せずに軽い気持ちで観れた。理不尽にもこの地球が破壊されてしまうという、まぁ本当どうでもいいような話で予想通りのつまらなさだったから怒りは全く感じられなかった。それにしても日本の描かれ方が相変わらずひどいよなー、富士山とかラストシーンとか。本当に僕は今21世紀を生きているのかと不安に駆られた。てか、最近ジェシカ・アルバに対する僕の中での株が急上昇しつつある。 [映画館(字幕なし「原語」)] 2点(2007-09-30 08:32:21) |