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コメント数 783
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121.  ゴーストシップ
スティーブン・キングの「シャイニング」(注:原作)や「ローズ・レッド」のようなノリで話しは進みます。すこ~しだけ、「ユージュアル・サスペクツ」も入っているような気も・・・。先に結論を言えば、作品自体が非常に中途半端で面白くない。 ホラーなんだけど、内側からジワジワと来る怖さも無いし、グロテスクなシーンで怖がらせるシーンもないし、何もない。 ラストのオチなんて、こっちが恥ずかしくなるような平凡さ! 駄作です。 
2点(2004-07-09 18:11:04)
122.  ザ・ワン
マトリックスのカンフーシーンがヘボいとよく言われていますが、この作品も似たり寄ったりである。
3点(2004-05-26 16:38:17)
123.  ブレイド2
「♪あなたを今見つめてる~」って歌い出しそうなのが嫌でしょうがない。 
3点(2004-05-26 00:19:00)
124.  ラッシュアワー2
パート1も酷かったが、今回もたいへん不愉快な出来映えですな。過半数にわたるギャグとアクションは、過去のジャッキー映画から抜粋して取りまとめているだけ。こんな低レベルなシナリオに対して、果たしてジャッキーは満足しているのだろうか? 特に多くのジャッキー映画を知る者にとっては、とうてい満足できる作品でないはずである。 ハリウッドに進出して以降、ジャッキーの作風が逆に安っぽくなってしまった気がしてならない。 ●ジョン・ローン+チャン・ツィー・・・、全く生きてない。 ●キャスティングミスにより、ジョン・ローンが死んでいないのバレバレ。 ●クリス・タッカー、今回もうるさいだけの演技で悪ノリ。 ●しつこく「レット・ドラゴン」出し過ぎ。 絶対にお勧めできる作品では無いが、それでも見るなら“暇なときに民法のテレビ”でどうぞ。 
3点(2004-05-14 17:13:52)
125.  黄泉がえり
●草薙のクネクネした内股走りには驚愕した。 ●素人出すな(極楽山本)。 ●RUIのコンサート、しつこく歌いすぎ。演出も幼稚い。そもそも必要ない。 ●主演(草薙)が素人(俳優ではない)なので脇役の演技の方が際だってしまっている・・・といったところが気になった点。それ以外はそこそこだったと思います。 しかし、この脚本と主演のキャスティングだと原作者が可愛そうですよ。 原作に10点、監督の演出に-3点、脚本に-3点(特にコンサートシーン)、草薙の演技に-5点、伊藤美咲に+1点。で合計0点・・・、いや「プリティーウーマン」と「北京原人」よりは良かったので合計で1点にしときます。 
1点(2004-04-07 16:39:02)
126.  ブラック・ナイト(2001)
夢オチ、タイムスリップ、西洋の合戦といったオーソドックスなモチーフを、よくあるギャグネタで“こぢんまり”とまとめた作品です。基本的には典型的な“お馬鹿映画”であるため、細かいことを考えずに楽しむタイプの映画なのですが、ボーッと見ててもつまらない。暇つぶしにも使えない作品である。 
2点(2004-04-07 16:38:26)(良:1票)
127.  パニック・ルーム
密室に追い込まれた切迫感と、犯人との駆け引き、母娘との関係など、迫力有る演出はなかなかのものです。 離婚により発せられた感情のもつれからか、母娘の関係は決して良くなかったのですが、強盗の襲撃により冷えた親子関係が修復されたのは皮肉な結果である。母親だけでなく、救出に表れた父親を含めて“親の子供を思う気持ち”が切実に表れていたと思います。 ジョディー・フォスターは子役の時から好きな女優さんの一人なのですが、歳をとって逆に魅力が溢れてきていると感じました。逃走シーンや銃撃シーンなども良かったです。 ただ、フォレスト・ウィテカーのキャラからして、最後に見方に回るのが最初から分かってしまった(悪役はあまり見たことが無いので・・・)のが個人的に残念。 
6点(2004-04-07 16:37:34)
128.  あずみ
