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121.  トリプルX
今日はWOWOWで「トランスポーター」→「ル・ブレ」→「トリプルX」を敢然と制覇した。あまりこんなものばかり見てると本当にアホになってしまうのではないかと不安になった・・・。 
2点(2004-04-05 17:32:38)(笑:1票)
122.  トランスポーター
何じゃコレ。カースタントはタクシーそのままやないかい!!、と大阪弁で怒りたくなる。 ジャッキー・チェンのネタをマネし過ぎ! インディージョンズのシーン(トラックでのアクション)そのままパクるなボケ! ラストの崖のシーン・・・、火サスでも作ってるつもりか!? この監督のやることなすこと本当に頭に来る。 
1点(2004-04-05 17:31:45)
123.  ル・ブレ
レジオの軟弱ぶりには笑えたし、モルテスのキャラも味があって良かったです。コメディーなのでこれぐらいキャラが濃い方が良いだろう。アホのリュック・ベッソン作品に似た感じのノリだが、ネタに多少なりとも新鮮味が有る分(観覧車が転がるシーンや砂漠での浅ましいやり取りetc)、こちらの方がマシである。しかし、忍者のシーンなどは全然面白くないし、作品の設定上「キャノンボール」や「ラットレース」を思い出してしまうので斬新さというものは無い。 
4点(2004-04-05 17:30:56)
124.  アナザヘヴン
どこかで見たことのあるハリウッドのB級映画をパクッたような作品です。 これほど登場人物のキャラに魅力を感じなかった作品はかつて無かったです。これは原作の所為なのか、役者の所為なのかは分からないし、分かりたくもない。 特に早瀬の人間性を疑いたくなる。個人的に怪しいと感じただけで、美奈をボコボコの滅多打ちにするし、刑事?の耳をぶち抜くし、飛鷹のおっさんが炎上しているにも関わらず黙殺しているし・・・。一体どうなっているのだろうか。 明らかにB級映画なのだが、さも賢そうに見せようとするところにお常際の悪さを感じる。と言うか、別の言い方をすると“あさましい”。最後の風呂場のシーンで、悪に取り憑かれた朝子が“作者の言いたいこと(安っぽい説教じみたもの)”をのたまう場面が有るのだが、それが非常に押しつけがましい。そういうことは観客が“感じる”ものなのに・・・。台詞で捲し立てて納得させるような幼稚な演出は大嫌い。 
1点(2004-03-22 17:08:20)
125.  スパイキッズ2/失われた夢の島
明るい配色の映像、分かり易い(単純な)ストーリー、大人顔負けの活躍をする子供達、暴力描写を一切感じさせない格闘シーン、極めて爽やかなハッピーエンド。これは正に“子供の為”の、映画である。是非ともファミリーで一緒に見て欲しいですね。 CGを使うことで作品の雰囲気を盛り上げていますが、骸骨兵士のカチカチした動きや、クモ男と大蛇の対決シーンのコリコリした動きは、かつての特撮王レイ・ハリーハウンゼンのオマージュのように感じた。 【子供得点=8点】【大人得点=4点】という感じでいかがでしょう。 
4点(2004-03-22 17:07:08)
126.  スパイダー パニック!
これはダメですね。細かいことは何も考えずに見るタイプの作品なのですが、本当に面白くない。 何ですか、あの不甲斐ないクモのCGは・・・。役者に関しても魅力ゼロ。なにも無い映画です。 
2点(2004-03-15 17:06:01)
127.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 
この作品は絶対にネタバレ厳禁なので、見てない人は読まないでください。 2重スパイの上をいく3重スパイといったところが作品のミソとなっているのですが、あまり衝撃度は少なかったです(この手の作品に慣れてしまったののが原因でしょう)。 それにしても「ユージュアル・サスペクツ」にそっくりなオチなんですよね。その辺もマズかったよに思えます。
5点(2004-02-15 13:20:22)
128.  Dolls ドールズ(2002)
四季の移ろいを鮮やかな色彩感覚で見せる映像は非常に美しい。だが、NHKのハイビジョン大自然ドキュメンタリーを見てる訳ではないので、必要以上の長回しは止めて欲しい。例えば菅野美穂と西島秀俊のシーン。“景色に溶け込む2人”というコンセプトが有るのだろうけど、ダラダラとした演出とカメラワークは見ている側に対して感動を与える以前に眠気を与えている。 あと、映像に芸術性を加味したいというのは分かるのだが少々くどい部分が目に付く。特に菅野美穂の衣装などはくどい。演出的に賞狙いというのが見え見え。 俳優の演技も気になりました。まず菅野美穂、あのチョコチョコ歩きはなんですか? 大げさに演技をすれば良いと思っているのだろうが、逆にわざとらしさがにじみ出ている。 次に深田恭子、「この人はアイドル(素人)なので仕方ない」と言われればそれまでなのだが、まみむめマジカルビームの歌を含めて酷すぎる。 最後に松原智恵子、大御所なのに台詞が棒読みなのには驚いた。 問題のシナリオもイマイチですね。菅野美穂のエピソードは前に述べたとおり“くどい”。滑り落ちて崖の木に引っかかるというオチはギャグにしか見えない。 三橋達也のエピソードはストーリーが単純。というよりもマンネリ。しかも、やっぱり出ました“ヤクザ”・・・・、この監督ヤクザ好きですね。 深田恭子のエピソードも今ひとつ。サイコ感覚満載のストーカー版茶番劇といった感じ。 全体的な印象は、どこかで見たことのある恋愛物語をコンパクトに一つにまとめたという感じです。 
