121. ハウルの動く城
人は確実に年老いるのだと確信してしまった。 劇中のソフィや荒地の魔女の事ではない宮崎駿の事である。 だからといって年老いるという事は別に恥じる事でもない。 外見が年老いていながら精神が若い人もいればその逆の人もいる。 要はいかにその一瞬々々を大切に生きるかの裏返しなのではないか。 宮崎映画作品が誕生して早や20余年経過している。 (あのナウシカから今年で22年経過する) 20年といえば生まれっ子が大人になる年月である。 見ている人間も当然20年分の知識が脳に書き込まれる。 となれば作っている人間も当然20年分の年季が入ってくる ・・・いや、入るのは当然だろうし逆に入れなければならないのだ。 自分が同じ監督という立場なら恐らくこう言うだろう。 「いつまでもオレにファンタジーや漫画映画ばかり作らせるなよ。 オレの描きたいものはそんな子供騙しのアニメばかりじゃないんだ!」 そして逆に心の中でこう煩悶するのだ。 「でも待てよ・・オレのイマジネーションはとても実写じゃ表現できない。 第一そんな大金などどこも出さん。」 「よし!じゃあ、ジブリ作品として出せば金も調達できるし 世界の宮崎と言われたオレだ、オレの作る作品に誰も文句は言わさん!!」 スタッフの一人が言う。 「監督ぅ、何かこの作品、少し意味がわからないんですけど・・・」 どーぞ宮崎。 「なに、意味がわからないだとっ!!やかましい!! 判ろうとするな!わかれ!!!」 スタッフの一人が言う。 「はぁ!?でも監督ぅ・・・」 はい宮崎。 「くぅおら、おめぇら!!オレのイマジネーションを頭に焼き付けろ!!」 キャスト(byきむにーやん)の一人が言う。 「ちょ、ちょっと待てよっ!!」 それっ!宮崎。 「オレの若えぇ頃はなぁーーーー!!!」 ・・・かくして独り善がりの因業ジジイが趣味と実益を共存させ 世の中に混沌と混乱を招くアートな作品を誕生させたのだ。 [DVD(字幕)] 4点(2006-02-06 22:52:51) |
122. ホテル・ルワンダ
Copperfieldさんに激しく同意。 このルワンダ内戦を悲劇の大虐殺と言わずして何と呼ぶのか。 しかも第2次世界大戦以降の世紀末にこの様な大虐殺が発生し 当時はまるで見向きもされなかった。 (アメリカ寄りのメディアに見事にスポイルされた) いつだったか当時の「ニュースステーション」で 些少の特集が組まれた番組を拝見した記憶がある。 典型的なプロパガンダに拠る大虐殺。 それもたった1本のラジオ放送のデマにより引き起こされた大虐殺である。 10年ひと昔とはよく言ったもんだが、この作品に関しては今更の感が否めない。 私はシンドラーの如く扱われている主人公に感動こそすれ涙は出なかった。 ・・・この歴史の悲劇を知り得ない人々を想い初めて心から涙が溢れた。 [映画館(字幕)] 9点(2006-02-06 09:59:08) |
123. マトリックス リローデッド
この作品には意外と思い出深く公開1週間前に友人が海賊版をくれた。 「ヒェー!マジかよ!!」と狂喜乱舞しつつ会社のPCで見る私。 訳が汚い言葉だらけで卑しくも戸田奈津子を切望したが。 あれから2年が経ち・・・。 今日、何より驚いたのが公開からたかが約2年で セルDVD税込み300円だったって事。 しかも【多少キズ有り20%引き】のステッカーが張ってありさらに安値。 バナナの叩き売りじゃないんだから こんなに安くなくてもと思いつつレジに足を運ぶ私がそこに居る。 早速、マイPCでチェーック!! う~ん、海賊版より【多少20%】画質が良くなってる程度の感想。 タバコを吹かしつつ淡々とケースにしまい 専用BOXの奥に手を差伸べている私がそこに居る。 ・・・人生とはかもはかなきマトリックスのようだ。 [DVD(字幕)] 5点(2006-02-06 01:01:00) |