狙ってB級に仕立てているのかは分かりませんが、「キル・ビル」のような演出方法に感じます。オダギリジョーや原田芳雄を初めとする役者陣の演技は老人ホームで催される演劇レベルで、爆笑アクション映画としては最適。上戸彩の素人丸出しの演技も良い味を出している。CGでの映像も違和感たっぷりで、中途半端なレトロさが憎い。センスの悪い殺人シーンにしてもコメディーとしては成功しているし、アセロラドリンクのような血しぶきが面白い。 それにしても竹中直人また出てるね。本当にいい加減にして欲しい。 
2点(2004-04-05 17:33:22)
129.  トリプルX
今日はWOWOWで「トランスポーター」→「ル・ブレ」→「トリプルX」を敢然と制覇した。あまりこんなものばかり見てると本当にアホになってしまうのではないかと不安になった・・・。 
2点(2004-04-05 17:32:38)(笑:1票)
130.  トランスポーター
何じゃコレ。カースタントはタクシーそのままやないかい!!、と大阪弁で怒りたくなる。 ジャッキー・チェンのネタをマネし過ぎ! インディージョンズのシーン(トラックでのアクション)そのままパクるなボケ! ラストの崖のシーン・・・、火サスでも作ってるつもりか!? この監督のやることなすこと本当に頭に来る。 
1点(2004-04-05 17:31:45)
131.  ル・ブレ
レジオの軟弱ぶりには笑えたし、モルテスのキャラも味があって良かったです。コメディーなのでこれぐらいキャラが濃い方が良いだろう。アホのリュック・ベッソン作品に似た感じのノリだが、ネタに多少なりとも新鮮味が有る分(観覧車が転がるシーンや砂漠での浅ましいやり取りetc)、こちらの方がマシである。しかし、忍者のシーンなどは全然面白くないし、作品の設定上「キャノンボール」や「ラットレース」を思い出してしまうので斬新さというものは無い。 
4点(2004-04-05 17:30:56)
132.  アナザヘヴン
どこかで見たことのあるハリウッドのB級映画をパクッたような作品です。 これほど登場人物のキャラに魅力を感じなかった作品はかつて無かったです。これは原作の所為なのか、役者の所為なのかは分からないし、分かりたくもない。 特に早瀬の人間性を疑いたくなる。個人的に怪しいと感じただけで、美奈をボコボコの滅多打ちにするし、刑事?の耳をぶち抜くし、飛鷹のおっさんが炎上しているにも関わらず黙殺しているし・・・。一体どうなっているのだろうか。 明らかにB級映画なのだが、さも賢そうに見せようとするところにお常際の悪さを感じる。と言うか、別の言い方をすると“あさましい”。最後の風呂場のシーンで、悪に取り憑かれた朝子が“作者の言いたいこと(安っぽい説教じみたもの)”をのたまう場面が有るのだが、それが非常に押しつけがましい。そういうことは観客が“感じる”ものなのに・・・。台詞で捲し立てて納得させるような幼稚な演出は大嫌い。 
1点(2004-03-22 17:08:20)
133.  スパイキッズ2/失われた夢の島
明るい配色の映像、分かり易い(単純な)ストーリー、大人顔負けの活躍をする子供達、暴力描写を一切感じさせない格闘シーン、極めて爽やかなハッピーエンド。これは正に“子供の為”の、映画である。是非ともファミリーで一緒に見て欲しいですね。 CGを使うことで作品の雰囲気を盛り上げていますが、骸骨兵士のカチカチした動きや、クモ男と大蛇の対決シーンのコリコリした動きは、かつての特撮王レイ・ハリーハウンゼンのオマージュのように感じた。 【子供得点=8点】【大人得点=4点】という感じでいかがでしょう。 
4点(2004-03-22 17:07:08)
134.  アメリ
まず、個々のエピソードがなかなか面白い。アップテンポで進む割にわかりやすく仕上がっている。監督の手腕の素晴らしさが窺える。さらに、随所に「笑い」をやりすぎることなく散りばめていてツボを突いてくる。 脚本もハイレベルで無駄な描写が無い分、2時の間に十分過ぎるぐらいの内容が詰まっている。メッセージは非常にシンプルなもので「心を閉ざさず解放しなさい」という感じ。説教がましく無く爽快な作品です。 
8点(2004-03-16 16:08:26)(良:1票)
135.  スパイダー パニック!
