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プロフィール
コメント数 1046
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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121.  タクシー運転手 約束は海を越えて 《ネタバレ》 
タクシー運転手という職業は、見知らぬ客と車内で出会い、目的地へ連れてく業務を遂行することが一般だろうが 時にはドラマも生まれるタクシー運転手という職業。それは海外も同じことだ。 家族を支えるためとはいえ、高額ギャラに飛びつき、民衆蜂起に巻き込まれて、現地民と共闘しいのちからがら奮闘。 ドイツ人記者との交流はプロ意識の高さから特に響くことは無かったが、光州事件は知っておくべき歴史と感じる。 あまり知らなかったが、なかなかリアルでソンガンホの演技力で引き立つ。一段といい役者。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-26 22:38:45)
122.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 
タイトルから察するに美人で豪快で強くないと成り立たないでしょう。 ガル・ガドットの美しさはそれに負けてません。 序盤のアクションはそれなりに見れるのですが、最後はアメコミ特有の超人アクションで剣も楯ももはや不要。 強すぎて狙撃手も諜報員も仲間も全く援護になってない。結局、一人で特攻していれば犠牲を生まず解決できたじゃないの。 戦いを通して愛はそこにあったのか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-20 23:05:56)
123.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 
メガロドンって怪物的ではっきり絶滅とは言えない夢があるUMAだ。 最近のサメ映画は空を飛んだり、土に潜ったり、頭が3つになったり、もはやサメとは呼べないクソ映画が乱立する中、ある程度役者を揃えて金をかけてまともに観れる。 水に強いステイサムも活きたのではないだろうか。 リービンビンの美しさも目を惹くが、メガロドンどの戦いもしっかり楽しめた。 いろいろ評価はあると思うが映画の作りに中国とかアメリカとか述べるのは関係無いと思う。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2020-07-20 13:40:46)
124.  トランス・ワールド 《ネタバレ》 
確かに低予算だが内容は良作部類。 脱出できない森、森にある小屋に何故か集まるメンバーたち。 海外バージョンの「世にも奇妙な物語」を彷彿させる不気味さで始まる。 根本的な「なぜ?」はむしろ語る必要はなく、結末までは飽きず見れます。むしろ自分でも体験したいぐらい。 強いて言えば顔や身体の系統に世代のつながりをみせるのはちょっと無理あり。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-18 23:46:02)
125.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
スピルバーグも時代に合わせてきましたね。 日本人にも馴染み深い波動拳やらキングコングやらガンダムやらメカゴジラやら おもちゃ箱をひっくり返したようなオマージュのオンパレード。 そしてシャイニング。キューブリックファンならたまらんでしょう。 肝心のストーリーはオマージュにやや圧倒されて感動や哀愁は無く置いてかれ気味ではあるが 往年の80年代から90年代まで見ていて楽しい。 近未来、きっとVR世界は実現する。その先駆けを描いた貴重な作品と呼べるはず。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-14 23:11:39)
126.  ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ
前作同様デル・トロ、ジョシュ・ブローリン共演に脚本も引き継ぎ効果的な重低音が 今回も只ならぬ麻薬カルテル戦争を予感させます。 エミリー・ブラント抜きは驚きですが、同じ視線で麻薬王の娘を置くことでヒロインは不要になり 逃避行するデルトロの凶気が一層際立って見えた。 同じ脚本家ながら前作とは異なる味で緊迫感。テーマに根深いものがある。 アクション、駆引きに若干物足りなさはあるが、次回作への架け橋だとすれば続編は期待大。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-12 20:49:47)
127.  キングダム(2019)
原作キングダムは愛読してまして、 今進んでいるストーリーからすれば序章でしかなくスケールはミニマムですが 信演じる山﨑賢人に力と夢があり、なかなか惹きつけられます。 嬴政の吉沢、楊端和の長澤、河了貂の橋本カンナもだいぶ原作に近い配役で嬉しい限り。 続編が決定とのことで 個人的には王翦、桓騎のファンなのでこちらもキャストが気になるところ。 また、天下の大将軍・王騎の戦での暴れっぷりはまだ何も見せていない。 次回作は必ず面白さが加速するのではないだろうか。
[地上波(邦画)] 6点(2020-07-05 23:38:38)
128.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 
ネタばれには十分ご注意をの作品。 人種差別を不気味テイストで仕上げてこんな表現で味を出す映画もあるのか…。 最後はもっとやったれ!ぶちかましたれ!の一点。黒人の遺伝子は優秀だ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-23 22:30:13)
129.  パディントン2
前作よりもだいぶ楽しめた。1と2はセットで観たほうがいい。 人間界に馴染んだ熊のアフターストーリー。といっても絵本をめぐってトラブル続きで。 おばさんぐまを想う気持ち、ほっこりするハイライト。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-22 22:54:57)
130.  オン・ザ・ミルキー・ロード