124. ラヂオの時間
なんじゃこりゃ!チャンチャン!!とくらぁ\(^◇\)(/◇^)/ こういう劇中劇の冗談悪ノリな物語、 好きな人は好きで物凄くツボにハマるんだろね。 まぁ映画は楽しくなくちゃいけないのは判るけどねぇ ・・やり過ぎると些か胃がもたれます。 でもやっぱ好きだわ、こういう映画(´▽`)! [地上波(字幕)] 7点(2006-02-04 22:47:51) |
125. 羊たちの沈黙
この作品を他の映画タイトルを拝借して要約するとこうなる。 「博士の異常な愛情 また博士は如何にして食べるのを止めて クラリスを愛するようになったか 」・・・う~んちょっとひねりが足りんな。 山田君、ザブトン一枚持ってって! [DVD(字幕)] 9点(2006-01-30 01:30:10) |
126. 亡国のイージス
原作未読であるという事がある意味苦痛に感じられる程、 状況説明・人物説明を限りなく省いた展開には少々戸惑いを覚えるだろう。 【ザ・ロック】【ダイ・ハード】【沈黙の戦艦】【ホワイトアウト】 【機動警察パトレイバー2】等々、テーマとしての既出作品を挙げれば キリがないがアクション作品としてはわりと卆なく纏めている。 あくまでアクション作品としてはだが・・。 では何がこの作品の短所として挙げられるのか。 やはり決定的なのが動機が不純であるという事に尽きる。 国の現状を憂えた防大生の論文を弾き金として これだけのクーデターを画策し実行に至るものか? まぁクーデターを起こす事自体は黙して已まんが、 其れを起こす真の理由というのが語られた時に (私怨に駆られ前後不覚に陥った親があらん事か 某国の工作員と手を組み練り上げた謀略)ハッキリ言って興醒めした。 クーデターという右傾化したプロットを用いるのであれば 個人の感情など徹底的に排し完全なる悪を創造すべきだ。 そうした観点を基に見直してみるとやはり粗が目立つ。 豪華俳優陣の一人々々のキャラは立っているのに 脚本の拙さ故にスポイルされてしまったのには残念。 道化役(世俗的国民代表)である梶本総理のボヤキ発言(独り言)が面白い。 「長く掛かりそうか!?」 「今日中に選挙区に帰らなきゃならんのに・・ったく・・。」 「なんで俺ん時に・・・。」 国家の危機なんかまるで蚊帳の外。 つくづく平和な国で愚鈍な国家であると感じてしまうが、 泥沼の戦争よりは100倍いや1000倍マシだ。 たとえそれが平和を金で買う行為だとしても・・・。 [DVD(字幕)] 5点(2006-01-29 00:25:02)(良:1票) |
127. フォーガットン
なんじゃ・・こりゃあ( ̄□ ̄;)!! 頼むからこんな映画を観てしまった俺の記憶を飛ばしてくれ・・・。 [DVD(吹替)] 1点(2006-01-23 22:39:39)(笑:1票) |
128. ドラゴンヘッド
この作品は妻夫木とSAYAKAを観たいだけで劇場に足を運んだファンの 期待を見事に裏切る作品だ。 全体のストーリーの流れが原作を忠実に(微妙にアレンジしつつ)再現しながら 何の説明も無しに進行するので未見者には到底理解の及ぶところではないだろう。 各役者の演技は皆さんが述べられている通りだが要約すると 妻夫木=熱演・山田=怪演・SAYAKA=う~んどうでもいいやヽ(´・`)ノ と言った感じか? まぁ何にせよ望月峯太郎の原作もストーリーがホラーではなく キャラクターの絵自体がホラーなところがあったから ノブオの妖しい雰囲気なんかには結構評価してたんだけど 藤木の仁村は正直アレンジし過ぎで原作の冷酷・冷血なイメージが イケメンのニヒルなキャラではいまいち恐怖感が伝わらない。 それと原作を下地にした映画ならば原作通りに再現するのも一つの手なんだけど この作品に限っては原作通りの終わり方しちゃマズイでしょ。 (読んでる人なら分かるよね?あのグダグだな終わり方。 こらぁ原作者!風呂敷広げ過ぎで中途半端な終わり方にすんなよ!!) 映画というのは興行であって原作未見者も元より 一般大衆をターゲットに製作する訳だから(その為の有名若手俳優の配役) 何らかのアレンジを施すべきだ。 つまるところ、落としどころを勘違いした作品である。 [DVD(字幕)] 2点(2006-01-22 11:04:07) |