これはダメですね。細かいことは何も考えずに見るタイプの作品なのですが、本当に面白くない。 何ですか、あの不甲斐ないクモのCGは・・・。役者に関しても魅力ゼロ。なにも無い映画です。 
2点(2004-03-15 17:06:01)
136.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
あまりに難解なので、この作品の解釈をいろいろ調べてみました。 まず、『アーキテクト』というのはマトリックスのシステムを造った人物(機械.AI)であり、ソース(コンピュータの中核)を管理していて、マトリックス内では人間の姿形で表現されているようです。そのアーキテクトが、マトリックス内でのルール“理由と結果”の制御を任せるプログラムを作ったのが『メロビンジアン』のようです。 一度目に作ったマトリックスは、人間に選択の余地を与えなかったので大失敗(知的生物をマトリックスに接続しているから、選択に対する無理強いは出来なかった)したようです。その為に、人間の性質や思考を探り出す(人間の習性を検索する0r人間に“選択”する特権を与える)ために造られたのが『オラクル』という直感プログラムのようです。オラクルは何度かマトリックスが作り直されるうちにエグザイル(勝手に放浪するプログラム)となり、長年のデータ蓄積により人間の思考(選択)が読めるようになった(予言者)。 メロビンジアンとオラクルは大切な2大プログラムである為に、それぞれには護衛(セキュリティ〈パスワード〉プログラム)を付けているようです(ツインズ・セラフ)。 マトリックスと現実世界にあるシステム(アーキテクトの現形)をつなぐ回線が、トレインマンが管理する地下鉄で、その回線はモバイル形式になっているようです。 ネオが現実世界でセンチネルを破壊出来たのは、無線LAN(ワイヤなし)でマトリックス内のソースとアクセス出来るようになったのが理由だと考えられるそうです。 最後のスミスとの闘いは、プラス(ネオ)とマイナス(スミス)のデータが重なった為に、両者のデータが消し飛んだようです。 それにしてもコンピュータに詳しくないと非常に苦しいですよ、これは。
7点(2004-03-08 20:09:02)(良:1票)
137.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 
この作品は絶対にネタバレ厳禁なので、見てない人は読まないでください。 2重スパイの上をいく3重スパイといったところが作品のミソとなっているのですが、あまり衝撃度は少なかったです(この手の作品に慣れてしまったののが原因でしょう)。 それにしても「ユージュアル・サスペクツ」にそっくりなオチなんですよね。その辺もマズかったよに思えます。
5点(2004-02-15 13:20:22)
138.  Dolls ドールズ(2002)
四季の移ろいを鮮やかな色彩感覚で見せる映像は非常に美しい。だが、NHKのハイビジョン大自然ドキュメンタリーを見てる訳ではないので、必要以上の長回しは止めて欲しい。例えば菅野美穂と西島秀俊のシーン。“景色に溶け込む2人”というコンセプトが有るのだろうけど、ダラダラとした演出とカメラワークは見ている側に対して感動を与える以前に眠気を与えている。 あと、映像に芸術性を加味したいというのは分かるのだが少々くどい部分が目に付く。特に菅野美穂の衣装などはくどい。演出的に賞狙いというのが見え見え。 俳優の演技も気になりました。まず菅野美穂、あのチョコチョコ歩きはなんですか? 大げさに演技をすれば良いと思っているのだろうが、逆にわざとらしさがにじみ出ている。 次に深田恭子、「この人はアイドル(素人)なので仕方ない」と言われればそれまでなのだが、まみむめマジカルビームの歌を含めて酷すぎる。 最後に松原智恵子、大御所なのに台詞が棒読みなのには驚いた。 問題のシナリオもイマイチですね。菅野美穂のエピソードは前に述べたとおり“くどい”。滑り落ちて崖の木に引っかかるというオチはギャグにしか見えない。 三橋達也のエピソードはストーリーが単純。というよりもマンネリ。しかも、やっぱり出ました“ヤクザ”・・・・、この監督ヤクザ好きですね。 深田恭子のエピソードも今ひとつ。サイコ感覚満載のストーカー版茶番劇といった感じ。 全体的な印象は、どこかで見たことのある恋愛物語をコンパクトに一つにまとめたという感じです。 
2点(2004-02-13 18:13:36)
139.  ダイナソー
これは本当に面白くなかった。ファンタジーぽい物語なので、あえて恐竜はリアルに作ってないと思うのですが(本気で作ってたらゴメン)、それを差し引いて考えたとしても映像に難が有りました。かと言ってストーリーも“中の下”といった印象だし、一言でいうと“不甲斐ない作品”でした。 
2点(2004-02-09 16:55:42)
140.  トレーニング デイ
デンゼル・ワシントンの印象があまりにいつもと違うので驚きました。 もし自分がジェイクの立場で、アロンソ(デンゼル・ワシントン)のようなパートナーと組まされたとしたら、すぐにでも配属替えを願い出る思う。会話は自分本位だし、麻薬は吸わせるし、捜査は荒っぽいし、気に入らなかったら銃を突きつけられるし、たまったもんじゃないですよ。 はたしてアロンソとは、危険に身をさらしてでも正義を守り通す好人物なのか、はたまた凶暴で悪質な警官なのか・・・、ミステリアスで難しい役どころを好演しているデンゼルが素晴らしい。
5点(2004-02-07 21:07:28)
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