2点(2004-02-13 18:13:36)
129.  ダイナソー
これは本当に面白くなかった。ファンタジーぽい物語なので、あえて恐竜はリアルに作ってないと思うのですが(本気で作ってたらゴメン)、それを差し引いて考えたとしても映像に難が有りました。かと言ってストーリーも“中の下”といった印象だし、一言でいうと“不甲斐ない作品”でした。 
2点(2004-02-09 16:55:42)
130.  トレーニング デイ
デンゼル・ワシントンの印象があまりにいつもと違うので驚きました。 もし自分がジェイクの立場で、アロンソ(デンゼル・ワシントン)のようなパートナーと組まされたとしたら、すぐにでも配属替えを願い出る思う。会話は自分本位だし、麻薬は吸わせるし、捜査は荒っぽいし、気に入らなかったら銃を突きつけられるし、たまったもんじゃないですよ。 はたしてアロンソとは、危険に身をさらしてでも正義を守り通す好人物なのか、はたまた凶暴で悪質な警官なのか・・・、ミステリアスで難しい役どころを好演しているデンゼルが素晴らしい。
5点(2004-02-07 21:07:01)
131.  ヴァージン・ハンド
キリスト教(宗教)を茶化すところが有りますね。この監督、敵を多く作ってしまったのではないか? コメディー作品なのですが、かなりブラックです。バラバラ殺人にあった淫乱女房の右腕を聖母マリアの手と勘違いして拝んでしまうのですから・・・。信者じゃなくてもあまり笑えるものではないです。 あと、シャロン・ストーンが出てたようだけど気付かなかった。存在感薄くなりましたね。
4点(2004-02-05 16:56:51)
132.  バスを待ちながら 《ネタバレ》 
いわゆる夢オチというような展開で終盤にアッと驚かされます。ある意味「バニラスカイ」のような手法を使っているのですが、こちらの作品は「バニラスカイ」のように難解な設定にしていないので気持ちよく理解できます。 初めは苛立っていた乗客達が停留所での生活を送るにつれて次第に心が通じ合うようになり、楽しくて仕方がないようになります。先を争うように乗車の順番をめぐり喧嘩していたのに、最後は「行きたくない」と逆に譲り合いの喧嘩となるぐらいです。婚約者のいる女性と青年が恋心を抱き見事に結ばれたり、妻を亡くした停留所の所長と未亡人がこれまた恋仲になったり、不仲だった夫婦が愛情を取り戻したり、寂しく年老いてきた老人が死ぬ間際にたくさんの人に囲まれて死を迎えることができたり・・・と、物語があまりにも出来すぎる展開で進むので、いい加減嫌気がさしてきたところで“夢オチ”が待っています。これは上手い。夢なので理想的な展開になるのは当たり前。見る側は「アッそうか!やられた!」というようになってしまいます。 目が覚めてからは、うって変わって現実的な展開となります。夢と現実の対比(ギャップ)に、なにか寂しい感じがしてくる。それほどのめり込んで見ていた自分に気付きました。最後もこちらが気持ちよくなれるような“オマケ”が有って嬉しくなってきます。 ただ、一つ「んん!」という箇所は、停留所に泊まった乗客全員が同じ夢を見ていたことです。それを考えると、この作品はファンタジーの要素が有るのかも知れません。
7点(2004-02-05 16:24:04)(良:1票)
133.  15ミニッツ 《ネタバレ》 
斬新といえば斬新なのかも知れません。なんせ主役(デニーロ)が中盤に死にますから・・・。 ただ、個人的には思いっきりマンネリを感じました。まず刑事2人の掛け合いは何度も見せられたハリウッドテイストで、犯人のキレ具合もよく見る演技といった感じ。 とどめのマンネリシーンは、ラストで気安く話しかけてくる嫌な奴を思い切り殴り倒すというオチ。これだけは今後本当に辞めてください。 
4点(2004-02-02 17:07:30)
134.  ザ・リング
序盤の展開は日本版と全く同じです。マンションやお通夜の場面などは日本を象徴する生活風習ですが、それをアメリカに置き換えるとどういう表現になるのか興味深く見ていた。これまでのハリウッド映画で見たことのない生活感が窺えますが、やはりどうしても違和感が感じられます。 「不気味・怖さ」という面ではやはり日本版の方が断然勝ってます。ハリウッド版の方は、ビデオの映像にしても“気味の悪い”という雰囲気が出せてないし表現が現実的になってしまっています。音の使い方も悪かったですね。 客観的に見てハリウッド版の方はグロテスクに感じるだけで恐怖描写としては低レベルに感じた。 
4点(2004-01-30 15:41:03)