129. 恋人はスナイパー 劇場版
劇場版と名が付き制作費が多くなると 無駄に派手な展開にしたがる。有名俳優を使いたがる。ハリウッドの真似をしたがる。 …等々挙げれば切りがない程、邦画の悪さばかりが目立つ作品だ。 唯一の美点としては長さんの円熟な演技が見れるという点か。 それも本作品が奇しくも遺作となり見納めとなってしまうのは何とも残念な限りだ。 [DVD(字幕)] 3点(2006-01-20 22:42:40) |
130. ミリオンダラー・ベイビー
う~ん終始何かスッキリしないんだよねぇ。 未だに男性主導であるスポーツ界の象徴ともいうべきプロボクシングの サクセスストーリーに女性を据えて観客を惹き付ける。 マギーの一方的なラブコールがやがてフランキーの心の氷を溶かし、 互いの信頼関係が紡がれていく。 そして物語の中盤からあざといほどの純愛ドラマへと緩やかに昇華する。 まぁここまではボクサーに女性を起用するなど多少奇をてらってはいるが、 スポ魂ものとしては常道な展開で中々見応えがある。 そして物語後半、最強の敵に挑戦し辛くも勝ちを拾ったかと思った瞬間、 思わぬ反則技を喰らい首から下は全身麻痺の障害を負ってしまった。 エディの危惧していた事が図らずも現実のものとなってしまった。 過去に自分が無理をして片目を失明してしまったが為に引退を余儀なくされ フランキーは一生後悔しているというのに・・・。 この辺も前半の伏線が活きてきて因果応報とまではいかないまでも 仏教でいう輪廻転生のような因縁臭ささが絡み付いてくる。 そのうち体の自由が利かないマギーの右足が床擦れによって壊死し 片足切断を余儀なくされてしまった。 もはや在りし日の栄光はマギーにとって苦痛でしかない。 やがて家族にも愛想が尽きたマギーは自殺を図るが、更に最悪の形で失敗する。 生きながらの植物人間状態と化したマギーは人生のトレーナーとも言うべき 愛する生涯唯一の人フランキーに全てを委ねる・・・。 う~んここら辺から本当に何かしっくりこない。 在りし日の栄光のみが人間の生きる糧と言わんばかりで 自分が原因で障害を負った事実に何一つ反省も無く 寧ろ死という滅びの美学で以って現実逃避しようとする姿には正直辟易する。 そしてついに唯一頼れる人間に尊厳死と言う名の殺人を強要するのだ。 穿った見方をすれば障害者に対する冒涜とも取られかねない行為だ。 (多田富雄を見習えと言いたい) それが愛という名の隠れ蓑によって美化されている姿には正直納得できない。 とある本にイーストウッドはアメリカ社会の典型的な保守系代表格であり 彼の一連の作品(許されざる者然り、ミスティックリバー然り)は 如実にその傾向を物語っているという。 そういったアメリカ社会の根底に流れる本質を理解しなければ 彼の作品を読み解く事は不可能なのであろう。 少なくとも私の少ない脳みそでは到底理解の外である。 [DVD(字幕)] 7点(2006-01-02 23:27:38)(良:1票) |
131. 砂の器
