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 > no_the_war さん
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プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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121.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
後半説教臭いが、傑作。もしかしたら世に存在するほかの多くのスーパーヒーローも、それぞれ悩みがあるのかなあと思った。ミッキーマウス、ロックマン、ヤッターマン、とか。
[映画館(字幕)] 9点(2008-10-30 19:47:03)
122.  闇の子供たち 《ネタバレ》 
誰でもいいから、子どもを抱きしめたくなりました。
[映画館(邦画)] 9点(2008-10-30 19:42:57)
123.  おくりびと 《ネタバレ》 
人は必ず死ぬ。僕も超怖い。だからこそ尊厳をもって死を迎えたいものだ。劇中沢山の葬式を見るが、それぞれ厳かに送られる。その様子をみていて、僕の死生観が更新された。 なにより、広末ありがとう。
[映画館(邦画)] 9点(2008-10-30 19:41:47)
124.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 《ネタバレ》 
イギリス映画の笑いはどうもタンパクで、神経質で、力んでて、下品で、僕は嫌いだった。だがこの映画は、もちろん笑わせようとするところでは怒りがこみ上げるのだが、お話は大変面白かった。許す。
[映画館(字幕)] 9点(2008-10-30 19:38:14)
125.  ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発 《ネタバレ》 
つくりの荒さが少々目に付くが、やっていることはとても面白い。役者たちの一生懸命さが忘れがたい。ニューズペーパーの連中はあんなに緊張しなくていいので、もっと馬鹿やってよい。 スタッフロールのときのスナップショットで泣けた。というより救われた。
[映画館(邦画)] 8点(2008-10-30 19:34:57)
126.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
この映画は、バケツである。 ポニョと少年のキズナをあらわすもの、それがバケツ。ポニョは片時も離さずバケツを持っている。風で飛ばされても危険を顧みずそれを取りに走る。その姿が心に残る。 そして、あのトンネル、あれだけで僕たちは2時間語れた。なので有意義な映画だった。
[映画館(邦画)] 8点(2008-10-30 19:32:03)(良:1票)
127.  A2 《ネタバレ》 
ある信者は「宗教団体だから心の病を持った人が集まる。彼らを拒んだら宗教ではない。」と言った。オウムが正しい宗教団体だったとは言えないが、この主張は正しい。日本は宗教立国ではないわけだからなおさらだろう。 しかし、オウムの教えに答えを求めてしまった彼らは愚かだと、言ってしまっていいのだろうか。たまたまオウムは人殺し集団になってしまったが、中で信仰を深める彼らは、こんな時代なのにもかかわらず宗教に救済を求めていたわけだ。それはわれわれが忘れていたことなのではないか。食べ物に手を合わせるだとか、お地蔵様に手を合わせるとか、「祈る」ってことをわれわれはおろそかにしてはいないだろうか。 信仰を持つと言うことが実は人らしい幸福に繋がるのではないかと、薄く感じた。 
[DVD(邦画)] 9点(2008-10-30 19:28:39)
128.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 
映画館を後にする時、こんなにも切なくなったのは本当に久しぶりである。「切ない」という感想はまるで語彙力の弱い女子高生が連呼してそうな空疎な感想ではあるんだが、これはもう切ないという言葉が的確であろう。そんな切なさに押されて、今夏最大の話題作『崖の上のポニョ』に愛想がつきてしまった自分を肌で感じた。ポニョだっていい映画でしたよ。腐っても鯛ならぬ腐ってもジブリですよ。だがしかし『スカイ・クロラ』のその圧倒的なクオリティと強烈なヘタレっぷりには到底かなわなかった。ジブリはその地位と名声を押井に譲らざるをえないところまできちまったんだろうか。 
[映画館(邦画)] 9点(2008-10-30 19:24:17)
129.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 
クローバーフィールドよりも映画映画していて、そういう意味では安心してみることができました。カメラの構図がちゃんと計算されていて、計算してつくったあざとさがありありと見えてきます。でもまあなんというか、スケールが小さいからそんなに怖くない。がんばってあの建物から脱出すれば助かる、っていう安全地帯が与えられているからであろう。わずかな希望すらないのがゾンビの良さ。そしてキャスターの女の人、映画が進めば進むほど魅力的に、艶やかになっていきよい。
[映画館(字幕)] 7点(2008-07-13 23:13:38)
130.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
この映画シリーズの魅力は、世界ふしぎ発見!的ロマンであろうと思うのです。たとえば古代の文字を解読するだとか。だからなんというか、UFOはちょっと・・・。UFOとインディジョーンズのテーマ曲って合わない。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-13 23:08:39)
131.  アフタースクール 《ネタバレ》 
まあ、騙されますが、うーん、その場の思いつきの騙しあいのような感じがして、途中から「どうせまただまされるんだろ?しんじねえよー」ってひねくれてしまい、素直に楽しめなくなった。そしたら話の関係が良く分からなくなってきてしまい、なかばどうでもよくなってくる。『キサラギ』のような、幸せになれるトリックではなかった。 ただ、田畑智子の唇と出会えたことが、なにより。なにより。