135.  ドラキュリア 《ネタバレ》 
腐るほど有るドラキュラ(吸血鬼)映画の中ではマシな方に思えた。ドラキュラがユダだったというのは以外と斬新な解釈ではないでしょうか。まぁ、斬新なだけ面白くはなかったけど。
5点(2004-01-29 17:06:23)(良:1票)
136.  ダーク・ブルー 《ネタバレ》 
有る意味「パールハーバー」のような設定なのですが、こちらの作品の方が格段に崇高です。ストーリーはよくある単純なものなのでエピソードの端々は容易に予想出来ますが、男同士の友情という面で内面的な部分を深く掘り下げているところに好感が持てます。 しかしカレルは本当に良い奴ですね。女性関係のもつれから、尊敬する上官・・・と言うよりも親友であるフランタから裏切りを受けてしまいます(フランタにも悪意は無かったが)。ショックを受けて落ち込みますが、フランタが敵機に撃墜されそうになった時にきちんと助けました。ところがフランタは勘違いして、カレルが腹いせに自分を撃ったと言い掛かりをつけます。フランタは自分が勘違いしていたことに気が付きますが時既に遅し、カレルはすねてしまい返事すらしてくれません。カレルとの友情は完全に壊れてしまったと思ったでしょう。フランタは数日後の戦闘で、戦闘機から海に投げ出されてしまい再び死に直面します。しかし、またもカレルは自分の命をなげうってフランタの命を救いました・・・。 こんなにハートの有る友人を持てたら幸せですね。同じ立場になった時、私のまわりの親友達はどうでしょうか・・・、大丈夫!きっと救ってくれるでしょう。もちろん逆なら私も助けますよ!・・・と、そういうことにしときます。
6点(2004-01-29 16:57:19)
137.  ナースのお仕事 ザ・ムービー
このように一般人を騙して一儲けするのが上手いですね、フジテレビは・・・。
1点(2004-01-27 18:14:10)(笑:1票)
138.  ピッチブラック
解明仕切れていない未知の惑星での恐怖を描くにあたり、巨大静物が骨になっていたり、先遣隊の基地が崩壊していたりと、謎の生命への興味をそそるような展開が上手い。昼と夜のコンストラストを平穏と恐怖というテーマに照らし合わせた演出のアイデアが面白いと思います。テンポも良いし、エンターテイメントとしてのストーリー展開はハイレベルです。何も考えずに気軽に見るとかなり楽しめると思います。 
6点(2004-01-22 16:38:52)(良:1票)
139.  A.I.
死んだ人を祭り上げるのが好きな人って多いんですよね。そんな人ってスピルバーグが死んだら途端に祭り上げ始めるんでしょうね。生前キューブリックはこの作品の構想を練るにあたり、親友のスピルバーグにも相談していたようで、自分は製作に回り、スピに監督をまかせるという話も持ち上がっていたようだ。キューブがこの作品を作れなかったのは残念だが、だからと言ってそれをネタにスピをこき下ろすという行為は逆にキューブは嫌がるだろうね。 『鉄腕アトム』のパクリ? キューブリックは『2001年宇宙の旅』でも手塚治虫にデザインを依頼したとのこと。影響を受けているのは当然である。その手塚治虫氏もディズニーに影響を受けている。クリエイターって色んな人から影響を受けながら自分のカラーを出すものだよ。直接模造してる訳でもないのに、無差別に事あるごとにパクリとして片づけてしまう人の感性が不憫でならない。 あと、終盤に出てくるロボットを宇宙人と解釈している人がいるのには驚いた。しかも自身タップリに批判している。「人間を見たことない」って台詞が有ったでしょ。宇宙人なら人間って言葉が出るわけ無いじゃない。しかもデビットとピコピコ情報(データ)交換してたでしょ。そもそもこの作品、ロボット(人工知能)がテーマなのですよ。どうやったら勘違い出来るのか不思議である。まさか人工知能!? あと、ラストの母親との再会シーンですが、あれはデビットの頭の中で起こっている非現実な思考かと思われます(勿論未来のロボット達が見せている)。いくらなんでも人間(母親)が生き返る訳ないやん。宇宙人がテーブル囲んで見てました。仲間に「好きにさせてやれ」とも言ってた。クマにポケットなんて有る訳ない。デビットの表現も人間っぽくなって、最後には涙まで流します。よく考えたら、家まで再建築する訳ないよね。
[映画館(字幕)] 8点(2004-01-22 16:34:03)
140.  天使のくれた時間
はっきりと訴えかけるテーマが有る点で非常に好感が持てる作品です。「仕事での成功」か「幸せな家庭」か、どちらが人間の生き方として大切か・・・、非常に難しい問題ですよね。勿論両方とれれば一番良いんでしょうが、人生そう簡単にはいきません。この作品の場合は結論として「家族」の大切さをメッセージとして伝えています。もちろん逆に仕事こそ我が人生という考え方も有ります。それは賛否両論、人それぞれなのですが、一つの作品としての考え方を逃げることなく表明している点を評価したい。
7点(2004-01-22 16:31:28)
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