いやはや何とも凄い作品です。 時代的にどうしても中居正弘演じた2004年度TV版の和賀英良と比べてしまうのですが 僅か143分の映画という枠の中に収めるには これ以上の構成・脚本と演出・音楽と映像、 そして2度と集める事の出来ない鉄壁の俳優陣という点に於いて 正に日本映画史上に於ける珠玉の一本と言い切っても語弊ではないでしょう。 この映画に於ける3つのキーポイント【東北弁のカメダ】【紙吹雪の女】【宿命の演奏】。 これら点を織り成す全てのシーンが終盤の【宿命の演奏】に於いて 丹波哲郎演じる今西刑事の語りに見事な線となり繋がっていく辺りは圧巻であり 演奏中の和賀の回想シーン(親子のお遍路姿での放浪の旅)が 月並みな言葉ながら見る者の心を惹きつけて止みません。 ラスト吉村刑事が今西刑事に語りかける。 「今西さん、和賀は父親に会いたかったのでしょうね?」 「そんな事は決まっとる!今、彼は父親に会っている。 彼にはもう音楽、音楽の中でしか父親に会えないんだ!」 和賀の迫力ある演奏と映像、そして涙に魅せられながら10点献上。 [DVD(字幕)] 10点(2006-01-02 19:06:57) |
132. アイランド(2005)
出たよ。出た出た! 相変わらずのベイ・ワールド炸裂といった感じがドロドロと滲み出ている。 クローン技術を題材としたプロットを安っぽいアクションという鍋に ふんだんと盛り込み諄(くど)い程の味付けを施した挙句、 中の具材がグチャグチャになり、うっかり食べてしまった人間を食中りさせてしまう。 結局、得るものは何もないというハリウッド作品に於ける 典型的なパターンを踏襲した作りはアメリカ人にとって 一番感性をくすぐられる娯楽映画なのだろう。 つくづく飽きが来ないオメデタイ国でありオメデタイ監督だ(^ .^)y-~~~ [DVD(字幕)] 2点(2006-01-01 16:33:33)(良:1票) |
133. コブラ
「出て来いっ!豚ヤロウッー!!」いや、アンタの顔こそブタやぁ(´▽`)y-'~~~ [地上波(吹替)] 3点(2005-12-22 22:50:54) |
134. ファム・ファタール(2002)
いやぁ何かが違うなぁと思って見てたら、やはりデ・パルマ作品ですか。 相変わらず見事なフィルムロジック満載の作品で夢オチの内容如何を除けば 映画好きにはタマラナイ作品でしょうなぁ。 それにしても冒頭の盗みのテクはルパンも不二子ちゃんもビックリの展開。 まぁルパンだったら我慢できずに躊躇なく襲い掛かって 不二子ちゃんにキツイ鉄拳もらってお宝だけ取られて 銭形のとっつあんが「ルパン神妙にしろー!!」とか叫びながら駆けつけて来て いつもの追いかけっこへと・・・・スイマセン、チャンネル間違えました。 [地上波(吹替)] 6点(2005-12-11 23:05:22)(笑:1票) |
135. 炎のメモリアル
物凄くマジメに作られているのには好感が持てる。 物語はジャックの消防士としての姿を回想と現在を交えつつ 一人の男の人生観を描いているのだが・・・。 冒頭の落下事故からサスペンスフルな展開を期待しつつ (させられつつ)102分を鑑賞させられた挙句 『あれっ!?これで終わり?そりゃないだろ~。』 というもどかしさを覚える事は疑いない事実。 よくひき合いに出されるバックドラフトとは 似て異なる作品である事を覚悟せねばなるまい。 この映画で判った事は、消防士という職業が アメリカの社会的地位に於いて非常に高く 半ば英雄扱いされる様な尊いものである事だ。 我が国にそのような職業があるのかと考えた時 即答できない無知さに自分を恥じつつ それ以上に感動せずにはいられない作品であると信じたい。 [DVD(字幕)] 5点(2005-12-07 23:34:08) |
136. サウンド・オブ・サイレンス(2001)