[映画館(邦画)] 6点(2008-05-31 01:03:21)(良:1票)
132.  ミスト 《ネタバレ》 
『リーピング』と『es』を思い出します。 蟲もおっかないですが、神に救いを求めるために、人間が豹変していく様がやはりおっかない。自分もあのスーパーにいたら、おそらく主人公と一緒に行動するだろう。 教祖が撃たれ、撃った連中が店を離れたあと、スーパーではどうなっていたのだろう。そこが見てみたい。カトリックとプロテスタントみたく2つに分かれて、殺戮が始まるのかもしれない。とても恐怖であるが、映画としてははなはだ滑稽で楽しめそうだ。
[映画館(字幕)] 9点(2008-05-31 00:58:41)(良:1票)
133.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
ドラマ未見のままこれを見たのですが、水谷豊の役作りはどうも僕には合わない。ラストも西田敏行を死なせて、なんかお涙ちょーだいな空気になってしまっが、僕は引く。
[映画館(邦画)] 6点(2008-05-31 00:49:37)
134.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
巨大モンスター、ビル倒壊、親から出てくる小さいモンスター、ウイルス感染、ヘリコプター墜落、地下鉄、無人のスーパーマーケット、軍の陰謀?、そういったこの手の映画のギミックがふんだんに盛り込まれた栄養価満点の映画。見ているわれわれをいかに楽しませようかと思考が凝らされていて、安心してみていられる。やけに日本的なものが多いのはいったいなんだろう、HAKAISHAとか、日本語だろ。あと日本に留学する友達とか、あの怪物はつまり日本からインスパイアされているのか。うーんどうだろう。
[映画館(字幕)] 9点(2008-05-31 00:44:41)
135.  ナチョ・リブレ/覆面の神様 《ネタバレ》 
駄目男のがんばる姿に悲哀を感じた。プロレスという、体を張った全力を使うテーマであったから、僕は素直に応援できた。なのでラストのシスターの笑顔に、本当に癒された。 そして、あの欧州のド田舎の、何にもない夕暮れの丘の風景が心地よかった。あいつら、毎日何にもしないで生きてるんだろうな。のどかだなあー。そう、この映画は、風景がすばらしい。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-31 00:39:02)
136.  クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者
うーーーーーん・・・・・・・。ううううーーーーーん・・・・・・(悩)
[映画館(邦画)] 6点(2008-05-31 00:32:52)
137.  ザ・セル 《ネタバレ》 
映像のセンスはなかなかのものがある。ただ、いわゆるブラクラといわれるくらいショッキングな映像を使ってもいいんじゃないか。あんな異常犯罪者の脳内の表現には、それくらい必要であろう。アンダルシアの犬を流してもいいんだと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-31 00:30:55)
138.  受験のシンデレラ 《ネタバレ》 
和田秀樹は、すごいと思うがまったく尊敬できない人間の典型例です。 まあ、あの女の子は、大学入ってからとても苦労するだろうな。学生は勉強勉強!
[映画館(邦画)] 6点(2008-05-31 00:23:48)
139.  バイオハザードII アポカリプス
やっぱりゲームの方がおもしろい。バイオハザードのおもしろさは、あくまで謎解きアドベンチャーなのでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-31 00:20:33)
140.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
どういえばいいのだろう。諸手をあげて賞賛したい自分と、否これは愛の無い悪映画だと感じる自分とがいる。なので真ん中の5点とする。 ほめるべきはやはり「ディズニー」であることをまるで逆手にとったかのような美しさ。この世にディズニーがあることを心のそこから感謝できるほど。そのまま勢い良くリアルな世界に飛び込んでいくスピードは、往年のメリーポピンズやサウンドオブミュージックではなしえない爽快感。 おとぎ話の世界のお姫様っていうのは、完璧の美であり、すべての子供達の永遠の憧れの存在なのである。われわれ穢れた生身の人間達には到底手の届かない、夢と魔法の世界の幻想の住人。そんなジゼルに対して、夢と魔法を忘れ去った大人は、理屈にならないところで癒され、夢を得て、幸福になっていく。これぞディズニーという存在である。そんな向こう側の人々が、夢を忘れた現代人に夢と愛をもたらすのである。 であるんだが・・・。 真実の愛があるのはかまわない。俺だってアリエル好きだし。そして、向こう側のお姫様たちがこっち側の人間を愛することだって、もしかしたらありうることでしょう。でも我々は、そういう永遠の憧れを愛しながら、現実には人間の女と結婚していくわけでしょ。あるいは親の都合で結婚せざるをえなかったり、離婚したり、母子家庭だったり。そんなわれわれには、確かに「永遠の愛」なんて無いのかもしれない。でも、ジゼルはあの弁護士を選んだ!あの弁護士は「永遠の愛」という「幻想」を選んだ!ジゼルは、弁護士から彼の現実的幸福を略奪し、夢と魔法の永遠の愛を選んだのだ!これはあんまりではないか。 確かに永遠の愛は「めでたしめでたし」なのかもしれない。けれども、本当はわれわれは、そういう永遠の愛をこらえて、あきらめて、きわめて現実的に毎日を過ごしている。そうやって現実の世界に彼氏彼女、仕事、家、お金、そんなものを一生懸命こしらえて生きているわけですよ。ジゼルにはそこを読んで欲しかった。真実の愛は、やはりファンタジーにしておかなければいけなかった。弁護士の男も元のフィアンセを選ぶべきだ。あのフィアンセは弁護士を信じていたはずだ。だからこそあそこでキスを許可できたんだ。 人間は、永遠の愛を胸に秘めながら、現実のひそやかな幸せをつむいでいく、そういう切ない生き物なんだと見せ付けられました。
[映画館(字幕)] 5点(2008-03-18 01:31:22)(良:1票)
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