驢馬に乗って日傘をさしてミルクを運ぶ地味な男が2人の女と三角関係の謎。 慣れないセルビア映画でしたが、それなりに楽しめました。 できればCGに頼らないナチュラルなロマンスでいてほしかった。 どこかで見たことあると女優と思ったらボンドガールのモニカ・ベルッチでした。美さとバディに御見逸れしました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-21 23:21:17)
131.  パディントン 《ネタバレ》 
秘境のペルーからやって来たくま。 慣れない都会に人間の文化に溶け込もうと悪戦苦闘。良かれと思うことが裏目に出て、暴れまくり。 妙に図々しくて、こんなの来たら誰だって迷惑だよ…と思う。 手のひら返しの家族も含めて同情とかかわいいとか気持ちが沸いてこない。 世の中甘そんな甘くないよって言いたい。 そんな話をする映画じゃないのは分かってるけど、楽しめないのは年のせいかしら。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-21 23:20:01)
132.  哭声/コクソン 《ネタバレ》 
田舎の村で連続殺人が起き、山に住む奇妙な日本人に疑いがかかる。サスペンス臭を強く漂わせるものの結局はオカルト類の化け物物語。 鬼だの呪いだの幽霊だのオンパレード。特に女は何者なのか、明確にして欲しかった。このジャンルにおいては日本映画の方が得意とする分野だろう。 國村隼の演技は相変わらず良い意味で気持ち悪く素晴らしいが韓国映画コラボにおけるシナジーはB級に成り下がった以上、感じることはなかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-30 12:14:50)
133.  タイム・トゥ・ラン 《ネタバレ》 
100分を切りながらなかなかの出来。 バスジャックで妹が乗っていたこと、バスの運転者含む同乗者全てが犯人に協力するのはやや強引であるものの 差し引いてもお釣りが出る。 裏の世界で富を得ながらも娘との関係に悩むデニーロも渋くて良い。 でもいちばんの部下を殺すことはないでしょうに。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-24 22:46:16)
134.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
最終章となり、スターファンは感無量なのかもしれませんが、一歩さがって評価すると痛快な面白さは無かった。 前半はかなり退屈。ソロがいなくなってからは沸点がない平行線。 成熟した強さのレイとマスクをやたら外すカイロレンが光と闇を繰り返すだけ。 レイがパルパティーンの孫だのってネタ晴らしにしてはインパクトは残らず「へー」ぐらいか。CG映像美とファルコンに魅せられるだけで中身は乏しい。 決定的なのは新シリーズにて絶対キャラを作れなかったこと。レイの女主人公はチャレンジあって設定は好きだけど、基本構成はダースベイダー、ルーク、ソロ、レイア、チューバッカなど過去の遺産頼り。 本家スターウォーズにもう少し近づいてほしかった。 これが産業映画のディズニークオリティだね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-30 20:01:46)(良:1票)
135.  コロンビアーナ 《ネタバレ》 
良くも悪くも展開が予想通り。 リュックベッソンの分りやすい痛快な女アクション。 23人目を殺す前に黒幕殴りこめたんじゃないのとか、ラスボスは狂犬で襲わせてジ・エンドとか突っ込みどころ満載。 殺し屋に愛は要らない。完璧なアサシンじゃ映画が成り立たないことは分かってるけど、いつ見てもそれだけはリュック映画の鉄板なんです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-12 23:45:39)
136.  ウインド・リバー
凍てつくクライムで引き込まれます。と同時にネイティブアメリカの差別を描いています。 ジェレミレナーのスナイパーとしてのカッコよさ、復讐劇に一歩下がった存在感がまた良い。 良作です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-11 23:46:03)
137.  プレミアム・ラッシュ 《ネタバレ》 
もともと自転車(ママチャリ)が好きなので好意的。 短時間で必要最低限のミッションとアクションが詰まっていてスマートで面白い。 おまけに悪役刑事に一矢報いることができて気持ちの良いこと。ダニアラミレスのアスリートボディも素敵。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-05 23:33:26)
138.  カメラを止めるな!
ジャパンが放つ斬新なゾンビ映画。 最初は退屈だったけど、前半の伏線は後半へつながり、そういうことなのかと感心。我慢が実を結ぶ。 非常に監督魂、役者魂がこもっている作品。世界のB級に負けてないぞ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-28 23:58:13)
139.  マンチェスター・バイ・ザ・シー
主人公が過去の悲劇と向き合い再起への道を模索する姿をマンチェスターの情景に乗せて描いている。 温まるヒューマンでもないし、復讐でもない。向き不向きが激しそうな本作ですが心の変化に起きる人間のリアリティはあって、自分に対しての怒りの矛先というか、共感できるところは多い。 何とも言えないスローな展開と静かな冬景色の寂さが余韻に残る。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-23 00:51:48)(良:1票)
140.  モリーズ・ゲーム 《ネタバレ》 
モーグル選手からポーカーのディーラーって経歴がぶっ飛んでる。 だから伝記映画が成り立つわけですが、非合法に大小のリスクはつきもの。 マフィアやFBIに目をつけられて無事で済むはずがない。 女が男を手玉に取るのは嫌いじゃないお話だけど、弁護士のやり取りが個人的には蛇足でギャンブル世界に足を踏み入れた怖さにもっと深みが欲しかったかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-03-21 22:23:27)
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