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自己紹介 洋画より邦画を好みます。
劇場より自宅鑑賞を好みます。
ジャンルはコメディ傾向の内容を好みます。

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121.  制服サバイガール II 《ネタバレ》 
Ⅰは駄目だったけどⅡはマシだった・・・となるわけもなく、当然こっちも輪をかけて悲惨な状態です。主役は女子高生たちのなかでは比較的演技のマシだった飛鳥凛から仲村みうにバトンタッチ。滑舌の悪いみうと棒台詞の彼氏役が全編出突っ張りで頑張ってますが台詞がよく聞き取れません。ベッドシーンのギシギシはもしかして笑かそうとしてるんでしょうか?たった2日ほどでどんどん膨らむお腹を見て何の違和感もなく元気な子供を産んでくれとのたまう彼氏、手裏剣結びつけたスカーフを振り回しただけで当たったゾンビの首が落ちるとかもう失笑レベル。
[DVD(邦画)] 1点(2009-09-01 21:12:30)
122.  制服サバイガール I
予算がなければ全体的にしょぼいのは仕方ないだろうし、ギャラの安いジュニアアイドル上がりとか演技経験の少ない若い子ばっかりになのもわかるが、金がないならアイディアを出さなきゃ。肝心なストーリーがゾンビ映画の単なる焼き直しで怖くないどころか全く面白みがなくノーアイディア。監督はこの映画で女子高生が撮りたかっただけ?だとしたらお色気シーンが全然足りないよ。
[DVD(邦画)] 1点(2009-09-01 21:00:06)
123.  口裂け女 《ネタバレ》 
ポスター画像を見て期待して見たのですが思いっきり期待はずれでした。ホラーって日常のなかで非現実的な出来事が起こったり異質な存在が現れるから恐怖を感じるもの。だからこそ設定が大事だと思うんですが、口裂け女より登場する人々のほうが現実離れしているのが気になってストーリーに没頭できません。教師が担任する教え子が死傷させられ、自らも過失とはいえ人を殺し、行方不明になった身内の白骨死体を見つけたりしたら何かしら沸き上がる感情もあるだろうに主役二人の演技にはそういう心の揺れが全く感じられない。児童虐待という現代的な問題も盛り込んでますがなぜそうなってしまったのか経緯を掘り下げるでもなくやはり薄っぺら。水野美紀の特殊メイクに2点、スプラッタシーンに2点、子供のグロシーンに-1点、合計3点。
[DVD(邦画)] 3点(2009-09-01 05:46:01)
124.  帝都大戦 《ネタバレ》 
あれもこれもと詰め込みすぎて消化不良をおこしていた前作に比べてストーリーはわかりやすくなりました。SFX効果にスクリーミング・マッド・ジョージを迎えグロテスク度がアップ。意図は不明だけど美緒蟲やら加藤美緒がインパクト大。細かいところですが看護婦の白衣に落としきれなかったシミが所々ついてて当時は物資が不足していたんだなと感じさせ、そこがリアルでよかった。病院特有のおどろおどろしさや手術器具の金属の光沢感なんかも戦中~戦後の得体の知れない恐怖感を効果的に表現しています。野沢直子が意外に好演しててオイシイ。加藤保憲演じる嶋田久作の存在感も健在。ただし、トータルで面白いかどうかは別でやっぱりイマイチなんだよなぁ。自分はスケールアップもスケールダウンもしていないと感じたので前作と同じ4点。現在の撮影技術やCG技術でリメイクしたら面白いの出来るかも?
[地上波(邦画)] 4点(2009-08-25 14:36:18)
125.  帝都物語
原作未読です。子供の頃に何度か見ているもののストーリーをよく覚えてなかったので改めて見てみたがやっぱりよくわかりませんでした。おそらく原作は壮大で面白いんだろうなぁってのは想像できますが、見る側への説明不十分なままあれもこれもと詰め込みすぎて結果的に消化しきれずエピソードがぶつ切りになってしまった気がします。建物なんかは金かけて当時の雰囲気をしっかり再現している一方で重要な対決シーンに出てくるセットが金かかってない特撮モノみたいに安っぽい。まぁ、当時の技術では限界だったのかもしれませんが。否定的な意見ばかり挙げましたが俳優陣は超豪華だし実在の人物と架空の人物を混在させることによってリアルさを醸し出すのに成功しています。コンセプチュアルデザイナーにH・Rギーガーを迎え構築された世界観も素晴らしい。そして何と言っても嶋田久作の当り役、加藤保憲。全体的な雰囲気と加藤(というか嶋田久作)の圧倒的な存在感を楽しむ映画。
[地上波(邦画)] 4点(2009-08-25 13:41:48)
126.  フレフレ少女 《ネタバレ》 
一言で言うとウォーターボーイズとかスウィングガールズのあの青春路線です。タイトルから想像できるストーリーがそのまま展開される。が、最後までダレることなく面白く見れた。応援団といえば野太く大きい声が特徴だがガッキーの声の細さが逆に必死な元文学少女っぽさを醸し出してて功を奏していた。全体的に演技力不足は否めないもののガッキーの団服に鉢巻き姿が可愛いので許しちゃう(笑)ライバル校である不知火の団長が本当は硬派でいい奴というのがわかる団長会議のシーンもよかった。 あ、あとタイトルバックの曲で笑った。
[地上波(邦画)] 7点(2009-08-25 12:59:30)
127.  チャイナ・シンドローム
パニックものかと思って見始めたら違ってた。30年前の作品なのでセットなどはどうしても古くささが否めないもののストーリーの本質は現代の社会においても実際に起こり得る可能性のあるリアルな内容でした。しかもCGなど派手な特殊効果がない分、俳優陣の迫真の演技力が際立った。今、同じような内容で作られるとしたらジャックが崩壊寸前の炉心まで行って放射能の漏れてる中で修理し死亡最悪の危機は回避され、ジャックは自己犠牲の英雄となって万々歳みたいな作品になるんだろうなと思いながら見てた。って、どこかにそんな作品あった気がするけども。
[地上波(吹替)] 8点(2009-08-25 05:26:14)
128.  ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
最後のダンスシーンが一番見所という驚異の前回よりはストーリーが面白かった。が、あれもこれもと話を詰め込みすぎ。和楽器かガシャドクロのどっちかのエピソードをばっさりとカットして残ったものを膨らませたほうが話により深みが出たんじゃないかなと思う。それと元の顔がわからない妖怪もいて見終わった後に正体は誰なのかを調べながらもう一度楽しめた。ただアナウンサーのカメオ出演は寒いだけなのでやめたほうがいい。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-06 21:00:25)
129.  守ってあげたい! 《ネタバレ》 
良くも悪くも邦画って感じ。主人公たちのキャラは立ってるし役者さんたちもドロだらけで頑張ってるんだけどねぇ…。後半の土砂災害以降が余計。勇気を振り絞って救助し名誉の負傷というと聞こえはいいけど、災害現場でピーピーキャーキャーわめいてるだけでセリフは聞き取りづらく、挙げ句に不用意に瓦礫の下に潜って二次災害を起こしてしまう。むしろそのまま旗を目指して一致団結し頑張るって話でよかったんじゃないかなぁ。エンディングも何となく終わっちゃった感じ。ストーリーに2点、美人教官の中蜂あやめに1点(笑)
[地上波(邦画)] 3点(2009-08-06 18:23:54)
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