121. ドメスティック・フィアー
特に新鮮味は感じなかったけど、ハラハラする演出と89分のコンパクトさが○。ブシェーミお気の毒でした。 5点(2004-01-11 21:54:22) |
122. 愛する(1997)
手紙で締めるあたり、いかにも小説の映画化といった感じ。観てて恥ずかしくなるような演出満載。男と女が手を取り合ってグルグル回るなんて、いつの時代だよ。でもまぁ渡部篤郎目当てだったので4点。 4点(2004-01-11 21:51:08) |
123. シッピング・ニュース
「友人を誇らしいと思ったのは何年ぶりかしら」。ジュリアンムーアの表情といい、忘れられない一言です。 6点(2004-01-11 21:46:31) |
124. ザ・インターネット
邦題が笑える。 6点(2004-01-11 21:38:27) |
125. 白い犬とワルツを(1993)<TVM>
おじいちゃんと犬、ってだけで泣ける。もう、いちいち泣ける。 6点(2004-01-11 21:31:54) |
126. 鮫肌男と桃尻女
冒頭の浅野忠信にはエロスを感じてしまいました。その後はなにしろ山田が強烈です。トイレブースでのやりとりがもう...。 8点(2004-01-11 18:27:28) |
127. キス・オブ・ザ・ドラゴン
ジェット・リーがいかにかっこいいかを映画化したもの。突然消えたりして、アクションとしてもズルイ部分がありますが、それでもかっちょいい。 7点(2004-01-11 18:19:02) |
128. アナザヘヴン
危ない!って急いでバスタオル。拭けばいいのか? 3点(2004-01-11 18:12:57) |
129. アベックモンマリ
夫婦のやりとりがもんのすごいリアルでゾクゾク。大杉漣の異常な感じもかわいくて好感もてました。 6点(2004-01-11 18:04:32) |
130. 初恋のきた道
ラブストーリーは苦手なのに、チャン・ツィイーのかわいさに負けて観てしまいました。世の男性の普遍的な願望をそのまま映画にしちゃいましたって感じでしょうか。コンセプトとして新鮮だけど、そこに嫌悪感を覚えてしまいました。彼女はかわいいし、親孝行息子が好印象だったのでこの点数です。 5点(2004-01-11 18:00:12) |
131. ペイ・フォワード/可能の王国
《ネタバレ》 少年の理論はいろんな意味で希望に満ちていて、無垢で、切実な願いが込められている。最も「非現実的」なのは、性善説を前提にしている点でしょう。そこを信じることができればすごく説得力のある理論なんだけど、そこがものすごく難しい。それともこれはファンタジー映画(無垢なことがファンタジー、とは哀しいことだけど)だと思うので、理論なんてそもそもどうでも良いのかも知れない。彼の理論では今の世界を変えることはできないけど、周りの人を少なからず幸せにすることはできるだろう。それだけで十分じゃないか!でもハーレイ少年の死はとってつけたようだし、キャストがしょぼかったら魅力激減なのは否めないので結局ここまでの点数です。 6点(2004-01-11 17:19:07) |
132. バンディッツ(2001)
またしてもビリーボブ、作品毎に顔が変わるなぁ...(汗 7点(2004-01-11 16:54:05) |
133. マレーナ
女であることを恥じてしまいます。だから嫌です。 4点(2004-01-11 16:28:17) |
134. セブン
《ネタバレ》 何か来た、箱か?やだなぁ、やだなぁ、首とかだったらやだなぁ、うわー、ほんとに首だよ...あーあ... 7点(2004-01-11 16:05:12) |
135. フェイク
どちらにも感情移入してしまったし、どちらも哀しかった。男ばっかり出てくるような映画に弱いんですよね~。憧れなんでしょうけど。 7点(2004-01-11 15:46:11) |
136. プライベート・ライアン
オープニングの印象が強すぎて他に目がいかなかった。あれはスゲー。----というわけで二回目鑑賞。感動の押し売りはしないし、細かいエピソードも嫌いじゃない。ドッグタグを探すシーンなんか、やけにリアルでいい。でも、どうもしっくりこない映画だなー。 5点(2004-01-11 15:40:33) |
137. バウンド(1996)
ヴァイオレットの顔に慣れるまで時間がかかった分評価が下がってしまいましたが、好きな作品です。リビングで観ていたので、カラミのシーンは違った意味でヒヤヒヤさせられましたが。 7点(2004-01-11 15:37:00)(笑:1票) |
138. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
泣くまいと思って身構えていたのに泣いてしまった。泣かせる映画にまんまと泣かされてしまう自分...ふぅ 6点(2004-01-11 15:20:53) |
139. ベイブ/都会へ行く
前作より笑ったし、泣いた。でも、都会へ行ったことで独特ののどかな雰囲気が壊れてしまった(当たり前か)のと、ホゲットおじさんの出番が少なすぎたので、ベイブファンとして厳しめに採点。 [映画館(字幕)] 7点(2004-01-11 15:05:55) |
140. Kids Return キッズ・リターン
あの自転車が、若くして挫折を味わったふたりを再びつないでくれる。まだ見ぬ希望に向かって走り出させる。観るたびになんとなく悔しい気持ちが強くなるのは、「青春」への憧れなんだろうな。---この作品、欧州ではとても残酷で絶望的な映画だと位置付けられるそうです。多くの日本人に「まだまだこれから!」と感じさせるラストも、彼らには「もう終わっちゃったのに、そんなことにも気づいてねーよこいつら」と思えるんだと。改めて映画は受け取る側によって大きくその意味を変えるものなのだと実感しました。 8点(2004-01-11 14:56:32) |