どうしてこんな邦題にしたか分からんがS&Gの音楽とはまるで関係ないのね(笑) 中々よく作り込まれたサスペンスだが、『身代金』ばりの掟破りには 唖然(°O°;とさせられた(んなアホな!)。 それに(随分と)年の離れた娘が誘拐されてるくせに冷静そのものなんだから。 まぁそれもカットを多用したスピードのある演出と 動きのいいカメラワークのお陰でそれなりに楽しめる仕上がり。 それにしてもショーン・ビーンはこんな役ばかり。 マイケル・ダグラスも精神科医にしては強すぎるし。 まぁ肩肘張らずにTVで見るにゃ持ってこいの映画かな(^_^)y-~~~ [地上波(吹替)] 6点(2005-12-04 22:50:34)(良:1票) |
137. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
あのT-REXが陸(おか)に上がってプールの水を飲む。 はぁ~何だかな~やりたい放題かよ( ̄□ ̄;)!! [地上波(吹替)] 1点(2005-12-03 23:52:01) |
138. HINOKIO ヒノキオ
◆・・・正直、あり得ないんだけど”将来こんなロボットが 普通に街で見かける様になったら面白~い!!”って感じれるかどうかが鍵。 冗談抜きで引きこもりの少年の代役がロボットだなんていうのが 違和感なく受け容れられる時代が来るとしたら 下手をすると将来のニート対策にうってつけかもしれない。 その点からするとこの作品の先進性はかなり買う事が出来る・・・◆ なんていう下衆な前置きはさておいて、 和製ロボット物ファンタジーとしては佳作とも言うべき珠玉の作品。 細部まできめ細かく作り込まれていて製作側の意志が彼処に伝わって来る。 興行的には(SW3の影に埋もれ)失敗であったようだが、こういった惜しい作品こそ 本サイトの様なところで語り継がれていくべきである。 それにしてもこの作品の子役達の演技には目を瞠るものがある。 そして何よりHINOKIO自身のCGの溶け込み様といったら 尋常じゃないレベルであり、ほぼ完璧なある意味ハリウッドにもヒケを取らないVFXには 物凄いリアリティを感じるだろう。 ~ロボット越しのピュアなラブストーリー~ キャッチは底が浅くて軽い印象だが、根底に流れるテーマは凄く重い。 重いけど肩肘張らずに見る事が出来るのはひとえにHINOKIOのキモかわいい存在感と サトルの純粋さとジュンの男勝りな性格の対比が、 誰でも持っている少年時代の恋愛感情を呼び起こし 切なさと愛くるしさとが相乗効果を生んで俄かに涙腺を刺激してくれる。 バーチャルリアリティとファンタジーの融合。 そして現代の心の病を真摯に取扱った本当に素直な気持ちになれる映画 と言っても過言ではあるまい。 「頑張れって言われるのが一番辛いんですよね」 そう、頑張らなくていいんだよ。緩やかに・・・たおやかに・・・。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-25 23:03:09) |
139. ローレライ
ありゃ~何、ハンドパワー?スッゴイねぇ~。 終戦間際の真っ只中、潜水艦の外出て歌唄ってるし。 まったく緊張感のカケラもあったもんじゃない。 『U・ボート』の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいよ。 あれだけ特攻はイヤだと言い張ってた艦長自ら、てにやん島に特攻するし。 ローレライ多用してからはもう何でもアリの 『宇宙戦艦ヤマト』の様な展開に終始ダレ気味。 しかも普通に淡々とエンドロール流れるし。 もう正直見てて嫌になったわ、この映画ヽ(´ー`)ノ [DVD(字幕)] 2点(2005-11-22 23:08:56) |
140. ダンジョン&ドラゴン
はぁ~~何て形容したらいいのかなぁ~(~ヘ~;) よしっ!取りあえずこれで行こう(´▽`) 投稿する事自体が恥ずかしい程の糞映画( ̄Д ̄)y-。o0○決まり! [地上波(吹替)] 0点(2005-11-11 21:46:51) |